ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

せとうちOWS、晴天なり♪

2013-09-29 20:34:47 | Weblog
今シーズンの最終戦、無事終了
とりあえず報告
2キロ 35分32秒
総合24位(103人中、内男子83人)
女子総合4位(20人中)
50歳区分1位(7人中)

総合24位が結構嬉しい(≧∇≦)

詳細は後ほど♪
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バタバタバッタ~ッ!

2013-09-25 17:53:41 | スイム話
一人でバッタの練習が出来ない情けないYOSSY

最近のマスターズ練習・・・いつもはクロールやバックの所をなるべくバッタを導入

今日も・・・苦しくて、撃沈

ウォームアップはクロールで200mのSKPS(スイム・キック・プル・スイム)
スカ―リング50m2本

キックスイム50mX4 (1’20)
      12,5潜水K→12,5S→12,5潜水K→12,5S
 これはバッタで・・・真ん中まで潜れたのは2本だけ
 3、4本目は帰りが10mでギブ

メインのスイムは全部バッタで・・・行けるとこまで

 50mX4 (1,20)ディセンディング(1本ごとにあげていく)
   気持ちはディセンディング・・・ちょびっとずつあげたつもり

 50mX4 (1,20)イージー→ハード(行きはゆっくり、帰りはガンバレ)
   行きはのんびり、帰りは、気持ちは頑張った

 100m1本 ビルドアップ (じょじょに上げていく)
   いや~、はたして序序に上げらるだろうか?100m泳ぐのがやっとだぁ、
   でも最後の25mは・・・気持ちは上げてった

 50mX4 (1,20)ハード→イージー
   とりあえず25m頑張って、あとは流しになるかな~
    って、みんなの思惑が伝わっちゃたのか、カネゴンコーチから一言
   『いいですか!壁までじゃないですよ、ターン後の壁蹴りまでがハードです!』
   おまけに、ここから10秒落ちスタート・・・流れに乗れない

   でも、頑張ったよ、ターンまでは!後は漂って辿り着いた感じ

 最後に50mダッシュ2本・・・が時間切れで1本だけに
 後1本だけだから、頑張らねば

 う~~ん、だいぶ頑張ったんだけど、47秒でした

でも、なんとかバッタで頑張れたから、ヨシ!としよう
合計・・・950m・・・え?950m???・・・す、スゴイ、エライ
で、ハンパだから、イージーで50m追加・・・ここはハードでしょう

まあ、すれ違いで片手いれちゃってたから・・・実質700mってとこかな

しかし・・・漂うバタフライで良いのだろうか・・・バックよりずっと遅いんだけど

追加練習は、弟子と1500m・・・う~ん、流石に腕が重いよ

 
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誰でも初めは泳げない…その24

2013-09-22 19:04:19 | 誰でも初めは泳げない
バランスクロールで、70オーバーで始める方も楽しく水と戯れて頂いてますが・・・

力に依存しない代わりに、色々と頭で理解する必要があるので・・・

私の説明に・・・・・困った顔が並ぶ
でも、困りながらも、笑顔があるので大丈夫かな

クロールはモチロン、他の泳法も未知の世界
少しずつ未知の世界に足を踏み入れてるよ~~~

気をつけなくてはイケナイ事は、
皆様の関節稼働域
そして筋肉の働き加減

絶対に無理をさせない様に・・・ついつい、頑張っちゃう方が多いので
どこか痛くなる所はないか?辛くはないか?等等、しっかり観察

クロール同様、他の3泳法も、出来ない所は無理せず省略泳法
あれ?YOSSYのバランスクロールって、もしかして省略泳法?とも言うか?
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さあ!切り替えるよッ!

