ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

HALLOWEEN 2010 in TDL(3)

2010-09-30 | 教室長の趣味

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写真は、ハロウィーン満載、猛暑の東京ディズニーランドです。

100912、東京ディズニーランド(TDL)に参戦しました。
この日、千葉の最高気温は、35℃とか?
9月なのに、暑かったですよ~★

とにかく、歩いているだけで暑いですから。
何か飲みたくなるものです。

しかも、ポップコーンも食べますから。
余計に、何か飲みたくなるものです。

ちなみに、この日食べたポップコーンの味は・・・。
「キャラメル」「しょうゆバター」「カレー」の3種類です。
すべて大きなバケツのような入れ物に入れてもらいました。

のどの渇きもなんその。
あればあったで、食べるのが止まりません★

「ミッキーアイス」も美味しいですよね。

でも、この日は友だちが一言・・・。
「アイスもいいけど、ペット(ボトル)を一気にグイッといきたいなあ~」
・・・その通りですね。

そんなことを言っていると、TDLに飲み物の自動販売機が?
え~? こんなの昔からありましたかね。
見事なまでに、TDLの風景に同化していますよ。

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写真は、見事なペットボトル自動販売機(自販機)です。

早速、割高な飲み物を購入・・・。

ところで、なぜ自販機に、ここまで凝るのでしょうか?

それは、やはりTDLが「夢の国」だからでしょう。

ゲスト(お客さん)は、「夢の国」に浸りに来ているのです。
一時、現実を忘れて楽しみたいのです。
お金と時間を使う代わりに、夢を味わいたいのですね。

そんなTDLに、普通の道ばたにある自販機があったら・・・。
なんだか、一気に現実の世界に引き戻されてしまいそうですよね★
そうなると、いくらかテンションが下がりそうです。

TDLは、そんなことにならにように考えているのだと思います。

ジェットコースター、花火、お城・・・。
TDLは、大きくて派手で豪華なだけではありません。
こんな細かい工夫が、ゲストの心をつかんで離さないのでしょう。

一説によると、リピーター率は、脅威の97.5%ですからね!

また来年、TDSのほうにリピートしたいです☆

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写真のラストは、夢の象徴、シンデレラ城です。

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HALLOWEEN 2010 in TDL(2)

2010-09-29 | 教室長の趣味

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写真は、最近の映画の有名なキャラです。
・・・私は、知らないのですが★

100912、東京ディズニーランド(TDL)に参戦しました。
2010年特有の、猛暑(残暑)日でしたよ~★

よかったのは、比較的ゲスト(お客さん)が少ないこと?
なにせ、アトラクの待ち時間が少なかったですから。
こんな猛暑の日、普通なら参戦を回避するんでしょうね~。

覚えている限りで、乗った・見たものです。

カリブの海賊
ビッグサンダー・マウンテン(FP)
ジャングルクルーズ
ウエスタンリバー鉄道
キャプテンEO(←唯一40分待ち)
魅惑のチキルーム(スティッチ)
スプラッシュ・マウンテン(保護者パス)
ガジェットのゴーコースター
プーさんのハニーハント(FP)
スペース・マウンテン
キャッスルカルーセル(回転木馬)
アリスのティーパーティー(コーヒーカップ)

「キャプテンEO」以外は、どれも10分程度の待ち時間でした。
TDLとは思えない、待ち時間の少なさです。
東武動物公園よりも、少ないかも・・・。

これらプラス、昼過ぎのパレードや夜の花火も見ています。
この日の私の目標は「マウンテン3種」と「キャプテンEO」。
すべてクリアで、大満足でした♪

今回、友だちのちびっ子2人は、身長制限を突破しましたよ。
初の(?)ビッグサンダー・マウンテン搭乗です。
まだ乗れないちびっ子もいるので、2組に分かれて搭乗です。

感想は、そのあとのスプラッシュ・マウンテンの前で明らかに。
スプラッシュ・マウンテンの前で写真を撮ると・・・。
なんと、ちびっ子のひとりが泣き出しました★

・・・乗るのがイヤだって。
ビッグサンダー・マウンテンが怖かったからですね★
もうひとりのちびっ子も、「暗いのはイヤ」ということで・・・。

まあ、目の前でスプラッシュ・マウンテンに乗っている人が・・・。
「キャ~ッ!」と言いながら、急降下していますからね。
さらに、恐怖心が煽られることでしょう★

「こりゃあ、当分スペース・マウンテンもムリだな・・・」
これが、ちびっ子の父親の分析でしたね。
小学生の高学年で、アトラク好きなら、乗れるようになるかも?

