オープンウォーター熱海

さて、これから熱海に行ってきます

近頃意識しているスイムで、挑戦してみようかと・・・・

細い土管を真っ直ぐ滑る様に泳ぐ、ＴＩクロールですが・・・
２本のレールの意識を、入水の手はもちろんなんだけど、プル動作の方で意識してみた
というより、真っ直ぐ泳ごうと意識してたら、プルの軌道に２本のレールが見えた
右側レールの上を右手が滑る様に入水していく・・・そのレールに沿って右手を送っていく
右手を送って行く時、左のレールには左手が滑って行く
スイッチ後に、入水の手とプルの手で、前後にずれた平行線が出来る
これが、絶妙なタイミングで、正確に平行線が引けた時・・・超～気持ち良い
まあ、特別なことではなく、いわゆるストレートプルなんですが・・・
初めから、ＴＩはストレートプルなんだけど・・・入水に重点を置き、かきの手は意識し過ぎない様にしてきた
最近、ちょっと余裕が出来て、かきの手も意識出きる様になった
前に伸びる手は、見えるし気をつけやすいけど・・・後ろに行ってしまう手は、どうもよく解らなかった
でも、２本のレールが、後ろにもあるってことに気が付いた
これはいけるか・・・まあ、試す価値はあるだろう

ちょっと、こんな感じで、熱海の海を泳いで来ま～す

新薬登場オルベスコ

飲み薬だけでは、どーしてもコントロール出来ない
ステロイド吸入薬のフルタイド、確かに効くんだ・・・が、３日が限界
喉の痛みが次第に強くなり・・・ヘキサトロンも効かなくなる
５日休むと喉は元に戻るが、こちらも限界、発作がコントロール出来ない
喉が痛いだけなら、そんな物は我慢出来るが、口腔、咽頭で、カンジタ菌が繁殖すると、水も、唾も飲み込めず、気管支炎・肺炎へと移行してしまう

さてさて、困った所へ、新薬
ひとつは、フルタイド・セレベントの合剤だから、ダメ・・・
今月発売されたばかりの「オルベスコ」
微粒子率が高く、肺までの到達率も良いらしい
なにより、副作用である、口腔咽頭のカンジタ菌の繁殖が起きにくいらしい
ステロイドが活性化されるのは、肺に到達してからなので、喉への作用が抑えられる、というものだが、果たしてさてさて？
他に手立てが無いので、使って見ることにした

新薬だからって、良いとは限らない
ブロニカが出た時は「抗ヒスタミンと抗アレルギー剤がひとつになった」なんてうたい文句で、ドクターが早速処方したが、結局肝炎を起こしてしまった

なんで、こんなに沢山の種類の抗ヒスタミン・抗アレルギー・ステロイド薬があるかって・・・ホントにどれが効くのか、人それぞれで、また何でこんなにも、薬の効き目に個人差があるのか

新し目の薬を散々試して・・・結局、昔からある薬が効いた、なんて事もある

まぁ、「オルベスコ」に期待して見よう
支払いの時・・・うっ！高いっ！って思ったけど、１本で３ヶ月持つらしい

熱海には忘れずに、サルタノールとオルベスコ

やっぱ練習は裏切らない

私の事じゃなくて・・・・・今日ホームプールのジャグジーで、プールを眺めていたら・・・
綺麗な背浮き＆ＳＳ（ＴＩドリル）
以前、サロンに起こし下さったマダムだった
おお～、いいバランスだなぁ・・・いつも真面目にＴＩドリルをしてるからなぁ
クロールも、背泳ぎも静かに、す～っと、泳ぐ
ＴＩを体験した後、どれだけ信じて続けるかで、こんなに違うんだなぁ
沖縄で再開した、Ａさんも、Ｙさんも、ホントに上手になってた、感激だぁ
本当に・・・イマージョンされて行くものなのだ、感心しちゃうよ～
人を感心してるYOSSYだが、う～ん、ＴＩドリルはマジに丁寧にやるけど、ハードな練習がいまいち・・・
「裏切らないっ！」なんて、言える程やってないのだ
熱海は近いぞ～、ガンバレYOSSY温泉入るぞー

