ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

春日部共栄高等学校 入試説明会レポ

2023-05-31 | 埼玉県 私立高校・中学説明会レポート

写真は、春日部共栄、中学・高等学校です。

春日部共栄高等学校の最寄り駅は・・・。
東武野田線・東武伊勢崎線のターミナル駅、春日部駅です。
春日部駅西口よりスクールバス約10分。

春日部共栄高校のHPは、↓をクリック。
https://www.k-kyoei.ed.jp/hs/

230523 春日部共栄高等学校 入試説明会

3つのオトク情報

● 2023年度(令和5年度)、大学入試合格実績について。高等部パンフより(現役+既卒、高入生+一貫生・・・などの記載なし)。国公立大は、87名。京都大学、北海道大学、東京工業大学、お茶の水大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、東京学芸大学、筑波大学、千葉大学、埼玉大学、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、信州大学、国際教養大学、埼玉県立大学など。早慶上理ICU(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科・国際基督教)は、54名。G-MARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)は、218名。成成明学獨國武(成蹊・成城・明治学院・獨協、國學院、武蔵)は、79名。医歯薬看護系は、77名。日本医科大学、東邦大学、東京医科大学、東北医科薬科大学、日本大学、兵庫医科大学、福岡大学、聖マリアンナ医科大学、獨協医科大学など。

● 2023年度(令和5年度)、高校入試の結果について。第1回単願、受験者数278名、合格者数267名。第1回併願、受験者数961名、合格者数899名。第2回、受験者数498名、合格者数454名。第3回、受験者数179名、合格者数168名。入学者数は495名。

● 2024年度(令和6年度)、高校入試について。募集コースと募集定員は、選抜コース80名、特進コースE(エクセレント)系180名、特進コースS(スタンダード)系160名。合計420名。北辰テストの偏差値【SS】、7月~12月の3科または5科、さらに英数国の1教科、それぞれ上位2回の偏差値の平均(小数第1位を四捨五入)で高い方を見る。内申点は、中3の1学期の5段階評価、5科合計点をみる。各種検定により入試の得点に加点あり。準2級は、入試当日の得点に単願20点加点、併願10点加点。3級は、入試当日の得点に単願10点加点、併願は加点なし。

一言:「文武両道」がモットーで、どのコースでも部活の制限はない。2022年度より、2期制・45分7限授業・週5日制を導入。定期テストなどを減らして、文武両道を実現しやすい環境になった。

塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。

↑写真は、説明会会場、新体育館の「至誠館(しせいかん)」の様子。

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春日部共栄中学校(中高一貫部) 入試説明会レポ

2023-05-31 | 埼玉県 私立高校・中学説明会レポート

写真は、春日部共栄、中学・高等学校です。

春日部共栄中学校(中高一貫部)の最寄り駅は・・・。
東武野田線・東武伊勢崎線のターミナル駅、春日部駅です。
春日部駅西口よりスクールバス約10分。

春日部共栄中学校(中高一貫部)のHPは、↓をクリック。
https://www.k-kyoei.ed.jp/jr/

230523 春日部共栄中学校(中高一貫部) 入試説明会

3つのオトク情報

● 2023年度(令和5年度)、大学入試、中高一貫部の合格実績について。一貫部パンフより(現役+既卒などの記載なし)。一貫生在籍118名。国公立大学合計13名。京都大学、お茶の水大学、筑波大学、東京外国語大学、埼玉大学、埼玉県立大学、防衛大学など。医学部・医学科に合計7名。日本大学、獨協医科大学、聖マリアンナ医科大学、福岡大学、東邦大学、兵庫医科大学、日本医科大学。早慶上理ICU(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科・国際基督教)に合計17名。G-MARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に合計61名。

● 2023年度(令和5年度)、中学入試の結果について。プログレッシブ政経コースに62名、IT医学サイエンスコースに70名、合計132名が入学。132人中、特待生が44名。

● 2024年度(令和6年度)、中学入試について。1/10、午前は4科入試、午後は4科入試と2科入試。1/11、午前は4科入試、午後は特待入試(4科入試と2科入試)。1/13、午後は2科入試、IT医学サイエンス入試(算数1科入試)。1/15、午前は特待チャレンジ入試(2科入試)。すべての回で特待合格がある。試験時間、国語、算数は各50分(各100点)、理社は2科合わせて60分(各50点)。IT医学サイエンス入試の算数は50分(100点)。

