カーネギー・ホールのミンガス

2020-02-15 | 【断想】音楽
 「ミンガス・アット・カーネギー・ホール」、1974年のライブ盤、アトランティック盤。
 収められているのは、「C ジャム・ブルースと「バーディド」の2曲。
 パーソネル:
 チャールス・ミンガス:b
 ジョージ・アダムス:ts
 ハミエット・ブルイエット:bs
 ジョン・ファディス:tp
 ジョン・ハンディ:ts
 ローランド・カーク:ts,stritch
 チャールス・マクファーレン:as
 ドン・ピューレン:p
 ダニー・リッチモンド:ds
 常連と旧友で。
 確かに熱気あふれる演奏と言えば、その通りなのだが、レベルもハイとは思うけど・・・・。
 さて、ミンガスは、チャーリー、チャールズ、チャールスどれが・・・。

プリ・バード

2020-02-15 | 【断想】音楽
 チャーリー・ミンガスの「プリ・バード Pre Bird」(1960年録音、Mercury)。
 1979年に日本で作られ、\1500で売られたLP盤を持っている。
 日本で作られたら、日本語の解説くらい付いていてもいいのに。
 このアルバム、1965年に「ミンガスの再訪」と改題されて、Emarcyから出されている。
 「TAKE THE “A” TRAIN」をはじめに8曲が収録されている。
 2曲目は、「PRAYER FOR PASSIVE RESISTANCE」。
 「おとなしいレジスタンスへの祈り」
 3曲目の「ECLIPSE」 には、ボーカルも。
 A面にはあと2曲。
 B面の3曲。
 演奏には、エリック・ドルフィも加わっている。
 チャーリー・ミンガスのアルバムで、手元にあるもの。
 ・ピテカントロプス・エレクトス:1956
 ・クラウン:1957
 ・ティファナ・ムード:1957
 ・ミンガス・アー・アム:1959
 ・プリ・バード:1960
 ・ミンガス・プレゼンツ・ミンガス:1960
 ・ミンガス・プレイズ・ピアノ:1963
 ・ミンガス・アット・モンタレー:1964
 ・ミンガス・アット・カーネギー・ホール:1974
 ・クンビア&ジャズ・フュージョン:1977