熱い２日間

いつものように、ハイテンションな怒涛の土日でした
今回で、温泉施設を使ったワークショップ（１泊講習会）は最後だった・・・
あ～、結局、温泉入らず終い
分刻みのビッシリスケジュールだから・・・
そうだっ、初めから【お客様とコミュ温泉入浴タイム】なんてのを、タイムテーブルに入れてくれれば良いのに
なんて・・・そんな時間、無いよねぇ・・・夜は１時までミーティングだし

素敵なご夫婦が、参加されました・・・プールでも、クラスルームでも、とっても、仲が良いのですよ～
ああ～、あんなふうに歳を重ねたいものですね

今回は１６名様のご参加、ディレクターコーチ１名・入水コーチ４名なので、１コーチ４名様の割合
遠方からは、福島・新潟・香港、・・・香港
先月は台湾から・・・いよいよ、ＴＩジャパンも、アジアの中心となるかな

和やかで楽しく、笑顔・笑いの絶えない２日間でしたね、私達コーチも楽しみながら仕事をさせて頂いて、感謝・感謝です

ＰＳ・・・沖縄土産の、ウニが・・・棘が入ったまま、皮膚は閉じてしまい、出てきそうも無いっす・・・歩くと当たって痛い・・・溶けるの待つしかないなぁ

夏のいけてるメニュー

大会シーズン真っ盛り突入
本当は、７月ジャパン終わるまで、ＯＷＳは一休みって、思ったんだけど・・・
ああ～、やっぱり海が呼んでいる～
あ～、どーしよう、熱海行きたいなぁ・・・海が呼んでるよ～・・・って、騒いでたら・・・「行きゃーいいじゃん」って、
呆れ顔の息子
そっか、行きゃーいいのね

でも、気をつけなきゃね・・・体調・・・今週末も泊まりの仕事だし・・・熱海は来週だし、本命のジャパンは体調整えて望みたいし

で、しっかり食べようやっと、タイトルだよ

食が落ちる夏でも、食べられるメニュー

大葉（シソの葉）を食べよう
やっぱりお肉も食べなきゃね・・・・とんかつを大葉で巻いても美味しいけど・・・生姜焼きに合うんだよね～
切り落とし等の薄切りのお肉を使った生姜焼きを付け合せのキャベツの千切りと、大葉で包んで食べる
チンジャオロースーを包んでもいける

それから、そうめんのつゆね
そうめんを普通に食べてては、ちょっと栄養不足だよねぇ・・・・
そこで・・・つゆを工夫
　　　すり鉢で作りますよ～・・・すり鉢にゴマを沢山（一袋）・・・良くすりつぶし・・・ここで、面倒な方はすりゴマを使いましょう
そこに、刻んだ大葉（１０枚ほど）、しその実を入れてもグッド・みそ・さとう・醤油をすりこぎ棒でよく混ぜる
そして、夏野菜のきゅうりをスライスしてたっぷり・・・４～５本入れて、すりこぎ棒で軽く叩きましょう・・・・後は、冷水でのばして、出来上がり

そうめんつながりで、つゆをもうひとつ・・・・
フライパンを使います・・・・挽き肉となすを炒めます
そこに、そうめんつゆストレートを加えて、お終い・・・ぬるくても、何故か美味しい

ご飯が進む、冷奴
　豆腐の上から、刻んだ長ネギ・オクラ・を沢山乗せ、ラー油ごま油醤油の順番でかけます。そして、かつおぶしを乗せて、出来上がり
きゅうりの千切りや、トマトのあられ切りも、合うよ～

今帰仁その３

ひと段落した所へ、本部スタッフも海から戻り・・・・スタッフ「痛タタタ・・・」
どーしました？・・・ウニが刺さっちゃって・・・あら～、お兄さんに抜いてもらった方がいいですよ
またまた、ライフガードのお兄さんによる、刺抜き作業が・・・
またしても、お客様でなくて良かった・・・
『本数は少ないけど・・・こっちは、固い針だから、残ると痛いですね～』
ほう？・・・私は見た目悲惨だけど、不幸中の幸いって、とこですかね？
「きっと、行いが良いんでしょう・・・ははは」と、側で見ていた参加者の声