一言:2022年度(令和4年度)から、2コースを新設。1つはプログレッシブ政経コース。もう1つはIT医学サイエンスコース。募集定員は各コース80名、合計160名。

塾生の保護者の方へ。
学校の特色、基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。

↑写真は、説明会会場、新体育館の「至誠館(しせいかん)」の様子。

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スターダム 横アリ参戦レポ(2)

2023-05-28 | 教室長の趣味

写真は、会場内の等身大パネル、左から、ジュリア、中野たむ、ひめかです。

230423、スターダム、初の横浜アリーナ(横アリ)大会・・・。
「ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023」に参戦しました。

スターダムの公式HPは、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/

横アリの主役は、中野たむ、白川未奈の2人でした。

2人とも、因縁のある選手とのタイトルマッチという晴れ舞台。
2人とも、ユニットのリーダーで、トップクラスの選手ではありますが・・・。
この日の対戦相手には、1歩、2歩遅れをとっている印象でした。

2人とも、背が高いわけでも、運動能力が高いわけでもありません。
もちろん、スターダムの選手の中でのことですが。
そして、2人とも30代(おそらく)、他の業界から流れてきた選手です。

ただ、2人とも現在は注目されているし、人気もあります。
アスリート濃度で劣る分、プロレス頭で勝負しているようなところも。
そして、2人とも、他の選手にないような「情念」が感じられます。

↑横アリ、選手の入場シーンです。

白川未奈の本格的な苦悩は、221103、広島サンプラザ、セミファイナル・・・。
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合、「vs上谷沙弥」から始まりました。
白川、ほとんどなかったシングルマッチの晴れ舞台でした。

この試合で、上谷の失敗したフェニックス・スプラッシュを食らい・・・。
あごがズレ、歯が折れてしまいました。
一時期は食べ物も食べられず、もちろんしばらく欠場です。

なんで、上谷が技を失敗したかというと・・・。
それまでの白川の足への攻めが、本当に効いていたからだと思います。
普通、決め技が出せないくらいには、攻めないかと思いますが。

結果、上谷のフェニックスは足の踏ん張りがきかなくて、回転し切れず・・・。
上谷のかかとが、白川の顔面に入ってしまったように見ました(TVにて視聴)。
通常は、上谷の胴体で白川の胴体をプレスすることになるのですが。

選手がケガして、暗い雰囲気で終わってしまっては・・・。
観客も、暗い気分になってしまうかもしれません。
そして、欠場してしまっては試合に出られず、自分をアピールできません。

白川からすると、「ケガは仕方ないけど、上谷は元気に試合を・・・」。
そんな上谷への複雑な思いがあったかと。

白川未奈の紹介は、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/fighters/mina_shirakawa/

中野たむの本格的な苦悩は、210303、日本武道館、メインエベント・・・。
「vsジュリア」での、令和の敗者髪切りマッチから始まりました。
負けたら坊主になってしまうという、“昭和”を思い出せる試合。

中野たむは、見事に勝利して坊主を免れました。
対戦相手のジュリアは、清く丸坊主に・・・。
でも、ここで注目を浴びたのは、負けたジュリアのほうでした。

女性の丸坊主姿ですから、インパクトがありますね。
取材、インタビューなども、ジュリアに集中したのだと思います。
中野たむからすると、「なんで勝ったのに、ジュリアばかり・・・」と。

そこから、「ジュリアが夢にも出てくる」という状態。
「ノイローゼになりそうで・・・」とも言っていました★

中野たむの紹介は、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/fighters/tam_nakano/

この日の横アリ、中野たむ、白川の2人は「背水の陣」・・・。
最高の舞台で、今までの状況を今度こそひっくり返してやろう。
今度こそ、自分がベルトを奪って、真の主役になってやろう。

横アリ前から、そんな「情念」が見えていましたね。
報道する側も、中野たむ、白川の「情念」を広く伝えていました。
中野たむ、白川の2人には、追い風が吹いているように思えました。

↑横アリ、選手の入場シーンです。

第6試合、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合・・・。
白川は、王者の上谷に勝利、第17代王者となりました。
ただ、上谷はフェニックスをしっかり成功させて、前回の試合を清算しました。

