東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（6）

ラストは、倖田來未「やる気が出る歌詞」を見ていきましょう☆

まずは、明るく盛り上がる曲「GO WAY!!」です。
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♪GO WAY!!
　君がくれた夢を
　今でも追い続けていこう
　そう思った
　SO FLY!!
　羽ばたいていこうよ
　君がくれた勇気
　信じて　どこまでもいけるはず
　GO MY WAY!!♪
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あなたには、夢や勇気をくれる人がいますか？
私はいますよ～♪

「アビットの勉強のやり方、いいかも」と言ってくれる保護者の方。
教室に来て、勉強していく塾生。
協力してくれる先生。
アドバイスをくれる、塾の先輩。
チラシ作成を手伝ってくれる、パソコンの先生。
同時期に、自分の仕事を立ち上げた友達。
私のできない部分の仕事をやってくれる人。

まあ、私ひとりじゃ何もできないですよね★

勉強については、やる気をつくっていきたいですね。
そこに「夢や勇気」も含まれていると思います。

自分ひとりで勉強して成果を上げるのは、難しいですよね。
ぜひアビットの「勉強のやり方」を利用してください。

モチロン、一方的に待っているだけは、やる気は生まれませんよ～。
どんどん自分から羽ばたいていってくださいね☆

次は、爽やかな「WIND」です。
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♪風に向かって走るんだ
　どんな辛いことあっても
　明るい未来が　そこにあるから
　つかみとることを描いて
　幸せへと一歩ずつ
　進んでいこう♪
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辛いことや、うまくいかないことはあって当たり前ですね。
マイナスが多いので、たまにプラスになるのがうれしかったり♪
走っていれば、何かしらの「明るい未来」が見えるはずです。

それをつかみとる・・・、目標を達成することを考えましょう。
そして、それに向かって日々行動していきましょう☆

ラストは、コンサートでも最後の最後に歌った「walk」です。
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♪歩き続ける
　唄い続ける
　辛い現実が　そこに待ってても
　必ず行くよ　キミはきっと
　キズつきながら　そして
　悲しみながら
　喜びながら
　進むべき道は　ひとつだから♪
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私がいつも思っているのは・・・。
「考えること、行動すること、続けること」です☆

倖田來未も、下積み時代を乗り越えて、今があります。
続けてきたからこそ、今があるのですね。

モチロン、道の途中で、細かい微調整は必要だと思います。
特に、思うような成果が出ないときですね★

でも、最終的な目標は、オトナも学生さんもひとつだと思います。
私は「なりたい自分になること」です☆
泣くことも、笑うこともありながら、道を歩いていきましょう。

迷わず行けよ、行けばわかるさ！（←猪木調で）

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（5）

写真は、東京ドームの外観、もう一丁です。

アンコールに登場したのは、BLUE MANというグループ。
全米・欧州で活躍している、青いマスク（？）をしたバンドグループ。
BLUE MANは変わった楽器を演奏し、Vo.を倖田が担当する。

メインのステージから、車に乗って、アリーナ外側をゆっくり回る・・・。
まるで、真夏の野外ライブ「a-nation」での、浜崎あゆみバリの演出。
アリーナを半周回り、アリーナ最後方の特設ステージに到着。

私の席は、1階スタンド席の24列だったので、かなり近い！
アリーナ席の観客には、おそらく見えていないが・・・（←ビジョンはあり）。
スタンド1階席＆2階席の観客には、うれしいサービス。

そして、ここで「キューティーハニー」の正調Ver.を披露！
東京ドームに集まった、ライトなファン層を考えてくれている。
振り付けもいつものもので、やっと満足した感じ～☆

さらに「この曲で、くぅ（←あだ名）は始まりました～！」と絶叫。
デビュー曲「TAKE BACK」に、歓声と驚きの声が飛んだ。
ヒットはしなそうだが（←失礼）、けっこうしっとりとよい曲。

