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桜が例年より10日から2週間も早いと思ったら
何とりんごの花ももう開きそう。
いつもの年はGWも明けた5月の中旬なんだけど。
品種によっても違うらしいけど
もうりんご畑全体がピンクがかって見えている。
今年のGWは桜ではなくりんごで花見かな。
(この写真を撮った位置から1歩下がれば我が家の敷地。
こんなところに住んでます ^-^)
◇ ◇ ◇
ある、政治を志している若い人のブログから一部引用。
イラク派兵をやめさせるために訴訟を起こしたりする運動が全国各地で繰り広げられているというが、自らの偏屈なイデオロギーを実現して溜飲を下げるための反対運動としか思えないのは私だけでしょうか?立川の自衛官宿舎でのビラ配りといい、今回のことといい、誇りを持って活動している自衛隊員や家族たちもきっと少なからずいると思うのですが、そういう人たちへの配慮なんて彼らにとっては関係ないんでしょう。もちろんカッチカチの右翼は胡散臭いですが、『平和』という言葉を掲げていれば絶対正しいと思って思考停止している人たちはもっと胡散臭い。その『平和』を実現するために現実にどのようなことをしなければならないのか?現時点では、その「現実にどのようなこと」について真剣に議論している政府に分があるのは明らかです。
平和のために現実的に何をするか
答は簡単だ。
武器を持たなければいい。
「平和のための抑止力たる武力」
「相手に媚を売らず、強く主張する外交」
「お互いを守りあう(笑)同盟関係」
(と言いつつ経費はこっち持ち)
なんていう「現実的」な
そして「政治的」な方法など必要ない。
昨日の朝日新聞で紹介されていた本の書評を読み、
その一節の言葉に目からウロコの気持ちだった。
「平和は政治では実現できない。
文化活動でこそ。
戦争になりそうな風向きには
命を賭して闘います」
陸軍軍人から戦後自民党の代議士となり
官房長官・外務大臣・厚生大臣等を歴任した
故園田直氏の奥様、89歳の園田天光光さんの著書より。
「女は胆力」著者:園田天光光 平凡社新書 798円
何とりんごの花ももう開きそう。
いつもの年はGWも明けた5月の中旬なんだけど。
品種によっても違うらしいけど
もうりんご畑全体がピンクがかって見えている。
今年のGWは桜ではなくりんごで花見かな。
(この写真を撮った位置から1歩下がれば我が家の敷地。
こんなところに住んでます ^-^)
◇ ◇ ◇
ある、政治を志している若い人のブログから一部引用。
イラク派兵をやめさせるために訴訟を起こしたりする運動が全国各地で繰り広げられているというが、自らの偏屈なイデオロギーを実現して溜飲を下げるための反対運動としか思えないのは私だけでしょうか?立川の自衛官宿舎でのビラ配りといい、今回のことといい、誇りを持って活動している自衛隊員や家族たちもきっと少なからずいると思うのですが、そういう人たちへの配慮なんて彼らにとっては関係ないんでしょう。もちろんカッチカチの右翼は胡散臭いですが、『平和』という言葉を掲げていれば絶対正しいと思って思考停止している人たちはもっと胡散臭い。その『平和』を実現するために現実にどのようなことをしなければならないのか?現時点では、その「現実にどのようなこと」について真剣に議論している政府に分があるのは明らかです。
平和のために現実的に何をするか
答は簡単だ。
武器を持たなければいい。
「平和のための抑止力たる武力」
「相手に媚を売らず、強く主張する外交」
「お互いを守りあう(笑)同盟関係」
(と言いつつ経費はこっち持ち)
なんていう「現実的」な
そして「政治的」な方法など必要ない。
昨日の朝日新聞で紹介されていた本の書評を読み、
その一節の言葉に目からウロコの気持ちだった。
