ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

アビット新白岡校の冬期講習、進行中

2013-12-30 | 教室日記

Cimg5527

写真は、冬期講習の集団指導の場面です。

アビット新白岡校の冬期講習、進行中です。

Ⅰ期 12/24(火)~12/26(木)
Ⅱ期 12/27(金)~12/29(日)

・・・でした~。

2期分は、昨日で終了しましたよ。
塾生のみなさん、お疲れさまでした。

私のほうは、授業準備に、かなり時間がかかります★
ブログを毎日書きたいのですが・・・。
更新がないのは、そのためです。

ちなみに、今日(131230)は、やっと年賀状を書き終えました。
帰りに、新白岡駅前郵便局のポストに入れますね。

元旦には届かないような予感です★

Cimg5528

↑写真は、机を移動しての個別指導の場面です。

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Merry Christmas in 2013(2)

2013-12-25 | 教室長の趣味

Cimg0311

写真は、131222、東京駅そばの「丸の内イルミネーション」です。

丸の内イルミネーションのHPは、↓をクリック。
http://www.marunouchi.com/event/detail/1502

KITTEを出て、丸の内イルミネーションを見ました。

場所は、丸の内仲通り沿い。
開催期間は、131001~140216。
点灯時間は、17:00~23:00(予定)です。

丸の内オリジナルカラーの“シャンパンゴールド”色。
LED約104万球。
見たことないくらいのキレイさでした~♪

Cimg0314

↑電球は手作業でつけているのでしょうか。

とにかく、写真を撮るための人が多かったです★
私もそうなのですが・・・。

歩行者天国にしているわけでもないので・・・。
歩道に人があふれていましたね。

街歩きを楽しむ、なんて呑気な感じではありません。
ほとんど、動けないくらいでした★
ただ、この景色は多くの人が見たいだろうな~と。

Cimg0315

↑イルミネーションに吸い寄せられるような・・・。

帰りは、JR大宮駅の「銀座コージーコーナー」に寄りました。

銀座コージーコーナーの公式HPは、↓をクリック。
http://www.cozycorner.co.jp/

クリスマス時期のHPを見ると、ケーキが豊富にありますね。

Cimg0318

↑ショートデコレーション4号です。

私は、生クリームが大好きなので、おいしかったです♪
スポンジ部分も、溶けるような感じでした。

Cimg0322

↑ケーキは予約していたので、プレートをもらえました。

2013年のクリスマスイベントも無事終了しました。
気分を入れ替えて、冬期講習をしっかりやります☆

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Merry Christmas in 2013(1)

2013-12-24 | 教室長の趣味

Cimg0293

写真は、131222、東京駅です。

131222、東京駅前の商業ビル、KITTEに参戦しました。
クリスマス気分を求めて・・・。

KITTEの公式HPは、↓をクリック。
http://jptower-kitte.jp/

見事なのは、中庭(吹き抜け?)にあるクリスマスツリーです。
全身真っ白で、雪が降っているような演出もあり。
おそらく、今年見たクリスマスツリーでは、NO.1です。

Cimg0299

↑1階から見たクリスマスツリーです。

私がKITTEに着いたのは14時くらいでした。
このときは、お客さんがまあまあいた感じだったのですが・・・。
その時間以降、どんどん増えていきました。

Cimg0307

↑3階から見たクリスマスツリーです。

KITTEは、洋服の店や雑貨の店が多かったですね。
雑貨の店は、どこも混雑していました★
いろいろな雑貨を見ているだけでも楽しいですからね♪

Cimg0308

↑2階から見たクリスマスツリーです。

この2階からのクリスマスツリーが、BESTです。

私は、1階→4階→3階→2階と見ていきましたが・・・。
最後に1階に着いたときには、人だらけでしたね★
みんな、このクリスマスツリーの写真を撮っていました。

次回ラストは、近くの「丸の内イルミネーション」を☆

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『家族ゲーム』から学ぶ(3)

