銀幕大帝α

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マイケル・ベイ

2011年12月18日 21時21分47秒 | 監督&俳優別

Michael Bay/■生年月日:1965/02/17/通称:破壊王子/特技:物を大袈裟に壊す

『トランスフォーマー/ビースト覚醒(2022)』製作総指揮

『アンビュランス(2022)』監督/製作

 『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン (シーズン3)(2022)<TV>』製作総指揮
『フォーエバー・パージ(2021)』製作
『ソングバード(2020)』製作
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2020)』製作
『6アンダーグラウンド(2019)』監督
『パージ(シーズン2)(2019)<TV>』製作総指揮
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン(シーズン2)(2019)<TV>』製作総指揮
『ザ・ラストシップ(ファイナル・シーズン)(2018)<TV>』製作総指揮
『パージ(シーズン1)(2018)<TV>』製作総指揮
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン(シーズン1)(2018)<TV>』製作総指揮
『パージ:エクスペリメント(2018)』製作
『バンブルビー(2018)』製作
『クワイエット・プレイス(2018)』製作
『ザ・ラストシップ(シーズン4)(2017)<TV>』製作総指揮
『トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)』監督
『13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016)<未>』製作/監督
『ザ・ラストシップ(シーズン3)(2016)<TV>』製作総指揮
『ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016)<未>』製作
『パージ:大統領令(2016)』製作
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2016)』製作
『ザ・ラストシップ(シーズン2)(2015)<TV>』製作総指揮
『Black Sails/ブラック・セイルズ(シーズン2)(2015)<TV>』製作総指揮
『プロジェクト・アルマナック(2014)<未>』製作
『呪い襲い殺す(2014)<未>』製作
『Black Sails/ブラック・セイルズ(シーズン1)(2014)<TV>』製作総指揮
『ザ・ラストシップ(シーズン1)(2014)<TV>』製作総指揮
『パージ:アナーキー(2014)』製作
『ミュータント・タートルズ(2014)』製作
『トランスフォーマー/ロストエイジ(2014)』製作総指揮/監督
『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013)<未>』製作/監督
『パージ(2013)』製作
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)』監督/製作総指揮
『アイ・アム・ナンバー4(2011)』製作
『エルム街の悪夢(2010)』製作
『トランスフォーマー/リベンジ(2009)』監督/製作総指揮
『13日の金曜日(2009)』製作
『アンボーン(2008)<未>』製作
『ホースメン(2008)』製作
『ヒッチャー(2007)』製作
『トランスフォーマー(2007)』監督/製作総指揮
『テキサス・チェーンソー ビギニング(2006)』製作
『悪魔の棲む家(2005)』製作
『アイランド(2005)』監督/製作
『テキサス・チェーンソー(2003)』製作
『バッドボーイズ2バッド(2003)』監督
『パール・ハーバー(2001)』監督/製作
『アルマゲドン(1998)』監督/製作※★★★★★
『ザ・ロック(1996)』監督※★★★★
『バッドボーイズ(1995)』監督※★★★☆
『特捜刑事マイアミ・バイス(シーズン2)(1985~1986)<TV>』ゲスト出演

注:※は鑑賞済み個人的評価レヴュー無し


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ヒラリー・スワンク ストーカー

2011年12月18日 21時01分24秒 | 洋画サスペンス
THE RESIDENT/11年/英・米/91分/サスペンス・ドラマ/劇場未公開
監督:アンティ・J・ヨキネン
制作:レニー・ハーリン
脚本:アンティ・J・ヨキネン

出演:ヒラリー・スワンク、ジェフリー・ディーン・モーガン、クリストファー・リー

<ストーリー>
ブルックリンにある豪華なアパートでひとり暮らしを始めた女医のジュリエット。だが、最高のアパートだと思っていたその場所は、すべてが監視された“硝子の箱”だった…。

<感想>
勝手に部屋に上がり込んで

浴槽でシコシコ

洋服クンクン

指先チュパチュパ

あらやだ。
ここの管理人さん立派な‘変態さん’ですわよ。

ジュリエットもいかんわな。
変態さんをその気にさせちゃうんだから。
服を脱がせて、チュッチュまでしておきながら

「ごめんなさい、やっぱり元彼が忘れられないの・・・」

おおぅ!そりゃねぇよセニョリータ!!

と思ったのか

んだと!自分から誘っておいてH拒否だと!ざけんなテメェ!!

と心の中で叫んだのかは定かではないが、変態さんの暴走に加速をつけちゃってますから。

始まり30分で誰が変態さんなのかを、時間を逆行させて実に丁寧に事の経緯、様子までを暴露してます。

ちゅうことはですな。
残りの殆どを使って、変態さんの変態っぷりを気持ち悪く描いているんですな。

ハァハァ。
あふぅ~。

秘密の隠し通路からジュリエットのあらゆる生活姿を覗きこんで興奮しまくっております。
かなり手の込んだ事をしているんですよ変態さん。

そこまで出来る根性があるなら、街に出てナンパでもしてろや!!

