吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

田舎の高校卒業後47年目のクラス会(囲碁会)は、筑波山。

2008年05月25日 | Weblog
 あまりプライベート過ぎる自分の生活や非日常をブログすることは馴染みませんが、お許しを得て記録しておきたいと思う。

 高等学校卒業25周年と50周年の同窓会は、記念行事として全クラスを対象に行われている。この卒後50周年の記念同窓会を3年後にしているS30年卒のわれらだ。昨日一昨日(5/23)の3年5組のクラス会は、いつもの世話役鯉渕・菊池君が共に晴れ男だからか、夏日の好天に恵まれた。5組以外から強力な助っ人2人が参加した。アマチュア茨城囲碁のチャンプ小祝正盛君と大観二世評を欲しいままにする画伯(日本画)谷中武彦君だ。

 隣の区(練馬区)ながらごく近所(北町)に住むクラスメイトの菊池進君をピックアップして、新大宮バイパスから外環に入ったのは朝7時半(5/23)。途中、谷田部東PAで軽い朝食を摂り常磐道は桜土浦ICを下りたのは8時を20分ぐらい過ぎたころだ。筑波大学を左にみる東大通り(55号)を一路筑波山に向った。

 5月23日午前9時、つくばねカントリークラブに到着。すでに47年ぶりの昔・大車輪(鉄棒)男、温情校長の生徒評を浴びるほど受けて退職した松本宏君とJFES系の会社の元社長 生天目優君がすでに到着していた。ついこの間までこの近くのキャノン阿見工場長をしていた鯉渕光喜君のクルマで到着した俳人井村敦君(語学春秋社社長)を入れ、2組でつくばねCCのインコースからスタートした。多くはリタイア後の週一ゴルファー、私だけが年一のゴルファー(?)だ。


 すでに筑波グランドホテルの一室で碁盤に向っているであろうアマ(茨城)囲碁元チャンピオン小祝正盛君と安健(元JT東京工場長)や佐川勝三(元日立製作所)にジョイントすべく、夏日のつくばねCCをホールアウトするとすぐ汗びっしょりのままホテルに向った。昔3年5組のクラスメイト10人揃って、ホテルの大浴場や露天風呂で汗を流し浴衣に着替えた。

 懇親囲碁競技につづくゴルフの反省ならぬ批判会と、これが(目的)本番かと思われるカラオケつきの宴会食をとり終えたのはすでに10時。それからのつづきは省略したほうがよさそうだ。一泊して翌日、遅い朝食を摂って散会し常磐道に帰路をとった。
コメント
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