8月の末に、自分のスマホにポケモンGOをインストールしました。それ以来、ポケモンGOにハマっています。
私は通勤の往復で朝晩、ウォーキングをしています。往復で4.5km程度でしょうか。
また私は、地図を見ながら歩き回るのが好きです。例えば、杉並区と世田谷区について、現在の地図と明治20年の地図を重ね合わせ、明治20年から現在まで存在し続けている道(私は「明治20年道路」と名付けています。)を踏破する、といったことに興味を持ってきました。
このような趣味をもつ人間にとって、ポケモンGOはぴったりです。
スマホ画面には、現在歩いている地域の地図が(俯瞰図で)表示され、付近に建っているポケストップの位置とジムの位置が表示されています。ポケストップに到着するたびに、ポケストップの表示板を回転させて道具やたまごをゲットしていきます。ポケモンが出現すればスマホの振動で知らせてくれるので、持っている道具のうちのボールを投げつけ、ポケモンをゲットしていきます。
私の場合、明治20年地図がポケモン地図に置き換わったということで、歩く楽しみを与えてくれるという点では同じです。
ポケストップで得られる道具の中に、ときどきたまごが混じっています。一人あたり9個までたまごを持つことができます。たまごをふかそうち(孵化装置)に入れて所定の距離を歩くと、たまごからポケモンが生まれます。所定の距離とは、2km、5km、10kmで、距離が長いやつほどレアなポケモンが生まれやすく、一方で距離が長いやつほどポケストップでのゲット率が低くなります。「所定の距離歩かないと孵化しない」ということは、定常的に歩く人でないと恩恵にあずかれません。一日に4.5km歩く私にぴったりのゲームであることがわかります。
孵化装置には2種類あり、全員が1個ずつ∞孵化装置を持っています。それだけでは、複数のたまごを同時に孵化することができません。1個150円で有料孵化装置を購入することができますが、たまごを3個孵化すると壊れてしまいます。従って、有料孵化装置を用いる場合、たまごを1個孵化するのに50円かかります。
最初のうちは、孵化の頻度を高めるため、有料孵化装置を頻繁に購入していました。しかし、あまりゲームにお金をかけるのもなんなので、最近はルールを決めました。2キロたまごは∞孵化装置だけを使って孵化し、5kmと10kmたまごだけは、有料孵化装置を使うことにしています。
ゲームを始めてから一月弱で、約3000円ちょっとの課金を用い、たまごを104個孵化しました。経過期間の途中で上記のようにルールを変えているので、これからは課金も少なくなる代わり、孵化する個体数も減少することでしょう。
そして現在の私の状況です。
トレーナーレベルは21です。
歩いた距離は107kmと表示されています。
入手したポケモンの種類は92種類、捕まえたポケモンの数は825匹と表示されています。数が多くなるとどんどん博士に送っているので、現時点で所有しているのは208匹ですが。
野生のポケモンに遭遇して捕まえるのに対して、たまごを孵化して得られるポケモンは、レアなものが多いと言われているようです。実際その通りで、私は今まで、ピカチューを4匹孵化しました。さらには、ストライク、エレブー、ブーバー、カブトが生まれたのに加え、ポリゴン、カピコン、テスラも入手しています(左下写真)。
そして極めつけ。先日、お台場が大騒ぎになっているというニュースがありました。レアポケモンであるラプラスが出現したとの噂で、大勢が集まっているそうです。そのニュースを聞いた直後、先週の金曜ですが、私のスマホでたまごから孵化したポケモンがまさにラプラスだったのです。今は、ラプラスを私の相棒に選びました(右下写真)。今週からはラプラスと一緒に歩き回ります。

現在のところ、ジムは一度も訪問していません。いまだに、ジムに行ってどのように行動するのかが理解できていないこともあります。
また、いわゆるポケモンの巣を訪問することもしていません。もっぱら、歩くと予定していた目的地に向かって、せいぜいルートをちょっと変更してポケストップに立ち寄る程度の範囲内です。
私は家族の中で、パソコンゲームやスマホゲームをしない人だったのですが、ポケモンGOにははまってしまいました。家族がリビングでスマホゲームに興じている横で、私はせいぜいその日にゲットしたポケモンを整理するぐらいで、それが終わったら(ゲームに関しては)やることがありません。屋外で歩いているときにのみ遊べるゲームということで、私の日頃の行動にこれだけフィットしたゲームが出現したのには驚きです。