でも、本当にイケメンのライフガードのお兄さん方、ありがとう

バタバタと、１日目が終わり・・・明日は４Ｋ
朝一の受付業務をこなし・・・後は、私も選手なので、お仕事おしまい
スタート地点の島へ、４０分かけてバス移動・・・橋を渡り、到着するやいなや・・・

あっちゃーこりゃダメだねカミナリは、マズイや
様子を見るも、止む気配は無い・・・・・これで中止だったら・・・私は何しに来たんだか・・・お仕事して・・・ウニに刺され・・・トゲのお土産？
こんな事なら、昨日レースに出れば良かったよ～
４Ｋは中止・・・ホテル前ビーチに戻り、距離短縮代行レース実施の判断待ちをする事に
ホテルへ帰るバスの中で、トータルイマージョンの事を聞かれた
こうなったら、営業だーッバスの中で、営業トーク炸裂、名刺配り（笑）
御天と様は、真面目なYOSSYを見捨てなかった・・・雷はおさまり、雨天ではあるが、風も止み、海は穏やか
１マイル（１６００ｍ）決定

さあ、真っ直ぐ泳ぐぞ～
集団から外れないように、スタートは真ん中・・・１分前に男子がスタートしている
しばらくダッシュで、先頭グループについて行く・・・ブイ確認しようと、サイディングしたら・・・・今日のキャップはオレンジとイエロー
ん？どれがブイ？・・・まだブイは小さく、キャップと同じ
あれ？・・・キャップが縦に並んでるなぁ・・・で、思い出した
スタート前の、トップクラス選手の会話「男子が先だと、道が出来てて楽だよね」
これかぁよしっブイ探すのやめた
キャップで出来たラインにを目標にすると、必ず前方に選手がいる
しばらく、ついて泳ぎ、抜いていくと、また選手が・・・なるほど～
もちろん、今までもそんな事解っていたのだが・・・・ハンパなく、左に曲がる私のクロールが修正出来ずに、列から、遥かかなたで、いつもひとりぼっちだったのだ

でも、今回は違う・・・たまたま、プールで鉄人が上から、私のクロールを見て・・・
鉄人「右がちゃんとかけて無いね」えっ？右？左じゃないの？
　　「左、痛めてたんだよね？でも右」でも、それだと右に曲がらない？
　　「そうだね・・・左はしっかりかいてるけど、左に曲がってるね」・・・と、言うとプルの向きかぁ
　　「ああ、そう、右の抜きが早いから、最後外に向いてるんじゃない？」おおっなるほど

なるほど、右を最後ももまで、かききると曲がらない、やったね
ほとんど、サイディング無しで、ブイを回る
残り５００ｍほどになると選手もまばら・・・しょうがないサイディングするかぁ・・・と、思ったが、右横に男子がいた、ブレスで見える、しかも、その男子、平をいれて、前方確認している様子
ラッキー平で確認なら間違いないな、平行に泳げば大丈夫
結局、最後まで、ほとんどブイを見ずにゴール
成績も申し分無し
１６００ｍは、短いなぁ・・・もっと飛ばせたなぁ
よしっ！次回はもっと頑張っちゃうよ～

今帰仁その２

静かな海でしょ？泳ぎやすいよ～
でも・・・空を見て
・・・まぁ梅雨明けしてないんだから当たり前だよね
お昼休みを利用して、プライベートレッスンの申し込みがありまして、３名様のレッスンを開始
調度、大潮に当たり、今から干潮を向かえる・・・・なので、だいぶ遠浅になっている
スイムチェック・フォーカルポイントを一つずつ決めて、ＴＩクロールの練習
いつも通り、ハイテンションにコーチング・・・・・・
「アウチッ」うわっ何かに噛まれた巨大カニウツボヘビ

