ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

カラオケ勉強法(2)

2006-10-31 | 教室長の趣味

アビットでのアウトプットは、主に日々の確認テストです。
もしくは、中学生なら、北辰テストの過去問を解くこととか。
そこで、できるところ、できないところをハッキリさせます。

できれば問題なし、普段の勉強をキチンとやっている証拠です。
できなければ教わるなり、類題の復習をするなりすることです。

やはり、自分で勉強するだけでは、まだ難しいところはあると思いますので。
弱点がなくなったところで、学校のテストや会場テストに臨めばよいと思います。

カラオケイベに参戦する前、新曲を覚えるのも同じです。
ただ聴いているだけでは、自分である程度しっかり歌うことはできません。
聴くだけはインプットです。

実際、歌詞カードを見ながら、声に出して歌ってみる。
そして、独自の言い回し、テンポ、声の高低などを、そこで覚える。

練習のときからアウトプットまでやっておくと、うまくいくでしょう。
聴いているだけだと簡単そう・・・と思っても、実際歌うと難しい場合もあるのです。

さらに、カラオケ屋で実際に歌えば、慣れもあり、よりうまく歌えるようになるでしょう。
アウトプットの回数を増やせば、得意の持ち歌になるかもしれません。

今回は、「Silence whispers」(TRF)が練習不足でうまくいきませんでしたね。
高速のテンポに口がついていきません(特に英語の歌詞のところ)。
聴くだけなら何度も聴いたので、アウトプットが足りなかったようです。

エラソ~なことを言っているわりには、イン&アウトが、できていないのかも・・・。
できれば、次回リベンジしたいと思います。

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カラオケ勉強法(1)

2006-10-28 | 教室長の趣味

新しいシングル曲は、レンタルCD屋で借りてきます。
そして、普段はBGMとして流しておく。
もしくは、通勤途中にMDウォークマン(←古い?)で毎日聴く。

しかし、それだけでは「自分で歌える」まではいきません。
1980年代の個性的な曲だと、聴いただけで、すぐ歌えた気がするのですが。
最近の曲は、前日の晩や当日の朝に「一夜漬け」的に勉強します。

ところで、小中高生の勉強、もちろん仕事についてもそうだと思うのですが・・・。
何かを定着させる、マスターする、身につけるには、インプットとアウトプット両方が必要となります。

インプットとは、見たり聞いたり教えてもらったり、自分で勉強すること。
アウトプットとは、それを外部に発表すること。
この両輪がうまく回っていると、物事がうまく進行します。

勉強の場合は、新しい内容を導入してもらい、自分で勉強するのが基本でしょう。
インプットの部分ですね。
しかし、それだけはまだ足りません。

実際に、同じ内容のものができるのか、解けるのか、試してみる必要があります。
もしくは、みんなの前で発表することがあるかもしれません。
ここがアウトプットの部分でしょう。

テストの場合、その場の雰囲気に慣れることができます。
できがよければ、「自分の力でできるんだ!」という達成感が得られます。
アウトプットを増やすと、勉強も伸びると思います。

つまり、アウトプットのできる人が、勉強ができる人になると思いませんか?
インプットだけで終わっていたら、周りに伝わりませんよね。

セールスマンは、何人ものお客さんの前で何度も説明して、やっとモノを売ることができるようになります。
外科医さんでも、何人ものオペをして、やっと名医になれることでしょう。
学校の先生も、初めから授業が上手だったわけではありません。

部活にしても、テレビでプロ野球を見ていれば、野球がうまくなるわけではありません。
やはり、日々の練習、そして練習試合があってこそ、試合で勝てるのだと思います。

インプットが大切なのは当たり前。
アウトプットは、さらに大切なのです。

もちろん基本的には、インプットなしでアウトプットまではできませんよ。
空っぽのものを出そうにも、出すものがありませんからね。

・・・次回に続く。

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カラオケで歌った曲

2006-10-27 | 教室長の趣味

この前の日曜日、カラオケ・イベントに参戦しました。
大げさなものでなく、私と友人1人の計2人。
この歳になると、同年代の知り合いは、積極的にカラオケを楽しもうという人が少なくなっています。

以下は、ここ3ヶ月位の間にリリースされていて、当日私が歌った曲です。
これらを予習して、当日のイベントに望みました。
予習は、前日の深夜と当日の午前中になります(←一夜漬けとも言う)。

