2013年の私の収穫
それは・・・せとうちOWSで2キロを泳いでいた時の発見だった
今年は夏から喘息がおもわしくなかった
そんな中、県マスターズでバッタの100mにエントリー
カギは酸素摂取
呼吸器機能の検査に、肺活量の他に、1秒率の呼気、吸気
この1秒率検査が一番苦手
つまり一瞬にどれだけ吸ったり吐いたり出来るかって事で・・・
私は常に標準には到底達しない、
手術前検査は、これが通らないと手術出来ないって執刀医に脅される
全身麻酔中に呼吸困難になったら、エライヤバイらしいので
OKが出るまで、頑張ってるとそのうちゴホゴホ発作が始まる
これではもうどーにもならず、休憩して落ち着いてから再検査
いつもこんなんでギリギリOK出るまで検査技師さんにお付き合い頂くのだ
つまり、何が言いたいかというと・・・
バタフライって、顔をズッと上げていられる訳じゃないから
一瞬で吸おうとしても大して吸えないって事
で、何度も息継ぎしているうちに、気管支が妖しくなってくる・・・
このままでは100mなんて絶対に無理だ・・・呼吸変えなくちゃ・・・
で、なるべく吸う時間を長くして、一瞬でパッ!と吸わなくてもいい方法は・・・
吸うタイミングを遅らせてみた・・・
体幹部に力が入っていると吸う事いにも力が入る
だから、体がリラックス出来るタイミングに吸いたい
大体からして、運動中の呼吸って、力を入れる時に吐いてリラックスで吸ってると思うんだよね
ストレッチとか、筋トレとか、ってそんな感じだよね
だからもしかして、バタフライは上がる時が一番力入るから、ちょっと遅らせた方がいいのかと、
いやいや、元々ちょっとタイミングが速いって言われてたんだけどね
それは泳形的効率の理由で言われてたんだけど、
今度は、発作が起きないように切羽詰まった訳
で、片手回しでどこで吸ったら気管に負担が来ないか探ってたら、
やっぱりリカバリーの所なんだね
しかも、リカバリー後半ギリギリの所まで使うと、一気に吸う必要が無いって解った
どこがどうイイのか、じっくり分析しながら何度も試した・・・
リカバリーの時って脇が伸びて肺が広がってるんだね
無理なく、スーッと空気が入ってる来る感じがしたよ
首の形状も下を向いているから気管が引っ張られてないし・・・
顔を前に向けると、気管が引っ張られるから喘息患者には結構辛いのだ
辛い形状で息継ぎしてたら苦しいくなるよね
長々と説明しましたが、100mのバタフライはやはりにわか仕込みじゃ通用しなかった
けれど・・・来年の為にとこの呼吸のタイミングで練習を続けていた訳で・・・
そして・・・せとうちOWS2キロのレースを迎え、
一部、波がザワついていて息継ぎがしにくいポイントがあったんだ
で、上手く吸えなくて、ちょっと息が苦しくなった時に・・・
息継ぎ時に自分のリカバリーしてくる右腕を見て・・・
あれ?この光景は?・・・バッタの片手回して吸うタイミングを練習した光景
確か、腕のリカバリー動作に合わせて吸っていたんだ・・・胸が広がってラクだったんだ・・・
そうだ!それ!使えるんじゃないの~
さっそく試した
今までのクロールは、入水に合わせて割と一瞬で吸ってしまい、そこにリカバリーの腕がやって来るタイミング
吸ってる所にリカバリーの腕が見えるっていう息継ぎだった
それをリカバリーの腕を見ながら吸うっていう息継ぎに変えてみた
わお!なんかすごくラク 吸える!力要らない!