急いで、足を見るとウッワッーかかとがサボテン状態
ウニかぁ・・・もしかして、ガンガゼかんべんしてよ～
お客様に、「気をつけて、ウニがいるから」と言って、ウニの確認
足元のウニ・・・こいつかぁ・・・確かにガンガゼ系だなぁ・・・でも、ヤツにしては、針が短いいや、刺さって折れて短くなったう～ん、どっちだぁ・・・とにかく、海からあがろう
私の足を見たお客様・・・「うわ～っ、病院いった方がいいんじゃない歩ける」
ああ、大丈夫・・・歩けないけど、泳げるから・・・皆さん大丈夫ですか？すみません、先に泳いで行っちゃいますけど、気をつけて泳いで来て下さいね、なるべく歩かない様に、よく見て・・・では、お先に」
あ～、私で良かったぁ・・・でも、お客様置いて来るなんて、情けね～、でも早く対処しないと、心配かけちゃうし・・・・
なんて、考えながら、浪打際にいたライフセーバーの所へ
「すみませ～ん、ウニ踏んじゃったんです、見て下さい」
『うわっうわっ、とにかく上がりましょう、歩けます？』
「え～と、這って行きます」
『ここで待ってて』無線で呼ばれたリーダーが飛んできた
『うわっ抜きましょうボード持ってきますから』
「ああ、いいですこのままで」と、打ち上げられたあざらし状態で、うつ伏せになり、足をお兄さんに預ける、情け無いYOSSYであった
お客様も無事に戻り、心配そうに覗き込む「明日のレースは無理かもね～」
ああ、大丈夫、足だから泳ぐのには問題ないでしょ
二人掛かりで針抜きが始まった『柔らかい方のウニですね、大丈夫、毒の無い方です・・・でも柔らかいんで、折れて中に残っちゃいますね～、お持ち帰りですね』
ああ、良かったぁ・・・痛みには強いから、毒さえ無ければ大丈夫、安心した
お客様もそれを聞いて一安心・・・「ごめんなさいね、レッスンの途中で・・・、何か質問ありますか？」
で、その状態で、講義再開、ＴＩクロールのポイントなど、スイッチのタイミングやら、説明してると・・・・
『水泳の先生ですか？どうぞ続けて下さい、抜いてますから、少しほじくりますよ・・・痛いけど』
「はい、大丈夫です、ガンガンやっちゃって下さい」で、講習は続く
『これ以上は無理ですね・・・でも、もう大丈夫ですよ、歩けますよ』
ありがとうございました・・・あっ、ホントだ、歩けます

と、そこへ・・・突風・大粒の雨・・・ああ～、ヤバイ本部テント
ライフガードのお兄さん達と、急いでテントにダッシュ
大事な書類が濡れたり飛んだり・・・走り回るYOSSY
突風でテントの足が持ち上がった・・・慌てて押さえたが・・・一緒に飛びそうな勢い・・・どーしよ、放した方がいいかな？・・・と思いつつも放せない
お客様も手伝ってくれて、なんとか荷物をまとめ、テントの足をたたんだ
ところへ・・・『足、大丈夫ですか?』「はい、もうこの通り走り回れましたから」『ははは、そうですね』
自然の中での大会だから・・・いろいろあるさね

　　　　　　　　　　　　　-----------つづく-------------

沖縄今帰仁ＯＷＳ

無事？帰還・・・今回もオオボケかましたYOSSY・・・さてさて

初めての横断４Ｋ、すっごく楽しみ
那覇空港に着くと、ＴＩのお客様Ａさんから「待ってる」コールが入った
レンタカーなので一緒にと、誘って頂いた・・・でも、ツアーで送迎バス申し込んじゃったし、どーしよう
ツアー担当のＯさんに、バスキャンセルしてみよう・・・・・Ｏさんは、先にロビーに行っちゃったけど、私は荷物待ち・・・早く出てこないかなぁ、私のバック
一緒のツアーの人達も荷物引き取って、どんどんロビーに・・・
やっと来たー急いでロビーに出ると、ＡさんとＹさんが出迎えてくれた
３人で抱き合って再開の喜び～
そうだっ！Ｏさんに・・・・と、振り返ると
「さあ、揃いましたね」のＯさんの声・・・＆みんなに注目されてる私
あ～、待ってたんだぁ、私を・・・「あの～、知り合いがレンタカーで、待ってて・・・、でも、みなさん、私を待ってたんですよねぇ・・・」
「Ａさん、ゴメンみんなとバスで行く、ゴメンねホテルでね～」
と、後ろ髪引かれながらも、縁あってツアーで出会った方々との楽しいひと時も大事だから・・・ああ、欲張りなYOSSY

