風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

東京

2006-03-02 | 風屋日記
ここは東京某所。
さっき仕事で会った人は
「昨日から寒くって」
と言っていたが、どこの話?(笑)
コ-トなんかなくたって全然平気。
日本は広い。


明日は長男の高校の卒業式だなぁ。

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新花巻

2006-03-02 | 風屋日記
現在朝6時過ぎ。
今日は日帰り出張で東京へ。
何しろ片道3時間半だし。
新幹線なんて考え出したのは誰?(笑)

写真は新花巻のホ-ムからの1枚。
見える線路は釜石線。

昨日1日降り続いた雪で道路もシャ-ベット
さて東京はどうかな?

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そして弥生

2006-03-01 | 風屋日記
そして今日から3月。
弥生・・・好きです。

母ちゃんの幼稚園で明日開かれる雛祭。
その日のために暖かい職員室で咲かせた花・花。
そのうちから少しだけお裾分けでもらってきたとのこと。
チューリップ、スイートピー、菜の花・・・
桃の小枝もかわいいでしょ?
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2月最後の朝

2006-03-01 | 風屋日記
昨日の朝。
冬の終わりを感じさせる光。



『朝のリレー』

カムチャッカの若者が キリンの夢を見てるとき
メキシコの娘は 朝もやの中で バスを待っている

ニューヨークの少女が 微笑みながら 寝返りをうつとき
ローマの少女は 柱頭を染める 朝陽にウインクする

この地球は いつも何処かで 朝が始まっている
僕らは朝をリレーするのだ 経度から 経度へと
そうして いわば 交替で 地球を守る

眠る前のひととき 耳をすますと
どこか遠くで 目覚まし時計の ベルが鳴っている
それは 貴方が送った朝を
誰かが しっかりと 受け止めた証拠なのだ

                 by 谷川俊太郎
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