でも、ひとりのちびっ子は、終盤になって元気一杯。
回転木馬やコーヒーカップに乗りたいと、積極的でした。
かなりお腹一杯になった、夕食後のことですよ。

今度は、オトナの腰が引けました。
特にコーヒーカップは、クルクル回るので、酔いそう★
結局、そのちびっ子の父親のみが一緒に乗っていました。

父親は、偉いなあ~。

次回ラストは、TDLにペットボトルの自動販売機が?

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写真は、ハロウィーンっぽい風景です。

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HALLOWEEN 2010 in TDL(1)

2010-09-28 | 教室長の趣味

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写真は、ハロウィーン満載、猛暑の東京ディズニーランドです。

100912、東京ディズニーランド(TDL)に参戦しました。

メンバーは、オトナ6人、幼児が3人です。

TDLの公式HPは、↓をクリック。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/index.html

2010年は、猛暑です。
この日の千葉の最高気温は、35℃ということで・・・★
雨の心配がないのが、よいところですが。

なぜ、こんな猛暑(残暑)日に参戦しようと決めたかって?

この日に決めたのは、1ヶ月以上前なのです。
みんな仕事もあり、前から決めていないと休みが合いませんから。
そのときは、9月がこんなに暑いとは思っていませんよ★

私は、シャツの着替えを1枚持参しました。

朝9:00前、舞浜駅に到着した時点で汗をかいていましたね★
でも、着替えを使用するのは、15:00以降と決めていました。
どうせ、午前~15時で、かなり汗をかきますからね。

昼間のパレードのとき、ちびっ子を肩車したのですが・・・。
この日イチバン、滝のような汗が流れていきました~。

私の手で、ちびっ子の足を押さえています。
手が使えないので、汗をタオルで拭くこともできません。

滝に打たれているようなイメージですね。
「これも修行か」という気分で肩車を続けました★

よかったのは、ゲスト(お客さん)の数の少なさですね。
普通なら、ビッシリゲストがいるはずの敷地も・・・。
この日は、かなり空いている印象でした。

みんな、こんな猛暑日は、回避するよな~★

あと、マニアの友だちのファストパス(FP)作戦が当たりました。
どれも待ち時間が少なく、たくさん乗れましたからね♪
ハロウィーンのときで、これほど乗れるのは、めずらしいとか。

さて何に乗ったのか、それは次回へ・・・☆

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写真は、ハロウィーンっぽい風景です。

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小出義雄監督講演会レポ(4)

2010-09-27 | 教室日記

小出監督の話にありましたね。
「自分の能力は、自分ではわからない。親もわからない」

最近、小出監督の話と同じような話がありましたよ。
それは、100915放送の『ザ・ベストハウス123』で見たことです。
この日は、2時間スペシャル「世界のびっくり記憶脳!」でした。

そこで紹介されたのは、イギリスのデレク・パラヴィッチーニ。
盲目の天才ピアニストです。
ただし、幼い頃からの発達障害や自閉症も続いています。

デレクの症状は「サヴァン症候群」と言うそうです。

デレクは、1回聴いた曲を覚えて、すぐにピアノで演奏ができます。
「人間iPod」とも呼ばれています。
日本の曲も、初めて1回聴いただけで演奏していました。

でも、この力は勝手に身についたわけではありません。
4歳のとき、学校でメチャクチャに(?)弾いたピアノを・・・。
ピアノの先生、アダム・オッケルフォードが感じ取ったのです。

アダムが気付いた曲は「アルゼンチンよ泣かないで」でした。

そこから、アダムはデレクにピアノの指使いを教えました。
そして、デレクは1日中ピアノを弾くようになりました。
デレクにとって、ピアノは自己表現だったのです。

そして、アダムが話します。

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障害のある子どもの才能は、99%埋もれています。
誰もチャンスを与えようなどと考えもしないからです。

でも正しいチャンスが与えられ、励まされて信用された子どもは、何かできるようになります。

才能は、引き出されなくてはいけないのです。
---------------------------------------------------------------------