ホテルに着き、本部に挨拶「YOSSY、ヨロシクお願いしますね」と・・・早速、受付のお仕事
Ａさん、Ｙさん到着「あれ～、YOSSYもう働いてる～」
結局、夕食までチェックインもしないままだったけど、参加者のみなさんと言葉を交わし、受付も楽しい

翌朝も、本部設置からお手伝い、大会運営の流れが解って楽しい
荷物を運んでいると、必ず「手伝おうか？」と参加者の方から声がかかる、もちろん、すかさず「お願いしま～す」と笑顔を振りまくYOSSY
レース前も、受付、ナンバリングやら、健康チェック表回収やら、色々あるのだ、段取り悪くもたついても、笑顔で応対してると、手伝ってくれる方もいるのだありがたや～

今日は、自分のレースは無いので、仕事一筋
レース召集の役割もスタート前の選手の皆さんと間近で接し、刺激的だ
そして、帰ってくる選手を向かえるのも感動的
記録証をひとりひとりに渡すのも、また感動

４００ｍレース・１Ｋレース・２Ｋレースが終わり、お昼休み
さあ、TIコーチとしてのYOSSYのお仕事、プライベートレッスンの始まり・・・・・が、途中で事件は起こる

　　　　　　　　　　　　------------つづく-----------　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウニっ！痛ッ！

やられたぁ…ウニ踏んじゃった！
でも…大丈夫！
足だから…明日の４キロには影響なし！

頼れる相棒

うわっまたまたピンボケ
今日のマスターズ練習、ビビさんも、ピッピ（テンポトレーナーの愛称）を持ってきてた
１００を２分で６本・・・「yossy、テンポいくつで泳ぐ？」おおっ１００？かぁ・・・、やったこと無いなぁ、そー言えば
そーだね、１,０３ぐらい？・・・で、やってみるか
１本終えて、「どお？ちょっと遅いね」「うん、待ってらんない」「じゃあ、１,００で」
２本目終えて「これで、行こう・・・ストローク数増えないようにね増えたら、空回りしてるって事だからね」
１分３８～４０秒だから、決して速くはないが、６本とも安定して、あまり息も切れない・・・４００はこのペースで行けば、短水なら、６分４０秒で行けるって事なんだよねぇ・・・でも、４００を１,００は、私はもたないなぁ
やっぱり、１,０８から、ストローク数変えずに、０,０１づつアップさせて、ベストテンポを見つけるかな
レッスン後は自主練習で、ピッピを１,３０にして・・・力に頼らない、無駄の無い泳ぎを意識して、ビビさんとロングをひいた
１,３０で、ノーキックで泳いだ後、１,３０のまま４ビートを入れると、疲れないままスピードアップする・・・面白いなぁ・・・これで、６ビートにすると更にアップするんだよね、しかも疲れない・・・だいたい海は、このパターン
キツイ練習も、相棒ピッピに「ガンバレ・ガンバレ」って言われてるみたいで、結構楽しかったりするんだよね「ひっとりじゃないって～すってきなことね～」って感じ

大気不安定

持病のある人は大体、天気が崩れる事に敏感だ・・・・・なんでだろう？
気圧の変化・・・低気圧がやって来ると、調子が悪い
低気圧、来てしまえば少し落ち着くのだが、日本に近づいて来た時、うろうろハッキリしない時・・・・・気象情報で言う「大気が不安定な状態です」ってやつが、一番いらつく
気圧による、細胞の大きさの変化によるものらしいのだが・・・・低くなると、膨らむ？
空気は標高の高い所だと、膨張し、逆にマイナス・・・つまり水深が深くなると、圧縮されるよね・・・
山に登ると、調子悪い・・・・・水に入ってた方が調子良い・・・ってのは、そー言う事？
息子も肺の手術後の神経痛が持病になってる？
「あ～～、天気くずれるなぁ・・・」と言って、胸を押さえてる息子
「そうだねぇ・・・」と言って、気管に手をあてる母
「ふ～ん、便利な体だなぁ・・・」と、感心する父？

