人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

月笑

2009-03-13 23:09:17 | お笑い

 月曜日に今年初めて『太田プロライヴ 月笑』に行ってきた。太田プロとしては今年2度目の開催となるのだが、2月はデンジャラスが出なかったため今回が僕としては今年初観劇である。今回一緒に行ったのは僕のいとこで悪徳不動産屋Mと僕の兄貴分の息子であるTと3人である(後に知人が当日券で来ていた)。僕は開場となるPM6:30に到着。連れのふたりは先に入っていた。
 アイデンティティのMCで舞台が始まる。客席は立ち見が出るくらいの大盛況である。まずは前回得点低かった(毎回お客に面白かった芸人3組にお客が投票できるシステム)G2クラス。通常ここは若手が多いのだが、2月がどんな展開だったと思わせるような実力者が次から次へと登場する。360°モンキース、インスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、くらげライダー、ダーリンハニーらがそうだ。よっていつものG2クラスに比べ会場は盛り上がる。そしてその中になぜか赤いプルトリウムの姿も・・・。どうも今年から太田プロに入ったということだ。
 G2クラスに続いて、ゲストコーナー。柳原可奈子、ななめ45°、5晩6番、そしてデンジャラスが登場し、客席を沸かす。特にデンジャラスはノッチのボケに安田君のツッコミが炸裂し、大うけであった。 そしてG1コーナーだが、常連である風藤松原、マシンガンズ、トップリード、火災報知機に、今まであまりG1に上がってこなかったR-1決勝進出者サイクロンZや本日は晴天なりが入っている。しかし、内容的にはG2の方がはるかに勢いあるように思えた。それでもさすがと思ったのが、風藤松原、トップリード。二組ともよく出来たネタだったと思う。
 このあとゲームコーナーもあったのだが、時間が押していてバタバタだった。ただ中身はそれなりに楽しめた。で、今回の僕なりの感想(贔屓目も入っている)だが、面白い順にランクを付ける(ゲストも含めて)と①トップリード、②風藤松原、③デンジャラス、④インスタントジョンソン、⑤くらげライダーであった。くらげライダーは正直あまり得点が伸びないと思うが、山崎君のタンクトップ姿はいい目の付け所だったし、もう少し長い時間観たいネタであった。これは僕の勝手な予測だが、これはもっと時間のあるときのネタを短くしたのだろう。まぁいつものように勝手なことばかり書いているが、いずれにしても今年最初の観劇は楽しいものであった。
 あっそういえば、赤いプルトリウム、舞台終わって安田君らの楽屋に行った時にすれ違ったが、結構美人でしたよ。まぁどうでもいいか。

  では明日の予想。まずは重賞【中京記念】。本命は5番セラフィックロンプ。牝馬限定の【愛知杯】の勝ち馬だが、人気薄の勝利だったし、鞍上が宮崎なので人気はない。ただ当時の勝ち時計は同じ開催の【中日新聞杯】のヤマニンキングリーを上回る。おまけに中京2000m芝とマンハッタンカフェ産駒との相性はよく、同馬は重馬場も得意だ。相手も当然マンハッタンカフェ産駒の4、10番を上位に取る。
 中山10R【アネモネS】はSS系の血が入っている馬が強い。特に一昨年はタキオン産駒が1~3着を占めた。よって本命は15番デセール。河内厩舎とタキオン産駒との相性がよく、【こぶし賞】の競馬ぶりも良かった。鞍上藤田には捨てられた感じだが、吉田隼なら一発があってもおかしくない。
 阪神12R【うずしおS】は15番ショウナンアクト。阪神1400m芝とフレンチデピュティ産駒が走る。馬場も渋りそうだし、パワータイプの同馬にとってはもってこい。鞍上に岩田を向かえ今回が狙い目だ。  

 WBCの2次トーナメントの相手がキューバに決まった。前回の決勝戦と同じ対戦だが、今回のキューバの打力は前回以上。松坂を筆頭にどう押さえるかが見所だが、僕は今回ベスト4まで行くと上出来だと思っている。何とか侍JAPANには僕の予想を覆してもらいたいものだ。

コメント
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