やっぱり胸が広がる感じがする
これは、使える
今までのOWSで一番呼吸がラクだったと思う
何よりもスゴイ収穫だ
これは、呼吸器の弱い人や、人生の大先輩達にも使えるんじゃないか、
泳ぎながらワクワクしてきた
まずは、自分がモノにして、分析して練習システムを構築しなければ
長い前文?になったけど、これが近頃試みている左右呼吸の練習システムの始まりなのだ
新しい年を迎え、両側呼吸苦手を克服したい皆さま
続きは書きますよ~、こうご期待
2013年最後のブログ記事になりました
いつも、長ったらしい脈略のない文章をお読み頂きありがとうございました
懲りずに、来年もYOSSYにお付き合い下さいませ
それは・・・せとうちOWSで2キロを泳いでいた時の発見だった
今年は夏から喘息がおもわしくなかった
そんな中、県マスターズでバッタの100mにエントリー
カギは酸素摂取
呼吸器機能の検査に、肺活量の他に、1秒率の呼気、吸気
この1秒率検査が一番苦手
つまり一瞬にどれだけ吸ったり吐いたり出来るかって事で・・・
私は常に標準には到底達しない、
手術前検査は、これが通らないと手術出来ないって執刀医に脅される
全身麻酔中に呼吸困難になったら、エライヤバイらしいので
OKが出るまで、頑張ってるとそのうちゴホゴホ発作が始まる
これではもうどーにもならず、休憩して落ち着いてから再検査
いつもこんなんでギリギリOK出るまで検査技師さんにお付き合い頂くのだ
つまり、何が言いたいかというと・・・
バタフライって、顔をズッと上げていられる訳じゃないから
一瞬で吸おうとしても大して吸えないって事
で、何度も息継ぎしているうちに、気管支が妖しくなってくる・・・
このままでは100mなんて絶対に無理だ・・・呼吸変えなくちゃ・・・
で、なるべく吸う時間を長くして、一瞬でパッ!と吸わなくてもいい方法は・・・
吸うタイミングを遅らせてみた・・・
体幹部に力が入っていると吸う事いにも力が入る
だから、体がリラックス出来るタイミングに吸いたい
大体からして、運動中の呼吸って、力を入れる時に吐いてリラックスで吸ってると思うんだよね
ストレッチとか、筋トレとか、ってそんな感じだよね
だからもしかして、バタフライは上がる時が一番力入るから、ちょっと遅らせた方がいいのかと、
いやいや、元々ちょっとタイミングが速いって言われてたんだけどね
それは泳形的効率の理由で言われてたんだけど、
今度は、発作が起きないように切羽詰まった訳
で、片手回しでどこで吸ったら気管に負担が来ないか探ってたら、
やっぱりリカバリーの所なんだね
しかも、リカバリー後半ギリギリの所まで使うと、一気に吸う必要が無いって解った
どこがどうイイのか、じっくり分析しながら何度も試した・・・
リカバリーの時って脇が伸びて肺が広がってるんだね
無理なく、スーッと空気が入ってる来る感じがしたよ
首の形状も下を向いているから気管が引っ張られてないし・・・
顔を前に向けると、気管が引っ張られるから喘息患者には結構辛いのだ
辛い形状で息継ぎしてたら苦しいくなるよね
長々と説明しましたが、100mのバタフライはやはりにわか仕込みじゃ通用しなかった
けれど・・・来年の為にとこの呼吸のタイミングで練習を続けていた訳で・・・
そして・・・せとうちOWS2キロのレースを迎え、
一部、波がザワついていて息継ぎがしにくいポイントがあったんだ
で、上手く吸えなくて、ちょっと息が苦しくなった時に・・・
息継ぎ時に自分のリカバリーしてくる右腕を見て・・・
あれ?この光景は?・・・バッタの片手回して吸うタイミングを練習した光景
確か、腕のリカバリー動作に合わせて吸っていたんだ・・・胸が広がってラクだったんだ・・・
そうだ!それ!使えるんじゃないの~
さっそく試した
今までのクロールは、入水に合わせて割と一瞬で吸ってしまい、そこにリカバリーの腕がやって来るタイミング
吸ってる所にリカバリーの腕が見えるっていう息継ぎだった
それをリカバリーの腕を見ながら吸うっていう息継ぎに変えてみた
わお!なんかすごくラク 吸える!力要らない!
やっぱり胸が広がる感じがする
これは、使える
今までのOWSで一番呼吸がラクだったと思う
何よりもスゴイ収穫だ
これは、呼吸器の弱い人や、人生の大先輩達にも使えるんじゃないか、
泳ぎながらワクワクしてきた
まずは、自分がモノにして、分析して練習システムを構築しなければ
長い前文?になったけど、これが近頃試みている左右呼吸の練習システムの始まりなのだ
新しい年を迎え、両側呼吸苦手を克服したい皆さま
続きは書きますよ~、こうご期待
2013年最後のブログ記事になりました
いつも、長ったらしい脈略のない文章をお読み頂きありがとうございました
懲りずに、来年もYOSSYにお付き合い下さいませ