第9試合、メインエベント、ワールド・オブ・スターダム選手権試合・・・。
中野たむは、王者のジュリアに勝利、第16代王者となりました。
ただ、負けてもジュリアがカッコいいことは、やっぱり変わりませんでした。

白川、試合後、インタビュースペースでのコメントです。

「やっと・・・希望をつかむことができました。遠い遠い道のりだったし、悔しいこととかいっぱいあったけど、あきらめなかったら希望をつかんで、運命を変えられるってこともみんなに証明できましたか? みんなに希望を示せるベルトになりましたか?」

中野たむ、試合後、リング上でのマイクです。

「この世界は本当にどうしようもないことばっかりで、頑張っても報われないことが多くて、どうしても勝てないヤツがたくさんいて、でも、そんな世界を、そんな世界にほんの少しだけ奇跡を起こせるのが、プロレスだ!」

ところで、2023年、TVである映画監督のドキュメント番組を見ました。
格闘シーンのとき、その監督は役者に対して「段取り通りにやるな」と。
役者は、段取りを覚えて、それを正確に実行するのが仕事であるはずなのに。

私は最初、「この監督、何を言ってるんだ」と思いましたが・・・。
監督の真意は、「本当に相手を倒すつもりでやってくれ」ということ。
段取り通りにこなすだけでなく、感情を入れてくれということだったのかと。

この日、横アリでは、中野たむと白川未奈の感情が爆発していました。
2人とも、試合後は泣いていたし、喜怒哀楽がよく出ていたのです。
感情というか、それは「情念」・・・、それを感じましたよ。

何かを成すためには、本当に気持ちを込めること。
そうすると周囲が動いて、結果がついてきて、それを見た人の記憶にも残る・・・。
それを学んだ気がした、この日の横アリでした☆

↑この日の大会ポスターです。洒落た作り。ただ、中野たむが北斗晶に?

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スターダム 横アリ参戦レポ(1)

2023-05-26 | 教室長の趣味

写真は、神奈川、横浜アリーナ(横アリ)です。

230423、スターダム、初の横浜アリーナ大会・・・。
「ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023」に参戦しました。

スターダムの公式HPは、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/

観客数は、5539人。
観客の男女比は、「男:女=9:1」くらいでしょうか。

横アリの収容人数は、約17000人。
それで、5539人というのは、ガラガラなのか・・・と思うかも。
私の感覚では、まんべんなく、わりと入っていたという印象。

会場には、豪華な入場ゲートを作っているので・・・。
その分、座席数は3~4割少なくなっていると思います。
その上で7~8割くらい観客が入っているので、この観客数となりますね。

今スターダムが提供できる、最高の試合が並んでいたかと思います。
できれば、10000人くらい観客が来てくれたらいいのに~と。
まあ、それは今後の目標になりますね。

女子プロレス団体が横アリを使うのは、20年ぶりということです。
その20年前の興行、私は参戦しているはずですが・・・。
まったく何も覚えていない★(参戦していないのかも・・・)。

私が参戦した横アリ、女子プロレス興行でハッキリ覚えているのは・・・。
女子プロレスオールスター戦、伝説の「北斗晶vs神取忍」があった興行です。
ええ~、この興行、もう30年前か・・・、私は学生でしたよ。

↑この日、デビュー2戦目、フワちゃんへの花が飾られていました。

現在、日本最大のプロレス団体は、新日本プロレスです。
親会社は、株式会社ブシロードという大きな会社。
スターダムは、同じ親会社を持つ女子プロレス団体です。

スターダム、日本の男女合わせた全団体の中で・・・。
今、イチバン新鮮な団体かなと思っています。
20代の動ける選手が圧倒的に多く、30代の選手も強い選手ばかり。

昔の女子プロレス団体と違うのは・・・。
初めからプロレスラーを目指している選手ばかりではないということ。
元・売れないアイドルや、現・役者をしながらの選手も多数です。

そのせいもあってか、good lookingな選手も多いですね。
私もそうですが、中高年の男性ファンが多いのは、それも理由か。
女性のファンも増えると、選手は喜ぶだろうな・・・。

ただし、ファイトの特徴は、ハードヒットでアスリート・プロレス。
試合の少しの部分には、お笑い的な要素も入っていることもありますが・・・。
基本、選手は運動能力が高くて、マジメなプロレスを展開しています。