再度、車に乗ってアリーナを半周。
歌いながらステージに戻る。
ラストは、ギャル度200％のハジけた曲「girls」。

アンコールは終わったようだが、まだライブは終わらない。
ビジョンの倖田來未は「まだ歌いたいんやけど～」とネタをかましている。
長丁場歌っているのだが、まだかなり元気一杯（←若いな～☆）。

ダブル・アンコールで登場すると、しっとりとMC。

「愛とは何ぞやと考えた時、愛は与えるものだなと。見返りは求めたらダメなんやと。この人やったら与えられる人に、無償の愛を与えられるといいなと思う」

「愛って、以前まではgive & takeだと思っていた。でも、最近はgiveだけを考えることが多い。みんながgiveだけを考えたら、結局自分に愛は戻ってくるからね」

今年（2007年）の名曲「愛のうた」を熱唱。
本人の思い入れが大きいような予感（←熱愛報道より決め付け）。

「誰でも1つは、よいところを持っていると思う。セクシーな衣装だけが取り柄だと言われて、悔しかったこともあったけど・・・」

未来への道を歌った曲「WIND」。

「夢ってかなうんやな。みんなが来てくれて、こんな大きなステージでできて。人は１人じゃないって思った。もっといろんな夢を追いかけたい」

昔からのファンにはおなじみらしいバラード「walk」でラスト。
First Album『affection』のラストの曲で、曲も詞もよい歌だった。

First Albumをほとんど聴いていなかった私は・・・。
かなりのニワカファンってことで（←ミーハーとも言う）。
コンサートから帰ったら、あわてて何度もMDを聴いた～★

歌った曲は、実に36曲☆
とても、お徳感のあるコンサートだったと思う。

・・・次回ラストは、倖田來未「やる気が出る歌詞」を紹介☆

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（4）

写真は、入場寸前の東京ドームです。

今回からは、倖田來未、東京ドームコンサートレポです。
文字だけですが、なんとか「ライブ感」を感じてほしいです♪

観衆は、約45000人とのこと。
男女比は、4：6くらいだろうか。
とにかく、女性が多い。

オープニングが、とにかく驚き★
水の入った大きい水槽に、何か泳いでいるなあと思いきや・・・。
それが、倖田來未本人！

代役か、CGかと思ったが・・・。
どう見ても本人が、水槽から上がってきた！
遠目から見ていると、人魚のような・・・。

普通は、歌う前にハアハアゼイゼイしないほうがよいに決まっている。
でも、当たり前を裏切って、見たことのない演出。
誰もやらないことをやるというのは、それだけで価値がある。

カッコイイ海賊の衣装に着替えると・・・。
すぐに上半身の衣装を１枚脱いで、ビキニ姿に。
のっけから「おお～っ！」と、観客の歓声を誘う。

アルバム『Black Cherry』でも1曲目の「Get Up & Move!!」へ。

ジャズのアレンジにしてある「キューティーハニー」。
どちらかというと、本来のVer.で聴きたいところだ。
本来の派手さはなく、落ち着いた感じに・・・。

代表曲のひとつ「恋のつぼみ」。
ドラマの主題歌で、この曲はイントロが流れると「おお～！」となる。

ただし難点は、あまり「倖田なら、この歌！」というものがないかも。
一般の人は、とりあえず「キューティーハニー」くらいの認知だと思う。
イントロが流れて「おお～！」と、「待ってました！」となる曲がほしい。

序盤の静かな展開をブチ破ったのは、激しいナンバー「人魚姫」。

倖田、最初のブレイク曲「real Emotion」。
テレビゲームソフト「ファイナル・ファンタジー」のCM曲。
少しアレンジを変えていて残念だが、かなりスキな曲。

最新シングル「LAST ANGEL」は、東方神起（とうほうしんき）が参戦。
ゲスト東方神起への歓声が、やたらと大きい。
あとのMCにて「東方神起が出たときのほうが、歓声が大きかった」と★

