090722は、46年ぶりの皆既日食でしたね。
私は、モチロン夏期講習の授業があります。
帰ってから、録画しておいたテレビの情報番組で見ましたよ。
ライブ映像は、画面からでも迫力ありましたね。
見ている人周辺は、ほとんど真っ暗になります。
そして、大地の向こう側は少しだけ明るいと。
大昔なら、何かの天変地異が起きたような感じかもしれません★
テレビで見ている限りは、ほんの5分間くらいのイベントでしたね。
それだけに、その場にいたら盛り上がりそう・・・。
一瞬にかける贅沢という感じです。
大晦日のカウントダウンイベントのような感じですね。
「新年まであと10秒! 9! 8! 7! 6!・・・」みたいな。
それが、1年ぶりではなく46年ぶりですからね。
夏期講習4日目、教室のある子どもは・・・。
「別にわざわざ観に行かなくても、テレビで見ればいいのに」
・・・まあ、もっともなことを言っていました。
人によっては、それで正解ですね。
テレビで見れば、おカネもかからないし。
しかも快適な部屋で、見やすい画像で見られるし。
ただし「自分にとって、それだけの価値のあるもの」ってありますよね。
この映画だけは、映画館で見たい。
この歌手のコンサートだけは、会場で観たい。
この試合だけは、会場で感じたい。
そうすると、人は「おカネと時間と情熱」を使うと思います。
そこまでスキなものがあるのは、ある意味幸せだと思いますよ。
だから興味あれば、皆既日食ライブも価値がありますよね。
テレビでは体験になりませんが・・・。
ライブを味わえば体験になります。
体験は思い出になり、自分の財産になりますよね♪
・・・と、そんなことを教室の子どもに言っていました。
新聞には「ダイヤモンドリング」が載っていましたね。
46年ぶりのダイヤモンドリングです。
おカネでははかれない価値がありますね☆
神秘的なダイヤモンドリングの姿は、↓をクリック。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090722/?inb=yt
日本国内、次回の皆既日食は26年後の2035年です。
その頃、私はかなり歳をとっています★
逆に、教室の子どもたちは日本の中心世代ですよ。
たくさん勉強して、たくさん体験して、たくさん悩んで・・・。
ぜひ、社会で役に立つ人間になってほしいです。
そしてお互い健康で、また皆既日食を見たいものですね☆