令和三(2022)年は 景気の低迷に加え地球環境や気候の危機など人々の心配や不安の多かった年。さらに、年初からの新型コロナウイルスの感染拡大やその中での2020東京オリ・パラなどがあり、落ち着きのない一年でした。
世界の政情も不安定で、G7やCop26なども一片の処方箋も出せず、わが国の政府も 災害とも言われるコロナ禍に有効な施策も出せず、デルタ株に置き換わったオミクロンに右往左往している。
コロナ禍というかデルタ株が下火になってきた令和三年の秋に入り、私はコロナ禍の在宅自粛を持て余し、それまでの何かと喧噪だった”春・夏”の世の中や季節の風景を詠んだ句帳(PCファイル)から百句を私撰摘出し、それらの俳句にエッセイを加えた俳句集ともエッセイ本とも言えない四六版の単行本にしました。
販売は”アマゾン”にのみに限りました(2022年1月25日上梓)。表紙や9章の扉絵は友人の谷内田孝氏に、急なお願いをしました。その日彼の身の回りにあった果物や根菜を9枚の絵に描いていただきました。表紙や体裁、下図のとおりです。
また”季節の添絵”がとっても素敵ですね!・・2022年も猛虎の如くがんばってください! Byオグリ
コメント、ありがとう。
ゆっくり、続けます。励ましをありがとう。
オグリ君こそ、頑張ってください。(KY)