ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

誰でも初めは泳げない

2012-10-31 10:12:12 | 誰でも初めは泳げない
このピアス、久米島帰りに国際通りで購入
なんと、オールチタンなんだよ
金属アレルギーのYOSSYは、ピアスも気をつけないと・・・
プラスチック製か、チタン、ステンレス、が大丈夫なんだけど、
ポストだけ大丈夫でも、飾りの部分がメッキとかで、耳たぶに触れるとアウト

お店のお姉さんに事情を話してチタンポストを探してたら・・・
目に止まった、このピアス・・・でも、この飾りの部分は・・・
『あ、それは、オールチタンですよ』
「え?このぶら下がってる部分も?」
『はい、チタンは固くて加工しにくいので、その1点だけになりますが』
「わ~いこれ、気にいりましたやった~
『どうしてもオールチタンだと、黒ずんだモノしか・・・』
「イイ!イイです!シブくて好きだから

ちょっと、余計な話でしたが、嬉しかったのでつい

さて、本題です

昨日の基礎水泳のクラスでのことです

私の基礎水泳は初心者用というわけではなく、
泳ぐ基本となる動作、バランスなどを練習するところなので、
泳げる人も、泳げない人も、参加OKなのです

とは、言っても・・・まったく泳げない人は、躊躇してしまいます
『プールも始めたばかりで、歩いているんですけど・・・やっぱり泳げるようになりたいんです』
「はい、では、基礎水泳のクラスに参加されては如何ですか?」
『え・・・でも、みなさん、泳げるんですよね』
「そうですね、泳げる人もいますが、泳げない人もいますよ」
『でも、まだ顔をつけた事もないんです・・・迷惑では・・・』
「大丈夫ですよ、顔をつけるところから始めますから」
『・・・あの・・・実はロッカーにゴーグルを持ってきてるんですけど・・・』
「まあ!でしたら、まだ時間がありますから、取って来ては如何ですか?」
『え?いいのかしら、今日から習えますか?』
「はい、もちろん、大丈夫ですよ」
『じゃあ、今取って来ます』

なんだか、いそいそと嬉しそうな姿に私も嬉しくなる

基礎水泳のクラスが始まると・・・
初めての人に常連さん達が声をかけてくれる
『ご迷惑かと思いますが、よろしくお願いします』
『大丈夫よ!そんなこと気にしないで』

初めおこなう呼吸のウォーミングアップ、つまりブクブクパーで、
だいたい、どれだけ水に恐怖心があるのか解る

まずは、両手を持って、口だけ水につけてブクブク
大丈夫そうなので、目まで沈んで水中で私の顔を見て貰う
どうやら大丈夫そうだ

他のみなさんは、イルカ飛びで体の使い方と、呼吸のタイミングの練習をおこなったが、
そのご婦人は、私が手を引きながら、浮いてみたり、
で、一番大切な、安全な立ち上がり方に重点をおいて・・・
当然、少しの間だけど毎回みなさんをお待たせするようになり、
ひとりだけ手取り足取りなのを気にされて・・・
『ごめんなさい、みなさんをお待たせして・・・先生を一人占めしてるみたいで』
『あら、そんなこと、みんな初めはそうやって手を持って教えて貰ったのよ』
『そうそう、私も、顔をつけられなかったのよ』
『み~んな、そうよ!初めはみんな泳げないの、大丈夫よ!』

レッスンが終わってからも、
『本当にご迷惑になってしまって、ごめんなさいね』
『大丈夫!僕なんか、水が怖くて、しばらく先生にしがみついてたから』
『そうそう、一緒に頑張りましょうよ』

この光景見ていて・・・・
おひとりおひとり、私の腕にしがみついていた時のことを思い出した

自分もそういう経験をしたから、出来ない人に、あんなに優しい言葉がかけられるのかな
みんな、本当に優しいなぁ・・・・・
胸がジーンと熱くなる

私が、大丈夫ですよ!と言うよりも、参加されてるみなさんが言ってくれるのは
何十倍も、ホッとするし、やる気にもなるだろう

本当に、ありがたい事です、心から感謝いたします
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久米島OWS2012・・・おまけ

2012-10-28 16:21:13 | れすきゅ~魂
2日間の大会を事故無く無事に終了
バタバタの久米島脱出?