スイミー / ELT
宙船(そらふね) / TOKIO
Let it beat! / AAA
ガラナ / スキマスイッチ
いつまでも響くこのmelody / mihimaruGT
ONE WORLD / 吉川晃司
いつか二人で / hiro
ルパン・ザ・ファイヤー / SEAMO
SHAMROCK / ?
DIRTY OLD MAN / サザンオールスターズ
マタアイマショウ / SEAMO
交差点days / 綾瀬はるか
タイヨウのうた / Kaoru Amane
Stay with me / Kaoru Amane
TREE CLIMBERS / 木村カエラ
フィーバーとフューチャー / GYM
SWEET REVOLUTION / 氷室京介
Answer / Glay feat Kyosuke Himuro
Silence whispers / TRF
REAL YOU / 山田優

最近の曲は、だいたいこんなところですね。
この中で特に好きな曲は、「タイヨウのうた」「宙船」「Answer」です。

ちなみに、友人も、このくらい最近の曲を歌うので・・・。
一体、お店に何時間居るのかと!?(←けっこうアヤシイ感じかも)

しかも、新しく仕入れた曲がなくなったら・・・。
昔の好きな曲、昔の得意な曲に突入です。
う~~ん、なかなか終わりそうにありませんね(←終わらせる気なし)。

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いじめで自殺? その前にできること(7)

2006-10-26 | 教室日記

いじめというのは、人間が社会生活を営んでいる限りはなくならないでしょう。

大人になってもありますから。
セクハラ、パワハラなどがその一例でしょう。

セクハラとは「相手方の意に反した不快な性的言動や経験」です。
パワハラとは「他者に対して社会的勢力を利用し、職務とは直接関係のない、あるいは、適切な範囲を超えた嫌がらせの働きかけをし、それを繰り返すこと」です。

難しいので、「相手がイヤだと思ったら、セクハラやパワハラ」と覚えておきましょう。
カタカナにして、悪い印象を和らげていますが、これらはいじめの一種です。

おそらく、どの年代、どの集団、どの地域でも永遠になくならないのでしょう。
パワハラなんて、私も何度もありましたよ。
セクハラはありませんが(←そりゃそうだ)。

学校の場合、やることは決まっています。
なるべく、いじめの状態をつくらないように、周囲が気を使うこと。
そして、いじめが起こってからは、周囲が最善の対応をとること。
そのやり方を知ること、実際に行動することでしょう。

私が書いてきたことが正しいのかはわかりません。
たぶん、ハッキリした答えも出ません。
いじめられる人、いじめる人、個人個人によって状況も違うと思います。

ただ最低、子どもに接する機会のある人間は、いじめをなくすための考え方を言えるようにするべきだと思います。
その人間とは、親、子どもに対応する仕事をしている人間、などですね。

実際に、具体的な対策をとれない場合もあり、できないことも多いと思います。
しかし、いじめは、こうだからよくない。
いじめについては、このように考えている。
まず、それが言えればよいと思います。

それらをキチっと大人が子どもに伝えておけば・・・。
いじめの量、質、共に軽減すると思うのです。
そうなればいいなあという思いを込めて、この話を終わります。

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いじめで自殺? その前にできること(6)

2006-10-25 | 教室日記

基本的には、いじめられる人が何か悪いことをしたわけではないことが多いと思います。
大きい問題は、いじめる人が存在するという事実です。

前にも書きましたが、いじめる人の「弱さ」を感じます。

いじめる人、本当は自分が弱いのですよね。
いじめる人、自分が弱いのがバレると怖いので、他人を攻撃するのですよね。
自分の弱みを隠すには、他人の弱いところを攻撃しておくとラクですもんね。

でもね、それはカッコ悪い、よくないことですよ。

例えば、2人で1人をいじめるということがあるとしましょう。
いじめられる人が「2」のパワーだとしましょう。
いじめる人は、2人そろって、やっと「2」と少しのパワーだと思います。
つまり、個人個人は「1」と少しのパワーしかないようですね。

いやいや、オレは「5」あるって?
それならば、「2」しかない人を2人で攻撃する必要はないじゃないですか。
2人組(以上)になった瞬間に、あなたのパワーは、せいぜい「1」(以下)なのです。

これって「オレは『1』しかパワーがないんだ。だから群れないと、いじめもできないんだ」
・・・と白状しているようなものですよ。
そう考えると、カッコ悪いでしょう。

ちなみに、「5」ある人は「2」しかない人をいじめないでしょう。
もし、いじめているとしたら、その人は「5」もないことになります。
本当に強い人間は、そもそもいじめはしないでしょうしね。

さらに、あなたはいじめられたらイヤでしょう?
だから、それが怖くて人をいじめているわけでしょう。

ハッキリ言って、自分がイヤなことは他人もイヤです。
イヤなことをするのは、よくないことなのです。
普通に考えてみてください。

ある人のことが気に入らない、文句を言いたい場合もあると思います。
それは、正々堂々、1対1で言えばよいのです。
「なんで、お前○○するの? 迷惑なのでやめてほしいんだけど」
「なんで、お前○○って考えるの? 理由を教えてほしいんだけど」
普通に聞いてみてください。

これはいじめではありません。
自分の思っていることや考えを伝えること。
もしくは、相手の思っていることや考えを知ること。
コミュニケーションのひとつだと思いますよ。

そんなわけで、いじめる人は考えてみてください。
ああ、これってカッコ悪いことだったな。
ああ、これって自分がされたらイヤだろうな。

それでは、次回最終回へ・・・。

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いじめで自殺? その前にできること(5)

2006-10-24 | 教室日記

のめりこむものもない?
趣味もない?

