COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
最終日
FUJIFILM X100V
大きな画像
最終日である三日目が終了した。
終了時間とともに一斉に会場の片付けが始まる。
急いで普段着に着替えて作業に入る。
作業が始まるとほとんど戦争状態である。
壁の展示物を外し製品を梱包しながらも、頼んでおいた運送会社の車と連絡を取り合う。
すでに何時間か前から外で待っているのだ。
広い会場が一度に撤去作業に入るので、外では各社の荷物を引き取る車で大渋滞が起きる。
こういう作業に慣れた要領のいい運転手でないと、どんどん後回しにされてしまう。
程なく梱包作業が終わったが、まだトラックの順番が回ってこなくて、しばらく待たされた。
時間が勿体無いので、外で待つトラックのところまで荷物を運ぶことになった。
搬出作業中の他社のトラックが出入り口を塞いでいるが、その横の隙間を潜り抜けて、カーゴに満載した荷物を会場の外に運び出した。
そのまま少し離れた場所で待機しているトラックのところまで押していった。
トラックはちゃんとパワーゲート付きの車を頼んであり、カーゴごと荷台に上げてしまう。
こちらも何回もやっているので、それなりに慣れてきている。
大きなカーゴいくつかに、荷物がすべて収まるように作ってあり、何往復かして全部積み終えてしまった。
やっと作業が完了して解放感を味わった。
一日中立っていたこともあり、さすがにちょっと疲れた。
タクシーで銀座まで出ようかと思ったが、着替えなどの手荷物があるため、その後電車に乗って帰るのが億劫に感じられた。
最終日だからいいだろうと思い、そのまま自宅までタクシーで帰った。
タクシー代がちょっと高かったけど・・・(汗)
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これはレタッチしてあるのかな
陸橋?の欄干の吊り下げてある照明が柱に反射するさまなどは一幅の絵のようです
解像度の高いクリアな画像はリアルに近づくけど
味がない
このカメラ欲しくなりました。
これは真っ暗でよく見えない中で撮って少し曲がっていたので角度を直しました。
フジはフィルム時代の記憶色のノウハウを持っているので色の演出力では他社に無いものを持っていますね。
昔使っていたS5Proもそうでしたが、人間の肌などはフジでないと出せない描写をします。
以前載せましたが、このカメラのフードなどのアクセサリーもいろいろサードパーティ品が出ていて、世界中に愛用者がいるようです。
現像ソフトはフジのサイトに3つ公開されていて(そのうちのひとつはカメラ本体をUSBで繋いでカメラ内部で現像させるという特殊なものです)、その中でCaptureOneの画質が一番好きなのですが、どうもパソコンの設定が悪いのか、途中で上手く作動しなくなりました。
今はとりあえずもうひとつのソフトのシルキーを使っています。