人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ベスト4決定!

2018-08-18 20:41:50 | Weblog

高校野球でいちばん面白いと言われる【第100回全国高校野球選手権大会】の準決勝。第1試合は史上初となる2度目の春夏連覇を狙う2年連続10度目出場の大阪桐蔭が11-2で5年ぶり13度目出場の浦和学院に圧勝。プロ注目の根尾昴内野手と藤原恭大外野手の本塁打などで、全国制覇した2014年以来4年ぶりの4強入りを果たした。浦学期待の先発渡辺が5回1/3を4失点。2番手永島は1アウトも取れずに5失点で降板。中盤に投手陣が強力打線に捕まった。いよいよ大阪桐蔭の本領発揮というところか。大阪桐蔭に勝つならやはり3点ぐらいまでに抑えないと・・・。

第2試合は2年連続6度目出場の済美が8年ぶり15度目出場の報徳学園を3-2で破り、準優勝した2004年以来14年ぶりの4強進出を果たした。済美は3試合連続で先発し、完投していたエースの山口直に代わって池内が夏の地方大会を含めて初登板。4回1/3を1失点と踏ん張った。また打撃でも4番として先制打を放った。大阪桐蔭と済美は今年甲子園にてナマで観たチームその2チームがベスト4に残るなんて・・・。ただこの2チームが準決勝に激突。まぁ大阪桐蔭の壁は高いが山口君頑張れ!
 第3試合は5年ぶり17度目出場の日大三が3-2で2年連続2度目出場の下関国際を破り、全国制覇した2011年以来7年ぶりの4強入りを果たした。七回まで下関国際のエース鶴田に無安打だった日大三は八回、7番・飯村、8番・佐藤英のヒットで無死二、三塁とし、代打・高木の2点打で同点。さらに二死三塁から日置の適時打で逆転に成功した。日大三は先発した中村が2回2安打4四球1失点と乱調で降板したが、2番手・河村が7回9奪三振1失点で踏ん張り勝利を呼び寄せた。残念だったのは下関国際の鶴田。ただ本当に良く頑張った!下関国際は天晴れ!鶴田天晴れ!
第4試合は“これが高校野球、これが甲子園”という試合だった。11年ぶり6度目出場の金足農が、九回無死満塁で9番・斎藤璃玖内野手の2ランスクイズでサヨナラ勝ち。1984年以来34年ぶり2度目の4強入りを果たした。エースのプロ注目右腕吉田輝星投手は9回140球2失点で、4試合連続2桁となる10奪三振の力投を見せた。それにしても見事な2ランスクイズだった。もうこなれば100回にして当方に栄冠あれ!東北の代表として、秋田の代表として、農業高校の代表として突き進め!

 明日の予想。まずは新潟メイン【NST賞】は2番ベストマッチョ。前走芝で期待したがやっぱり無理との判断。ダートオープン特別はマイルを除けばすべて掲示板。ハンデ57㌔覚悟も1㌔軽く中心。相手は3,5,6,8,12,13番、札幌メイン【札幌記念】はGⅠ馬3頭でいちばん札幌に色気がある8番ネオリアズム本命。休み明けの影響もあるだろうが、鞍上モレイラなら期待大。相手は2,4,5,13,14,15番。小倉メイン【北九州記念】は11番ダイメイプリンセス。1000m直線競馬の鬼だが、前走の走りは1200mでも期待したい走りだった。ここでダメだったら1000の馬と諦めるが、1200mでこそ買ってみたい馬。相手は1,3,6,9,13,14番。
WIN5は馬券と違う遊び感覚で・・・。新潟10R3,6番→札幌10R4番→小倉11R5,11,14番→新潟11R2,12番→札幌11R8,9,14番。
 女子ゴルフ【CATレディース】で黄金世代のひとり、ツアー通算1勝で2年目の新垣比菜(19・ダイキン工業)が過少申告で競技失格となった。最終18番パー5でボギーをたたき「6」とすべきところを「5」と記入した。新垣は、失格前は首位と2打差となる通算8アンダーの2位につけていただけに残念な結果。驕り以外何者でもない。期待の選手だけに、これを教訓に是非大きく飛躍して欲しい。

 

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