2013-12-23 | TVドラマから学ぶ

130515、『家族ゲーム』の第5話を見ました。

『家族ゲーム』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.fujitv.co.jp/kazoku-game/index.html

吉本荒野(よしもと・こうや)〔櫻井翔〕の独白は考えさせられましたね。
重要な点は、以下の部分でしょうか。

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この家族という存在、実にわずらわしい。

なぜなら、親の教育やしつけが人格形成に大きな影響を及ぼすにもかかわらず、その親を自分で選ぶことができないからだ。
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吉本は、子どもに大きな影響を与えるのは、親だと言っています。
たしかに、それは疑いのないことなのですが・・・。
勉強のある一面で見ると、少し不思議なことがあるのです。

きょうだい(兄弟、姉妹、兄妹など)がいるとすると・・・。
そのきょうだいの学力が、必ずしも同じではないのです。
私が見てきた中では、ほとんどに差があります。

たとえば・・・。

はできるが、下はできない(平均くらい)
はできない(平均くらい)が、下はできる

・・・こんな感じで、差があるのです。

親が一緒ですから・・・。
基本的に、遺伝子的には同じに近いのだと思います。

親が一緒ですから・・・。
勉強についての対応も違い過ぎないでしょう。

一方に「勉強しろ」。
一方に「勉強するな」なんて言わないでしょう。

それでも、学力的には違ってくることが多いです。
とても不思議ですよね。

親以外の人間の影響、また家以外の環境の違いからの影響。
それらからくる、その子ども独自の思想や行動。
そんなところから、学力的にも違ってくるのでしょうか。

だから、保護者の方は「私のせいで・・・」と考え過ぎないで。
なるべく前向きに対応していってほしいと思います。

勉強については、塾、家庭教師、近所の大学生・・・。
いろいろ、フォローしてくれるところがあると思います。
それらをうまく利用するのもいいでしょうね。

さて、それでも親の対応が重要だという記事をひとつ。

121212の新聞記事に「親の関心、成績に影響」がありました。

「日本、他国に比べ低め」ともあります。

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の結果が出ています。
他国と比べ、日本の保護者は・・・。
子どもの勉強ぶりに関心が薄い傾向があるようです。

テストと同時にアンケートも実施されています。

たとえば、中2のアンケートから・・・。

「学校で習っていることを親が尋ねるか」

日本では、「毎日・ほぼ毎日」は、12%でした。
国際平均は50%なので、低いですよね★

日本では、「1回もない・ほとんどない」は、26%。
国際平均は10%なので、こちらは高いです★

親の関心が薄いと、成績が低いこともわかっています。

「毎日」と「1回もない」の平均点の差は・・・。
中2数学の場合、37点差もあります。
中2の数学が、最も開いています。

やはり、積み重ねが必要な数学は、差がつきますよね。

できる子どもの保護者は、勉強について意識が高いです。
目標、学年順位、偏差値、宿題の量、家庭学習の様子・・・。
こんなところを気にしていることが多いですね。

つまり、学校や塾に「丸投げ」していない感じがあります。

子どもの学力は、保護者の対応がすべてではないはずですが・・・。
かなり大きな部分を占めていることは間違いありませんね。

以上の内容は、私が「勉強は親しだいだから」と。
丸投げしているわけではありませんよ。

「勉強」に、保護者の方も子どもも巻き込みたい。
ご家庭と塾で、チームを組むような感じにしたいのです。
そうすると、学力は伸びますからね。

そして、保護者の方、そして子どものお役に立てるように・・・。
私も、関心をもって、よい対応を心がけます☆

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『家族ゲーム』から学ぶ(2)

2013-12-20 | TVドラマから学ぶ

130515、『家族ゲーム』の第5話を見ました。

『家族ゲーム』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.fujitv.co.jp/kazoku-game/index.html

