ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

バラクロ脳な日常=実践68背泳ぎ続き

2024-05-27 16:01:54 | 今すぐプールに行きたくなる~バラクロ脳な日常
最近、クロールの為に【背泳ぎ革命】を取り入れている
天上天下唯我独尊ポジション&人間工学的135度はクロールと同じ
でも背泳ぎは自分の姿が把握しずらく動作コントロールも難しい
その難しい事にトライしていると、あれ?そうか、バラクロも一緒かぁ
と、ふと気が付く日が来る
そして比重に拘る背泳ぎを頑張っていると、あれ?なんかクロール、浮いてる?
ってな、良い刺激になるので是非、背泳ぎを試して欲しいのだ

さて、両手とも胸板から135度ラインで動いている
と、いう事は、左右の動作ラインの内角は90度、という事になるよね





この135度ラインをリカバリーは肘を伸ばしたまま上(頭方向)へ
水中のプルも135度ラインを手先が下(足先方向)移動する



そして、体を傾ければ、リカバリーとプルラインは水面に対して90度になる



な、なんて解り易い!って、自分で泳ぎながら90度に感激してしまった(笑)

そして、気が付いた!今更だけど・・・リカバリーとプルの時間差問題

よく聞かれる・・・「リカバリーが先ですよね?では、プルの手は上で待ってるんですか?」
その質問に対して、そのタイミングまで考えるとぎこちなくなるから、まずは同時に動かして、
と、答え、上が先に下に下りてしまう気を付け背泳ぎはさけたいから、と理由を伝える
だけど、自分でも135度までは体を動かさない『はい』の部分を守っていたら・・・
あれ?リカバリーの方が先に動く?っていうか、速い?
ああ、早いじゃなくて速いか・・・・・
ああ、なんだ!そーいうこと!

同時に同じ力で動かし始めると、リカバリーの方が速い



そりゃそうだ、抵抗が800倍も違うもの



そして135度、つまり水面に対し、空中を4分の3移動し、水面まで4分の1、残っている時
ここで、体の傾きを反対にする、つまり体重の乗せ替えだ
腕はこれ以上動かさず、体の傾きで腕を水中に送り込むので、
肩幅より外に着水する・・・これが10時10分ってヤツの正体だね





うわ~、なんか、仕掛けがわかったみたいで、めっちゃ楽しい!
背泳ぎは顔が見えちゃうけど、ニヤニヤが止まらない~、ってか誰も見てないか(笑)

リカバリーのスムーズな抜け感も面白いし、肩辺りで左右の手が90度を成すのも面白い
面白い、面白い、と思って泳いでいると、以前は苦だった500mがあっという間だ
魚キックもイイ感じで入る様になったし・・・くくくッ・・・それに、手羽元・手羽先~ハマル~

次回は、【クロールは手羽元・手羽先、背泳ぎは手羽元・手羽中・手羽先】だよ~
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