マジメ過ぎて、「もっと力を抜けばいいのに」と思ってしまうくらい。
ホントにボロボロだし、これはホントに痛いだろうなと。
メインの試合に近づけば近づくほど、その傾向が強くなっていきます。

「他の業界から来た若い選手が、こんなに頑張ってプロレスやってる!」
これは会場に参戦して、選手を応援したい気分にさせられますね。
私は近年、1年間に4回くらいスターダムに参戦していますよ。

↑写真は、横浜アリーナです。

私の“推し”の選手は、まず、ひめかです。
「ジャンボ・プリンセス」というニックネームで、パワーファイトが得意。
元アイドルなのでgood looking、芸能人だと王林のような系です。

ひめかの紹介は、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/fighters/himeka/

身長は、なんと173cmもあります。
華があって、これだけの体格の持ち主ですから・・・。
アイドルでは規格外というか、プロレスが天職のように思いますよ。

私の“推し”の選手、次は上谷沙弥です。
やはり、元アイドルでgood looking、身長も168cmと恵まれています。
プロレスラーに見えない、ホンワカした見た目もよいです。

上谷沙弥の紹介は、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/fighters/saya_kamitani/

この選手は特に運動能力が高くて、空中技が得意なのです。
難易度MAX、フェニックス・スプラッシュという飛び技の使い手です。
この技が使えるのは、女子プロレスラーでは唯一かと思います。

さあ、この2人が横アリの主役を持っていけばとも思ったのですが・・・。
この日の主役は、別の2人の選手だと思いました。
それは、中野たむ、白川未奈の2人。

この2人の活躍は、次回ラストで☆

↑横アリ、スターダム最大のビッグマッチ、試合開始前です。

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「獣神サンダー・ライガー展」参戦レポ(2)

2023-05-23 | 教室長の趣味

写真は、「獣神サンダー・ライガー展」、ライガーの等身大パネルです。

230504、「獣神サンダー・ライガー展」に参戦しました。

「獣神サンダー・ライガー展」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/archives/39160

場所は、東京、中野ブロードウェイ3Fの「墓場の画廊」(中野店)。
会期は、230420~230514。

「墓場の画廊」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/

ライガーの最も偉大なところは、個人の実績にあらず。
日本の全団体のJrヘビー級の闘いを盛り上げたことです。

940416、両国国技館、ライガーの呼びかけで・・・。
一夜限りのJrヘビー級トーナメント、「スーパーJカップ」が開催されました。
各団体の代表Jrヘビー級選手を、ここに呼んだのです。

私は、この「スーパーJカップ」にも参戦していましたよ♪

「SUPER J-CUP ~1st. STAGE~」ダイジェストの動画は、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=WATkUi7qVC8

まだ、団体を超えての交流がめずらしかった時代です。
ライガーは、積極的にJrヘビー級の垣根を取り払おうと努力しました。
自分の団体だけでなく、Jrヘビー級全体に光を当てようとしたのです。

そして、ライガーのすごいのは、自分が優勝するわけではなかったこと。
ライガーの実力なら、当然、優勝してもおかしくなかったのですが。
決勝戦は、「ワイルド・ペガサスvsザ・グレート・サスケ」でした。

この興行で、東北のインディー団体、みちのくプロレスのサスケは・・・。
プロレスファンに知れ渡り、全国規模の名前になりました。
インディーにも、こんなよい選手がいるんだ・・・と。

しかもライガー、1回戦では、メキシコ帰りのハヤブサと記憶に残る試合を。
ハヤブサは、入場してきたライガーを場外に叩き落して・・・。
着物風の入場ガウンを着たまま、ライガーにトぺ・コンヒーロ発射!

ここは、この試合の名場面として、一生覚えていることでしょう。
ガウンを着たまま宙を舞うハヤブサは、とてつもなくカッコよかった☆
そして、それをしっかり受け止めたライガーも・・・。

その後も、新日本プロレス主催のJrヘビー級のリーグ戦・・・。
「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」などに他団体の選手がエントリー。
近年は、Jrヘビー級の外国人選手が多くエントリーしていますね。

「B・O・T・S Jr」は、2023年で30回目となりました。
230301には、後楽園ホールで一夜限り、Jrの団体交流戦も開催。
ライガーの「Jrの選手に光を」の思想は、現在も受け継がれています。

↑中野ブロードウェイ内には、「獣神サンダー・ライガー展」のポスターが。

「利他(りた)」という言葉をしっていますか?