吉本荒野(よしもと・こうや)〔櫻井翔〕の独白を聞いてみましょう。

親と子どもの関わり方ついて話しています。

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この家族という存在、実にわずらわしい。

なぜなら、親の教育やしつけが人格形成に大きな影響を及ぼすにもかかわらず、その親を自分で選ぶことができないからだ。

つまり、人は生まれながらにして平等じゃないともいえる。

たとえば、家族を省みない父親だった場合、普段子どもに接していないせいで、表面的な解決しか見いだせない。

だから、それがどうして正しいのか悪いのかという根源を教えられない。

ただ褒めて、ただ叱る。

また、愛情の注ぎ方を誤った母親はどうか。

肉体的にも精神的にも、子どもが傷つくようなことは、一切やらせない、触れさせない。

すべて事前に回避して、子どものときに経験をさせておくべきことをさせずに育てていく。

本当の痛みも、悲しみも、苦しみも、恥をかくことすら知らずに育った子どもは、どうなってしまうのか。

他人の感情を推し量ることができない、想像力の乏しい大人になっていく。

その結果、責任を放棄してもかまわない、現実から逃れてもかまわない、他人を傷つけてもかまわない。

そんな、自分本位に生きる“モンスター”になる。
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吉本の独白は、以上です。

う~ん、なかなか重く、考えさせられる内容ですね。

すべて合っているわけでもないし、すべて外れているわけでもない。
当てはまることもあるし、当てはまらないこともある。

まあ、ご家族によって様々でしょうね。

私は、「子育て」などはわかりませんが・・・。
この独白をもとに、勉強について考えていきたいと思います。

・・・それは次回ラストへ☆

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『家族ゲーム』から学ぶ(1)

2013-12-19 | TVドラマから学ぶ

2013年春クールドラマ、『家族ゲーム』をすべて見ましたよ。

主人公が家庭教師ということで興味深いですね。
私の仕事、塾の仕事に近いので。

『家族ゲーム』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.fujitv.co.jp/kazoku-game/index.html

以前、同名ドラマがあり、リメークのようですが・・・。
昔のドラマは、まったく見ていません。

昔は長渕剛が主役とか・・・。
いったい、どんなドラマに仕上がっていたのでしょうか。

主な登場人物です。

吉本荒野(よしもと・こうや)〔櫻井翔〕
沼田慎一(ぬまた・しんいち)〔神木隆之介〕
沼田茂之(ぬまた・しげゆき)〔浦上晟周〕
沼田一茂(ぬまた・かずしげ)〔板尾創路〕
沼田佳代子(ぬまた・かよこ)〔鈴木保奈美〕

謎の多いドラマでした。
回を重ねるごとに、謎が増えていって・・・。
ラストに近づくと、その謎が解けていきましたね。

よかったのは、第2話か第3話あたりで・・・。
茂之へのいじめを、吉本が撃退したときでした。
うまいことやるなあと、スカッとしましたね♪

吉本の口ぐせは、「いいね~」なのですが・・・。
だいたいの場面で、本当にいいとは思っていないというか★
表面上だけで言っているところが面白いですね。

私は、この「いいね~」がけっこう気に入りましたね♪
とにかく、使いやすいですから。
表面上ではない本当の場合も含めて、教室で使っていました。

『家族ゲーム』を見ていた子どもも、使っていましたね。

さて、このように一瞬流行った「いいね~」ですが・・・。
流行語大賞にノミネートされたのでしょうか?