血圧をコントロールする薬があるんだから・・・細胞の大きさをコントロールする薬って出来ないのか？
それに、免疫の異常反応だからって、免疫力を下げる（ステロイド治療）って、どうよ？
異常反応だけ抑える薬って、出来ないのかい？
まぁ、それでも随分喘息治療は発展してるけどね・・・発展と共に、発病も増えてるけどね・・・
なんで発病が増えてるんだか？大気汚染？ストレス？食生活？食物自体の汚染？
抗生物質投与で病気にならない様に飼育された肉？どんどん進む除菌生活？
それによって、確かに激減した病気もあるが、増えてる病気もありで、あちらを立てれば、こちらが立たず・・・って、人間社会のバランスみたいだ

さぁ、全国の喘息患者のみなさん、いよいよ梅雨到来ですよ～、疲れを溜めないように、寝不足にならないように、カビの発生にも気を付けましょうね

更にもう少し頑張る

うわっ、写真がピンボケ
１,１１が安定してきたので・・・１,１０で、アップ１２００ｍ
アップで、そんなに頑張っちゃって・・・アップ１２００の後は、イージー２００・・・って、変だよねぇ
次がバックキック５００・・・オール１分でまわる、っていっても、最初の５０で、５秒しっかり貯金
それから、ドリルをあれこれ４００やったところで・・・鉄人の２００インターバルに付き合う事に
４分で２００バックを４本・・・本番意識で相棒を１,０８にセット
３本は何とか３分３０秒でまわれたが・・・これが限界、４本目はイージー
そして、２００バックキック５分で３本・・・さっき５００やったんだよ～
とりあえず、３本ともギリギリ４分内足首しびれる、おしりが痛い
後は、バッタのドリルで２００、ダウン２００でおしまい
あ～っ！気を付け４個メやってない
う～ん、もうお腹いっぱい、ごめんなさい

呼吸のタイミング

クロールの呼吸時の視野・・・・・７割が水
初めは、片方の目が水中なので、半分水だったのだが、最近外側の目で、水面を見ているので・・・え～っと、船が水を分けて進んでる感じ？の様に見える
トップスピードの時に呼吸をすると、こんな感じ
こうなると・・・実際、速く無くても、妙に速く感じ・・・陶酔の世界
見ている人がこんな風に表現してくれた「水が、『どうぞ呼吸して下さい』って、口の所だけ、凹むんだねぇ・・・」
でも、苦手な側はダメなんだよね～、８割が水以外しか見えない

バックの呼吸は最近すっかりクジラ化してる・・・口から「フーッ！」と吐く時、しぶきが飛ぶ・・・・う～ん、ちょっと恥ずかしいよねぇ・・・でも苦しいんだもん

もう少し頑張る

私の相棒、テンポトレーナー
半年１,１２で、クロールバック１２００ｍ（クロール４００バック２００クロール４００バック２００）を続けた結果、４フリ・２バックのベスト更新
ここで、もう少し頑張って見る事にした・・・０,０１秒アップして、１,１１で、クロールバック１２００ｍ
１,１２での、ストローク数を維持する・・・つまり、１ストロークの距離は変えずに、１ストロークにかかる時間を１００分の１秒短縮
単純計算すると・・・・５０ｍを４０ストロークとすると、５０ｍで０,４秒・・・４００ｍでは、３,２秒短縮する
じゃあ、０,０２アップさせれば、６,４秒も短縮するじゃないか
ところが・・・そう上手くは行かないのだ
実際、０,０１アップさせただけで、中盤しんどい・・・気を抜くと、半ストローク～１ストローク増えてしまう
特に、バックに切り替わると、キツイ音に合わせられなくなる
ああ、１,１２に戻したい・・・でも、ダメダメ１,１２だって、初めは厳しかったんだから・・・
ガンバルゾーッオーッ

ジョリジョリ

セーターをしまう前に毛玉取り
使い捨てのＴ字カミソリを軽く持ち、上から下へジョリジョリするだけ
ニットだけでなく、アクリル混の生地にも使える
結構面白いけど…やり過ぎると、生地が痛むので、ほどほどに～☆