そうですね・・・。

まあ、どうしても気分が乗らない、落ち込むときは音楽を聴きましょう。
Daniel Powter(ダニエル・パウター)の「bad day」が、最近のオススメです。
私も100回くらい聴きましたよ。

英語の歌詞の意味は、わからなくてもいいのです。
心で「感じる」ことが重要なことなのです。
心が落ち着き、癒されるような、やさしいメロディですよ。

以下歌詞の一部と訳です。

--------------------------------------------
Cause you had a bad day, you’re taking one down
You sing a sad song just turn it around
You say you don’t know, you tell me don’t lie
You work on a smile and you go for a ride
You had a bad day, the camera don’t lie
You’re coming back down and you really don’t mind
You had a bad day…you had a bad day

だって今日はついていなかっただけ、がっかりだよね
悲しい歌を歌うのは未来を変えたいから
わからないなんて言わないで、嘘つくなよ
無理やり笑ってどこかへ出かけるの
今日はついていなかっただけ、カメラは嘘をつかない
そろそろ夢から覚めるよ、でもそれでいいんだろ
今日はついていなかっただけ・・・それだけのことさ
--------------------------------------------

飽きるまでこの曲を聴いたら、次は行動することです。
前にも言いましたが、行動することは、自分を変えます。
そして、自分を変えてゆくのは、行動することが必要です。

今日まではついていなかっただけ・・・それだけのことです。
明日からは、自分の人生、自分で切り開いていけるとよいですね。

あれがいい、これがいい、あれをしてみれば・・・と勝手なことを言いました。
しかし、いじめの問題は、いじめられる人間だけの問題ではありません。
やはり、いじめる方に多くの問題があると思います。

次回は、いじめる側の人へ・・・。

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いじめで自殺? その前にできること(4)

2006-10-21 | 教室日記

身体を使うことが苦手ですか?
まだまだできること、するべきことはありますよ。

勉強、ゲーム、パソコン、音楽、読書、マンガ、テレビ・・・。
何でもいいので、自分がのめりこめることをやりましょう。

いじめられてイヤだなあ・・・、でも自分にはコレがあるからいいか!

これをしているときが、一番楽しいなあ。
これをしているときが、一番気分がいいなあ。
これをしているときが、一番イヤなことを忘れられるなあ。
これだったら、誰にも負けないぞ。
将来は、これに関係ある仕事がしたいなあ・・・。

何かイヤなことがあっても、「自分にはコレがある!」というものをつくりましょう。

勉強にのめりこめる人。
将来的には、自分の選んだ、楽しい生活が送れる可能性が高いと思います。

ゲームにのめるこめる人。
ゲームの攻略法を探し出す仕事、もしくは、ゲーム雑誌の編集者になりますか?

パソコンにのめりこめる人。
プログラムを自分でつくれるくらいまで、今のうちに勉強しておきませんか?

音楽にのめりこめる人。
歌うことが好きなら、カラオケで楽しむなり、音楽科のある学校に進学しませんか?
男の子の場合、もしギターが弾けるようになったら、女の子にモテますよ。

読書にのめりこめる人。
世の中のいろいろなことが見えてきます。
言葉を知り、文章を書くことが得意になり、自分の考えも整ってきます。
きっと何かの分野で活躍できますよ。

マンガにのめりこめる人。
マンガ雑誌の編集者を目指しますか?
それとも、絵が得意なら漫画家になりますか?

テレビにのめりこめる人。
お笑い芸人の技を盗んで、アレンジして自分のものにしてください。
人を笑わせられるのは、他人をhappyにできる人間です。
それとも、自分の好きな、しかも誰もが好きになってくれそうなドラマをつくりますか?

きっと誰にでも、のめりこめるものは見つかります。
それを見つけて、毎日を楽しく過ごしましょう。

イヤなことは永遠に続きません。
行動すれば、楽しい未来もあるはずです。

もちろん、イヤなことがある、うまくいかないことがある、逃げたいことがある。
これは、生きているのだから当たり前のことです。
それがあるからこそ、楽しいことがより楽しくなるのですよ。

えっ、のめりこむものがない?
まあ、あったらクヨクヨしていないですもんね。

・・・まだ続く。

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いじめで自殺? その前にできること(3)

2006-10-20 | 教室日記

格闘技の道場へ入門する勇気はありませんか?

