人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

とりあえず予想だけ

2010-03-13 01:25:17 | 競馬予想

 ゴーストバスターズ(安田君、河田君、さがね君)のトークライヴを観てきた。感想は後日書くつもりですが、面白かったですよ。正直期待以上でした。
 では明日の予想。まずは中山メイン【アネモネS】。本命は2番ギンザボナンザ。中山マイルは前々走快勝している舞台。ここはどうしても出走権がほしいところだ。母父トニービンはこの条件に合う。相手も母父トニービン産駒の8番、12番が面白そう。
 中京メイン【中京記念】は2番ホワイトピルグリム。前走も狙ったが、流れが向かなかった。アンカツがこの馬の力を買っており、ここまで相手が弱くなれば・・・。
 阪神メイン【ポラリスS】は末脚魅力な11番ラインプレアー。人気のセントラルコーストやセレスハントが前に行く馬だけに前が速くなりそう。ここはその一発に賭ける。

  明日中山8Rに愛馬クレプスキュールが出馬する。ばてない馬で前々で競馬できれば十分に馬券圏内がある馬。今回は休み明けでその辺のところを鍛えなおしたらしい。よって人気のない今回が美味しい。

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安田君逮捕!?

2010-03-12 10:17:14 | お笑い

「ま、まさか・・・」
 昨日の朝のこと。いつものようにAM6:30に起きて『やじうまプラス』を観ていたら、芸能コーナーで番組のイントロダクションみたいな映像がながれ、そこにJAYWARKの中村容疑者の後に、デンジャラスの写真が出て、特に安田君が大写しとなった。
 寝ぼけ眼でTVを観ていた僕だが、一瞬背中に寒いものが流れ、眠気も一遍に吹っ飛んだ。文頭の感想はその時のもので、一瞬安田君が覚せい剤で捕まったのかと思ってしまったのである。よってドキドキしながら必死に番組を観ていると、中村容疑者の記事が載っている新聞の隣の隣に貼ってある【サンケイスポーツ】の中に「デンジャラス安田 mixi 熱愛」の文字が見えた。
「えっ、記事ってこれっ?」
 番組が進むと、安田君の記事はやはりこれであった。僕は思わず微笑んで
「な~んだ」
と思うと同時に一気に安堵感が・・・。
「びっくりさせやがって!」
僕自身、安田君の彼女の話は以前から聞いていた(あまり詳しくは聞いていない)が、まさかこんなに大きな記事になるとは思っていなかかった。でもまぁ悪い話ではないので・・・。
 今日はその安田君とBOOMERの河田君、XGUNのさがね君のライブを見に行くつもりである。いやぁ、茶化す話題ができて嬉しい。サンケイスポーツ様々である。

 

 尚、今日はそのライヴを観に行くために、競馬の予想の更新は遅くなる予定です

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酔っ払ってすみません

2010-03-08 13:47:38 | 競馬回顧

 土曜日がゴルフ、日曜日がマンションの集まりがあり、ずっと酒を飲み続けて競馬中継をまったく観ることができなかった(録画忘れもあり・・・)。ここ数年、土日まったく競馬を観なかったことは海外旅行に行く以外ないので、なんか新鮮な気持ちである。
 で、レースを観ていない以上感想が書けないので、土日の重賞の結果だけを書いておく。まずは日曜日に中山で行われた【弥生賞】。勝ったのは武豊騎乗の1番人気ヴィクトワールピサ。直線包まれる苦しい展開ながら、ラスト200mで前が開くと抜群の瞬発力を見せ、2番人気エイシンアポロンに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分06秒1(重)。さらに、1.3/4馬身差の3着には7番人気ダイワファルコンが入った。
 勝ったヴィクトワールピサ(牡3)は父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア(母父Machiavellian)という血統。兄弟には半兄アサクサデンエン(‘05年【安田記念】)、半兄スウィフトカレント(‘06年【小倉記念】)がいる。成績は5戦4勝(重賞2勝)で主な勝ち鞍は’10年【弥生賞】、’09年【ラジオNIKKEI杯2歳S】。
 また土曜日に中山で行われた【オーシャンS】は、四位洋文騎乗の2番人気キンシャサノキセキが、道中は中団のインを進み、直線でも内を突いて進出すると、一旦先頭に立った7番人気エーシンエフダンズをゴール直前でクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分09秒8(重)。さらにアタマ差の3着には8番人気シンボリグランが入り、1番人気ショウナンカザンは集団から大きく離された最下位に敗れている。キンシャサノキセキは、今回の勝利で昨年の【スワンS】、【阪神C】に続く重賞3連勝を達成した。
 勝ったキンシャサノキセキ(牡7)は父フジキセキ、母ケルトシャーン(母父Pleasant Colony)という血統。通算成績は25戦9勝(重賞4勝)。主な勝ち鞍は’09年【阪神C】、’09年【スワンS】、’08年【函館スプリントS】がある。

 同じく土曜日に阪神で行われた【チューリップ賞】は、木村健騎乗の9番人気ショウリュウムーンが中団追走から徐々に進出すると、直線外から鋭く伸びて、1番人気アパパネに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒1(重)。さらにアタマ差の3着には8番人気エーシンリターンズが入った。この上位3頭には、4月11日(日)に行われる【桜花賞】への優先出走権が与えられる。なお、ショウリュウムーンの鞍上・木村健(兵庫)はこれがJRA重賞初制覇となった。
 勝ったショウリュウムーン(牝3)は父キングカメハメハ、母ムーンザドリーム(母父ダンスインザダーク)という血統。通算は4戦2勝(重賞1勝)となった。

