人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

多事一週間

2016-06-17 21:43:18 | Weblog

 いろんなことが起きた一週間。まずはイチロー。15日(日本時間16日)、敵地のパドレス戦に出場し、1回、捕前内野安打で出塁し、ピート・ローズが持つ4,256安打のメジャー最多安打記録に日米通算で並んだ。そして9回、パドレスのロドニーから右前二塁打を放ち4,257安打とし、ローズ氏を上回った。この世界一の安打数に対し、いろんな意見があるが、僕は世界一の安打数はイチローで、メジャー記録がピート・ローズだと思う。確かにトップレベルはMLBが上。ただ二線級の投手だと日本の投手の方が上だろう。そして何よりも試合数が違う。それを考えると・・・。フィルダーやA・ジョーンズらがレベルについて話をしたら説得力あると思うのだが・・・尚、メジャー通算も2,979安打に伸ばし、3,000本にあと「21」とした。
 今日のヤクルト-西武1回戦でヤクルトの主砲、山田哲人(23)が西武戦の七回、 号2ランを放ち、「同一シーズンの全11球団からの本塁打」を達成した。交流戦終了時点での達成は過去に2人いるが、日本選手では史上初の快挙。それも各対戦3試合づつだから驚く。このまま行くと40本塁打、40盗塁どころか、本当に4冠王も夢ではない。

政治の世界では政治資金の私的流用問題などで批判を受けていた東京都の舛添要一知事が15日、都議会議長に辞職願を提出し、都議会は午後の本会議で、全会一致で辞職に同意した。これで次の都知事に注目が集まるが、今のところ蓮舫民進党代表代行が有力だが、誰が出てきても文春はネタを隠し持ってそう。ちなみにと通るためならがむしゃらなヤワラちゃんは自民党から参院選に出馬するようだ。
 競馬の話をひとつ。 英G1【プリンスオブウェールズS】に日本から参戦した武豊騎乗のエイシンヒカリ(牡5歳・坂口正則厩舎)は直線で思うように伸びずに最下位に敗れた。昨年暮れの【香港C】、5月の仏【イスパーン賞】に続くG1の連勝は2でストップしたが、それでも最新の世界競走馬ランキングでジャスタウェイ以来の単独1位になったのは立派。報道では“まさかの最下位”と書いてあったが逃げ馬なので惨敗は良くあること。この負けは忘れて、僕は【凱旋門賞】に向かって欲しいと思っていたがで秋は日本で走るとのこと。ちょっと残念。
では明日の予想。まずは東京メイン【ジューンS】。本命は7番ルミナスウォリアー。確実に力をつけてきている馬。正直敷居が高い気もするが、狙うなら昇級緒戦で、距離も2000mぐらいが良さそう。相手は1,3,4,10,12,13番。阪神メイン【天保山S】は確実に自分の脚だけは使う3番キクノストームを狙う。正直59㌔はしんどいが、重賞ウイナーで叩き3戦目で穴狙い。相手は1,4,5,7,9,10番。函館メイン【HTB賞】は9番アドマイアヤサブリナ。6歳馬にしてようやく本格化してきた馬で、鞍上が岩田なら面白い。相手は1,5,11,12,15,16番。
 明日はゴルフ。30℃を超える暑さになりそうだが、ゴルフは冷静に、競馬は熱く・・・頑張ろう!

 

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