空港に向かうバスの中・・・乗っているのは、れすきゅ~魂だけかと思いきや、
選手のお兄さんがお二人いらっしゃいました

で、声をかけてくださり・・・話が弾み・・・

『あのカヌー見たいな船に乗ってたんですか?』
「ええ、カヤックなんですよ」
『僕、声をかけて貰いましたよ、大丈夫?って』
「ああ、私も大丈夫?って声をかけてました」
『あと・・・合ってる、合ってるって・・・』
「あれ?私も、合ってる、合ってる、って言いましたよ・・・ 
 で、ちょっと離れてたので声が届きにくいかと思って、手でOKサインを・・・」
『あ!これ、これ、僕、OKサイン返しました』
「あ~~~、じゃあ、やっぱりOKサインの人でしたか」

どこから来てるんですか?の質問に、埼玉と答えると、
『僕、大宮です』
「え~、私は川口」
もう一人の方も
『僕は流山です』
「あ~、私、仕事が松戸なので、流山通りますよ~」

レースの後で選手とお話する時間がないので、このバスでの会話は楽しかった

那覇発は21時なので、時間はたっぷり・・・でも、疲れちゃってそんなに動き回れない、
とりあえず、国際通りに行って、牧志公設市場に行って・・・
あとは、空港でノンビリ・・・時間ありすぎ
最終便が遅れてしまい・・・羽田に着いたのは11時45分
荷物が出てくるのを待ってると、もう12時だ、
路線情報を検索すると・・・
蒲田までしか辿り着けない

ここは、動いてもしょうがないので、
空港お泊り

空港内はもう暗くて、案内所には誰もいない・・・
場所を聞こうと思っても人がいない・・・

あ、警備員さん発見
ホテルの場所を聞いて、無事にチェックイン
カプセルホテル?っていうのかな?

女性エリアに入る扉をカードキーであけて・・・
入ると、アコーディオンカーテンの部屋が並んでいて、
部屋にはシングルより大きめのゆったりベッド
テレビもあるし・・・充分な広さ


添えつけのパジャマに着替えて・・・トイレ探し・・・
廊下を歩いていた女性に聞くと、お風呂場も教えてくれた
やった~!お風呂だ~~~

ルンルンと、お風呂へ、
誰もいない、貸し切りだ~

と、喜んだのは束の間・・・

ささ、湯船へ~、
うわッ痛い痛い

そうだった、日焼けしてるんだ・・・ヒリヒリだぁ~
湯船は諦めて・・・早く寝よう

自分の部屋に戻り、電気を消して・・・

廊下をペタペタとスリッパの音が、結構響く
カーテンの下の部分は開いているから、廊下の明かりが入って来る、

なんか、初めてのホテルなんだけど、妙に懐かしいような・・・

あれ?・・・そうか~、病院だぁ~、
入院してると、こんな感じだ・・・
1人部屋じゃあないけどね

空港で声をかけて下さった、選手の方々、ありがとうございました
また、どこかの海でお会いしましょう
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久米島OWS2012・・・後編

2012-10-28 09:37:36 | れすきゅ~魂
Da Pump 09 MO'Fia.


