最近、仕事で成田方面に行くことが増えました。新設の成田市場への訪問が殆どですが、仕事柄
物流関係の方々と接する機会が非常に多いです。成田は土地柄、航空貨物も多く、この航空貨物
に携わっている方々まさにプロフェッショナル...。航空貨物“だけ”という事では全くありませんが...。
航空貨物に限らず、荷主から預かった荷物を確実に目的地までお届けする。書いてしまえばただ
これだけのことでありますが、当たり前のことを、当たり前にやり遂げるということ、口で言う
ほど簡単ではありません。それらを黙々、粛々と行うのがプロフェッショナル...。
先日、プロジェクトX...、見ました。18年ぶりの再開とのことです。初期のプロジェクト...は
私30代。描かれているのは昭和のプロジェクト、携わっている方々は私より1~2周り以上年上。
今回は平成が中心で、登場人物は私とそれほど年も変わらない方々でありますが...。
世代は変わりましたが、描かれている世界観は不変。むしろ18年経ってどのような感想に(自らが)
変わるのだろうかと思っておりましたが、全く変わらず。不変・普遍...というのでしょうか。描かれ
ている方々は業界では有名人なのでしょうが、一般的には名も無き方々(この話題少し続けます)