私は、「おお~、小出監督が言っていたことと同じかも」と思いました。
「自分の能力は、自分ではわからない。親もわからない」
だから、監督やコーチがいるということでしたよね。

才能は、その道のプロが発見して、引き出さなければなりません。
それは、ピアノの先生、マラソンのコーチ、勉強の先生・・・。
本人や保護者に代わって、引き出していくものなんですね。

デレクには、優れた音楽の才能があったようです。
でも、アダムがいなければ・・・。
いつまでも、適当にピアノの鍵盤を叩くだけだったかもしれません。

でも、アダムに会って、ピアノを教わることができました。
「自分の才能+優秀な指導者=ピアノの天才」という感じです。
2つの力が必要なんですね。

勉強については、原則、特別な才能は必要ありません。
「勉強のやり方」を守って、一定のレベルと量をこなすことです。
私は、「勉強のやる気」を引き出していきたいと思います。

小出監督は、講演会の最後に言いました。
「いつも夢を追って、スッキリしてください!」

夢は大きいもので、目標は小さいものと考えられます。
夢を追いつつ、目標をクリアしていきましょう。
そして、スッキリ生きていきたいものですね☆

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小出義雄監督講演会レポ(3)

2010-09-26 | 教室日記

小出監督の話は、面白かったですね。
レポートに書いていない部分が、笑えるところだったりします★
レポートは、マジメなところをpick upしていますよ。

さて、私が気になった話が3つあります。

「絶対にできる!」と思ってやればできる
素直なのが伸びる、理屈を言うと伸びない
教えてくれる人を信じる

以上3つを、詳しくみていきましょう。

まずは、『「絶対にできる!」と思ってやればできる』です。

最近、『非常識な成功方法』神田昌典〔かんだ・まさのり〕著(フォレスト出版)を読みました。

そこに書いてあることを見てみましょう。

---------------------------------------------------------------------
自分で自分の現実をコントロールすること。

自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉でコントロールされる。

であれば、自分に都合のいい言葉を繰り返し、その言葉を発すればいいことになる。
これは自分自身に催眠術をかけることに他ならない。
---------------------------------------------------------------------

数多くの本に書いてある内容ですね。
でも、単なる心構えとは違うようです。
人間の脳が、このような作りになっているようですよ。

次に、「素直なのが伸びる、理屈を言うと伸びない」です。

よかれと思って言っているのに、素直にそれをしない子ども。
間違えているから、間違えない方法を言っているのに・・・。
でも、自分の好みを変えない、ラクをしようとする感じ。

勉強をみていると、そんな子どももいます。
モチロン、こちらの指導力不足を考えるときもありますよ★

ただ、よく考えると私にも当てはまるかもしれないですね★

しっかりと自分が経験して、自分がうまくいっている人の話。
「ああ~、だからこの人、うまくいってるのか。やっぱりなあ」
素直に受け止めて、自分なりに行動を起こさなければ。

最後に、「教えてくれる人を信じる」です。

陸上をやっている子どもの質問に答える時間がありました。
小出監督は、自分の経験からイロイロ言ってくれるのですが・・・。
最後は、「教えてもらっている先生の言う通りにするといい」。

講演会の話の中にも出てきましたよね。
「教えてくれる人のことを素直に聞いて、それを守ること」
この考え方にブレがないようです。

でも、これを指導者側から考えると、どうでしょうか?
かなり、責任重大だと思いませんか?

テキトーなことを言ってしまって、それを守られたら・・・。
子どもが、思うように伸びないかもしれません。
それは、指導者のミス、指導者の責任ということになります。

塾の先生も私も、テキトーなことを言うわけにはいきません。
そのスポーツ初心者である部活の顧問の先生も、そうです。
指導者が、正確な技術と対応で教える必要があるわけです。

私は、これを聴いて、改めて指導者は責任あるのだなと。
子どもに対して、大きな責任を負っているのだなと思いました。
小出監督に、「油断するなよ!」と言われているようで。

さて、次回ラストは・・・。
「自分の能力は、自分ではわからない。親もわからない」について☆

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小出義雄監督講演会レポ(2)

