５０代を過ぎ、同級生との会話の中で病気自慢増えました...。むろん体調悪化を自慢などと、
人間関係が成り立っている内輪での会話ですが...。みんなにわか医師、薬剤師です。薬や治療法
に詳しい...。我々より上の世代の方々から見れば、５０なんてまだ若造でしょ...と言われますが。
私事ながら、毎月一回掛かり付け医に行っております。現在、何か重篤な持病がある訳では
ありませんが、若干血圧が高い等、５０歳なりの症状を定期的に診て頂いております。１０年
前には全く考えられなかったことでした。年齢を重ねるごとに考え方も変わってくるようです。
先日、知人の整体師さんから、ギックリ腰（本年７月、のたうち回りました）は加齢とともに
クセになりやすいので、日頃からちょっとした運動習慣を。ということでメニュー頂きました。
本当に簡単な...運動なのですが、５０代でこれを習慣化するのとしないのと大違いですよ...と。
５０代は肉体的・精神的に大きな分岐点のようです。これから体力が落ちる下り坂を前に、その
坂をなだらかなものにするのか、急降下させてしまうのかは自分次第...。食事療法と運動で対応
可能なうちに良い習慣を...。美味しいものを食べたいのなら健康管理を。坂道前にて...。