「利他」の意味は・・・。

● 他人に利益となるように図ること
● 自分のことよりも他人の幸福を願うこと

私は、「他人のために尽くすこと」という感じだと思っています。

仕事では、特に「利他」の考え方が大切だと思っています。
最初から、こちらの利益ばかり狙わないし、「Win-Win」も狙わない。
まずは、こちらから相手に与えることが大切ではないかと。

その結果、こちらにも利益が出てくるし、「Win-Win」の関係にもなると。
仕事は、相手に喜んでもらうのがイチバンのやりがいかと思います。
その結果、利益が出る、名前が売れる、規模が大きくなる・・・といいですね。

もちろん、私の仕事もそうです。

最後の中学受験や高校受験がうまくいって・・・。
「アビット新白岡校で勉強してきてよかった」と言われること。
これが仕事をしていて、イチバン嬉しいところです♪

ライガーを見習って、これからも「利他」を考えていこうと思います☆

↑新商品、アクリル・キーホルダー、ライガー3フォームをコンプしました♪

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「獣神サンダー・ライガー展」参戦レポ(1)

2023-05-22 | 教室長の趣味

写真は、「墓場の画廊」内、「獣神サンダー・ライガー展」です。

230504、「獣神サンダー・ライガー展」に参戦しました。

「獣神サンダー・ライガー展」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/archives/39160

場所は、東京、中野ブロードウェイ3Fの「墓場の画廊」(中野店)。
会期は、230420~230514。

「墓場の画廊」の公式HPは、↓をクリック。
https://hakabanogarou.jp/

「墓場の画廊」という不気味な名前がついていますが・・・。
実際には、個性的なグッズショップなのです。
このときは特に、『北斗の拳』『ウルトラマン』などが、そろっていましたよ。

なぜか、やけに、ザコシ・グッズも豊富でしたが。
「ザコシ」とは、個性的な芸人、「ハリウッドザコシショウ」のことです。
ザコシファンにはいいと思います★

↑お店の前、獣神サンダー・ライガーの等身大パネルです。

ライガーは元プロレスラーで、現在は引退しています。
ライガーとしてのデビュー戦は、890424、東京ドーム(プロレス初使用)。
そして引退試合は、200115、東京ドーム。

どちらも東京ドームという大会場なのです。
私は、両方の東京ドームに参戦していますよ♪
ライガーのデビュー戦のとき、私はまだ学生でした・・・。

デビュー戦も引退試合も東京ドームなんて・・・。
こんなプロレスラーは滅多にないと思います、ライガーだけかも・・・?
いかに、ライガーが大物レスラーだったかの証明になるかと。

↑ライガーの私物という、マスクのコレクションです。

「獣神サンダー・ライガー展」は・・・。
それほど大きくない「墓場の画廊」の約半分を使って開催。
手作り感が出ていましたよ。

店中には大きなビジョンがあり、ライガーの試合が流れていました。
店内の壁には、ライガーの年表やアニメの資料なども。
ライガー、元々、アニメのキャラクターなのです。

私は、アニメを見たことはないですが・・・。

↑『獣神ライガー』、アニメの設定資料だと思います。

プロレスラーのライガーは、時代によって、3つのフォームがありました。
獣神ライガー → ファイヤーライガー → 獣神サンダー・ライガー。
あとは、衣装を減らした「対ヘビー級用」のコスチュームなども。

↑ライガーの名勝負や様々なコスチュームが。「鬼神ライガー」よかった♪

ライガーは30年も闘っていたので、名勝負もたくさんあります。
「vs グレート・ムタ」「vs 鈴木みのる」「vs 数々のジュニア戦士」・・・。
私が、まず思い出すのは、日本武道館のメイン「vs 橋本真也」ですね。

940224、IWGP無差別級決戦「橋本vsライガー」、動画少し↓
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=yRYsEwGtjL8

ライガーは、ジュニア(Jr)・ヘビー級という軽い階級の選手です。
新日本プロレスだと、Jrヘビー級は、100.0kg未満。
ライガーは、この階級のチャンピオンに何度も君臨していました。