2013-09-18 18:48:41 | スイム話
とはいうものの、10キロ練習してきた体は、なかなか1500mを泳ぎ切ってくれない・・・
って、いうか・・・ただの根性無しなんだけどね

そこで、相棒ピッピを取り出し、以前1500mのテンポだった1.08で泳いで見た
いや~、苦しいのなんのって、500mでギブ

う~ん、どーしよう・・・頑張ってこのまま距離を伸ばす練習にするか、
それとも、まずは確実に1500mいけるテンポに落とすか・・・

やっぱり1500mという距離感も欲しいから
1.10にして1500m

いや~~~、苦しいね~、くじけるね~、まいったね~、
しかし、やらねばならぬのです

そんなに時間はないけど、どこまで出来るかな~
年々、タイムを落としている町田1500m
懲りずに今年も参戦
なにしろ、根性無しだから、エントリーでもしない限り練習もしないしね

そして、もうひとつ、バタフライも復活
まあ、これもチャレンジのひとつなんだけどね
普段しない種目にエントリーしてみるのも、気分リフレッシュって感じで

ただ・・・なんでバタフライって、ひとりでは追い込めないのか・・・
ついつい、「一緒に、やろうよ」って、誰かを引きずり込まないと・・・ね

誰か~~~~、私をバタフライの世界へ、連れて行ってくれ~~~
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YOSSYの数値は83歳?・・・まずいだろ・・・

2013-09-11 21:15:06 | 喘息
この夏からどうも息苦しさが続いてる・・・
33年前にテスト患者として、アレルギー呼吸器科のドクターから渡された測定器
1日4回を毎日毎日測定し、発作や投薬も詳細に書き込んだ喘息日誌
10年以上、資料として提出してきた・・・

20歳にして70歳の肺機能と言われたYOSSY

基準値を80%下回るとイエローゾーン、軽い発作が起きやすい状態
60%以下でレッドゾーン、いつでも重責発作が起こるような状態
当然、息苦しく・・・深呼吸でもしようものなら、簡単に発作が起きる

で、調子のイイ時は、数値測定もすっかり忘れ
発作がチラホラ始まると、どんな感じか?測定してみる
数値によって、薬の種類や量を調整するのだ

で、泳いでいる時も息苦しいので測定してみると・・・
基準値の69%だった

この数値が基準になる年齢って?いくつだろ・・・表を確認・・・

あちゃ~~~~、83歳だって~~~~~

まいったな~~、ここんところ、ずっとこんな感じだよ
YOSSY・・・よく頑張って泳いでるね・・・
うん、褒めてあげよう

そういえば・・・水泳始めた頃、言われた・・・ドクターに・・・
『あなた、本当に泳いでるの? よく泳げるわね~、苦しくない?』

あ、おかまドクターじゃなくて女医さんだよ

でも水泳を始める前は、40%を切る、息も絶え絶えって事が頻繁だった
もう、35%なんてったら、死ぬんじゃないかって苦しさで
思わず、こんなに苦しいならいっそ、って自分の首を絞めてみたり・・・

それを思えば60%くらいは、ぜんぜん我慢出来ちゃうって訳さ

死ぬかもしれないって苦しさを物心付いた頃から味わって
その発作を止める薬の強烈な事・・・
発作で死ぬのか、薬で死ぬのか?ってくらい・・・
あ、実際に、喘息の投薬で死んじゃう人いるんだけどね、
私も、一度、あ、ニ度、いや、三度か・・・死にはぐった事あるし
ドクターが・・・『危なかったね・・・』って・・・

そりゃさ、仕方ないんだよ・・・ほっとけば発作で死ぬし、
それほどの重篤な発作には、強い薬を使うわけだからね・・・体が耐えられるかどうかだね

おっと、なんだか重たい話になっちゃったけど、
今は、だいぶ治療法も進歩して、軽発作のうちになんとかする、または予防医療が
重積発作を食い止めて、強い薬の使用を防ぐ・・・

昔は、発作がひどくならないと医者が点滴してくれなくて
ひどくなってしまったらドンドンひどくなるのが喘息だから、
薬をバンバン入れられちゃう・・・
で、薬でヤバくなると、投薬を止める・・・止めると、また発作がムクムクと・・・
死亡数も年間8000人とかでさ、
生きててもずーっと苦しくて、死ぬ時なんか最高に苦しい・・・
自殺しちゃう人がいてもおかしくないんだよね

