写真は、東京・六本木ヒルズ、森タワーです。
150906、「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」に参戦しました。
場所は、東京・六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)。
開催期間は、150718~150927でした。
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」公式HPは、↓をクリック。
http://www.gundam-ten.jp/
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『機動戦士ガンダム』制作資料1000点を一挙公開。
新作映像シアター上映。
ガンダムの魅力を徹底的に解き明かす史上最大の展覧会。
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・・・チラシには、そんなことが書いてあります。
私は、ガンダムシリーズが大好きです。
この日は、「メカニックデザイナー 大河原邦夫展」参戦後、連続参戦。
1日で、ガンダム関係の展覧会を2つ見ることができました♪
「機動戦士ガンダム展」は、以下の3つの章があります。
● 第1章 オープニングシアター「大気圏突入」
ホワイトベースのメインブリッジが舞台のシアターです。
大気圏突入をめぐる戦いが描かれています。
約5分の上映で、どんな体験が待っているのか。
● 第2章 メイキング・オブ・ガンダム
『機動戦士ガンダム』制作に使われた貴重な資料が展示されています。
その数、約1000点☆
● 第3章 ガンダムは終わらない
映像「ALL G トリビュート・クロニクル Ver.2」が上映されます。
ガンダムシリーズを紹介するプロジェクションマッピングです。
さらに、ガンプラ1000体が展示されています。
↑プラチナと金のガンダムが・・・。ほしい☆
さあ、まず第1章のオープニングシアターです。
入場するとすぐに、待合室のようなところに通されます(TDRのよう)。
モニターでは、ブライト・ノア艦長から注意がアナウンスされます。
「おお、いきなりブライトさんか~」となりますね。
そして、オープニングシアターを上映する部屋に入ります。
観客は入替制で、1回で30~40人くらい入っていたと思います。
そこは、ホワイトベースのメインブリッジでした。
プロジェクションマッピングでしょうか?
観客の後ろ、艦長が座る席にはブライトさんが。
数メール前方には、操縦士のミライさんと通信士のセイラさんがいます。
メインブリッジのすぐ外では・・・。
ガンダムとシャアザクが戦っています。
映像としては、もちろんキレイです。
ブライトさんは、観客のすぐ後ろにいるのですが・・・。
前にいるミライさんまでは、けっこう距離があるように思えます。
観客席と、ミライさんまでの距離がムダなような★
ガンダムとシャアザクの戦いは、メインブリッジの外なので・・・。
観客からすると、さらに距離があるわけです。
だから遠くで戦っている感じです。
残念ながら、思ったほど迫力は感じられませんでしたね。
↑写真は、喫茶店の壁にディスプレイしてあるガンプラです。
でも、この「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」・・・。
本当にキレイで迫力があるのは、第2章でした。
最新の画像以上のガンダムに出会えるとは。
・・・それは、次回ラストへ☆
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