無事に1日目が終わり、夜の海を眺めていると・・・思い出すのは、
やっぱり、この曲~~
ISSAの大サビが、ジーンとくるよ

さあ、2日目だよ
今日は、5キロと10キロだからね、体力勝負

今日のヨッシーはカヤック担当
10キロの選手は泳ぎには自信のある選手が集まるのだろうけど、
5キロ過ぎたら、体調の変化とかに要注意だね、

5キロエントリーの選手は、余裕を持って5キロにした選手もいるだろうけど、
チャレンジ5キロの選手もいるので前半から要注意

10キロが先にスタートし、3分遅れで5キロスタート
1周2,5キロ、

ヨッシーは5キロの最後尾を確認しながらのカヤックガード
前日の1周1,5キロよりも、ずっと遠くにブイがチョコッと見える

透明度はとても高く、さぞかし泳いでるとキレイなんだろうなぁ~
カヤックの上からではお魚見えなくてちょっと残念

天気も最高!海も最高!
・・・しか~し、この風、この速い潮流、見た目と違う沖のうねり

第1ブイまでは、向かい風、向かい潮、進まないね~、
選手も大変だろうけど、カヤックはすごく影響受けるので、必死に漕いでないとね

無線のやりとりとしてると、アッという間に流されてしまう・・・
昨年と同じく、やっぱり久米島の沖合いは大変なのね

最後の選手、初めのうちは頻繁に立ち泳ぎで方向確認、
「大丈夫?ブイが見えますか?」
『はい、大丈夫!』

第1ブイをターンすれば、きっと流れに乗ってラクだろうな~
って、甘い考え

選手は、確かに速い!しかし、変な流れがあって、流される
カヤックは、当然、速い・・・速過ぎる

漕いでないのに、ドンドン進む~~~~~
選手を追い越して、ドンドン進んじゃうよ~~~、
で、ブレーキじゃ追い付かない
バックだねバック漕ぎしていて、やっと選手と並べる

これが、また、力が要るんだよ
変な流れが突然やってくるから、うっかりすると選手をひいちゃう

1周終わるころには、腕も胸も、背中もパンパン
おしりも痛いし、豆も潰れるし・・・

でも、ここは「よ~し、筋トレ筋トレ」って気分でガンバル

あ~、でもこんなキレイな海で10キロ、いいなぁ~、選手で出たいなぁ~

およそ4時間、カヤックを漕ぎ続け、レースは無事に終了

で、ホッとするまもなく、怒涛のお片付けタ~イム

えっとね・・・2時の飛行機で・・・1時に空港行きのバスに乗らなくちゃで・・・
・・・う・・・12時半だよ~~~~
まだ、水の中です・・・ブイとか、土嚢とか、カヤックとか・・・
あ~~~、頑張らないと!
と、そこへ、地元のスタッフさんが、サーっとやって来て、サーっと運んでくれる
ありがたや、ありがたや

速攻でブイを洗い、空気を抜いて、畳んで・・・
自分たちの荷物をまとめて、さあ、バスに乗るよ~~~~

あ~~~、お昼食べられなかった・・・久米そば、美味しいのに

と、美しい久米島で、まったりする暇もなく、さよなら~~~~

いつかは選手で来てみたいな~
れすきゅ~魂、定年引退したら、のんびり来ようかな
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久米島OWS2012・・・前編

2012-10-24 20:23:31 | れすきゅ~魂
那覇から50人乗りのプロペラ機?で、ブーンと飛んできました

久米島には、ガメラが?

奥武島の畳石が、今年のOWS会場だ
畳石というより、まるで亀の甲羅のようだ

1日目の朝、いつもならガードの準備、コース設営の準備で大忙しなのだが、
今回は、エム&YOSSYは受付担当
本部テント内に受付のスタンバイ、
MCのK嬢が受付の準備を手伝ってくれるので大助かり

元々は本部ボランティアだったYOSSYだけど、
受付の仕切りから2年くらい離れているので、
昔のようにテキパキといかない

でも、愛知から素敵な3人娘が手伝ってくれたので、バッチリだ

受付時間が終了してもボチボチやって来る選手・・・
う~~~ん、でもそろそろガードに合流しないと・・・

ここは、3人娘に任せてガードへ
慌ただしくガードの準備をして・・・
ブイや土嚢、カヤックの準備も、みんながやってくれたので自分の装備だけ準備

いよいよ、大会開幕

今回は、レスキューボードではなく、カヤックガードだ
ボードの様に、選手の間近にはいられないが、
視線が高いので、広範囲を監視することが出来る

ジェット2艇、カヤック5艇、最終泳者の伴泳、
800mは、伴泳を担当
あ~~~、キレイな海、嬉しいなぁ


しかし・・・最終泳者のお兄さんは、海が初めてらしく・・・
かなり苦戦している様子
400mのトライアングルコース、
800は2周

どうやら顔を付けているのが怖いみたいだ・・・
平泳ぎでもいいのだけれど、
顔を思いっきり上げているので、立ち泳ぎの様になってしまい、
なかなか進まない・・・進まないし、これでは体力を消耗してしまう