今は予防医療のおかげで、3000人を下回るまでになったね

喘息歴53年だから、喘息の治療の歴史も充分体験してる・・・
絶対のステロイドや、心臓に負担のかかる気管支拡張剤は、今も同じだけど
使用方法とか、患者に病気や薬の説明がなされ
昔は医者任せだったのが、患者も治療に参加することにより
発作をコントロールすることが出来るようになった

私も、33年前にテスト患者として喘息日誌を付け始めてから
喘息に向き合って治療に自分で取り組むようになってからだいぶ変わった
喘息のコントロールもそうだけど、
絶対に治らないと解った事で、上手く付き合う事に納得して気持ちも少しラクになった

海が合うのも良く解った!
OWSを始めてから、一度も喘息で入院していないのだ
これは、かなりの快挙だよ

ヤッパウミハイイヨネ
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第7回御宿オーシャンスイムレース

2013-09-09 08:54:01 | オープンウォーター
南房総館山2日間から始まった今年のOWS、
三浦→湘南→三浦、と来て、外房御宿
距離は 5キロ→3キロ→5キロ→10キロ→4キロ→3,84キロ

距離が短くなったからラクなんじゃなくて、短いなら飛ばさなければ
って、スタート前はやる気充分
しまった!カステラを忘れた~~~
そこへ、『ヨッシーさん、カステラありますよ』

うう、お、美味しい~、宮川さん、ありがとう

両国きんぎょのA氏は、今回も凄かった!

今年55歳、なのに男子総合3位
その強さの秘密は?
「Aさん、背中塗りましょうか?あれ?何を塗ってるんですか?それ、ワセリン?あれ?メンタムですよね」
レース前に塗るモノと言えば?
日焼け止め・・・クラゲ避け・・・ワセリン・・・
A氏は・・・日焼け止め塗らない、クラゲ避け塗らない、で、ワセリン代わりにメンタム

「え~~?メンタム塗って海に入ったらスースーして冷たくないですかぁ?」
『え・・・、うん、スースーするよ、それが気持ちイイんじゃない』
「え~?冷えちゃいそうだけど」
『だって、泳げば熱くなるでしょ、冷やしながらが丁度いいんだよ』

・・・なるほど、冷えちゃうようなチンタラ泳ぎの私には解らないっす

さてさてチンタラ泳ぎにならないように、スタート
最近はすっかりバトル参加しなくなった私・・・今回も大外スタート

コースは、御宿海岸中央から沖に出て、まずは北側の岩和田漁港を目指し
漁港内のブイを周り、南側の御宿漁港内のブイを周り、中央に戻るとういう湾横断レースだ
216名エントリー
御宿名物の波は・・・無い・・・
そのお陰で透明度も高く、スピードレースになりそう
スタートバトル回避で無傷で気持ち良く泳ぐも・・・
今年は平泳ぎ前方確認の選手が中盤付近でも多く、何度も蹴られそうになる
そんなに遅い位置ではないから、それなりに泳げる人達なのに、
平泳ぎを入れる・・・しかも混みあっているのは解っているはずなのに・・・
近寄らないのが一番なのだが、逃げても逃げても、また違う選手がそれをする
ついに、腕を蹴られた
なんだか怖くなって、集団の中で泳いだ方がラクなの解ってるけど、外に逃げた

そうこうしているうちに、港に入りブイを周る・・・
ブイに近づく前に混み具合を見て、大丈夫!と思ったのに、
突然、右からドン!左からドン!
わ~!乗っかられた~~!
頭、ボコボコ殴られて、凹む~~~~
あ、殴ってるわけじゃなくて、ストロークが当たってしまってるだけなんだけどね
沈みたくないから、負けじと腕を止めずに頑張っても弾かれてしまう

港を出ると、今度は入って来る選手と交差してるらしい・・・
正面からこちらに向ってくる選手が、あちらに向う列の中に数名
あぶない、あぶない!正面衝突だけはお互いに避けなければ

透明度が高くよく見えていたから回避できたけど、
あとから聞いたら、ぶつかったという選手が結構いた・・・これはなんとかして欲しいものだ

港から港に向う選手の隊列を見ると・・・2本なければいけないのが、1本になっている
途中にブイがあり、必ず左側通行で!とスタート前に説明があったが、
ブイとブイの間・・・どちらからも同じブイを目指しているので
最短を求めれば1本になってしまってもおかしくないのだ