2010-09-25 | 教室日記

100918、小出義雄(こいで・よしお)監督の講演会に参戦しました。

小出監督の公式HPは、↓をクリック。
http://www.koidekantoku.com/index.html

小出監督は、マラソンの監督として有名ですよね。
オリンピックのメダリストを指導しています。
私はオリンピックを熱心に見ないので、あまり詳しくありません★

指導した選手、まずは、有森裕子(ありもり・ゆうこ)選手です。
バルセロナ五輪(1992年)で銀メダル。
さらに、アトランタ五輪(1996年)で銅メダル。

次に、高橋尚子(たかはし・なおこ)選手です。
シドニー五輪(2000年)で金メダル。
高橋選手は、国民栄誉賞にも輝いています。

この2人の話は、たくさん出てきましたね。

ご自分も、陸上の選手をしていました。
教員も、23年間していたということです。
でも、より広いオリンピックの世界を目指しました。

とにかく、昔から「かけっこ」が好きでしょうがないと。
この「かけっこ」という言葉も何度も出てきましたね。
好きなことに関われるのは、とても幸せのようです。

元気だし若いのも、好きなことをしているからでしょうか。

以下は、私のメモから小出監督の話を紹介します。

---------------------------------------------------------------------
「できるかな?」と思ったらできない。「なんとしてもやる!」と思うとできる。

● 口で言い訳をしない人、素直に黙々とやる人が成功する。理屈を言う人は伸びない。

● 伸びるのに重要な要素が3つ。①練習場所(環境) ②栄養(血液が勝負、たんぱく質が重要) ③睡眠

自分がこうだと思ってやれば、どんどんその通りになる。こうなりたい、ああなりたいと強い気持ちがあれば近づいてくる。

「勝てるかな?」と思うと勝てない。「もう負ける気がしない!」と思うと勝てる。目標を立てて、キチッと計画を立てて努力したら勝てる。

● 人間は、思ったよりも能力を持っている。有森と高橋のような、最初は遅い子どもでも、しっかりしたトレーニングができれば、世界でトップになれる。どのように工夫して頑張ることができるかが問題。

● 自分の子どもの素質をわからないのは、親、学校の先生、周りの大人。だから、わかる人に出会えたのは幸運。

● ほめるだけではダメ。ただし、ひとつ怒ったら、9か10ほめる。

● 自分の能力は、自分ではわからない。親もわからない。だからコーチや監督がいる。強くなる子どもは、素直で理屈っぽくない。コーチや監督の言うことを素直に聞く。素直に聞かないのはもったいない。

● キツイところを我慢してやれたら、トップになる。キツイところで休むと、トップになれない。

自分でこうなりたいと思ったら、毎日こうなると思うこと。どんどんそれに近づいていくので。

● 人間には「慣れる」という習性がある。有森は、気温50℃のところで練習した。そこでの環境に慣れるように。そうすると、本番の30℃のコースではラクに走れるようになった。高橋は、標高3000mの、空気の薄いところで練習した。そこでの環境に慣れるように。すると、普通の道では速くなった。そのように工夫してやることがよい。

● 周囲には、イロイロ言ってくる人がいると思う。でも、迷ったらダメ。教えてくれる人のことを素直に聞いて、それを守ること。
---------------------------------------------------------------------

「これだけは、学生さんに言っておきたい!」
小出監督が、繰り返し、力を入れて言っていたことがあります。

それは、上の話を読めばわかるように・・・。
「必ずできる!と思ってやること」ですね。

さて、次回は気になった話を取り上げます☆

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小出義雄監督講演会レポ(1)

2010-09-24 | 教室日記

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写真は、講演会のあった昌平中学・高等学校の入口です。
この日は、「昌平祭2010」でした。

100918、小出義雄(こいで・よしお)監督の講演会に参戦しました。
演題は「君ならできる」です。
昌平中学・高等学校の「一流に触れる」の一環のようです。

私は昌平には、何度も行ったことがあります。
学校説明会(入試説明会)がありますからね。

でも、そのときは100%、久喜駅から送迎バスに乗せてもらいます。
昌平側で出してくれるのです。
ありがたいですな~。

今回は、初めて最寄り駅らしい「杉戸高野台駅」から行きました。

地図はあるのですが、目印になる建物は載っていません。
道だけしか図に出ていないのです。
「これじゃよくわからん。不親切な地図だなあ~」

でも、杉戸高野台駅に降りて、少し歩くとわかりました。
駅前以外は、お店などの目印になる建物が、ほとんどない・・・。
住宅街のような感じですね、新白岡に似ています★

