アビットでのアウトプットは、主に日々の確認テストです。
もしくは、中学生なら、北辰テストの過去問を解くこととか。
そこで、できるところ、できないところをハッキリさせます。
できれば問題なし、普段の勉強をキチンとやっている証拠です。
できなければ教わるなり、類題の復習をするなりすることです。
やはり、自分で勉強するだけでは、まだ難しいところはあると思いますので。
弱点がなくなったところで、学校のテストや会場テストに臨めばよいと思います。
カラオケイベに参戦する前、新曲を覚えるのも同じです。
ただ聴いているだけでは、自分である程度しっかり歌うことはできません。
聴くだけはインプットです。
実際、歌詞カードを見ながら、声に出して歌ってみる。
そして、独自の言い回し、テンポ、声の高低などを、そこで覚える。
練習のときからアウトプットまでやっておくと、うまくいくでしょう。
聴いているだけだと簡単そう・・・と思っても、実際歌うと難しい場合もあるのです。
さらに、カラオケ屋で実際に歌えば、慣れもあり、よりうまく歌えるようになるでしょう。
アウトプットの回数を増やせば、得意の持ち歌になるかもしれません。
今回は、「Silence whispers」(TRF)が練習不足でうまくいきませんでしたね。
高速のテンポに口がついていきません(特に英語の歌詞のところ)。
聴くだけなら何度も聴いたので、アウトプットが足りなかったようです。
エラソ~なことを言っているわりには、イン&アウトが、できていないのかも・・・。
できれば、次回リベンジしたいと思います。