ヘッドアップで見ても、近くまで来ないとどっちに泳いでるのか判断出来ない
なので、ここも危険回避、大外を泳ぐ

湾の中央あたりだろうか・・・少しうねりがあった、うねり自体はたいして気にならないのだが
透き通った底が見える・・・海藻がゆらゆら大きく揺れる、自分の体も揺れる・・・
あ~~~~~、目が回る~~~~、
う、うう、気持ち悪い・・・酔った・・・
波酔いじゃなくて、コンブ酔い

ゆらゆらコンブ地帯を抜け・・・気を取り直して2個目の港を目指す
前の集団に追い付き、外からジワジワ抜いていった、までは良かったんだ
しばらくすると・・・ツンツン・・・ツンツン・・・
あ、誰か後ろに付いた・・・と思ったら
ツンツンどころじゃない! バンバンお構いなく足の裏を叩いてくる
毎回のストロークが全て足に当たっている
これはもう、足に重なるドラフティングをされているとしか思えない

あ~~~、こんなに広いんだから何もそんなにひっつかなくったて
あまりにも長いので、段々イライラしてきた
このまま、ズ―っと、叩くつもりなのか?

足を浮かせてキックを多め打ったが、引く様子が全くない
横に逃げるかなと、チラッと斜め横後方を確認すると・・・
うわ~~~!右にも左にも、ドラフティングエリアに手が見える

どうやら集団の先頭をやらされてしまったようだ
たぶん、さっき抜いた集団・・・横から気が付かれない様に抜いたんだけど
水がキレイだっていうのも・・・なんだねぇ

あまりにも容赦なくバンバンするので、止まって後ろに回ってやり返したくなった
いやいや、イカンイカン、冷静に、冷静に、
ここは振り切ってやろうじゃないの
で、ペースアップ

ツンツンがなくなったけど、油断禁物、
追い付けないくらいまで頑張る

港のブイを周り、中央海岸に戻る・・・
ここでまた問題!
どう見ても、やはり列は1本
しかも、ブイの右側にしか列が無い!
え?何故?港に入る選手の列だけ?
中央に向う選手はどこにいった?

スカ―リングのサイティングで、よーく見てみると
中央に向う選手の列が右側にある
うわ~、右側通ってるよ~~~
大丈夫なの~~~
正面衝突するよ~~~

私は一人ぽっちで左側を泳ぐ・・・

あそこまで、列が重なっちゃうと、もうガードも中に入って分ける事が出来ない
ブイターン後が心配なコースは、ブイの所に固定ガードを置いて交通整理

う~ん、でもこのコースの場合、どこもかしこも重なるからかなり交通整理は難しい
きっと、この交差した状況を目の当たりにしてガードはさぞかし神経をすり減らしただろうな・・・
お疲れ様でした、大変なお仕事ありがとうございました

俵ブイがいくつかあり、まずは右肩で見て通過・・・
しかし、ゴールに向う最終ブイは左肩で通過しなければならない
きっと、みんなどれが最終ブイなのか解らずに左肩に見て泳いじゃったのでは?
と、推測する・・・
それに、列に付いて行くのが一番間違いないと思うのは仕方ない事

事故防止の為に、このコースの改善を期待する

港から港・・・湾を横断出来るなんて、こんな素晴らしいレースはなくして欲しくないから

ラストは気持ちよ~~~く波に押して貰い、気が付けば目の前は砂!
立ち上がると膝下の浅さ
立ち上がって走れ・・・ず、歩いてると3人くらいに抜かれた

スタートまで、ずーっと『ふえ~~ん』とか『うえ~~~』とか言って足切りを心配していたSIZ嬢も元気にゴール


TIオーシャンズの仲間も無事にゴール

順位は74位・・・う~~ん、いまいち?
でもタイムは昨年より早い1時間13分、
海コンディションが良かったんだろうな・・・

レース後は、御宿お母さん達のふるまいエビ汁を頂き、のんびりと
青い空、青い海を満喫





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