“哀歌集”

2022-07-25 | 【断想】音楽

 《エレジー》
 ヴィオラとピアノのためのロマンスとエレジー(1985 ニューヨークECM)
 ヴィオラは、キム・カシュカシャン
 ピアノは、ロバート・レヴィン
 以下の曲が収録されている。
 1.ラクリメ(ベンジャミン・ブリテン 1913~1976)7
 2.ロマンス(ラルフ・ヴォーン・ウィリアムズ 1872~1958)3
 3.エレジー(エリオット・カーター 1908~2012)6
 4.エレジー(アレクサンダー・グラズノフ 1856~1936)4
 5.忘れられたロマンス(フランツ・リスト 1811~1886)1
 6.アダージョ(ゾルタン・コダーイ 1882~1967)5
 7.エレジー(アンリ・ヴュータン 1820~1881)2
 ジャケットの帯に《陽炎の憂愁》とある。
 作曲家の生存年を付けてみた。
 古い順に番号をふってみた。
 古い人の方が聞きやすい。
 ロマンと哀愁を感じる。