私は通勤の往復で朝晩、ウォーキングをしています。往復で4.5km程度でしょうか。
また私は、地図を見ながら歩き回るのが好きです。例えば、杉並区と世田谷区について、現在の地図と明治20年の地図を重ね合わせ、明治20年から現在まで存在し続けている道(私は「明治20年道路」と名付けています。)を踏破する、といったことに興味を持ってきました。
このような趣味をもつ人間にとって、ポケモンGOはぴったりです。
スマホ画面には、現在歩いている地域の地図が(俯瞰図で)表示され、付近に建っているポケストップの位置とジムの位置が表示されています。ポケストップに到着するたびに、ポケストップの表示板を回転させて道具やたまごをゲットしていきます。ポケモンが出現すればスマホの振動で知らせてくれるので、持っている道具のうちのボールを投げつけ、ポケモンをゲットしていきます。
私の場合、明治20年地図がポケモン地図に置き換わったということで、歩く楽しみを与えてくれるという点では同じです。
ポケストップで得られる道具の中に、ときどきたまごが混じっています。一人あたり9個までたまごを持つことができます。たまごをふかそうち(孵化装置)に入れて所定の距離を歩くと、たまごからポケモンが生まれます。所定の距離とは、2km、5km、10kmで、距離が長いやつほどレアなポケモンが生まれやすく、一方で距離が長いやつほどポケストップでのゲット率が低くなります。「所定の距離歩かないと孵化しない」ということは、定常的に歩く人でないと恩恵にあずかれません。一日に4.5km歩く私にぴったりのゲームであることがわかります。
孵化装置には2種類あり、全員が1個ずつ∞孵化装置を持っています。それだけでは、複数のたまごを同時に孵化することができません。1個150円で有料孵化装置を購入することができますが、たまごを3個孵化すると壊れてしまいます。従って、有料孵化装置を用いる場合、たまごを1個孵化するのに50円かかります。
最初のうちは、孵化の頻度を高めるため、有料孵化装置を頻繁に購入していました。しかし、あまりゲームにお金をかけるのもなんなので、最近はルールを決めました。2キロたまごは∞孵化装置だけを使って孵化し、5kmと10kmたまごだけは、有料孵化装置を使うことにしています。
ゲームを始めてから一月弱で、約3000円ちょっとの課金を用い、たまごを104個孵化しました。経過期間の途中で上記のようにルールを変えているので、これからは課金も少なくなる代わり、孵化する個体数も減少することでしょう。
そして現在の私の状況です。
トレーナーレベルは21です。
歩いた距離は107kmと表示されています。
入手したポケモンの種類は92種類、捕まえたポケモンの数は825匹と表示されています。数が多くなるとどんどん博士に送っているので、現時点で所有しているのは208匹ですが。
野生のポケモンに遭遇して捕まえるのに対して、たまごを孵化して得られるポケモンは、レアなものが多いと言われているようです。実際その通りで、私は今まで、ピカチューを4匹孵化しました。さらには、ストライク、エレブー、ブーバー、カブトが生まれたのに加え、ポリゴン、カピコン、テスラも入手しています(左下写真)。
そして極めつけ。先日、お台場が大騒ぎになっているというニュースがありました。レアポケモンであるラプラスが出現したとの噂で、大勢が集まっているそうです。そのニュースを聞いた直後、先週の金曜ですが、私のスマホでたまごから孵化したポケモンがまさにラプラスだったのです。今は、ラプラスを私の相棒に選びました(右下写真)。今週からはラプラスと一緒に歩き回ります。


現在のところ、ジムは一度も訪問していません。いまだに、ジムに行ってどのように行動するのかが理解できていないこともあります。
また、いわゆるポケモンの巣を訪問することもしていません。もっぱら、歩くと予定していた目的地に向かって、せいぜいルートをちょっと変更してポケストップに立ち寄る程度の範囲内です。
私は家族の中で、パソコンゲームやスマホゲームをしない人だったのですが、ポケモンGOにははまってしまいました。家族がリビングでスマホゲームに興じている横で、私はせいぜいその日にゲットしたポケモンを整理するぐらいで、それが終わったら(ゲームに関しては)やることがありません。屋外で歩いているときにのみ遊べるゲームということで、私の日頃の行動にこれだけフィットしたゲームが出現したのには驚きです。