盛り上がる曲「Butterfly」は、倖田の代表曲のひとつ。
この曲を聴くなら、BEST album『BEST～first things～』がオススメ。
初期のシングルが18枚も入っている、お徳感のあるalbum♪

真夏の暑さ充満、それでいてリズムは爽やかな「I’ll be there」。

album『Black Cherry』から、明るく前向きな曲「GO WAY!!」。

本編ラストは、album『Black Cherry』から「With your smile」。

前半のしっとりした感じと、後半のハードな曲のメリハリがあった。
かなりの曲数を歌ったような感じ（←結局、全部で36曲を歌ったとか！）。
その分、フルコーラスではなく、TVサイズに縮めて歌っていたような。

1曲をフルコーラスで歌うよりも・・・。
持ち歌を可能な限り披露したかったような感じがした。
ライトなファンが多い、この会場ではよい選択だったかも。

・・・次回は、アンコールへ。

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（3）

写真は、倖田來未コンサートグッズの紹介コーナーです。

さて「キューティーハニー」から大ブレイクした倖田來未です。
なぜ、この曲で人気者になれたのでしょうか？
詳しく考えていきましょう。

倖田來未の持っているもので、周囲に評価される強いところ・・・。
それは、歌唱力を前提とした、セクシーな衣装。
さらに、本人のキャラと合った、明るいヒット性のある楽曲。

本人の強い部分と、周囲の戦略が一致したときに・・・。
大きな力となり、倖田來未は大ブレイクしました。
音楽番組での、ぶっちゃけtalkも大きな魅力だと思います♪

倖田來未の強いところは・・・。
オシャレでカッコイイ、クラブミュージックではなかったようです。
それでは、大勢の人間が評価してくれないのですね。

でも、昔から倖田來未を応援している生粋のファンは・・・。
以前のクラブミュージックが好きなんでしょうね～。
今の「大衆ヒット曲路線」は、好きではないと思います★

実際、音楽性という部分では・・・。
ヒットを意識した現在の曲よりも、以前の曲のほうが高度な感じはします。
ただ、商売にならなくて、倖田來未が消えてしまってはオシマイですよね。

● 好きなこと、やりたいことを推し進めること
● 周りに評価されることを感じて、それを取り入れること

私も、自分のことで、いつも考えているのですが・・・★
この相反する2つのバランスは、とても難しいですよね。

最近では、どちらかというと・・・。
「柔軟に」という方針の書籍をよく読むような気もします。
うまくいかなければ、それを分析して、スグに次の手を！と。

倖田來未も、セクシー路線になった頃は・・・。
「いかにも客寄せ」的なことは、イヤだったのではないでしょうか？
一応「本格派」として、やってきたわけですからね。

意に反することかもしれませんが、自分の強みを使って大ブレイク。
以前のスタイルに固執していたら、今の倖田來未はありませんよね。
倖田來未を見てきて、学んだことでした☆

・・・次回からは、東京ドームコンサートレポです☆

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（2）

写真は、東京ドームの壁にある、コンサートのタイトルです。

さて、デビュー初期は、表の世界に出てこない感じもある倖田來未です。
どのように現在の人気を得たのでしょうか？
今回は、「倖田來未の逆襲」が始まりますよ～☆

2003年、倖田來未にチャンス到来です。
ゲームソフト「ファイナルファンタジー」のCM曲が決定。
曲は、いかにもカラオケで歌えそうでPOPな「real Emotion」でした。

この７枚目のシングルは、オリコンで初登場3位を獲得！

カラオケ好きな私にも、当時やっと倖田來未が届いた記憶があります。
「安室奈美恵のような、歌のうまい、若い歌手が出てきたな～」と。
「real Emotion」、モチロン歌いましたよ～♪

それでも、TVの音楽番組では、あまり見かけなかったような・・・。
「real Emotion」の次からのシングルも、売れた記憶がありません。
もちろん、私もレンタルした記憶も、歌った記憶もありません★