「平和は政治では実現できない。
文化活動でこそ。
戦争になりそうな風向きには
命を賭して闘います」
陸軍軍人から戦後自民党の代議士となり
官房長官・外務大臣・厚生大臣等を歴任した
故園田直氏の奥様、89歳の園田天光光さんの著書より。
「女は胆力」著者:園田天光光 平凡社新書 798円
本当は連休の後半に、と目論んでいたのですが、梨も一週間早く薬かけをしました。(ただし、薬かけから開花まで一週間近く間があってやきもきしました。)
昨日は当番勤務でしたが、会社の隣近所で農薬散布の機械がフル稼働していました。
作業したいのでできないことは精神衛生上悪いですね。
ただ、明日は盛岡の消防演習の交通整理があり、その前に終わらせるか、その後に行うか思案中です。
桜以上に異常さを感じます。
まぁ例年の桜に代わって
りんごで花見ができると思えば
それはそれでうれしいのですが(^-^)
りんごの花がこんなに艶やかな紅色から始まるなんて知りませんでした。なんという美しさでしょう。
横浜の海辺近くのわが家の庭の植物にも異変だらけです。
スミレの開花は1ヶ月近く遅かった、椿の毒毛虫は昨日既に孵化していました(いつもよりも1ヶ月近く早い?かな)。
その椿(特に乙女椿)は3年分ほどの花を咲かせました。葉の数の3-4倍の花が1ヶ月近くの間咲き続け(花ばかりという椿は美しいと感じ難し)、ようやく花期が終わりましたが木の下は落ちた花でまっ茶色。
街路沿いのツツジは(サツキとおぼしきものも)桜が散る前から花を咲かせているし、欅はじめイチョウその他の街路樹はすでに成緑!
先週来、ハナミズキなど気持悪いほど花だらけ。
川縁には既に穂の出たススキも。
藤も桐も既に満開近い。どうも変。そして私はこの初夏の気候下で鼻水ズルズル、痰ゴボゴボの風邪。これも変。でも、周りに何人も同じような人がいる。風さんも?明日の奉納神楽は大丈夫を祈ります。
右隣も左隣も午前中に終ったとかで、親父の焦りもピークだったみたいな所にヒーロー参上だったようです。(最中とその後、これまでにないほどに上機嫌でした。)
明日は、私の祖父の弟(享年94歳で息子に抱かれるように病院の待合室でで天寿を全うしたそうです。)の葬儀。
心置きなく参列できそうです。
私にも使役の声がかかったそうですが、5月1日の大イベントを控えているのでご辞退申し上げました。
ほとぼりが冷めたら仏さんのもとに参上する予定です。
リンゴの花、きれいですよ。
私の好きな花なのです。
蕾の間は濃い紅色からだんだんピンクになり、
花そのものは真っ白です。
満開になるとリンゴ畑全体が白くなります。
でもやっぱりピンクが残る咲きかけがいいかも。
初夏の気候と書かれていますが
こちらは昨日までストーブが必要な冷え込みが続き
今日ようやく日射しがほんのり暖かくなりました。
でも日陰はやっぱり肌寒かったなぁ。
そんな中、うららかな天気のもとでの神楽でした。
>parmanさん
大叔父様の大往生、理想ですね。
本当に「天寿を全う」という言葉がぴったり。
うらやましいです。
畑仕事お疲れ様です。
私たちは「花がきれい」「おいしい」と
感想を言うだけで済ませているのですが、
丹精込めている方々がいらっしゃるからこそ。
農家の皆さんに感謝です。
古い記事にコメントしてしまって、すみません。りんごのお花、かわいいですね。なかなか見れないので新鮮でした♪
ごく当たり前のように見過ごすことが多いです。
考えてみれば、それも贅沢なことですよね。
花巻の人間は「ここには何もない」と
とてもネガティブなことをよく言いますが
自分の足元にある「いいもの」に
単に目を向けていない場合が多いのです。
花も、漬け物も、風景も、そして空気の匂いも。
リンゴの花だけでも
他の地域にお住まいの方々には喜んでいただけると
私はブログを通して知りました。