ただ、ライガーの偉大さは、もうひとつ、別のことのほうが大きいかも。

それは、日本の全団体のJrヘビー級を盛り上げたことです。

・・・詳しくは、次回ラストで☆

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「岸辺露伴は動かない」展 参戦レポ

2023-05-17 | 教室長の趣味

写真は、「岸辺露伴は動かない」展、等身大の泉京香です。

230502、東京・渋谷、「岸辺露伴は動かない」展に参戦しました。

「岸辺露伴は動かない」展、公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.or.jp/plusx/event/rohan/

場所は、東京・渋谷、渋谷スクランブルスクエア14F。
会期は、230417~230507。

TVドラマ、『岸辺露伴は動かない』、面白いです♪
2022年までに、全8話が放送されましたが・・・。
私は、第7話以外は全て見ましたよ。

TVドラマ、『岸辺露伴は動かない』の公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.jp/p/ts/YM69Q8456J/

主役の漫画家、岸辺露伴先生を演じるのは、高橋一生。
露伴先生の編集者、泉京香を演じるのは、飯豊まりえ。
この2人がメインキャストで、毎回違うゲストが登場します。

↑メイン2人の衣装です。

『岸辺露伴は動かない』は、原作マンガが存在します。
作者は、『ジョジョの奇妙な冒険』でおなじみの鬼才、荒木飛呂彦先生。
露伴先生は、『ジョジョ』に登場する能力者(スタンド使い)なのです。

『岸辺露伴は動かない』は、『ジョジョ』のスピンオフ作品となります。
キャラに人気があった・・・。
もしくは露伴先生を主役にすると、話が面白くなりそうだったのかも。

↑メイン2人の衣装です。

高橋一生は、どんな役でも演技力があるなあと思っていますが・・・。
露伴先生もそうですね、もう露伴先生にしか見えません☆
「~じゃあないか!」のような、『ジョジョ』独特なセリフ回しも嬉しいですね。

露伴先生の能力(スタンド)は、「ヘブンズ・ドアー」です。
相手の意識をなくしつつ、相手の顔を本のようにして・・・。
書き込んである、相手の心の中、記憶を読むことができます。

↑「ヘブンズ・ドアー!」、右のマネキンのように、顔に本が現れます。

時には、自分で本に指令を書き込んで、相手を思いのままに操ることも。
使い方によっては、無敵の能力のように思えますが。
相手も強い能力者だと、うまくいかないこともあるようです。

TVドラマの全話は、この記事を書いている230517時点、以下のものです。

第1話「富豪村」 201228初回放送
第2話「くしゃがら」 201229初回放送
第3話「D.N.A」 201230初回放送
第4話「ザ・ラン」 211227初回放送
第5話「背中の正面」 211228初回放送
第6話「六壁坂」 211229初回放送
第7話「ホットサマー・マーサ」 221226初回放送
第8話「ジャンケン小僧」 221227初回放送

私がイチバン好きな話は、第2話の「くしゃがら」です。
正体不明、何なのかわからない言葉、「くしゃがら」の話・・・。
『世にも奇妙な物語』でもありそうな、奇妙な話でした。

ゲスト出演は、露伴先生と同じ漫画家として、森山未來が登場。
この人の演技は本当に上手で、本当に取りつかれてしまったのかと。
特に、「くしゃがら」という言葉と森山未來が印象に残っています。

↑露伴先生の衣装です。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』は、2023年、第6部が終了。
私は第1部から、すべて見ていますよ。
第6部のラスボス、プッチ神父は強敵でしたね~。

さらに驚くことに、『岸辺露伴は動かない』、今度は映画化されるのですね。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の公式HPは、↓をクリック。
https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/

230526から公開です。
映画化なんて、これは本家の『ジョジョ』以上じゃあないですか。

・・・いや、『ジョジョ』も実写版で1回、映画化されていたような★

ルーヴル美術館での露伴先生の活躍、期待しています☆

↑露伴先生の仕事部屋が、等身大で再現されていました。

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「threezero in Tokyo 2023」参戦レポ(2)

2023-05-15 | 教室長の趣味

写真は、「threezero in Tokyo 2023」で展示されていた、『ボトムズ』です。

230430、東京・秋葉原、「threezero in Tokyo 2023」展示会に参戦しました。

「threezero in Tokyo 2023」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.threezerohk.com/intokyo2023/