道だけの地図を頼りに歩き出しましたが・・・。
人自体、ほとんど歩いていませんよ★
小出監督の講演会、聴きに行く人いないのかな~。

杉戸高野台駅から昌平までは、15分と書いてあります。
でも、すでに20分くらい歩いていますね・・・。
おそらく、最短ルートでは歩いていません。

相変わらず、9月なのに暑いのですが。
そして、かなりめずらしいと思うのですが・・・。
飲み物の自動販売機も、見当たりませんね★

それでも、地図に書いてある「県道65号線」に出たようです。
あっ! 昌平に行くっぽい人も発見。
助かった~。

ほどなく、見慣れた昌平の校門に到着しました。

講演会受付開始時間の、13時JUSTに到着しました。
私が迷うのは想定内です。
だから、少し早めに出てきました♪

講演会開始時間は13:30です。

さて、冷房のない体育館内は、大勢の観客で埋まりました。
中高生は、端っこのほうです。
一般客が、真ん中あたりに座らせてもらいました。

あとから、なんとなくわかりました。

「昌平祭」を見るので、早くから昌平に来ている人
車で昌平に来ている人

このような一般の人もいますよね。

だから、講演会に合わせて、私と同じ時間に・・・。
杉戸高野台駅から歩く人が見えなかったのかも?
まあ、私と違う道を歩いていた人がいる気もしますが★

さて、次回は小出監督の講演会が始まりますよ☆

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第3の頭脳パズル「アボロ」登場☆

2010-09-22 | 教室日記

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写真は、問題を解いて記念写真です。

アビット新白岡校に、第3の頭脳パズルが登場しましたよ☆

その名は「アボロ」です。

「アボロ」は、↓をクリック。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83%E7%AE%B1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%AD/dp/B000BD5VN2/ref=sr_1_1?s=toys&ie=UTF8&qid=1285151110&sr=1-1

今までのテトリスのような、カクカクしたピースとは違います。
「アボロ」には、ナナメのピースも入っているのですね。
難易度は、過去の2つよりも上がりました★

ナナメの入り方を、あ~でもない、こ~でもないと考えていると・・・。
脳を、かなり使っているような感覚になりますよ♪

黒いピースと白いピースがあり、全部で14ピースです。
自由に箱にピッタリ詰めるやり方は・・・。
なんと、27328通りとのことです☆

でも、「自由に」と言われると、逆に難しいようです★
「自由に」完成させるのは、まだ私だけしかできていません。
まあ、私がイチバン遊べる時間が長いですからね~。

「アボロ」には、問題集もついていますよ。
問題は、おもしろそうな形として242パターン載っています。
教室の子どもは、休憩時間などに、これに挑戦していますね。

完成したら、問題に日付と名前を入れて「×」をつけていきます。
今日(100922)現在で、12パターンクリア。
テレビゲームの何面クリアみたいで、楽しいですね♪

ただ、ひとりでやっていると、行き詰まってしまうような・・・。
2人以上でやると、新たな入れ方が見つかる気がします。

私は今日、小5の子どもと一緒にやりました。
私ひとりでやっていると、あと一歩だったのですが・・・。
2人でやると、私ひとりでは考えつかなかったやり方が発見されます。

問題のひとつが、ピタッとはまりましたよ♪

「3人寄れば文殊の知恵」という慣用句を知っていますか?

凡人でも3人集まって考えれば、よい知恵が浮かぶということです。
文殊(もんじゅ)とは、知恵をつかさどる菩薩の名だそうですよ。

「アボロ」必勝法は、この慣用句をうまく使っていくことかも?
脳トレとして、楽しく問題を完成させていきましょう。

ちなみに、ひとりでもいくつか完成させてしまう子どももいます。

Cimg2915

写真は、その子どもです。
お見事☆

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さいたま市の最高気温は、なんと35℃★

2010-09-22 | 教室日記

100922、今日もまた暑いですね~★

埼玉県新白岡から近い、埼玉県さいたま市の最高気温は・・・。
なんと35℃★

私は、出勤が12時か13時台ですから、よくわかります。
1日の最高気温を体感することになりますよ。
今日は新白岡も、それくらいあると思います。

海日和。
プール日和。
夏、真っ盛り~!

