181007、英検4級、第2回検定でした。
英検4級は、中2くらいのレベルです。
英検の公式HPは、↓をクリック。
http://www.eiken.or.jp/eiken/
2018年度、第2回検定は、中1生が2人受検して・・・。
2人とも1回の受検で合格しました♪
その2人を紹介します。
↑まず、Aさんです。
↑次に、Tさんです。
英検4級の満点スコアは1000。
今回の合格基準スコアは622。
スコアで言われても、よくわかりませんが・・・。
技能別正答数のところに、受検者の正答率が載っていますよ。
それを見ると今回の合格基準正答率は、65%前後のように思えます。
英検4級の合格基準正答率は・・・。
だいたいいつも65%前後なのではないでしょうか?
スコアも率でいうと、そのくらいですよね。
2人共、英検4級のカリキュラムが終わったあとに・・・。
毎週、過去問を試していきました。
私が採点する得点は、正答率(%)で出していました。
2人共、最初の頃の過去問は、55%前後だったと思います。
「テキスト1冊終わっても、取れないもんだな~」と言っていたのですが。
過去問の回を重ねるごとに、正答率は上がっていきましたよ。
やはり過去問に慣れてくると、取れるようになっていくものです。
最後のほうの過去問では、70%を超えていました。
まあ、本番では・・・。
それよりも取れた人、取れなかった人とありましたが★
文句なく合格ということで、おめでとうございます☆
2人共、英検4級の勉強、お疲れさまでした。
アビット新白岡校では・・・。
中学生の個別指導だけのコマで、英検の指導をしています。
英検4級は、中2くらいの内容です。
英検4級のカリキュラムを中1生が勉強する場合についてです。
中1生では、中2内容はわかりません。
だから、英検4級のテキストをキッチリ教えます。
テキストを毎週教えつつ、宿題も出つつ・・・。
「英文法ラクラクプリント」と英検4級テキストの確認テストにて確認。
テキスト&確認テストが終わったら、英検の過去問を勉強。
これで、約3ヵ月です。
英検のテキストも過去問も、すべて記号選択です。
基本的に、記号だけを答えていても英語がわかるようになりません★
だから、文のルールを教えて、文章をかなり書かせますね。
書かせるために、「英文法ラクラクプリント」を使います。
「英文法ラクラクプリント」は、自作のものです。
英単語がバラバラに入っていて、並び替えで英文を作っていきます。
英検4級は、実際に英文を書くことはありませんから・・・。
単語のつづりを暗記している必要はありません。
だから、プリントで文のルールを身につけさせたいわけです。
そして、私の目の前で個別に英文を発音してもらいます。
やはり、語学なので発音できる必要がありますからね。
大勢で一緒に・・・でないので、できるまで繰り返しますよ。
英検4級を取得したいのは、もちろんですが・・・。
中2くらいの内容を覚えて理解して、英語を得意教科にしてほしいわけです。
「英検4級さえ取れればいい」という指導ではありません。
個別指導のコマなので・・・。
このあと続けて、英検3級のカリキュラムを勉強することもできます。
英検3級は、中3の内容ですよ。
テキスト&確認テスト、「英文法ラクラクプリント」・・・。
カリキュラムがフルにそろっているのは3級まで。
準2級はテキストと過去問だけとなります。
中学生で、1学年上の級を取得しておきたい。
しかも、英作文や発音もできるようになりたい。
そして、中学校で英語を得意教科にしたい。
そんな子どもがいれば、ぜひお待ちしています☆
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