2004年に、大きなチャンス到来。
本人も出演した映画「キューティーハニー」の主題歌が決定しました。
11枚目のシングルは、おなじみの「キューティーハニー」。

この曲は、オリコン初登場4位でした。
この時から、露出度の高いセクシーな衣装が全開だったと思います。
TVの音楽番組などにも、バンバン出演していましたね。

倖田來未が「Mステ（Music Station）」出演時・・・。
司会のタモリが言った言葉が、今でも忘れられません。
タモリ「この子、なにか、はき忘れてるんじゃないかと思った」★

2005年は、16枚目のシングル「Butterfly」をリリース。
オリコン初登場は2位となりました。
BEST Album『BEST～first things～』は、100万枚を突破しました。

なぜ、倖田來未は「キューティーハニー」で大ブレイクしたのでしょうか？

答えは、やはり「自分の強みを使う」ということですね☆

・・・次回、詳しく考えていきましょう。

東京ドーム 倖田來未コンから学ぶ（1）

写真は、東京ドームです。

071201の夜は、倖田來未（こうだくみ）のコンサートに初参戦☆

「KODA KUMI LIVE TOUR 2007 ～Black Cherry～ SPECIAL FINAL in TOKYO DOME」（←ふぅ、長い・・・）。
私、秋のさいアリのチケットは取れなかったのですが・・・。
キャパの大きい東京ドームなら、チケ当選しました～♪

倖田來未の公式HPは、↓をクリック。
http://rhythmzone.net/koda/index2.html

私にとっての倖田來未は・・・。
lookingはともかく、カラオケにて新曲を歌う歌手。
そのような感じです。

コンサートに参戦するのも、「歌がスキだから」がメインですね。
looking重視だとしたら・・・。
雑誌の写真でも眺めていればよいわけですから。

ここで、倖田來未の歴史を勉強してみましょう。
ひとつの「成功する考え方」が学べますよ～♪

倖田來未のデビュー当時を覚えている人は、ごくわずかだと思います。
松田聖子や中森明菜のデビュー当時は、今でも覚えていますが（←古い）。
どのようなデビューだったのでしょうか？

2000年に、なんとアメリカでデビューしています。
avex期待の実力派として、期待して送り出されたのでしょうか？
それとも、「全米デビュー」の大型新人として、ハクをつけたかった？

全米でリリースしたのは、1枚目のシングル「TAKE BACK」。
全米ビルボード・ダンスポップチャートで、初登場20位でした。
これがどのような評価なのかは、私にはわかりませんが★

「TAKE BACK」は、落ち着いていて、カッコイイ曲ですね。
その分、インパクトに欠けるというのも事実です。
日本でヒットするかといったら、どうでしょうか・・・？

日本に戻ってきて「凱旋帰国デビュー」を果たします。
日本のデビュー曲も、アメリカと同じ「TAKE BACK」。
でも、オリコンチャートでは、初登場59位でした・・・。

当時の倖田來未は、TVの音楽番組には出演しない方針だったようです。
そもそも、その戦略が失敗しているような気もします。
とにかく「知ってもらう」ということが、新人の第一歩ですからね。

2001年、2002年は、シングルをリリースするもヒット曲はなく・・・。
主にクラブなどで、少人数のお客さんを相手に歌っていたようです。
クラブに合った、洗練されたダンスミュージックを歌っていました。

「下積み時代」という感じでしょうか（←これはこれで大事ですね）。
visual的にも、露出の多い衣装などは、まだ着ていません。
「本格派」「オシャレ」「カッコイイ」という路線だったようです。

