イパネマからのお姐ちゃん

2023-05-21 | 【断想】音楽

 5月も下旬に。
 外を歩くと汗ばむ。
 多摩動物公園。
 マレーバクは外をウロウロ。
 池に身を沈めたり。
 その池に森青蛙の声。
 周りを観察。
 白い卵塊は見つけられなかった。
 落羽松も若葉。
 5も下旬。
 夕方にはビールとボサノヴァの陽気。
 GETZ/GILBERTOで「イパネマからのお姐ちゃん」。


ラウンド・アバウト・ミッドナイト

2023-05-21 | 【断想】音楽

 MILES DAVIS /  'ROUND ABOUT MIDNIGHT(COLUMBIA)
  マイルス・ディヴィス/ラウンド・アバウト・ミッドナイト(コロムビア) 
 LP盤ジャケットの裏に“For Governmental Sale Only”と金文字のスタンプのような表記がある。
 全体に、造りがちゃっちい。
 いつ、何処で入手したのだろう、さっぱり覚えていない。
 いずれにしろ、半世紀くらい前だ。
 でも、プレイヤーにかければ、いい音だ。
 マイルス・ディヴィスのものでは、この頃のものが好きだ。
 僕にとって、これぞモダン・ジャズと言う感じなのだ。
 でも、余りに、そんな感じで、なんだか聞くことは少なかった。


“バイ・ホレス・パーラン”

2023-05-21 | 【断想】音楽

 HORACE PARLAN BY HORACE PARLAN ORIGINAL SOUNDTRACK
 1999 COPE RECORDS
 Horace Rarlan(p)
 Jimmi Pedersen(b)
 ピアノとベースのデュオ。
 ピアノはホレス・パーラン、ベースはジミ・ペダーセン。
 〈収録曲〉
 1.ブロークン・プロミセス
 2.深い河
 3.パーティー・タイム
 4.リトル・エスター(小さなエステル)
 5.ノーマ
 6.アライヴァル
 7.愛と平和
 ホレス・パーランのピアノは好きなのに、ここのところ、軽やかなケニー・ドリューばかり聞いていたので、重くて強すぎるると感じてしまう。
 好きなミュージシャンは、ベーシックな部分を別にして、時とともに変化する。 
 ホレス・パーランのリーダー・アルバム、数えてみたらCDで16枚あった。
 聞いて、いいと感じるから、いつの間にか増えた。
 だけど、今日は、それを感じない。
 曲で一番は、やっぱり「ウェイディン」かな。