131121の新聞に「新語・流行語大賞ノミネート50語」が載っていました。

『「じぇじぇじぇ」「倍返し」も候補』とありますね。
この2つは、人気ドラマからのノミネートです。
ノミネートは、50語もあります。

さて、「いいね~」が入っているか見てみると・・・。
残念ながら、50語の中に見当たりませんでした★

「ハダカの美奈子」なんてありますが、流行ったのか?
それだったら、「いいね~」をノミネートさせてほしかった。

最終話の視聴率は、16.7%まで上がったのですが・・・。
まだ足りなかったかもしれません。

さて、吉本は表面上、沼田家を崩壊させようとしますが・・・。
「家族」のことをどう思っているのか?
それを語っている、興味深いシーンがありました。

・・・それは、次回へ☆

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アビット新白岡校、現行「告知パネル」紹介

2013-12-18 | 教室日記

Cimg0254_3

写真は、アビット新白岡校を道路側から見た風景です。

2013年11月、「告知パネル」、貼り替え完了しました。

何回かネタを替えながら、教室の壁に貼り付けています。

特に夏ですが、文字の色あせが早いですね。
あと雨風にさらされ、ガムテープの粘着力が弱くなってきます。
日々よく見て、貼り替えていかなければなりません。

2013年1月頃から始めていますが・・・。
意外に手間がかかっています★
文字が大きいので、プリンタのインクもすぐになくなるし~。

以前から、窓ガラスに設置していた・・・

体験指導
学習相談

これに加えて、2013年11月現在のネタは・・・。

冬期講習生募集
高校受験対策
篠津中上位達成
小4~中3
1学年8人まで
小6英検対策

・・・この6点ですよ。

この中で、道行く人が、よくわからないと思うのが・・・。
「篠津中上位達成」でしょう。

誰が達成したのか?
何人達成したのか?
いつ達成したのか?
何年生が達成したのか?
何の順位を見て達成と言っているのか?
そもそも、篠津中の何位からが「上位」なのか?

・・・いや~、もっとあるかも★

名前や人数などは、公表しません。
この『ブログ・アビット』でも・・・。
写真には登場してもらいますが、名前は出しませんね。

何の順位を見ているのかというと・・・。
篠津中、定期テスト(年4回)の学年順位ですね。
今のところ、5教科の順位を見ています。

それでは、篠津中の何位からが「上位」なのでしょうか?

学力を、「上位」「中位」「下位」に分けると・・・。
「上位は20%、中位は60%、下位は20%」
このように分かれるといわれています。

篠津中の1学年は、約140人です。
だから、割合の計算をすると、「140×0.2=28」です。
1学年の順位、上から28人が上位ということになります。

この学年順位、上から28人に入っている限りは・・・。
「篠津中上位達成」の告知パネルを貼っておこうかなと。
そう思っていますよ♪

モチロン、塾によっては・・・。
「上位」の割合や考え方が、違うかもしれません。
これは、あくまでアビット新白岡校の基準です。

学年にもよりますが、篠津中は学年順位が50位くらいでも・・・。
北辰会場テストの偏差値が【SS 60】くらいになると思います。
上から28人だったら、けっこうできる生徒ですよ☆

こんな中学校、なかなかないんじゃないかなあと思います。

これからも、学年順位の上位に入れるように・・・。
篠津中、白岡東小、篠津小などの白岡市の小学校。
そこに通う生徒さん、保護者様のお役に立てればと思っています☆

↑何かよい告知ネタあったら、教えてくださ~い。

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アビット新白岡校の卒塾生が来塾

2013-12-17 | 教室日記

Cimg0291

写真は、131217、私と卒塾生のMさんです。

131217、Mさんが、アビット新白岡校に遊びに来てくれました。
Mさんは、平成25年度高校受験生で、今は高校1年生です。
来てくれた時間は、中3入試対策理社の授業前でした。

