ひょんなことから角松敏生を聴いてみた。
もちろん名前は知っていたけれど
実はこれまであまり通ってこなかったのだ。
聴いてみると・・・いいなぁ。
彼が私と同じ大学、同じ学部の同級生とは知ってたけれど
(学科は彼が哲学科、ワタシは国文科)
なんと誕生日まで9日しか違わないことを知って
より親近感。
しかも調べてみたら
小学校6年の時にはっぴいえんどを聴き始め、
その後Tin Pan Alleyを経て、
中学〜高校時代はフュージョンやファンクを通ったとのこと。
時期も含めて、ほぼ同じ道を歩んできたんだね。
そのことを知って驚いた。
いわゆる初期ニューミュージックと
フュージョン&ファンクが入り混じった曲。
そりゃ「いいねぇ」と感じるわけだ😆
同じ時に同じキャンパスに通い、
同じようなジャンルの音楽を聴いていたという
どこか(勝手に)同志と思えるようになった存在。
40年の時を辿りながら、もう少し追いかけてみようか。