弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

ポケモンGOやってます

2016-09-25 13:19:28 | 趣味・読書
8月の末に、自分のスマホにポケモンGOをインストールしました。それ以来、ポケモンGOにハマっています。

私は通勤の往復で朝晩、ウォーキングをしています。往復で4.5km程度でしょうか。
また私は、地図を見ながら歩き回るのが好きです。例えば、杉並区と世田谷区について、現在の地図と明治20年の地図を重ね合わせ、明治20年から現在まで存在し続けている道(私は「明治20年道路」と名付けています。)を踏破する、といったことに興味を持ってきました。
このような趣味をもつ人間にとって、ポケモンGOはぴったりです。

スマホ画面には、現在歩いている地域の地図が(俯瞰図で)表示され、付近に建っているポケストップの位置とジムの位置が表示されています。ポケストップに到着するたびに、ポケストップの表示板を回転させて道具やたまごをゲットしていきます。ポケモンが出現すればスマホの振動で知らせてくれるので、持っている道具のうちのボールを投げつけ、ポケモンをゲットしていきます。
私の場合、明治20年地図がポケモン地図に置き換わったということで、歩く楽しみを与えてくれるという点では同じです。

ポケストップで得られる道具の中に、ときどきたまごが混じっています。一人あたり9個までたまごを持つことができます。たまごをふかそうち(孵化装置)に入れて所定の距離を歩くと、たまごからポケモンが生まれます。所定の距離とは、2km、5km、10kmで、距離が長いやつほどレアなポケモンが生まれやすく、一方で距離が長いやつほどポケストップでのゲット率が低くなります。「所定の距離歩かないと孵化しない」ということは、定常的に歩く人でないと恩恵にあずかれません。一日に4.5km歩く私にぴったりのゲームであることがわかります。
孵化装置には2種類あり、全員が1個ずつ∞孵化装置を持っています。それだけでは、複数のたまごを同時に孵化することができません。1個150円で有料孵化装置を購入することができますが、たまごを3個孵化すると壊れてしまいます。従って、有料孵化装置を用いる場合、たまごを1個孵化するのに50円かかります。
最初のうちは、孵化の頻度を高めるため、有料孵化装置を頻繁に購入していました。しかし、あまりゲームにお金をかけるのもなんなので、最近はルールを決めました。2キロたまごは∞孵化装置だけを使って孵化し、5kmと10kmたまごだけは、有料孵化装置を使うことにしています。
ゲームを始めてから一月弱で、約3000円ちょっとの課金を用い、たまごを104個孵化しました。経過期間の途中で上記のようにルールを変えているので、これからは課金も少なくなる代わり、孵化する個体数も減少することでしょう。

そして現在の私の状況です。
トレーナーレベルは21です。
歩いた距離は107kmと表示されています。
入手したポケモンの種類は92種類、捕まえたポケモンの数は825匹と表示されています。数が多くなるとどんどん博士に送っているので、現時点で所有しているのは208匹ですが。

野生のポケモンに遭遇して捕まえるのに対して、たまごを孵化して得られるポケモンは、レアなものが多いと言われているようです。実際その通りで、私は今まで、ピカチューを4匹孵化しました。さらには、ストライク、エレブー、ブーバー、カブトが生まれたのに加え、ポリゴン、カピコン、テスラも入手しています(左下写真)。
そして極めつけ。先日、お台場が大騒ぎになっているというニュースがありました。レアポケモンであるラプラスが出現したとの噂で、大勢が集まっているそうです。そのニュースを聞いた直後、先週の金曜ですが、私のスマホでたまごから孵化したポケモンがまさにラプラスだったのです。今は、ラプラスを私の相棒に選びました(右下写真)。今週からはラプラスと一緒に歩き回ります。
 

現在のところ、ジムは一度も訪問していません。いまだに、ジムに行ってどのように行動するのかが理解できていないこともあります。
また、いわゆるポケモンの巣を訪問することもしていません。もっぱら、歩くと予定していた目的地に向かって、せいぜいルートをちょっと変更してポケストップに立ち寄る程度の範囲内です。