・・・って、オイ!
夏、真っ盛り~! じゃないでしょうが★
もう、9月の下旬に近いですよ。

昨日、教室の子どもに聞いてみたんですね。
「夏と冬、どっちが好き?」と。
答えは、冬が多かったですね。

「もう暑いのはカンベンして」
そんな子どもの気分が出ていたと思います。
寒い冬に聞いたら、夏が好きと言う気もしますが・・・★

私は、基本は夏が好きなんですけどね。
イベントが多いですから♪
お盆休みがあれば、旅行に行くこともできます。

でも明日は、雨の予報ですね。
最高気温も急激に下がる予報になっています。
明日のさいたま市、最高気温は、なんと23℃とか・・・。

ええ~、12℃も最高気温の温度差がありますよ★
この温度差、何かの最高記録にならないのでしょうか?
気温の急激な低下で、体調をくずさないように。

涼しくなれば「勉強の秋」ですよね。
お互い、より勉強に力を入れていきましょう☆

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味の素スタジアム a-nation'10から学ぶ(5)

2010-09-21 | 教室長の趣味

Cimg2885

写真は、人が密集していて余計に暑い、グッズ販売スペースです。
暑くて、そしてまぶしくて、目が開いてないです★

少しだけ前回の続きです。
ピーター・ドラッカーの「戦略とは捨てる勇気だ」について。
これを、見事に体現していたグループが、もうひとつありました。

それは、Every Little Thing(ELT)でした。

この日のELTのセットリストを見てみましょう。

1 「出逢った頃のように」
2 「Time goes by」
3 「Shapes Of Love」
4 「Dear My Friend」

全盛期の大ヒットシングル4曲を、フルコーラスで歌ってくれました。
ELTだって、最新の曲も、昔の人気曲もたくさんあるわけです。
でも、今回は捨てるものは捨て、全盛期の4曲に集中させましたね。

やっぱり、好きな曲をしっかりフルで聴くのは嬉しいです。
特に「Dear My Friend」
とても、熱くなるし、元気になるし、懐かしさのある曲です☆

ELTの「Dear My Friend」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=-5hLzSOm8Ao

さて、私が強く感じたこと3つを紹介しています。
3つ目は「ラスト、全員集合して『THX A LOT』を熱唱」です。

毎年なら、浜崎あゆみの名曲「July 1st」がa-nationラストの曲。
2010年は、これで終わらないようです。
あゆのあとに、TRFのYU-KI(ユーキ)が出てきました。

YU-KI「今日、最後のサプライズ・ゲストです!」
紹介されて出てきたのは・・・小室哲哉でした。
小室「皆さんへの感謝の気持ちを込めて、1曲作らせてもらいました」

小室は短く一言だけ言うと・・・。
YU-KIが、この日の出演者を1人ひとりステージに呼び込みます。

小室とは関係のない、元・東方神起の3人も。
しかしこの3人は、今日、イチバン声援を集めていましたね。
出演者16組33人が、ステージに勢ぞろいしました。

いつか、こんな光景を見た記憶があります(たしか1度だけ?)。
それは、私が初めて参戦したときのa-nationだったと思います。
やはり、トリのあと出演者が勢ぞろいして歌いました。

その曲は、TRFの「WORLD GROOVE」だったと思います。

さらに、970101の「YOU ARE THE ONE」を思い出していました。
小室全盛期の曲で、やはり何組もの歌手で歌う作品です。
その中には、TRFのYU-KI、安室奈美恵やglobeのKEIKOも。

「YOU ARE THE ONE」ダイジェストは、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=kof7rIcjJCA&feature=related

まあ、「小室哲哉バブル」の象徴のような曲でもありますが★

2010年、ステージに集合する歌手は変わりましたが・・・。
また、昔と同じような光景を見ることができました。
なんだか、とても嬉しいですね♪

歌うのは、a-nation公式テーマソングという「THX A LOT」

少しだけですが、「THX A LOT」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=93fg5LHcci8

ずっと全員で歌うわけではありません。
それぞれ、ソロパートがしっかり決まっています。
モチロン、この日の出演者用に合わせたものだとは思いますが。

あゆ、倖田來未、大塚愛。
この3人が一緒に同じ歌を歌うなんて、今までなかったでしょうね。
a-nationには、まだまだ夢や可能性がありそうです。

花火は、相変わらず味スタの屋根でよく見えませんでしたが・・・。
また来年☆

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