写真を見ればわかるように、ハーフなのです。
以前よりも、不自然に髪の毛が黒いなあと思ったのですが・・・。
校則に従って、黒く染めているとのこと★

写真1~2枚だと、どう見られるかわかりませんが・・・。
背も高めで、かなりの美形として知られています。
行くところ行くところで、いつも注目されるようです。

たとえば、北辰テストの会場とか・・・。

そのときに、周囲の子どもに言われがちなのが・・・。
「日本語、喋れんのかよ?!」という感じのことのようです★
日本語も英語も、ペラペラに喋れます♪

私は2013年度、新白岡駅でバッタリ会うこともありました。
Mさんは、話が上手で楽しい人物です。
131217の授業前もそうですが、話が弾みますね~。

通塾してきた現中3生は、Mさんに会うのは久々でしょう。
みんな一様に、驚いていました。
2012年度は、よく教室で顔を合わせていたのですが。

Mさんの話が上手なところを見込んで・・・。
「5分くらいでいいので、高校のこととか何か話して」
そうリクエストしてみました。

Mさんは顔が広くて、他校の生徒とも知り合いが多いです。
かなり、いろいろなネタを話してくれましたね。
実際は、5分の10倍くらい話してくれました~♪

現中3生や私には、興味深い話ばかりでしたね。

● 高校に入って、実際はどうだ
● 高校の校則について
● 高校の体育の厳しさについて
● 意外に部活の入部率が低い
● 公立高校なので、アルバイトをしている子どもが多い
● ギリギリで入学と、余裕を持った入学について
● 赤点について
● 大宮周辺の高校について
● 学園祭が楽しかったのはどの高校?

他にも面白いのは・・・。
「高校生になると、男の子は髪の毛がモリモリしてくる(笑)」
体育の時間のあとなどは、髪の毛のセットが大変だとか。

また、校則がゆるい公立高校の、女の子の雰囲気について。
大宮から少し離れた高校は、ギャル度が高いことがあるが・・・。
大宮中心部の高校は、きゃりーぱみゅぱみゅのように華やかとか。

やはり、都会のほうが先進的なのでしょうかね。

まあ、あといろいろ裏情報があった気がしましたが★

Mさん自身は、軽音楽部に入っていて、バンドのVo.です。
カッコいいですね~♪

Mさんは、話も楽しくて、good lookingなので・・・。
接客業や芸能人が似合いそうなのですが、どうなるか。
ハーフのタレントって、近年では需要がありますからね。

近いところでは、勉強をもう少し頑張るといいと思いました★

Cimg0290

↑ラストは、教室にいたメンバーで一緒に1枚。

Mさん、差し入れもありがとう~。
これからの活躍、期待しています☆

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『リーガルハイ』から学ぶ(3)

2013-12-16 | TVドラマから学ぶ

131120、『リーガルハイ』の第7話を見ました。

『リーガルハイ』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.fujitv.co.jp/legal-high/index.html

第7話の通称「アニメ裁判」にて。
宇都宮仁平〔伊東四朗〕の言葉が心に残りました。

「そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ!」

才能は、自分で作り上げるもの。
才能は、持って生まれたものではない。

宇都宮仁平の言葉から、それがよくわかりますよね。

勉強やスポーツでも、同じだと思います。

教室の子どもが、こんなことを言っていました。

「才能は、生まれながらに持っているものかと思った。才能、ほしいな~と思ってた」

けっこう多くの子どもが、こんな感じなのかもしれません★

もちろん、遺伝子的なものはあると思います。

でも、最も大きいのは、本人の行動や努力。
他にも大きいのは、「環境」とか「周囲の対応」でしょう。

それも主に、3歳~10歳くらいの年齢においての。

目に見えない、形にないものを引っ張り出して鍛えて・・・。
初めて、自分の強い部分が現われるのだと思います。
それが目に見えて評価されれば、「才能ある」と。

そのような順番なのでしょう。

福原愛(ふくはら・あい)という卓球の選手がいますよね。

福原愛の公式ブログは、↓をクリック。
http://ameblo.jp/fukuhara-ai-blog/

2012年のロンドンオリンピックでは・・・。
卓球女子団体戦で、見事銀メダルを獲得しています☆

愛ちゃんは、3歳から卓球の練習を始めています。
練習時間は学生時代、4~5時間だったようです。
近年は、7~8時間といわれています。

ほとんど毎日練習していて、年に休みは3日程度とあります。

この状況を見ても・・・。
「あ~、愛ちゃんは卓球の才能あるからな~」
そんなことを思いますか?