私は家族の中で、パソコンゲームやスマホゲームをしない人だったのですが、ポケモンGOにははまってしまいました。家族がリビングでスマホゲームに興じている横で、私はせいぜいその日にゲットしたポケモンを整理するぐらいで、それが終わったら(ゲームに関しては)やることがありません。屋外で歩いているときにのみ遊べるゲームということで、私の日頃の行動にこれだけフィットしたゲームが出現したのには驚きです。
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四面道と四面燈

2016-09-04 14:10:28 | 杉並世田谷散歩
荻窪駅の北西に青梅街道と環八の交差点があります。「四面道」と呼ばれています(下の写真)。
  

この「四面道」の由来について、どうも3つの説があるようです。例えばこちらこちら

(1)江戸時代、ここは青梅街道と地元農道の交差点でした。そして、天沼・下井草・上荻窪・下荻窪の4ケ村が接する地点でもあり、それが「四面道」の語源である、という説です。
(2)この場所には、秋葉神社という神社が祀られていました。そして周囲の4ケ村に向けて、四方を照らす高さ1間あまりの常夜燈があり、これが「四面燈(しめんとう)」と呼ばれていた、とされます。
(3)荻寺光明院のお堂が四方に面していたから四面堂になったという説です。

上記(2)説の常夜燈と秋葉神社は、昭和44年の道路拡張のため荻窪八幡神社境内に移された、ということです。そこで、荻窪八幡神社に「四面燈」を探しに行くことにしました。
荻窪八幡神社は、青梅街道沿い、荻窪警察署の対面に位置しています。私の職場は荻窪駅の近くにあり、職場の昼休みに荻窪八幡神社を訪問しようとしたら、徒歩では無理です。まずは、往復タクシーで訪問することにしました。過日、参拝したのですが、残念ながら「四面燈」らしきものを見つけることができませんでした。帰ってからネットを確認したところ、その四面燈は小さなもので、私が見落としていたことがわかりました。さらに、帰るために空車のタクシーを待っていたところ、路線バスがけっこう頻繁に走っていることがわかりました。
そこで次の機会、昼休みに路線バスを利用して再度訪問することにしました。
《荻窪八幡神社》
 
青梅街道沿いの鳥居(上写真)から入り、突き当たりを右に曲がると本堂(下写真)です。立派な神社でした。
《本堂》
 
さて、目的の四面塔です。上の写真の鳥居から入り、突き当たりを左に曲がったすぐ左側に、小さな神社が祀ってあり、そのさらに左にもっと小さな神社が祀ってあります。それが秋葉神社です。そして、秋葉神社のすぐ左に、その四面燈はありました。
《秋葉神社と四面燈》
 
《四面燈》
 
秋葉神社の由来                      四面塔の裏側
  
秋葉神社のすぐ右に小さな石碑があります(左上写真)。
「当秋葉神社は数百年の永きに沍って四面道に鎮座していたが今般の環状八号線拡張の為已むなく当八幡神社境内に遷座奉安したものである」昭和四十四年三月吉日
四面燈の裏面には、
「嘉永七年甲寅吉祥」とあります。1857年、明治維新の直前ですね。

「四面燈」、交差点で四方を照らしていたということから、さぞや立派な常夜灯かと想像していました。荻窪八幡宮の境内にある下写真の灯籠(四面塔ではない)のようなものを想像していたのですが、想像との落差にびっくりしてしまった次第です。
  

ところで、「四面道」由来説(3)についてです。
荻寺光明院は荻窪駅のすぐ西にあり、私も訪問し、この3月に記事にしています
その荻寺に掲示された説明書には、
『今も寺の周辺に残る「四面道」「堂前」の地名も、当寺の御堂に起源をもつといわれています。』
とあります。即ち、当の荻寺は、当然ながら(3)説を支持していると言うことですね。
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