「顔、付けてみましょうか~、キレイですよ~、浅いから怖くないし」
と、促してみた・・・
顔を付けての平泳ぎになった
でも、セカセカと空回りして進まない・・・

「もっと、ゆっくり、顔を付けて伸びてみましょうか~、はい、のびて~、のびて~」
ストロークが大きくなる様に、タイミングを見ながら声をかける、

うん、だいぶ落ち着いて進む平泳ぎになった

彼には個人的に伴泳のお姉さんが付いていて、
お姉さんにも励まされながら、一生懸命泳いでいる

1周終わって・・・お兄さん
『え~、もう1周か・・・大変だな、大丈夫かな

「大丈夫、大丈夫、今の調子で行きましょう

一度も私のチューブにつかまることなく、2周目も終わろうとしている
「もう少しですよ~、頑張りましょう」

ゴールへのゲートブイが近付き、水深も浅くなり、立ってゴールを見るお兄さん
そのまま、歩きだしてしまったので、
「もう少しでゴールですよ、歩いたら勿体ないから泳ぎませんか?」
『あ、はい、泳ぎます』

別に歩いても失格じゃないし、構わないのだけれど・・・
やっぱり、達成感っていうか、完泳した!って気分が若干小さくなる気がして、泳ぐ事を勧めた

ゲートを越えれば、もうゴールだ

で、このゴール・・・階段なんだよね
この階段・・・ホント、キツイと思うよ~
MC嬢が、フィニッシュロードを上り、ってアナウンスしてたのがこれ


お疲れ様でした

表彰式で、お兄さんは銅メダルをゲット
最終泳者ってことは年齢区分で3人だけだったんだね、

でもお兄さんは、とても嬉しそうに
『完泳しなければ、これは貰えませんでした、すごく嬉しいです、ありがとうございました』
って素敵な笑顔で私に声をかけてくれた、ガード冥利だね~

1500、3000のレースはカヤック担当
去年の久米島は強風でカヤック操るの大変だったんだよ
今日は、波もないし、風もないし、


あ~~、本当にキレイだ~~~


さ、あとはリレーだ
リレーも、無理をするケースが見られるので要注意
気を引き締めて第1泳者を見守りカヤックでついていくと・・・
あやしい、選手発見
平泳ぎで、キョロキョロしている・・・
コースは1周400mだから、ブイは大きく見えてるはず、
で、ブイの方向を見る訳でもなく、キョロキョロ・・・
このパターンは、ガードを探していることが多い
探してはいるが、自分から、棄権したいとか合図を出せないでいる様子・・・

ちょっと離れたところから、「大丈夫ですか?」と声をかける
困った様子で、返事がない・・・
大丈夫なら頷いたり、大丈夫!って言ったりするのだが・・・
あ~、迷ってるんだな・・・リレーだから
近寄って再度「大丈夫ですか?」
『・・・大丈夫じゃないみたい・・・』
「とりあえず、つかまりましょうか」といってチューブを差し出す
チューブにつかまりはしたが、困った顔で、
『あの、僕が、棄権したら仲間は泳げないんですよね』

ああ、やっぱりそこだよね

「ああ、記録にはならないんだけどね、最後のチームの後で2泳はスタート出来るよ」
『じゃあ、他の3人も泳げるんですね』
「うん、記録は残らないけどね、棄権扱いにはなっちゃうけど、みんな泳げるよ」

このやりとりを見ていたジェットのジュンさんが、本部に無線で確認してくれた
無線からの返事が聞こえる
『はい、最後に2泳がスタート出来ます、記録は出ませんが』

「ほら、大丈夫だから、棄権しますか?」
『・・・・・・』
「ジェットで、浜まで送りますよ、ジェットに乗るのも楽しいよ
『はい、じゃあ、棄権します』
「ここまでよくがんばりましたね、お疲れ様です、ジュンさん、よろしく

美しい、静かな海で、1日目が無事に終了

ブイを撤収して・・・明日もあるので、土嚢もブイもそのままで、テント下に保管
う、フィニッシュロードを上るのね・・・無理~~~~


ブイをかついでこの階段・・・転げ落ちるよ
土嚢なんて、3段で放棄、絶対に無理
何キロあんだよまったく、100キロ以上はあるね・・・
だって、沖縄から帰って、背負ってたリュックが何キロあるかと思って計ったら、77キロあった
それよりもはるかに土嚢の方が重いもの

