思わずブログタイトルそのままって感じ!
今年のシーズン終了のご褒美沖縄は・・・
一昨年は渡名喜島、昨年はナガンヌ島
そして今年は、小浜島だよ~~~!
石垣OWSの時に、みんなの離島話を羨ましく聞きながらも、
お仕事あるから帰らなくちゃと後ろ髪引かれまくり~(笑)
これはシーズンオフに単体で行くっきゃない!
で、実現した今回の弾丸でもたっぷり満足な旅~、パチパチパチ!!!
しょっぱなに、見せちゃうよ!ほら、見て!見て!
おっと、思い出して興奮してしまった・・・では最初から
早上がりの火曜日の仕事帰りに羽田直行で15時35分の那覇行きに乗り
那覇到着18時20分 乗継石垣行きが19時30分発 石垣到着20時30分
1時間もあれば乗継は余裕でしょ、と思っていたけど40分遅れで飛び立った
能天気な性格なのであまり気にも留めなかったけど・・・
石垣に到着し登場口に行くと・・・3人しか人がいない・・・???
ゲート番号に間違いはないのに・・・あ!バス?バスが出ちゃったとか?
飛行機への移動がバスの場合は、バスが出ちゃったらアウト、って聞いたことあるな、
まさか?・・・スタッフもいないしゲートはクローズ状態だし・・・
よぎる不安、そこへスタッフらしき制服の女性の姿発見!
慌てて駆け寄り、チケット見せてココであってますよね?と尋ねる
「・・・ちょっと待って下さいね」とどこかに通話・・・「はい、そうです・・・はい、わかりました」
通話を終えたスタッフさん「搭乗口変更になってますね、36番に行って下さい」
おいおい、15分前だよ、なんでココに変更のお知らせ張らないの?
きっと早々に変更のアナウンスや通達があって誰もいないんだね、それは解かるけどさ、
到着遅れの乗継の人がいる可能性は考えなかったのかい?
私の様子を見て、先にいらした3人も、慌てて「ココじゃないんですか?」って聞いて変更を告げられていた
これってさ、知らずにココで待ってて乗り遅れる事ってないのかな?
こちらも少し遅れて石垣に到着・・・さてバス、バス・・・
真っ暗な石垣空港バス乗り場、たったお1人バス停にいた女性に、離島ターミナルはココですかと尋ねると
「最終は離島ターミナル寄らないけど終点のバスターミナルも近いから大丈夫よ」と教えて頂く
最終なんだ・・・やばかったな・・・
バスに乗ってから(OKICA使えない~)着信・・番号は沖縄っぽい
明日の宿からかな?あれ?2箇所から着信
ひとつは留守電入っていた、明日の宿からシュノーケルの確認だった
もうひとつはどこだろう?
終点バスターミナル降りて・・・わからん、真っ暗、
ウロウロ歩いて近いはずの宿が見つからないので
グーグル先生に案内して貰う・・・早く使えよ!
グーグル先生、隣りの立派なビルを指していて、おお!っと糠喜び(笑)
隣りの小さいビルでした・・・翌朝の写真(ブルーキャビンに泊まったよ)
チェックインの時に電話の主が「乗継大丈夫でしたか?心配で電話したんです」
そういう事だったのね・・・『ちょっと危なかったです』
「飛行機遅延で乗継出来ずに辿り着けないってお客様から数名連絡があったんです」
あ?・・・まさか登場口変更に気付かずに乗れなかった人いたのかな・・・気の毒
そこから受付スタッフのお話、いやオシャベリは終りが見えなくなる
ルームキーを目の前に、館内説明かと思いきや・・・
乗継出来なかった場合はなるべくお安い宿を紹介することに始まり
何故か、私まで安いゲストハウスの情報提供に至り
安くても紹介したくない宿とか・・・そのうち交通事情の話に及び、
自分は出身で福岡のバスの数は半端ないって・・・
で、名古屋から福岡へ飛行機も新幹線も高いから普通電車に乗ったら1本で行けず乗り換えばっかりで24時間かかった話とか、
おいおい、早く部屋で休みたいんだけど・・・
これが息子くらいの男の子だから、なんかついつい聞いてあげちゃって、
30分経ったところで流石に・・・話を切り替えて『空港行きバス停は港が近いですか』
こんな質問にも直行便と路線があって乗り場がこうで料金がこうで、時間はこうで、ホテル経由はそのぶん時間がかかって、
チェックアウトの時間と重なると、荷物たくさんの観光客で乗り降りに時間がかかって・・・
あ~、終わらない~、そこへ救世主!電話がなった!
あれ?電話鳴ってるのに話し続ける・・・『あの、電話どうぞ』「ああ、大丈夫です」話続ける・・・
『いやいや、電話とって下さい、私もう部屋に行きますから大丈夫ですよ』とオヤスミナサイしてエレベーターをポチ
「はい!大変お待たせ致しました!ブルーキャビンでございます」
待たせ過ぎだろッ!
