懐かしいのだ。
オーネット・コールマンの「タウンホール 1962」(ESP)。
彼のアルバムの中で、特に評価が高いものではない。
しかし、僕には最高なのだ。
かつて、繰り返し繰り返し聞いた。
それで、すっかりなじんだのだ。
ベースは、デヴィッド・アイゼンソン。
ドラムは、チャールズ・モフェット。
“ドーナッツ”、“サッドネス”・・・と続く。
高校生の頃だったか、田無駅の近くの小さな本屋に、少しだけレコードがおいてあり、そこで、ドーナッツ盤を買ったように記憶している。
それは無くした。
今、手元には、ジャケットが別仕様のLP盤が二枚、CDが一枚ある。
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