 土日このブログを更新できないぐらいに酔っ払っていたのだが、どれぐらい酔っ払っていたかというと、土曜日はラウンド中に缶ビールの500mlを3本に、昼休みは大ジョッキを2杯、そして表彰式で大ジョッキ2杯をほとんど睡眠不足の中で飲んでいたため、帰宅した時はグロッキー状態であった。そして昨日は朝からマンションの行事があって夕方まで樽酒、ビールを飲み続け・・・。途中食事らしい食事もしなかったので、空きっ腹に酒だけが貯まっていくかんじであった。夕方には打ち上げもあり、そこでも飲んでいたのだが、そこからどうやって帰宅したのか記憶がない(記憶をなくすことは滅多にない僕だが・・・)。ただお土産(赤飯)を持って帰ってきていたのは自分でも驚きであった。

 えっ、競馬結果ですか? 土日大惨敗であった。当たったのは【弥生賞】だけで・・・

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予想だけ

2010-03-06 22:15:15 | 競馬予想

 酔っ払っている故に予想だけ。
 【弥生賞】は人気でも1番ヴィクトワールピサ。【弥生賞】男を背にここは勝ち方が問題になる。相手は2,4番で3連複、3連単で勝負する。 

 【大阪城S】は5番シェーンヴァルト。昨年の【ダービー】は馬場が悪い中、6着はここでは十分勝負になる。今年に入って成績は安定しておりここは人気でも買いたい。相手は6,10番。

 中京メイン【伊勢特別】は10番ジェネラルブレス。前走は圧巻、ハナにはこだわらないレースもできるし、人気に出る前に・・・。 

 明日はマンションの集まりで競馬中継を観ることができない。結果は夕方になりそうだが、なんとかいい結果を期待したいものだ。

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競馬の楽しみがいっぱい

2010-03-05 21:49:17 | 競馬予想

 いやぁ驚いたね。レッドディザイア。海外のレースで、後方2番手から大外一騎とは・・・。それも2着馬は逃げた馬だからその驚きは倍増。さすがペリエというか、レッドディザイアである。なかなかあんなレースを観られるものでないね。こんなレースができるのなら、ぜひ【ドバイワールドカップ】の方に出走してもらいたいものだ。優勝すれば6億円だし・・・。
 一方で、期待されていたウオッカはというと、【JC】でコンビを組んだルメールを背に道中は5番手好位から手応えよく進んだが、最後の直線で失速し8着に敗れてしまった。AW(オールウエザー)が合わなかったとか、休み明けの影響があったという見方もあるが、僕はウオッカを府中専用の馬だと思っているので、この敗戦は結構実力だと思っている。でも次が引退レースでせっかくドバイまで行っているのだから、もう少しは頑張ってもらいたいものだ。いずれにしろ、これで【ドバイワールドカップ】が楽しみになった。2頭とも頑張れ!

 話は変わって、明日から菅原隆一(保田厩舎)、西村太一(和田厩舎)、平野優(二ノ宮厩舎)、水口優也(加藤征厩舎)、高倉稜(崎山厩舎)、川須栄彦(本田厩舎)の6人の新人ジョッキーがデビューする。その新人騎手の中で、今、注目を集めているのが、保田一隆厩舎所属の菅原隆一だ。
 この菅原だが、父が元JRAジョッキーで174勝した菅原隆明氏(現在保田厩舎助手)。ただ郷原、吉永、武兄弟、福永と違って、菅原隆一の名前は競馬に詳しい人でもさほど知られた名前ではない。では、なんで注目されているかというと『鯉太郎』。なんとあの国民的人気映画の『釣りバカ日誌』で西田敏行が演じる主人公・浜崎伝助の息子の名前で、演じていたのがこの菅原なのだ。
 たぶん史上初の俳優から騎手への転身。本人は
「小さい頃から父を見てきました。その影響が大きいですね」
と転身は必然と語るが、騎手としての父の記憶はないという。ただ馬と接する機会が多く、自然とこの世界に目が行ったというのだが、厳しい勝負の世界でこの華麗なる過去は役立たない。 保田一隆調教師にとっても彼は初めての弟子で、
「優しすぎる面はあるが、騎乗技術はかなりいいものを持っている。人と人とのつながり、信頼を大事にして信頼される騎手になってほしい。そして、武豊や三浦皇成を超える騎手になってほしい」
とエールをおくる。
 “鯉”はいずれ滝を登って竜になるという。果たして菅原は竜になれるのかどうか僕も注目したい。
 尚、他の新人ジョッキーの騎乗予定は西村が土日とも中京で計4鞍、平野が土日とも中京で計3鞍、水口が土曜中山、日曜中京で計4鞍、高倉が土日とも阪神で計11鞍となっており、川須だけがデビューは来週以降となっている。

 では明日の予想。まずは中山メイン【オーシャンS】。本命は9番グランプリエンゼル。とにかく重馬場上手。今の時計のかかる馬場は北海道競馬をみてもピッタリ。【スプリンターズS】も着順は悪いが、不利があって0.5秒差。このメンバーなら一発があっていい。鞍上熊沢もこの馬のために上京だ。相手は3,4,16番。
 阪神メイン【チューリップ賞】は5番ヴィクトリーマーチ。阪神マイルの重賞はタキオン、フジキセキが強く、母父カーリアンはブエナビスタとレッドディザイアと同じ。共に父はSS系だ。相手は3,10,16番。  中京11R【中京スポーツ杯】は11番オールターゲット。叩き2戦目となるが、前走は行きっぷりが一変。次は必ず人気でここはその前の絶好の狙い目。

 明日は雨の中のゴルフとなりそう。まぁその分余計な馬券は買わなくて済みそうだが、レッドディザイアのようにすっきりとした勝利を味わいたいものだ。

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