2023年11月8日は 立冬だが、前日の11月7日の東京は max 27℃の” 夏日 ”。「冬なのか、夏なのか / 秋はいずこ・・」と、四季の移ろいを疑う。きのう秋、きょう冬季になって、山野は紅葉。枯木の山や枯れ野が 外の景色をつくる。
少し振り返れば、ことし(2023年) の気候は 異常。梅雨の長雨が続いたと思えば続けてのゲリラ豪雨や猛暑&豪雨や干ばつ。猛暑からの森林火災やハリケーンや台風混っての猛暑など。地球温暖化による陸地や森林と海洋の生きものや動植物の異変が伝わる。
世界をリードする米国や中国、ロシアや欧州諸国のリーダーたちも、ウクライナへのロシアの侵攻や パレスチナ・ガザへのイスライナの横暴に、何の戦争停止や休止のリードも出来ていない。” 対立 " が助長できても、協調や調整ができていない。
目の前に迫っている地球危機の回避やGx カーボンニュートラルへの行動も不確かだ。温暖化による異常気象を抑える処方箋も出せていない。紛争や戦争の停止調整も大事だが、同じくそれ以上に危機にある”地球危機”回避にも、共働してほしい世界のリーダーたちへの注文です。
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