さて、倖田來未の逆襲は、いつになるのでしょうか？

・・・それは、次回で。

原宿～表参道のクリスマス

071223、クリスマス風景を求めて、原宿～表参道に参戦しました。

071224からは、冬期講習ですからね。
土曜日も、面談や冬講の準備がありました。
クリスマス気分に浸れるのは、この日曜日だけですね。

↑写真は、東京・原宿「竹下通り」入口です。

ここは、いつ来ても（日曜・祝日なら）満員御礼状態★
まるで、10日ほど早い初詣のようでした～。
あんまり前に進みませんし・・・。

↑写真は、「ラフォーレ原宿」の前にあるキレイな木です。

明るいときに見ると、あまり特徴がないのですが・・・。
夕方からは、全体的に光っていてキレイでした☆
ただし、あとからよく見ると、クリスマスツリーとは関係ないのかも？

↑写真は、表参道ヒルズ初となるクリスマスツリーです。

世界最大級のクリスタル“Luxury Crystal”を中央に飾ってあります。
メインは、高さ11.5ｍ、約30万個のクリスタルに包まれた“クリスタル・ツリー”。
脇を固める、最大の高さが17ｍとなる3本の光の柱“クリスタル・タワー”。

そうか～、そんなに価値のあるものだったとは・・・。
だから警備員が、そばに張り付いていたんですね★（←今、気がついた）
上の説明文は、帰宅してから調べたものでした～。

↑写真は、表参道ヒルズの「SMAP SHOP」です。

「SMAP SHOP」情報は↓をクリック。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A002763.html

071202～080107の期間限定の営業のようです。
お店の前には、女性の長い列ができていました。
外から見た感じ、店内はとても狭いのですが・・・。

ところで、原宿近辺の客層と、表参道近辺の客層が違いますよね。

原宿は、けっこう若者の層です。
表参道は、価格帯の高いブランドショップが多いですね。
だから、すこし年齢層が高い感じでした。

それにしても、デジカメやケータイで、写真を撮っている人が多いですね。
私も、その1人なのですが・・・。
自分のブログに、この日のネタを書く人も多いのでしょうね～♪

ブログ、ホームページ、メールマガジン、インタネット掲示板・・・。
少ない費用で、自分の文章を発信できる時代になりましたね。
問題点も多いですが、使い方次第で、とても楽しい人生になると思います☆

中3理社 北辰テスト対策講座（第7回）

写真は、071201、中3北辰テスト対策講座の授業です。

中3について、北辰テスト前の土曜日は、必ず対策講座を行います。
北辰テスト第7回は、私立高校単願の子どもにとって“ラスト北辰”ですね。
結果はつい先日出たばかりですが、どうだったでしょうか・・・？

写真は理科の北辰対策授業で、過去問題を解説しています。
北辰テスト第7回、第8回の理科には特徴がありますよね。
どのような特徴か、わかりますか？

それは「天体」の分野が出題されることですね。
おそらく、第7回、第8回には、ほぼ100％、天体が出題されています。
3年間の分野を復習すると同時に、天体も勉強しておきましょう☆

18年度、第7回の問題は、太陽の南中高度を求める計算問題です。

地軸は、23.4°傾いているのが特徴でしたよね。
あとは、図に同位角を書き込むと、計算がしやすくなりますよ～♪
これで、北緯36°地点の南中高度が求められます。

地球の自転・公転がわかって、このへんが理解できると・・・。

● なぜ、夏は日が長くて、冬は日が短いのか？
● なぜ、夏は日光が強くて、冬は日光が弱いのか？
● なぜ、地球上の国々で、暑さ、寒さなど気候が違うのか？

・・・このへんも、よくわかってきますよね。

まあ、計算ができなくても、理屈はわかってきます。
ちなみに、この南中高度の計算問題は「C問題」です。
正答率は、15％以上45％未満の問題で、なかなかムズカシイ部類ですね。

理科の北辰テストは、決まって計算問題をムズカシく出題しますね★
ただ、40点満点（SS70以上）を狙っている人は、すべて理解できるように。
計算問題も、しっかり正解させましょうね。

