企業における資産はヒト・モノ・カネ。
各企業ともそれらを有効に活用して利益を生み、
それを納税という形、雇用という形、社業という形で社会に還元する。
国における「資産」も同じではないだろうか。
この場合のヒトはもちろん国民全体を言い表わすことになるし、
モノは社会を形成する基盤・・・いわゆるインフラであろうと思う。
生活インフラはもちろん必要だが、現代では特に情報インフラが重要だ。
「ヒトとモノという資産を大切にして会社の(国の)力と成す」ことを考えた時、
「教育」という人的先行投資と、「福祉」という待遇(福利厚生ではない)は
最も重要な課題として位置付けなければならないものだろう。
そしてモノとしての情報インフラ。
最近はISDNから光ファイバーへIT技術が整備されつつある。
・・・がしかし、地方の中山間部はISDNすら通っていないところが多い。
彼らにとっての情報インフラは新聞、TV、ラジオといった
旧来型、一方通行型の情報インフラだ(TVすら電波状態が怪しかったりして)。
はっきり言って、地上波デジタルもどこの世界の話だろうって感じ。
相互通信型の情報インフラは「郵便」だけなのだ。
郵政民営化は、間違いなく地方の切り捨てにつながる。
それは地方路線を切り捨ててきたJRや、
都市中心の情報インフラ整備に走るNTTを見てもよくわかる。
「カネ」だけが争点となっている自民、民主ともに支持できない。
私はこれまでの自分のしがらみとは関係なく社民党に投票する。
福島党首の「私が命を守っちゃる」という言葉に
平和憲法への日本人としての誇りを預けてみようと思う。
各企業ともそれらを有効に活用して利益を生み、
それを納税という形、雇用という形、社業という形で社会に還元する。
国における「資産」も同じではないだろうか。
この場合のヒトはもちろん国民全体を言い表わすことになるし、
モノは社会を形成する基盤・・・いわゆるインフラであろうと思う。
生活インフラはもちろん必要だが、現代では特に情報インフラが重要だ。
「ヒトとモノという資産を大切にして会社の(国の)力と成す」ことを考えた時、
「教育」という人的先行投資と、「福祉」という待遇(福利厚生ではない)は
最も重要な課題として位置付けなければならないものだろう。
そしてモノとしての情報インフラ。
最近はISDNから光ファイバーへIT技術が整備されつつある。
・・・がしかし、地方の中山間部はISDNすら通っていないところが多い。
彼らにとっての情報インフラは新聞、TV、ラジオといった
旧来型、一方通行型の情報インフラだ(TVすら電波状態が怪しかったりして)。
はっきり言って、地上波デジタルもどこの世界の話だろうって感じ。
相互通信型の情報インフラは「郵便」だけなのだ。
郵政民営化は、間違いなく地方の切り捨てにつながる。
それは地方路線を切り捨ててきたJRや、
都市中心の情報インフラ整備に走るNTTを見てもよくわかる。
「カネ」だけが争点となっている自民、民主ともに支持できない。
私はこれまでの自分のしがらみとは関係なく社民党に投票する。
福島党首の「私が命を守っちゃる」という言葉に
平和憲法への日本人としての誇りを預けてみようと思う。