◆◇◆『自分を変える魔法の「口ぐせ」』佐藤富雄(さとうとみお)著(かんき出版)より◆◇◆
言葉ひとつで人生はガラリと変わる!
はじめは、注目すべき内容のまとめです。
次にアビットからの補足となります。
---------------------------------------------------------------------
②なりたい自分になるための法則がある
こうありたいと思う自分をイメージする際、顔やスタイルといった容姿は、非常に大きなウェイトを占めます。
自己像のなかでも容姿も関するイメージは、特に女性の場合、一生を左右するほど重要です。
容姿は、女性にとって最大の自信のもとになるからです。
自分の容姿を好きになれずにいると、どこにいても、何をしていても、居心地の悪さを感じてしまいます。
自分で自分を愛せないため、人からも愛されているという満足感を抱くことが難しいのです。
容姿に対するイメージが最大の自信のもととなる、とはそのことです。
それだけに、「私は魅力的ないい女である」と思い込むことは大きな意味を持っています。
「魅力的ないい女」というのは、いわゆる美人顔か、そうでないか、ということとはまったく関係がありません。
心の内側から輝くものがあるかどうかの問題なのです。
---------------------------------------------------------------------
「なりたい自分」になるには・・・。
まずは自分の容姿や内面をみとめていくことのようですね。
少しでも自分に自信があれば、積極的に動くこともできると思います。
また、この書籍に書いてあるとおり・・・。
美形かそうでないかは、あまり問題ではありません(男女共に)。
いや~、よかったですね★(ホッ)
第一、一般的に美形な芸能人がいたとしても・・・。
その人に、100%の人が魅力を感じることはありませんからね。
魅力というのは、一般的な美しさを超えると思います。
では、どうしたら魅力を出していけるか?
その人ならではの特性・よいところがあるといいですね♪
思いやりがある、楽しい、尊敬できる・・・。
相手が女性の場合、私はそこから魅力を感じることが多いです。
そして、魅力を感じたらそれを口に出して相手に伝えることですね。
手紙でもメールでもいいと思いますが。
そうすると相手も・・・
「それなら、少し自信持ってもいいのかな」
・・・と反応してくれると思います。
その相手は、おそらく自信を持ちます。
より一層、自分の特性・よいところを増幅させるかもしれませんよね。
そして内面の魅力は、外見の魅力にも波及します。
勉強についても同じですよね。
子どもに少しでもよい面があれば・・・。
オトナは、そこをみとめること、ほめることをしていきましょう。
「ああ、自分はそんなよいところがあるのか」と思わせましょう。
「思い込み」は自信となります。
その子どもの、よい部分がさらに増幅されるかもしれませんね☆
・・・次回へ続く。