才能が生まれながらにしてあるのなら・・・。
こんなに練習しなくても、オリンピックに出場できるはずです。

後天的に身につけたものは・・・。
やはり、本人の行動や努力で作り上げたものだと思います。

愛ちゃんは、「環境」もよかったですよね。
自宅に、卓球の練習場があったということで。

そして、「周囲の対応」もよかったのだと思います。

少しうまくいけば・・・。
「うまいね~、3歳でこんなにできる子いないよ~」とか。
ほめられると嬉しくて、より練習しようとなりますよね。

他にも、大人が楽しそうに、真剣に練習していたりすれば・・・。
本人も、卓球とは楽しいもの、真剣にやるものと。
そんな意識付けがされるでしょうね。

大人がミスして悔しがれば、それを見ていますから。
本人も、「ミスしたら悔しい」と思うでしょう。
大人が「あ~、それをミスしたらもったいないよ」と言うとか。

それらから、負けず嫌いの気持ちが育まれることでしょう。

なにより、3歳から英才教育・・・というのがいいですよね。

『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!』レポは、↓をクリック。
http://blog.goo.ne.jp/kavid060327/d/20121224

レポは、5回分ありますよ。

愛ちゃんの行動を、勉強でもマネしたいですよね☆

遺伝子的なものも、確かにあるとは思います。

ただ、勉強でも「環境」と「周囲の対応」。
学校以外の勉強を開始した年齢。
そして、本人の行動や努力。

これらのことで、学力に大きく差がついてくるのでしょう。

さて、『リーガルハイ』は、131218で最終回ですね。
古美門先生の不敗神話、復活なるか?

「天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ」
 (ココ・シャネル Coco Chanel フランスの女性ファッションデザイナー)

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『リーガルハイ』から学ぶ(2)

2013-12-13 | TVドラマから学ぶ

131120、『リーガルハイ』の第7話を見ました。

『リーガルハイ』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.fujitv.co.jp/legal-high/index.html

今回の裁判は、通称「アニメ裁判」です。

訴えられたのは、宇都宮仁平〔伊東四朗〕です。

宇都宮は、「スタジオ小春日和」代表。
日本を代表するアニメーション映画界の巨匠です。

訴えたのは、穂積孝〔近藤公園〕です。

「スタジオ小春日和」のアニメーターでしたが・・・。
劣悪な職場環境、低所得の賃金、監督の横暴な注文。
これらに耐えかねて、スタジオを飛び出していきました。

その後、監督からの謝罪や慰謝料などを求めて裁判を起こしました。

古美門研介〔堺雅人〕先生は、宇都宮仁平を弁護します。
羽生晴樹〔岡田将生〕先生は、穂積孝を弁護します。

まず、古美門先生の言葉を聞いてみましょう。

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ダビンチ、ゴッホ、ピカソ、北斎、手塚・・・。
彼らの職場に、労働基準法があったと思いますか?

王様と奴隷で何が悪い。
みんな平等、みんな仲良しで、天にそびえるピラミッドが作れるわけがない。

天才のもとで働こうとしたなら、地獄を見る覚悟をするべきだ。
そして、耐えられなかったのなら黙って去れ。

非常識で横暴で自己中心的。
しかし、人類の宝のような作品を生み出す。
それが、宇都宮仁平です。

穂積さん、この愚かな訴えを、ただちに取り下げることをお勧めします。
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次に、宇都宮仁平の被告訊問です。

原告の穂積孝に、自分の固い信念をぶつけているようです。

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そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ!

オレだって天才なんかじゃない。
誰よりも必死に働き、階段を1つ1つ踏みしめてきただけだ。
振り向いたら、誰もついてきてない。

なまけた連中が、ふもとでこうつぶやく。
「あいつは天才だから」
・・・冗談じゃない!

ゆとりで育ったのんびり屋どもが、ホントに嫌いだ。
オレより時間も体力も感性もある奴が、なんでオレよりなまけるんだ!

だったらくれよ。
ムダ遣いするんだったら、オレにくれ。

もっともっと作りたいものがあるんだ。
オレにくれ!
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才能は、自分で作り上げるもの。
才能は、持って生まれたものではない。

宇都宮仁平の話から、それがよくわかりますよね。

勉強やスポーツでも、同じだと思います。

その話は、次回ラストへ・・・。

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