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うまい話はない?
コシナの20mmF3.8は、個人的には期待していたのだが、残念ながら価格相応というか、ちょっと使えそうに無いレンズであった。
上の写真はCapture4を使ってかなり強烈に補正してある。
元になった画像は、まったくもってパッとしないものである。
色収差は盛大に出るが(下の未補正拡大写真参照)、それよりも全体にフォーカスが甘めでボワーッとしたコントラストの低い画像になる。
それはファインダーを覗いていても伝わってきて、いくらピントを合わせようと思っても、しゃきっとするところがなく、うまく合わせられない。
D2Xのフォーカスエイドはピントの合焦を伝えてくるが、その機能がおかしいのではないかと疑い、何通りかのピントで撮ってみたほどである。
ピントリングは非常に狭く使いにくい上、ゴム部分が空転するので、最後まで回しきってもまだくるくると回ってしまう(笑)
フィルター径は62mmと大きめなのに、なぜか明るさはf3.8と暗い。
これは僕の腕では使いこなせない。
空気が写るどころか、頭がボケてしまいそうだった(笑)
とてもフォクトレンダーを作っている会社の製品とは思えないが、これを上手く使いこなしている人もいるのだから、僕の方が未熟なのかもしれない。
D2X + COSINA 20mm F3.8
コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
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でも色収差は、キャノンより少ないかも?
ロシア製のルサールがこれに似てます。
あれもピントのピークがはっきりしないレンズで、全体的には普通に写っているけど、なんか足りない...という写り方のレンズでした。
5本買って5本ともそうだったので、そういう設計のレンズだと思います。が、雑誌の評価は高かった不思議なレンズでした。
その写りを思い起こさせます。
でも、
いろいろ試すのは良いことだと思います。
HGさん
ところで、キャノンのレンズは色収差が大きいのですか?
こんばんわ(笑
>キャノンのレンズは色収差が大きいのですか?
近年のキャノンは、ニコンもそうかもしれないんですけど、レンズによって全く収差の味付けが違うんです。でも全体的には、発色とコントラスト重視で、倍率の色収差は割り切って捨てているように見えますね。
僕の経験では、最初に広角の倍率の色収差が問題になったのは、ニコンの20ミリF2.8でした。建物を写すと凄く不愉快なので、ほかの理由もありましたが、キャノンに乗り換えました。キャノンの50ミリも35ミリも85ミリも最初はニコンより全然立体的な写りで満足していたのですが、28ミリ、20ミリで「あれっ?」と思いました。「ピントが合っていないように見える」んです。特に晴れた日の順光の写真はボケボケになります。だいぶあとになってから理由が分かってきたのですが、非点収差とコマ収差と倍率の色収差の「まとめ方」がいやらしいんです。アンシャープマスク的な効果をねらった輪郭強調が生じるように設計されています。
キャノンの名誉のために言うと、実は国内どのメーカーも似たりよったりです。ニコンのレンズもさほど良くはありませんし、ペンタックスもそうです。大差ありません。どのメーカーも他社を参考に手抜きをしているので、「こんなもんだ」的なものが大部分だと思います。
最新のレンズになるとシグマの方がカメラメーカーのものより収差少なくなっているんではないでしょうか?
天体写真に限ると、ハロが圧倒的に少ないフローライトを使ったキャノンの独壇場でしたが、オリンパスの、100ミリF2、180ミリF2、250ミリF2のF2シリーズが高性能でマニアあこがれのレンズでした。ニコンで対抗できるのは、200ミリF2だけだったと思います。キャノンはそれがくやしかったらしく、200ミリF1.8を出していましたね。(笑
横レス状態で申し訳ないです(笑)
HGさん
長文でレスありがとうございます。
僕はバイトでペンタックスSPを買って以来、F3
、ペンタックス645、コンタックス、ハッセルと巡ってきました。
キャノンはオードボーイしか使った事がありませんがコンパクトながらヌケが良く、キャノンに良い印象を持っています。春にキャノンとニコンを悩みながら八ッセルを手放してD2Xを買いました、さすがにフルサイズのキャノンには手が出ませんでした。なわけでキャノンコンプレックスがあるのです。
このブログで教えてもらったフォクレンダーはかなり気に行っていますが(笑)
横レス大いに結構です(笑)
このコシナの20mmに関して言えば、収差よりも画像の品質の点で辛いものがありますね。
ボケている上にボソボソしています。
この価格でも損した気分です(笑)
収差そのものはニコンでももっと出るレンズがあります。
デジタルを意識していない頃の製品・・という感じです。
キャノンとニコンは好みでしょうね。
僕の身の回りではニコン派が多く、キャノンのフルサイズを買ってもニコンに戻るようです。
どうやってもベターとした画質になってしまうとか、ソフトが使えないとか、なぜか記録されていないことがある・・という意見を聞きますが、キャノン派には別の意見があるでしょう。
ただWEBではなくプリントを前提としたユーザーですね。
HGさんの意見はレンズの設計そのものに関わる本格的なもので、きわめて正統的で、レンズの描写力を冷徹に判定していますが、そういう意味で特殊ともいえるかもしれません。
「このレンズはクッキリしていいな」とかいう一般ユーザーの感覚的なものではありません(笑)
そうでしたか。(笑
ハッセルから国産に?
キャノンの1Ds買っても、レンズは、コンタックスとか他社のものを使う人も多いようですよ。(笑
僕は、コンタックスのアポゾナーの200ミリF2が凄く気になりましたが全く手も足もでませんでした。
135ミリF2も未だに高くてどうしようもありません。すっかりプレミアがついてしまいました。
ハッセルの120ミリF5.6マクロには興味があって使ってみたいレンズのひとつです。これなら射程圏になんとか入ります。
20Dでコンタックスレンズを使用するという選択肢もかんがえましたが、、、、ハッセルは室内でコメットのストロボで使う度に満足感がありましたが、携帯カメラとしては使えませんでした(笑)
思い切ってD2Xを手にいれて、毎日が楽しいですハハハ(笑)
まーこれからも色々教えてください。