銚子・角巳之・三代目

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正解のない時代...①

2021年10月01日 | 日記・エッセイ・コラム

本日から10月...。早いものです。2021年もあと3ケ月...。昨日の覚悟の話ではありませんが、
早いものですね...なんて社交辞令を繰り返しているうち、あれ...人生終わってた。覚悟が決まらず
すべて他人に責任転嫁...。これは自分の人生だろうか...と。ある先生方との会話の中で...。

誰かが悪い事をする。悪い事...例えば法に触れるような犯罪など。悪い奴だ裁きの場に立て...と
なりますが、某先生から...。その悪い事をするに至った経緯は考慮しなくて良いのでしょうか?と。
誰かに唆されたかもしれない、庇っているのかもしれない、レッテルを張られているのかもしれない。

現在は多様性、正解のない時代であると言われております。ある意味その通りと思います。卒業式
で泣かないと冷たい人と言われそう...なんて歌詞がありました。卒業式や葬式...悲しい場面では
泣き崩れて見せておけば丸く収まるだろう、これ正解ですか?...。ということであります。

例えが適切であるか分かりませんがご容赦頂いて。上司の顔色ばかり見て育った20代...。ああ、
こういう場面、泣けば許してくれるのか...これ正解とばかりに、その後もクセが抜けずに同じこと...。
気が付いたら後輩諸氏がたくさん見ており、何だあのヒラメ野郎...と。(続きは次回に)