30点くらい（SS60以上）を狙っている人は、すべて勉強しつつも・・・。
ムズカシイ「C問題」「D問題」以外に注意してください。

ムズカシイ2～4点に気を取られてしまい・・・。
他の“取れる問題”を落としていることがありますからね～。
取れる問題は、必ず取ってください。

どちらにしても、理科は3年間の範囲が広くない印象です。
他の4教科に比べて、成績を上げやすい気がしています。
まずは日々の勉強と、北辰の傾向を読んで、対策していきましょう☆

小6算数 対称な図形の折り紙

写真は、071207、小6算数の授業です。

学校の教科書には載っていない「対称な図形」を勉強中です。

問題は、一辺が6cmの正方形の紙を、図のように3回折ります。
そこで、2cmの部分をハサミで切ります。
そのあと紙を開いたら、どんな形になっているか？というものです。

なかなか「脳のトレーニング」的な問題で面白いですよね♪
でも、けっこう難問でもあるのです★
ぜひ、上の写真を見ながら、考えてみてくださいね～☆

まず小6に、開いた図（解答）を描いてもらうと・・・。
予想通り、全滅状態★
アタマの中だけでは難しいものですな～。

そこで秘密兵器の投入です。

秘密兵器と言っても、まあ、実際の紙とハサミです。
これで、実際どんな図形ができるのか、体験してみましょう。
テキストとノートに向っているだけよりも、授業が盛り上がる！

盛り上がると、再度落ち着くのに時間がかかりますが・・・。
たまにはいいか♪
できた図形は、手裏剣にして投げられていますが★

さて、落ち着いてきたところで、できた図形の面積を求めます。
これは、落ち着いてじっくり取り組まなければなりません。
ワイワイしながらでは、考えること、定着させることが難しいですからね。

ずっと机に向っているだけが勉強ではありません。
でも、誰かがいないと勉強できない、家では勉強できないでは困ります。
できる人は、家でじっくり勉強してこられる人ですからね。

できる人の行動が、わかっているのですよ。
ぜひ、それをマネしましょう。
「成功事例をパクる」のが、自分の成功の基本ですからね☆

さて、できる図形の解答は下の写真を見てくださいね。
『ブログ・アビット』読者のあなたは、考えつきましたでしょうか？

↑これが解答でした～☆

さいたま市のクリスマス

↑写真は、さいたま新都心駅「コクーン新都心」です。

1階にあるのですが、2階まで届く高さのクリスマスツリーです。
けっこうな迫力でした☆

この写真を、教室の子どもに見せると・・・。
「ああ、さいたま新都心の！」と、わかるもんですな～。
宇都宮線で1本のためか、新白岡住民にも、けっこう身近なようです。

写真は、お昼（出勤前）頃の時間です。
さいたま新都心駅周辺は、夜、もっとキレイなのでしょうかね♪
今週中に参戦する機会は・・・なさそう★

「コクーン新都心」は、2004年にOPENです。
映画館、飲食店街、SC（ショッピングセンター）、紀伊国屋書店などがありますよね。
私、大晦日は1日ここで過ごす予定ですが☆

↑写真は、JR大宮駅改札口そばの、クリスマス装飾です。

なんとなく、人がいるように見えるのですが・・・。
これも、飾りの一部のようです★（←確実に違う）

小さいけど、まとまるとキレイですよね。
こんな飾りつけをしていたなんて、今まであまり記憶にありません。
ブログを書かない限りは、ボ～っと歩いているだけだったかも・・・★

クリスマスには、まったく思い入れはありませんが・・・。
季節感と華やかさがあってよいですよね。

紅葉、正月、雪景色、桜、夏の海、打ち上げ花火・・・。
そしてクリスマスの風景。
myパソコンのデスクトップ画面も、現在はクリスマスにしています☆

あと1度くらいは、都会のクリスマス風景を拝みたいですが・・・。
年末は、やはり仕事面でもイロイロありますよね。
どうなるでしょうか・・・。

↑写真は、アビットのクリスマスツリーです（notさいたま市）。

写真ではわかりにくいですが、2mくらいあります★（←確実に違う）