写真は、昌平中学・高等学校です。
昌平中学校(中高一貫部)の最寄り駅は・・・。
JR久喜駅、東武日光線・杉戸高野台駅、東武伊勢崎線・和戸駅です。
久喜駅から、自転車15分、直通バス10分。
杉戸高野台駅から、徒歩15分、直通バス5分。
和戸駅から、自転車8分。
昌平中学校(中高一貫部)のHPは↓をクリック。
https://www.shohei.sugito.saitama.jp/contents/jhs/
250609 昌平中学校(中高一貫部) 入試説明会
3つのオトク情報
● 2025年度(令和7年度)、大学入試合格実績について。現役+既卒との記載あり。一貫部+高等部の記載なし。国公立大学に81名合格。東京大(5名)、京都大(1名)、東京科学大、北海道大、東北大、名古屋大、東京外国語大、横浜国立大、筑波大、千葉大、東京都立大、東京学芸大、埼玉大など。早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)に98名合格。G-MARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に193名合格。成成獨國武(成蹊・成城・獨協・國學院・武蔵)に66名合格。日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)に189名合格。医学部・医学科に9名合格。熊本大、群馬大、新潟大、秋田大、北里大、日本大、帝京大、防衛医科大。
● 2025年度(令和7年度)、中学入試の結果について。16期生の入試。募集人員130名。Tクラスと一般クラスがある。全コースの入試結果合計について。出願数1109名、受験者数577名、欠席532名、合格者数412名、不合格者数165名、入学者数127名。入試科目は、4科(国算理社)300点満点、3科(国算英)300点満点、2科(国算)200点満点。1科(算)200点満点。合格最低点は、第1回一般(4科)189点、第1回一般(2科)126点。第2回一般(4科)188点、第2回一般(2科)125点。第3回一般(4科)186点、第3回一般(2科)124点。第4回一般(4科)179点、第4回一般(2科)127点。第1回Tクラス(4科のみ)153点。第2回Tクラス(算数1科のみ)96点。第3回Tクラス(4科のみ)150点。第1回グローバル(3科)169点。第2回グローバル(3科)173点。
● 2026年度(令和8年度)、学校全体で新たな取り組みがスタート。「昌平・ボーダレス・プログラム」。新たな大学入試対応に向けて。(1)正規授業を平日(月~金)実施のみに変更。今まで土曜日(隔週)に行っていた授業は平日へ。(2)土曜日は、希望者対象の探究活動や特別講習を時間の制限を緩めて実施。IB(国際バカロレア)の一部、CAS(キャス)を全生徒が受講可能にする。(3)2学期制(前期後期制)を導入して、年間の授業日数を確保。私立大学の入試は、学校推薦型選抜と総合型選抜を合わせると、入学者が約60%となった。それらに対応した取り組みが可能になる。
一言:「サンデー毎日」(241006号)、教育関係者へのアンケートでの「首都圏 中高一貫校ランキング」にて。昌平中学・高等学校は、「最近、大学合格実績が伸びていると思われる」で6位(県内1位)。「入学時の偏差値に比べ大学合格実績が高い」で7位(県内1位)。「グローバル教育に力を入れている」で4位(県内1位)。令和7年度、埼玉県私立中についての話もあった。応募者数は、43547人。入学者数は、3749人で過去最多。入学者定員充足率は、0.88倍で過去最多。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
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