土嚢はやんぴ~に任せてしまった・・・ゴメンネ、やんぴ~

あ~、あとカヤックも上げなくちゃだよね・・・
そこへ、本部から『ガード、とりあえず昼飯食べて来て』と昼食券を渡された
リーダーのパパッチも、『先に飯行くぞ!』
そうだね、一休みしてカヤック運ぼう・・・

お昼は久米ソバ・・・まあ、沖縄そばだよね
島とうがらし、紅ショウガを入れて、いただきま~す

さあ、一息ついて、カヤックを・・・
ところが、戻ってみると、なんと
すでに、カヤックは全部あげられていたのだ

地元のスタッフの方が片付けてくれたみたい、ありがたいです

夜は表彰式パティー
YOSSYは表彰式のお手伝い・・・
みんな楽しそうだな~、お腹空いたな~、
な~んて、ステージ上から眺めてたんだ・・・
でも、メダルをかけて輝いてる顔を一番近くで見てたから役得かな

怒涛の1日目が無事に終了して、宿に戻り・・・
星がスゴイ
天の川も見える
ホテルのスタッフさんが、下に降りると暗いからもっと見えるよ、と教えてくれた
降りてみると・・・星の数が違う
流れ星も見つけたし、幸せ、幸せ

後編に続く・・・





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久米島OWS

2012-10-20 17:06:15 | れすきゅ~魂
久米島OWS、ガードで来てます!
まだまだ真夏です!
今回の相棒はカヤックで~す♪
1日目の競技、400、800、1500、3000、とリレーが無事終了!
明日は5キロと10キロ
明日も頼むよ~、カヤックちゃん♪
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バッタにならない・・・ツボにハマった?

2012-10-16 18:35:18 | スイム話
バッタ・・・バタフライじゃなくて、昆虫のバッタです

今日のレフコさんの基礎水泳で・・・いつものようにウミガメ泳ぎ、
そして、横方向動作のスカ―リングを縦方向の動作に移行し、
クロールのプルプッシュの練習をしていたところ・・・

よく見る光景ではありますが、
プッシュ後の腕の位置が、体側(前ポケット)ではなく、背中側に飛び出してしまう、
肘を伸ばして、スキージャンプのポーズ風になったり、
肘を背中側に引いてしまう肘鉄風・・・
スケーティングの姿勢でも体側の腕、肘が出っ張る・・・あるでしょう?

えっと・・・お気づきかと思いますが・・・そう
まるでバッタの足の形じゃないか

で、言ってみたんです
「バッタになっちゃダメですよ~」
で、やって見せたんです
「はい、よく見ててね!これがバッタ!」

・・・爆笑です・・・
『そうそう、肘がね~、』
『あ、私、私、私バッタ~』

しっかり思い当って頂けました

あれほど、「肘を後ろに引かないよ~」を連呼してたのに・・・
「バッタにならないよ~」・・・
ほぼ一発で改善です

「肘を後ろに引かない」という言葉よりも「バッタ」の姿を思い浮かべる事で
自分の肘のポジションに気がついたんだと想像します

で、次のスクールの時間でも、試してみました

ハマりましたね~、ツボに

正しい方向に水を流す意味でも、バッタにならないは大切ですが
次の動作、リカバリーの始まりのポジションでもあるんです
バッタからリカバリーをスタートさせると、
どうしても後方で肘を上げてしまいがちです
そうなると、腕の重さが下半身にかかり、足が沈む原因となります
そして、ラクに泳ぐ為の前重心を邪魔する形となります

TIスイマーのみなさん、
スケーティング姿勢で体側の腕がバッタになっていないか?
是非、確認してみて下さいね

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埼玉県マスターズ大会

2012-10-15 10:40:57 | 大会(プール)
他県の県マスと違って、マスターズ公認ではない県マス
よって、マスターズ登録してなくても参加出来る、
だから、敷居は高くない
県内チーム在籍であればOKなのだ
初めて大会デビューのドキドキ組もいれば、
マスターズ登録出来ない学生もいる

久しぶりの県マス参加
お決まりの100m背泳ぎにエントリー
+20mバタフライ

何に出るかな~~、な~んて悩む事もなく、
100バックしかないなぁ~
だって、平泳ぎは出来ないし、よって個人メドレーありえないし、
クロールも1500m以上じゃないと全然ダメ・・・あ、1500m以上もダメかぁ
ダメとかイイとかではなく、好きな種目が背泳ぎであって
後、バタフライも好きだけど、50m~は苦しいよねぇ・・・25だな、