場所は、東京・秋葉原、アキバCOギャラリー。
会期は、230429 & 230430の2日間(入場無料)。

私が、この展示会で本来見たかったのは・・・。
TVアニメ、『装甲騎兵ボトムズ』のフィギュアでした。
大河原邦夫先生デザインのメカは、どれもカッコイイ♪

『装甲騎兵ボトムズ』のTVアニメ、そこそこ見ていたかと思いますが・・・。
話は、まったく記憶にありません。
子どもの頃は、話が暗いし、ロボットもイマイチな感じだったかと★

でも、歳を重ねると・・・。
やっと『ボトムズ』メカのカッコよさが理解できてきましたよ。
このずんぐりむっくり感、今ではけっこう好きです♪

『装甲騎兵ボトムズ』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.votoms.net/

1980年代、『ガンダム』シリーズ以外にも、ロボットアニメは多数ありました。
熱心に見たか、そこそこ見たかで違いはあるのですが・・・。
私が生きている間に、再履修したいロボットアニメがあるのです。

『ガンダム』シリーズ以外で、そのアニメBEST 5を紹介します。

1位 『戦闘メカ ザブングル』
2位 『装甲騎兵ボトムズ』
3位 『太陽の牙ダグラム』
4位 『聖戦士ダンバイン』
5位 『黄金戦士ゴールドライタン』

私は、今のところネットで何かの番組を見ることがありません。
地上波の番組だけで、HDDの中に録画がたまっています。
100時間くらい・・・★(←まず、これを消化しないと)

だから、このBEST 5も見るなら地上波で見たいのです。
どれも、ほとんど話を忘れているので。
テレ玉(テレビ埼玉)か東京MXで再放送してくれればいいのですが・・・。

でも、現代はBlu-rayのBOXもあるし、有料のネットもあるし。
無料で再放送というのは、虫のいい話かなあと思っています。

そんな中、私の願いが通じたのか、地上波で放送の話が出ましたよ☆
TVK(テレビ神奈川)にて・・・。
230507より、毎週日曜日、21:00~21:30に放送とのことです。

私の家のテレビでは、TVKは映らない気がしますが・・・。
HDDに録画はできそうです♪
・・・どういう仕組みになっているのか、わかりませんが★

ただ、私の家のHDDは、同じ時間に1つの番組しか録画できません。
TBS、21時からの日曜ドラマ『ラストマン』、けっこう面白かったのですが・・・。
ここは、再履修リスト2位、『ボトムズ』を取るしかないかなと。

1年間の日曜日の楽しみができたところで、展示メカを紹介します。

↑主役機ながら量産機、大きめのスコープドッグです。

↑小さめのスコープドッグです。

↑ラビドリードッグです。敵か味方かなど一切忘れました。

↑大きめの色違いスコープドッグ、だと思います・・・。

ラビドリードッグは、展示品とは別に・・・。
自由に触って動かせるコーナーにも置いてありました。
こんな機会は、なかなかありません、もちろん触ってみましたよ。

threezeroフィギュアは、金属を多く使っていて重量感ありましたね。

threezero、何年か経って新作も増えたら・・・。
また展示会を開催してほしいと思っています☆

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「threezero in Tokyo 2023」参戦レポ(1)

2023-05-14 | 教室長の趣味

写真は、「threezero in Tokyo 2023」のキービジュアルです。

230430、東京・秋葉原、「threezero in Tokyo 2023」展示会に参戦しました。

「threezero in Tokyo 2023」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.threezerohk.com/intokyo2023/

場所は、東京・秋葉原、アキバCOギャラリー。
会期は、230429 & 230430の2日間(入場無料)。

私は、ロボットアニメや仮面ライダーが好きなので・・・。
1年に3~4回、秋葉原の「魂ネイションズ東京」に参戦します。
バンダイ商品の色々なフィギュアなどが展示されていますよ。

そして、同じく秋葉原で、聞きなれないブランド(?)の展示会が。
200点を超えるthreezero商品の数々が展示されるとのこと。
その中に、私の好きなロボットアニメのフィギュアも・・・。

会場に入って、フィギュアを見て驚いたのが・・・。
バンダイ商品よりも、かなり大きい作りということでした。
それだけ、見映えがいいというか迫力があります☆

バンダイ商品は、ザックリ15cmくらいが多いのですが・・・。
threezero商品は、ザックリ20cmくらいが多かったと思います。
ガラスケースに入っていないので、写真を撮っても反射がありません。

