テクノロジストの時代
片頭痛をアプリで治療 ヘッジホッグ・メドテックCEO 川田裕美氏
2022年9月6日 日経新聞
『ヘルスケア関連スタートアップ、ヘッジホッグ・メドテック(東京・中央)の川田裕美最高経営責任者(CEO)はスマートフォンの治療用アプリの開発に取り組む。患者の行動パターンをアプリで認識し、症状の改善につながる助言をする。まずは潜在的な患者の多い片頭痛向けアプリの実用化を目指す。』
また一人、おもしろい女性起業家の記事が載りました。
川田裕美(かわた・ゆみ)さん
神戸大学医学部卒業後、初期研修医修了後2014年厚生労働省入省。オンライン診療のメドレーやソフトバンクをへて21年にヘッジホッグ・メドテック創業。34歳。
研修医を終えた後に厚生労働省に入省したのは、「予防につながる仕事を」と考えたためです。法律の運用ルール作りなどに関わりました。やりがいを感じる一方、本当に社会の役に立てているのか実感できなかったそうです。
「声を直接聞きたい」という思いから、オンライン診療を手掛けるスタートアップに転職しました。
3年後に普及への道筋がみえ、一区切りと感じると「最先端技術を網羅的に知りたい」という思いが膨らみ、ソフトバンクに転職し、ヘルスケア領域の投資を担う部署に入りました。
そのうち「安全で効果的、予防にも繋がる医療を実現できるのは治療用アプリだ」と考え、21年にヘッジホッグ社を起業しました。
「現在の完成度は7割程度」ですが、数年後の治験開始を目指しています。
--記事以上--
本当にすごい経歴の持ち主ですね。さらにネットで関連記事を探してみました。
厚労省時代
メドレー時代
メドレー在任中に育児休業
ソフトバンク時代
もうすぐ2歳になる息子がおり、COVID-19による自粛生活が重なり、調理家電にはまっている。
ヘッジホッグ
片頭痛をアプリで治療 ヘッジホッグ・メドテックCEO 川田裕美氏
2022年9月6日 日経新聞
『ヘルスケア関連スタートアップ、ヘッジホッグ・メドテック(東京・中央)の川田裕美最高経営責任者(CEO)はスマートフォンの治療用アプリの開発に取り組む。患者の行動パターンをアプリで認識し、症状の改善につながる助言をする。まずは潜在的な患者の多い片頭痛向けアプリの実用化を目指す。』
また一人、おもしろい女性起業家の記事が載りました。
川田裕美(かわた・ゆみ)さん
神戸大学医学部卒業後、初期研修医修了後2014年厚生労働省入省。オンライン診療のメドレーやソフトバンクをへて21年にヘッジホッグ・メドテック創業。34歳。
研修医を終えた後に厚生労働省に入省したのは、「予防につながる仕事を」と考えたためです。法律の運用ルール作りなどに関わりました。やりがいを感じる一方、本当に社会の役に立てているのか実感できなかったそうです。
「声を直接聞きたい」という思いから、オンライン診療を手掛けるスタートアップに転職しました。
3年後に普及への道筋がみえ、一区切りと感じると「最先端技術を網羅的に知りたい」という思いが膨らみ、ソフトバンクに転職し、ヘルスケア領域の投資を担う部署に入りました。
そのうち「安全で効果的、予防にも繋がる医療を実現できるのは治療用アプリだ」と考え、21年にヘッジホッグ社を起業しました。
「現在の完成度は7割程度」ですが、数年後の治験開始を目指しています。
--記事以上--
本当にすごい経歴の持ち主ですね。さらにネットで関連記事を探してみました。
厚労省時代
メドレー時代
メドレー在任中に育児休業
ソフトバンク時代
もうすぐ2歳になる息子がおり、COVID-19による自粛生活が重なり、調理家電にはまっている。
ヘッジホッグ