終盤はもっと凄い事になるのかと期待したんだけど、至ってシンプルに鬼ごっこして終わっちゃった。
釘打ち銃をバスバス発射するだけじゃなぁ。
ここは手のひらに釘を撃ち込んで身動き出来なくして、ナイフで胸板切り開いて心臓取り出してさ。

アハハハ!女医のアタイを舐めんじゃないよ!!

位の狂い過ぎ反撃行動を見せてくれないと、オラはすっきり爽快な気分にはなれんな。

そうそう、この映画でもあったけれど、一回携帯に電話が掛って来て
「切るわよ!」
と会話を切った後、直ぐにまた電話が掛って来て
「何よ!しつこいわね!!」
て、言ったら、全くの他人でした、ていうお決まりのパターン。
なんで着信者名確認しないの?
普通、出る前に見るでしょ?
いっつも思うのよ、不思議な行動するなぁって。

ヒラリー・スワンクってさ、何でゴリラみたいな顔してry

評価:★★☆
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ハンナ

2011年12月18日 01時33分39秒 | 洋画サスペンス
HANNA/11年/米/111分/サスペンス・アクション・ドラマ/劇場公開
監督:ジョー・ライト
音楽:ケミカル・ブラザーズ

出演:シアーシャ・ローナン、エリック・バナ、ケイト・ブランシェット、トム・ホランダー、オリヴィア・ウィリアムズ、ジェイソン・フレミング

<ストーリー>
元CIA工作員の父に殺人マシーンとして育てられた少女・ハンナが宿命を背負いながら、命を狙う刺客たちと壮絶な戦いを繰り広げる。
<感想>
ジョー・ライト監督とシアーシャ・ローナンの組み合わせと言えば『つぐない』が有名。
でもオラ観てないからしらね。

シアーシャ・ローナンで真っ先に思い出すのがピージャクの『ラブリーボーン』でしょう。

『エンバー 失われた光の物語』だろ!
とか言う人はかなりのマニアックさんだ。

ま、どちらの彼女も可愛らしいかったんだが、なんだ??
眉毛金色になっただけで顔がおばさんっぽいぞ。
眉毛マジックか?
グリムの家のおっさん、得意のマジックで眉毛を黒色に変えてくれ!

殺し屋ハンナの、父を求めて3千里

ていうお話。
生まれてから16歳になるまで山小屋生活してたから、下界に出た途端、見る物、知る物全てがアンビリーバボー!!
電気ポットに驚いたり、TV観てたら戦争シーンが映し出されてあたふたし出したり、電話が鳴り出したのでビックリしてTVのリモコン向けて「えい!えい!」て闇雲にボタンプッシュしたり。
いやいや、TVのリモコンで電話の音は消せないから。
世間知らずな所がちょっと可愛いぞ。

そんなハンナちゃんだけど、いざ戦闘態勢に入るとメッチャ強い。
走る!殴る!逃げる!飛び掛かる!殴る!慈悲無き止めを刺す!!
シアーシャ・ローナン、よくぞここまでアクション頑張った。
ここは素直に褒めておこう。
そういやエリック・バナも強かった。
『ハルク』にはならなかったけど、刺客に対してのマーシャルアーツは凄かった。

刺客と言えば、あのゲイのおっさん、キャラとしては面白い。
「ねむねむマンだよ~」
なんてユーモアが口に出るなんて、洒落ってるね。
しかし中途半端な強さ?恐さ?が微妙ではある。
何を延々と車で尾行してるんだよ!ってツッコミたくもなる。

ハンナに味方する者、全員抹殺!
が心情なマリッサ姐さんは非道過ぎて素敵なんだか単なる弱い者苛めが好きなクズなんだか良く分からん。
ハンナに追い詰められて逃げ回る姿が情けなさ過ぎる。
威勢は良いが、実は死にたくない病に侵された可哀想な人なんだろう。

そういや、あの家族どうなったんだ?
助かりたかったら白状しなさい!
なんてマリッサ姐さんに恐喝されていたけれど、姐さんの事考えると生かされているとは思えないんだが。
どうでもいいけど。

普通かなぁ。
あんまり盛り上がる場面がなかったかなぁ。
う~ん、なんかこう、楽しめました!っていう気持ちにはなれなかったな~。
ケミカル・ブラザーズの音楽はやたらとクールで格好良いのに、作品自体にはそれが反映されていない感じ。
オープニングとラストでのタイトルの出方位か。
「お!」って思ったのは。
そこだけってのは寂しいねぇ。

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★★
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メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

2011年12月18日 00時23分16秒 | 洋画アクション

TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON/11年/米/154分/SFロボット・アクション/劇場公開
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ

出演:シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タートゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド
声の出演:ピーター・カレン、ヒューゴ・ウィーヴィング、レナード・ニモイ

<ストーリー>
40年前の事実を政府が隠し続けていたことが原因で、“トランスフォーマー”の侵略者が再び地球を襲撃。世界の都市は次々と破壊されていき…。
<感想>
こういう画面の中で騒々しく物体が無茶苦茶に動き回る映画は

スクリーンで観てこそ!

