日本生産性本部の「レジャー白書」が”デジタル化するレジャー”をまとめている。レジャーがデジタル化? と問う方々も多いかもしれないが、いまやデジタル・ライフは日常の生活にどっぷり浸透している。
別にデジタル化がイコール”おたく”化ではない。逆で、結構自宅外で過ごす生活時間が増えている(NHK生活時間調査)のだ。主に中学生や高校生の10代の自宅外生活時間は、平均11時間になろう(平日)としている。20/30代のそれは9時間、40/50代主婦あたりで7時間半。60/70代で平均4時間強自宅外で暮らしている。外でも、デジタル・ライフなのだ。
情報通信機器やデジタル機器の普及率は想像をこえて高く、いまやケイタイ電話は90%(全人口平均)を超える。スマートフォン40%、タブレット端末20%だが、これを後押しするパソコンは、ノート型70%強、デスクトップ型60%強だ。ケイタイ型のゲーム機器50%、ケイタイ型の音楽端末40%だが、家ではテレビ・ゲーム機が50%普及(所有)している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/776f12c94da38e0422d89926b9cdf8ec.jpg)
レジャーのデジタル化を示す総家計消費支出費(平均年350万円)に占める自由時間関連支出の割合は21%(75万円)になる(総務省、家計調査)。情報通信デジタル機器を利用した生活の筆頭は”メール”で、平均50%強。ブログやHP(Webサイト)の閲覧45%、インターネットショッピング40%、ゲーム30%などが主だが、これにケイタイ電話やスマートフォンを利用した検索やサービス利用が加わる。
つい5年ほど前の余暇活動のNo.1は、外食(非日常参加人口7000万人)で、2位が国内旅行(6000万人)だったが、いまやナンバーワンは、PCやデジタル機器を利用したゲームや通信(8000万人)なのだ。外食は、国内旅行やドライブにつづく4位(6000万人)に下落している(レジャー白書)。
デジタル化激しい私たちのレジャーや暮らしなのだ。
別にデジタル化がイコール”おたく”化ではない。逆で、結構自宅外で過ごす生活時間が増えている(NHK生活時間調査)のだ。主に中学生や高校生の10代の自宅外生活時間は、平均11時間になろう(平日)としている。20/30代のそれは9時間、40/50代主婦あたりで7時間半。60/70代で平均4時間強自宅外で暮らしている。外でも、デジタル・ライフなのだ。
情報通信機器やデジタル機器の普及率は想像をこえて高く、いまやケイタイ電話は90%(全人口平均)を超える。スマートフォン40%、タブレット端末20%だが、これを後押しするパソコンは、ノート型70%強、デスクトップ型60%強だ。ケイタイ型のゲーム機器50%、ケイタイ型の音楽端末40%だが、家ではテレビ・ゲーム機が50%普及(所有)している。
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レジャーのデジタル化を示す総家計消費支出費(平均年350万円)に占める自由時間関連支出の割合は21%(75万円)になる(総務省、家計調査)。情報通信デジタル機器を利用した生活の筆頭は”メール”で、平均50%強。ブログやHP(Webサイト)の閲覧45%、インターネットショッピング40%、ゲーム30%などが主だが、これにケイタイ電話やスマートフォンを利用した検索やサービス利用が加わる。
つい5年ほど前の余暇活動のNo.1は、外食(非日常参加人口7000万人)で、2位が国内旅行(6000万人)だったが、いまやナンバーワンは、PCやデジタル機器を利用したゲームや通信(8000万人)なのだ。外食は、国内旅行やドライブにつづく4位(6000万人)に下落している(レジャー白書)。
デジタル化激しい私たちのレジャーや暮らしなのだ。