私の場合、背泳ぎは、キック練習をサボると落ちる
昔キックに費やしていた時間を連続泳に当てているので、
って、いうのは言い訳で、あ~、根性がないのだ

バタフライは水泳を始めた頃のスタイル1なんだよね、
だから好きなんだ
でも、これもね、練習してなくて、25mまでしか泳げなくなってしまった

成績悪くても、プールの仲間とワイワイ参加するのは楽しいしね
だから、ロング、海、だけじゃなくて、背泳ぎバタフライを練習して楽しみたいのだ

私のプール競技の問題点は・・・飛び込みなんだよ

大会朝のUPでの飛び込み練習さえ、イヤで参加拒否
だから、背泳ぎばっかり
今回はバタフライだからね・・・う~、飛び込むのかぁ

長水で50バッタ出た時・・・腰も痛めてたから下からスタートしたんだ、
で、タイムはさ・・・飛び込んだ時と変わらないの

今回の25mも練習で下から計ったのと変わらないの
いくら下手でも少しは速くなるもんだよね

競技役員で見ていたカネゴンが・・・
『ヨシダさん、飛び込み酷過ぎます。入水位置も悪過ぎるし、空中姿勢も全然ダメです、
 でも、スタートの構えだけはカッコいいんですよね~。一見、お!って思っちゃいます
 で、飛び込むと、あちゃ~~~って、飛び込んだ時点で体1個分遅れてますよ、
 あ、スタートの反応もワンテンポ遅いです、飛び込み直せばな~、18秒切れるのに、
 あれじゃあ、下からスタートした方がマシかも、だって、本当に遅いし飛んでないし』

まだ、打ち上げじゃないのに、カネゴン節が炸裂してました

だってね・・・本当に怖いんだよ・・・水に飛び込むのが、・・・高いし

10年前はそんなでもなくて、上手だって言われた事もあったんだけどね、
なんだろうね・・・肩の手術して手が上がらない、
つまりストリーム姿勢が取れないのに、飛び込み練習に行って・・・
片手で飛び込んでたんだけど、右肩も痛くなって、
やめればいいのに、両手気を付け姿勢で頭から飛び込んじゃったんだ、
もちろん、ダイビングプールで充分な深さがあるからやってみたんだけど・・・
思いもよらぬ程、真下に潜ったんだよね・・・
深く潜った事は別に怖くなかった・・・けれど・・・

頭がね・・・水面に入る瞬間、メチャクチャ怖かった
手が先に入るのと、直接頭が入るのとでは、こんなに違うんだ・・・

初めは手を頭の上でロック!って習うけど・・・納得
もちろん、水底激突を防ぐうえで当たり前の事なんだけど、

で、なんか、むか~しむかしのワンシーンが脳裏に浮かんじゃったんだ・・・

幼稚園に上がる前だったと思うけど・・・
自宅の屋根の上に上がって、下を覗いた、
なんで下を覗いたかと言うと、
親が、大きなタライに水を張って、猫を洗っていたんだと思う・・・
それを屋根の上から覗いていて・・・
そう、落ちたんだよ・・・頭から

おでこと、目の上をパックリ切って、だいぶ血が出たようで、
両親が大慌てで、車を飛ばして病院へ
すると、パトカーがサイレンを鳴らして横に並んで来たんだ、
父が『子供が、屋根から落ちて怪我をして!』
ってな事を言ってたと思うけど・・・
おまわりさんが、私を見て、
『病院まで先導します』
といって、サイレン鳴らして前を走ってくれたんだよね
病院について、すぐにおでこと目の上を縫って貰って、

なんだか、断片的にしか覚えてないんだけど・・・
真っ逆さまに水に落ちた記憶が映像で蘇えっちゃって、
う~~~ん、それからだと思うんだ・・・
用意!構えまでは意識があるんだけど、ピ!と鳴った後はよく解らないけど
もう水の中~、見たいな

だから、ここでこれを見ろとか、ここで足をこうしろとか、言われても
考える事が出来ないのだ・・・

あ~~~、こんな事が言い訳になってしまわないように、飛び込み練習しようかな・・・
でもなぁ~、練習するのも怖いんだよな~
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ウミガメ教室?

