銚子・角巳之・三代目

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下がるほど...①

2024年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

さて今年も行って(見て)きました、妙見様の藤の花...。下がるほど・人は見上げる・藤の花。
数年前のコロナ禍にて、面白味のない毎日ですがこういう時だからこそ出来ることは何ですかね?
となりまして地域の仲間から出てきた答え、”足元をもっと深く掘る”・なるほど!となりまして...。

あれからもう4年ほどになりますか、事務所(銚子駅近く)の周辺を歩け・歩けから始まって
市内を流れる小さな川(運河や水路のようなもの)の源流、流れ行くその先を探したり...。
笑われるかもしれませんが、当時の“世相”どうだったでしょうか?緊急事態宣言のあたりです。

何事も喉元過ぎれば熱さを忘れる。確かに忘れてしまうのも一興で、恐らく多くのことは忘れて
しまうのですが、逆説的にまだ忘れていない習慣等は、大切にしていきたく思っております。
GW前後には妙見様に行って臥竜の藤を見る。藤の花だけでなくあの空間に浸る...。

いつもそこにあると思っていた(こと、もの、場所、人)...。これはどうも幻想のようですね。
先般掲載、水戸藩に因んで(黄門様は)花は散るもの、人は死ぬもの、この世は夢であるので、
ただ狂え...と。(続きは次回に)さてさて、明日から5月です。