私が特に見入ってしまった、BEST 5を紹介しますよ(写真撮影可)。

外国の話に出てくるキャラでしょうか。

↑顔がリアルで喋り出しそう。ジオラマも作り込んでいました。

ウルトラマンシリーズの怪獣・星人では、イチバンの売れっ子かも・・・。

↑バルタン星人、よくできている・・・。ホンモノみたい。動き出しそう。

『ウルトラマンジード』などに登場、史上初の「闇堕ちウルトラ戦士」。

↑かなりアレンジが入ってカッコよくなった、ウルトラマンベリアル。

『機動警察パトレイバー』、TVアニメは2周くらい見ましたよ。

↑『パトレイバー』のラスボス、グリフォン。主役機よりもカッコいい。

『伝説巨人イデオン』、アニメを見ていた気がしますが、話は覚えていない★

↑何枚も写真に撮ってしまった、アレンジ入りまくりのイデオン。細かい☆

特に見入ってしまったのは、以上の5体だったのですが・・・。
本来の目的は、あるロボットアニメのフィギュアを見ることでした。
ネットでこの展示会の情報を見たら、展示されているとあったので。

さて、その本命は・・・。

それは、次回ラストで☆

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「ルーヴル美術館展 愛を描く」参戦レポ

2023-05-07 | 教室長の趣味

230502、「ルーヴル美術館展 愛を描く」に参戦しました。

「ルーヴル美術館展 愛を描く」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.ntv.co.jp/love_louvre/

場所は、東京・六本木、国立新美術館。
会期は、230301~230612。

2020年の初め、新型コロナ感染が広がってからは・・・。
海外美術品の展覧会には、一度も参戦していませんでした。
おそらく3年ぶりくらい、久々の参戦です。

ポスターなどを見るとわかりますが・・・。
「LOUVRE(ルーヴル)」の「UR」を消すと「LOVE」となるのですね。
「LOVE=愛」についての絵画を中心に、74点が来日しました。

↑キービジュアルは、この2作品でした。

展覧会の構成は、以下の通りです。

● プロローグ――愛の発明
● Ⅰ. 愛の神のもとに――古代神話における欲望を描く
● Ⅱ. キリスト教の神のもとに
● Ⅲ. 人間のもとに――誘惑の時代
● Ⅳ. 19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇

事前に、HPや展覧会の紹介雑誌を見ましたよ。
どうやらメインは・・・。
ジャン=オノレ・フラゴナールの《かんぬき》という作品のようです。

おそらく、大きい作品。
リアルな絵で、この時代の「愛」を表現しています。
アップで見ると、けっこうヒビが入っています。

絵画の中、男性の腕の中にいる女性の心の中は・・・。
前進したいのか、それとも後退したいのか。
見る人によって、解釈が分かれるというのも面白いですね。

「愛」を表現するのによく登場するのが、愛の神様「アモル」です。
アモルが人間の心臓に弓矢を当てると、人間に「愛」が生まれると。

アモルは基本、翼がはえた子どもか若者の姿をしています。
アモルは、1枚の絵画の中に複数飛んでいることもありますね。

そして、私がこの展覧会でイチバン驚いたことがありました。
なんと、最後の「Ⅳ」のエリアでは・・・。
写真撮影ができるということです☆

ええ~、本格的な来日絵画の展覧会では、聞いたことがありません。
普通は、「絶対に撮影禁止」だったはずだと思いますが・・・。
いつの間に、そんな制度ができたのでしょうか。

「Ⅳ」のエリアでは、8作品が展示されています。
大きい作品は3点で、キービジュアルになっている作品もあります。
それは、フランソワ・ジェラールの《アモルとプシュケ》です。

「Ⅳ」のエリアに入ると、来場者は写真を撮っていました。

↑どの作品の前にも、来場者が多数いましたね。

私が参戦した来日絵画の展覧会、3年前まではなかった光景でした。
「ホントにいいの?」と思いながら・・・。
大きい作品、3作品だけ写真に撮りましたよ。

↑フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》です。メイン級☆

↑アリ・シェフェール《ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊》です。

↑クロード=マリー・デュビュッフ《アポロンとキュパリッソス》です。

展示している原画を、そのまま写真に撮れるなんて・・・。
かなりよい記念になりました。
今後、他の展覧会でも、このような制度があるのでしょうか?

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