弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

高尾山訪問3

2022-07-02 09:44:41 | Weblog
6月30日(木)、今年になって3回目になりますが、高尾山を訪問しました。

上のルート図で説明します。この地図、左下に京王線の高尾山口駅、右端の上から1/3付近に高尾山山頂が位置しています。
6月7日(1回目)は、麓から1号路(赤色)を歩き、ケーブルカーの高尾山駅まで歩いて、ケーブルカーで帰ってきました。歩きの高低差は270m程度です。
6月17日(2回目)はまずケーブルカーで高尾山駅まで登り、そこから4号路(青色)、途中からいろはの森コース(灰色)、1号路(赤色)と経由して高尾山山頂まで登り、徒歩でケーブルカー高尾山駅まで下り、そこからケーブルカーで降りてきました。
3回目である6月30日は、紫色の6号路を徒歩で登りました。高尾山山頂までは行かず、6号路が3号路と合流したところで、3号路経由で下ってきました。ケーブルカーの下りも利用しました。高尾山口駅から高尾山山頂の直下までを歩いたので、徒歩の高度差は今回が最も多くなりました。

この日は、梅雨明け直後の酷暑が予測されています。午前中には歩き終わる予定で、登り始めました。

ケーブルカーの麓側の駅(清滝駅)

上の写真にあるように、真っ青な青空です。

6号路を歩き始めます。下3枚の写真のように、陽光に映える森の中、木漏れ日がこぼれる森の中を歩きます。






琵琶滝らしき滝


下のルート図で、6号路の途中に琵琶滝と大山橋が記されています。上の写真が(たぶん)琵琶滝、そしてルート図の下の写真が大山橋です。


大山橋


さらに進みます(下2枚)。




6号路も終点に近くなると、恐怖の階段が待っています(下2枚)。




そして、階段が尽きたところが、6号路の上側終点です(下写真)。


下の写真は、6号路側からその先を見たところです。四つ辻になっています。一つは6号路です。左へ行く道路が5号路(時計回り)、まっすぐが5号路(反時計回り)、そして右へ下る道が3号路です。ここから上の高尾山山頂には前回到達しているので、今回は無理をせず、ここから3号路を下ることにします。


そして、薬王院の門に至りました。


今回は、門の四方を固める四天王(?)も写真に収めました。




こうして、ケーブルカーなどを使わずに高尾山頂上直下までを徒歩で登るトライを果たしました。あとは、今回の6号路とほぼ並行して走っている稲荷山コース、高尾山のさらに先の城山に至るコース、などが残っています。

今回の6月30日を含め、今は盛夏です。今回の6号路は森の中で、直射日光を浴びる箇所は少なかったのですが、それでも、帰宅したあとはぐったりして、何もできませんでした。直射日光を浴びる尾根道(城山に至るコース)などは特に避けるべきでしょう。次のトライは秋まで待った方がよさそうです。
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