なんですよ。

ったく私も学習してねぇな。
みかん箱サイズのTV画面で観たって迫力なんて伝わってこねぇよ。
逆に派手過ぎて訳分かんないよオヨヨorz

でもよ、狭い日本のウサギ小屋に住んでる人間の中に、どれ位の人がホームシアター並みのでかいTVを持っているのかって考えるとそうはいないと思うんだよな。
しかもよ、3D対応で、音響設備も整っている凄いやつ。
んな!セレブじゃねぇんだからさ、無理無理ハハハ。

年末ジャンボで3億当てて、地下に防音装備の部屋を作って高価なAVハードを繋いで観たいよね!!
映画館には行かない私としてはそれ位の贅沢、あぁ夢見ちゃうよ。
見るだけならタダだよ。
はっ!虚しいっ。。。

無駄な愚痴をこぼしてもちっとも気が晴れないが、完結編となるトランスフォーマー第3作目を観た。

あれ?
ヒロイン代わってる。
ミーガン嬢は??
今作のヒロインは本作で初映画出演となるロージー・ハンティントン=ホワイトリー。
初登場シーンでのお尻ぷりっは好い。
スタイルも申し分無い。
流石モデル出身。
さぁ顔を見せておくれ・・・。

・・・

・・・・

・・・・・

ミーガンさ~~~~~ん!!
ボクはミーガンお姉さんの方が良いよ~~。
おもちゃを買って貰えず、店先で大泣きするクソガキみたく布団の上でジタバタしてみたが、気を取り直して続きを観る。

オバマ大統領から勲章貰ったのに就職出来ないでニート野郎なサムが、ようやくレター係として採用して貰った会社の上司にジョン・マルコヴィッチ。
それはまぁ別にどうでも良いのだが、その同僚の中に東洋系の奴がいる。
便所の個室で徐にサムの前でズボンを下ろして、その後ビルから落下して肉片と化した男だ。
何処かで観た事あるぜ?
う~ん?
うぅ~ん??
あ~~~ん?
あっ!ミスター・チャウやん!!
ほら、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』に出てきた胡散臭いチャニーズ・ギャングの男だよ。
ね?
すっきりした。
結構考えた。
そうこうしていたら話がかなり進んでいた。

バンブルビー、結構良いタイミングでサムのお助けマンになってるねぇ。
しかもだ、車からロボットへ、そこからまた車へと変形していく様が格好良いやん。
こんなパターン、過去あった?
最終決戦地でのシカゴでも、ビルから落下したサムを、ここでも抜群の登場で手のひらキャッチするヒーローっぷり。
オラ、ちょっと感動して泣けた。
そして、ラスト。
サムとカーリーの愛のキスをお祝いするかの様に、部品のナットを目の前に落として御満悦。
「結婚指輪はちょっと早いよ」
照れるサム。
乙な事するやん、ビーちゃん。
オラ、またしても優しさに泣けた。

終盤は流石‘破壊王子’の異名を持つマイケル・ベイらしく、すわ『スカイライン-征服-』かって位の物凄い異星人戦争になっていてビックリ・・・は別にしなかったが、このシリーズでは珍しく、宇宙人のキャノン砲受けた人間が粉砕されて骨だけになっちゃうのは面白かった。
それと頭部なりを引き千切られたロボ人が、血みたいなのを噴き出しているのにも切り株派としてはグッときた。
それ位は見せろ!
映倫気にしてちゃ映画なんて作れねぇぞ!
は・か・い!それ、HA・KA・I!!

全年齢対象なのにベイさん最後でやり過ぎだ(笑)。

片腕失ったオプティマスがセンチネルの前に絶体絶命の大ピンチ。
が、そこに意外な助っ人参上!!

って私ゃ予想出来たよ。

あ、ほらほら、現れたよアハハ

人間の女に説教された位で奮起するエイリアンなんて、あら情けない。
しかも助け舟出しておきながら瞬殺されるなんて、あら格好悪い。

まぁ、なんだ。
2作目よりは楽しめた。
うん、悪くない。
けど、視聴環境が悪過ぎた。
何度も言うが、ちっさいTVでロボ映画を観てはいかん。
肝心な所(映像)で感動せずに、小さな箇所に感動しただけで観終わってどうする。
どうにも得られた感動がちっぽけなので、改めて居間にあるでかいTVで観直してもいいかな?。
いいとも!

オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)

関連作:
『トランスフォーマー(2007)』(第1作)
『トランスフォーマー/リベンジ(2009)』(第2作)
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)』(第3作)
『トランスフォーマー/ロストエイジ(2014)』(第4作)
『トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)』(第5作)
『バンブルビー(2018)』(スピンオフ)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023)』

評価:★★★☆
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メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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