それでは家で毎日、腕立て伏せと腹筋を30回ずつやってみませんか?
慣れてきたら、それを50回に増やしましょう。
できれば、柔軟体操や、背筋、握力、脚力(スクワットで)なども鍛えましょう。

誰の力も借りません。
お金もかかりません。
自分の「やるぞ!」という強い意志だけですよ。

そして、キックミットを買いましょう(¥3000くらいからあります)。
キックミットは、キックだけでなく、パンチも打ち込めます。

それを持ってくれる、受けてくれる人がいない?

それならば、サンドバックかウォーターバックを買いましょう。
布団を丸めて、自作してもいいですよ。

さらに、格闘技の実技書を買いましょう。
実技書を見ながら、フォームを覚えましょう。

テレビの「K-1 GRAND PRIX」か「K-1 WORLD MAX」を見て、研究してもいいですよ。
パンチだけなら、亀田兄弟の試合も話題ですよね。

準備が整いましたか?
毎日クタクタになるまで、無心で、サンドバックにパンチとキックを打ち続けましょう。

3ヶ月続けてみて、どうですか?

少し自分が変わった気がすると思います。
行動することは、自分を変えます。
そして、自分を変えてゆくのは、行動することが必要です。

えっ、それすらできないって?
そうですか・・・。

それでは次回、違う方向からお話します。

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いじめで自殺? その前にできること(2)

2006-10-19 | 教室日記

自殺する勇気があれば、まず以下のことを試してみてはどうですか?

空手、柔道、総合格闘技、柔術、キックボクシング、ムエタイ・・・。
これらの道場に入門するといいと思います。
学校に通いながらでも、学校を3ヶ月休んで通ってもいいと思います。
ぜひ、身体と心を鍛える格闘技の稽古をしましょう。

「ケンカに強くなるため?」
半分正解で、半分はハズレです。

見てわかるくらいに鍛えた身体は、もういじめる人間を寄せ付けなくなるでしょう。

いじめる人間は、自分が弱いから群れるのです。
自分が弱いから、それを隠そうとして、群れながら他人を攻撃するのです。
自分が弱いのを知っているので、群れて他人を攻撃していないと怖くてしょうがないのです。
他人を攻撃していないと、自分が攻撃されるという恐怖があるのです。

強くなった人間には寄って来なくなると思います。

しかし、本当の理由は違うところにあるのです。

それは、自分に「自信」をつけるためです。

もし、何かされても、自分には身につけた武器(もちろん素手)がある。
いざとなったら、やってやる。
その自信を身にまとったとき、自然といじめる人間は寄って来なくなるでしょう。
何かの裏づけがある自信は、本当に強いものなのです。

そして、その自信を正しいことに使いましょう。
他にいじめられている人がいれば、率先していじめをやめさせる行動をとりましょう。
困っている人を助けてあげましょう。
何でもやればできる!ことを知って、勉強、部活、コミュニケーションに活かしましょう。

えっ、格闘技の道場へ入門する勇気がない?
自殺する勇気はあるのに・・・。

それでは、もっと手軽にやれることは、次回でお話しましょう。

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いじめで自殺? その前にできること(1)

2006-10-18 | 教室日記

061011、福岡県の中2の男子生徒が、いじめを受けたという遺書を残し自殺しました。

男子生徒の発言に周囲が反応しないという、いわゆるシカト。
トイレ内で、無理やりズボンを脱がせられること(トイレにいたのは他に7人)。
自転車をパンクさせられるなどのイタズラ。

さらに、ヒドイのは、1年生のときの担任教師がイジメに加担していたことです。

男子生徒の母親との相談内容を周囲に漏らしてしまったこと(これがイジメのきっかけのよう)。
子どもへの「偽善者」という発言。
「この子は、うそをつく子だ」という申し送り。

サービス業としての精神の欠如や顧客意識のない行動。
最近の公立学校は、色々大変だとは思いますが・・・。
人のフリを見て、改めて自分も気をつけないと。

中2の男子生徒には、ご冥福をお祈り申し上げます。

ただ、私は周囲の対応がどうであれ、自殺することは思いとどまってほしかった・・・という気持ちです。
転校したっていい。
しばらく、学校に行かないで、家で勉強や好きなことをして過ごしてもいい。
信頼できる誰かがいれば、話を聞いてもらってもいい。

自殺する勇気があれば、他にどんなことでもできると思うのです。

何をすればいいのか?
何ができたのか?

私の個人的考えという前提で、それは次回からお話したいと思います。

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