羽田のファーストキャビンと同じくらいのグレードで3600円
本当は2500円のゲストハウスに泊まりたかったけど、そこチェックインが21時まで、無理だ~
夜、到着が遅いからバス停近くの解かり易い宿ってことでココに・・・想定外はオシャベリなフロントスタッフ(笑)
翌朝、7時55分の小浜島行きに乗船
小浜島、初上陸!
チェックインの午後3時までたっぷり時間がある
ますは総合案内所へ・・・
大体がレンタルサイクルで島を1周ってパターンらしい、けど、泳ぎたい!
1人だとシュノーケルボートを出して頂くのは無理らしく、歩いて行けるビーチを教えて貰う
のんびり歩いても1時間歩けばビーチに行けるらしい
でもせっかくだから途中の見晴らしの場所をお勧め頂き、地図にルートを書いて貰って
丁寧に説明をして頂き・・・さあ!歩くぞ!
案内所の裏手に出たとたん!わお~!!!の連続だ!
ここは写真でね・・・島の植物もね
ここに登るよ・・・降りて来た人が200段の階段だって
頂上からの眺め
下ると分岐・・・当然、同じ道は行かないよね~
だんだん狭くなる・・・
木が倒れてるよ~、くぐろう!
道、ある?・・・ここね、蝶の楽園!写真には収められなかったけど、蝶の乱舞
孔雀もいたけど、人には会わない・・・道、なくなった
あまりの蝶の多さに、マヤカシノ世界かと思った
こんなとこに出てきたよ、こりゃコッチからは誰も入らないね(笑)
そして目の前に隣りの小さめの山の登り口
見晴らし最高~!!!
さあ、お目当てのビーチへ降りる
うわ~~~!!!キレイだね~!!!
当然?泳いでる人はいなくて独り占め~!
ここは亀食堂だね・・・亀さんが好む海草がビッシリ
きっと朝とか夕方くると会えるかな~
貸切と思われたビーチに、セールウエイクボード?
浜で準備に取りかかる男性1人
きっと貸切と思ってたんだろうな、オバサン先客~
泳ぐ者にとってジェット、ウインドは恐い
一度上がって話しかけた・・・
『こんにちは、私邪魔になりますか?』
「いえいえ、見えているから大丈夫ですよ」
とは言ってくれたものの、近くを通ると恐い・・・
きっと全然大丈夫なんだろうけど、挽くなよ!って思ってしまう
2時間くらい遊んだのでボチボチ帰ろう・・・回り道しながらノンビリと
もう、どこを撮っても絵になる!
ガードレールの赤錆さえ絵画の絵の具だ
この期待膨らませる木のトンネル・・・
やっぱり===!!!
この道の先にも?・・・・
ワクワク・・・
やっぱり===!!!
もうたまらん!!!
そして、チェックイン
宿は島の真ん中の高台の集落にある
集落はなんとも言えない風情
海も見える
最近のヨッシーの動向から、ここはどこか解かるよね~(笑)
今日は3万歩くらい歩いたよ、陸が苦手でもこんな素敵な景色でノンビリならね~
夕食後は他の宿泊客さん達と、もちろんオーナーさんと、ゆんたく
ヨッシーは、知ってる人は知っている、まったくの下戸
でも、話が弾んであっという間に11時・・・楽しかった~
明日はいよいよお楽しみのシュノーケル・・・っていうか泳ぐ!
ボートで3箇所・・・どこもステキ!
なんたって!ココに乗って風を切ってセーリング!
飛んでないよ、ボートの舳先に座ってんのさ
先端に乗っているから視界にボートも入らずただただ海!!!
まずは!バラス島
しまった!!!!カモベビるの忘れたッ!!!
そして、シュノーケル・・・
『あの、水着で泳いでいいですか?』「いいですよ~」
『あの、ゴーグルでもいいですか?』「いいですよ~」
「あ、フィン置いてきちゃいました、フィン無しでもいいですか?」『いいですよ~』(笑)
わ~い!海水浴~!!!
楽しかったなぁ~!!!
海を愛する宿のオーナーさん、自由に泳がせて頂き、ホントにホントにありがとう!!!
同宿したお嬢とお兄さんと船の時間までランチ
お兄さんに奢って貰っちゃった!ご馳走さま!!ありがとう!!!
帰りは午後3時45分の船で石垣へ
また来るよ~チョッチュね~
帰りは石垣から羽田直行便19時20分発で羽田に22時20分に着いた
急いでモノレールに向かい日付が変わる頃に地元駅に帰還
翌日はお仕事だから台風シーズンは無理な日程だね
う~ん、帰って来たばっかりだけど、また行きたい~!!!
カモベビし損ねたし~!!!