写真は、東京・調布市、味の素スタジアム(味スタ)です。
130901、「a-nation stadium fes. 2013」に参戦しました。
「a-nation」の公式HPは、↓をクリック。
http://a-nation.net/
終盤にさしかかって、SHINeeが登場。
韓国の人気男性グループ。
女性ファンからの大歓声が飛ぶ。
文句なく、今日イチバンの人気だと感じた。
歓声の大きさや熱なら、トリの浜崎あゆみよりも・・・。
↑写真は、味スタです。
トリの前に、氣志團(きしだん)が登場。
氣志團、今はavex所属なのだろうか?
それはそうと、なぜトリの前という好位置なのかというと・・・。
Vo.の綾小路翔が煽ったように、次のような前提があるためだ。
「俺たちが何でここにいるか分かる? この後に出てくるあゆが最高のテンションでやるため、この場を温めているんだよ! 最高に肩を温めて、あゆを迎えようぜ!」
「自分が自分が」という感じで、上に行くことはある。
ファンが大勢いて、周囲に認められている必要があるが。
ただし、「a-nation」の中の氣志團には、そんな力はない★
氣志團は、「人の応援をしたいから」という前提で出演。
こんな理由で上に行くケースは、初めて見たような気がする。
上に行く手段も色々あるものだと、感心してしまった。
氣志團は5曲披露したが、やはりこの曲は鉄板。
それは、名曲「One Night Carnival(2013)」。
まるで突然変異のように、この曲はドラマチックで感動的。
この曲だけは、私も大好き♪
氣志團の「One Night Carnival(2013)」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=ZiE85n-P1bc
自分たちの披露する曲が終わっても・・・。
「もうひと盛り上がりしないと、あゆちゃん呼べねーよ! 時間? そんなの関係ねーよ!」
そこに聞こえてきた曲のイントロは、聴き覚えのある・・・。
TRFの大ヒット曲、「BOY MEETS GIRL」!
TRF不在による、今日の観客の不満をよくわかっている☆
でも、氣志團の持ち時間は、すでに終わっているわけで。
綾小路と観客で「BOY MEETS GIRL」を少し歌ったところで・・・。
スタッフの警備員(?)が大勢ステージに乱入。
綾小路は、4人ほどに抱え上げられ、強制的に退場・・・★
観客の誰もが、わかっていた。
これは、綾小路のネタということを♪
強制退場させられる綾小路に、観客の大きな拍手が・・・。
観客「綾小路、色々盛り上げてくれて、ありがとう!」。
盛り上げやトリへのつなぎと、氣志團はよい仕事をしていた。
あゆを持ち上げるだけでなく、よくステージが練られている。
氣志團がトリ前に来た理由が、さらにわかった気がした。
↑写真は、味スタです。
トリは、私のメインでもある、浜崎あゆみが登場。
130901「a-nation」の予習で聴いていたのは・・・。
2012年発売、浜崎あゆみのベスト盤、『A SUMMER BEST』。
2012年「a-nation」の予習でも聴いていた。
2013年は、あゆのデビュー15周年ということで・・・。
例年の「a-nation」とは違う、シングル中心のセトリ。
ヒット曲の「INSPIRE」や「Rule」は、特に嬉しい♪
1. INSPIRE
2. Rule
3. Moments
4. TO BE
5. HANABI
6. Summer Melody
Greatful days
Sunrise ~LOVE is ALL~
Boys & Girls
7. You & Me
8. July 1st
小室哲哉作曲の「You & Me」もよい感じ。
どこかで聴いた曲、どこかで見た歌詞が、全盛期っぽい♪
浜崎あゆみの「You & Me」は、↓をクリック(マロ・・・)。
http://www.youtube.com/watch?v=ijCbXslvBn4
ラストは、爽やかに盛り上がる、恒例の「July 1st」。
もはや、「a-nation」というイベントの象徴のような曲。
私が感じる問題点は、あゆのステージが始まると・・・。
観客の一部が、次々と帰っていくこと★
違うアーティストのファンだからか、終電の関係か?
観客が帰っていくのを見ながら歌うあゆ・・・。
あゆのステージが終わるまでに・・・。
全体の1割強の観客が消えているような印象だ★
全盛期が過ぎ、お客さんを引き付ける力が衰えているのか。
それでも最後、あゆは・・・。
「Thank you!『a-nation』! ありがとうございました!」
例年と同じように、しっかりイベントをしめていた。
そして2013年は、ステージ側のみでの花火が上がった。
私にとっての「a-nation」のトリは、あゆで変わらないが・・・。
少しずつ変化していく「a-nation」。
2014年の変化は、どのようなものだろうか。
↑2013年も、ありがとう「a-nation」☆
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