2012-10-13 08:21:04 | スイム話
八柱のフィットネスさん通いも、丸2年経った・・・早いなぁ

私の受け持ちは、週2回の『基礎水泳』と、
同じく週2回の『クロールスクール』

基礎水泳は、まったく泳げない方から、泳げる方も、一緒に楽しく
『基礎クラス』であって、『初心者クラス』とは違うのだ

泳ぐ事の基礎である、水中でのバランス練習がメイン
クラスの中で他の泳法を含め、クロールを泳いだりはしない
4泳法を泳ぐ練習は、スクールの役割なので、
ここでは、フラットな姿勢の造り方、体重移動の仕方、
バタ足の基礎、そして、泳ぐ為の腕の動作練習、

犬かきや、エイ泳ぎ、イルカ泳ぎ、そして一番時間をかけているのが、ウミガメ泳ぎ

ウミガメ泳ぎって、スカ―リングの事です

泳げる人でも、意外とちゃんと出来ていないのがスカ―リング

昨日も、ウミガメ泳ぎで、腕の動作練習、力の抜き方、肘の使い方などなど、
回数を重ねるたびに上手になって・・・
あ~~~、ウミガメが列を造って泳いでる~~~、って光景

初めのうちは、どうしても二の腕に力が入ったり、手の平だけで掻こうとしたり、
平泳ぎの動作になっちゃったりで・・・25mを数本すると、
『あ~、腕が疲れた~』なんて声が聞こえてきた

速くなくて良いので、まずは形にこだわって頂きます、ヨッシーは結構キビシイです

でも、「力を抜いて下さい」は、禁句です
そんなの解っていたって、そう簡単には力は抜けないのだ

「力が入ってますね」とは言って、その箇所を触っちゃいます
で、次は、力を抜く動作をおこないます
例えば、お顔をそっと両手で押さえるとか、
手をブラブラさせるとか・・・

昨日おこなったのは、グーパーグーパーブラブラブラ

ウミガメ泳ぎから、一旦両手4時バタ足に戻し、
4時の手をグーパーグーパーブラブラブラしながらバタ足

だいたいが、力が入った手や腕は、サポートで動かそうとしても硬直していて動かない事が多い

ならば、ご自身で動かして貰いましょう

動かす事により、手の存在、力を入れるという感覚、
そう、まずは、難しい力を抜く!ではなく、握る事で力を入れる!感覚を自覚して貰います

正しい動作を確認するために、誤った動作をわざとして、
比較することで正しい動作を意識する、というのはよくすることだと思いますが、
そんな考えで、力が抜けないのなら、力を入れてみよう!ってことです

そして、2本目のグーパー・・・では、グーと、パーの強弱をつけて貰います
グーは力を入れて、パーはそれをほどいてリラックス
で、リラックスしたままブラブラブラ

1本目はブラブラブラでさえ、ガチガチになってた方もだいぶ柔らかくなります

さて、力の抜き方の感覚が解ったところで、ウミガメ泳ぎに戻ります

いきなりではなく、前のドリルとのつながりをたいせつにして・・・
まずは4時でブラブラブラを入れてから、スカ―リング動作に入ります

おおおお~~~~~、抜けてる抜けてる

泳げない人でも、こんなに美しいスカ―リングが出来る事に感激です

で、なんで私が、これほどスカ―リングにこだわるかと言うと・・・
肘を伸ばした棒掻きクロールをする方が結構多いからです
とくに、習い始めの方・・・

ここのお客様の平均年齢は・・・70歳あたりではないかと・・・
70歳からの水泳は、楽しくても体に無理をさせない事が重要で、
あ、これは年齢は関係ないと思うけど、やっぱりいつまでも楽しく泳いで欲しいから
頑張って、ゼーゼーしたり、頑張って肩を壊したり、

どうしても、掻いて進もうとする方が多いので、なかなか腕の動作が調整出来ない

そこで、基礎として、肘を曲げるという腕の動作を覚えて貰いたい
しかも、楽しく

2年間、基礎だけのクラスに通って頂いた方、
お友達のお誘いで来てくれた方、
クラスの様子を見ていて、面白そうだからと、入ってくれた方、
これからも、飽きないように工夫して楽しみたいと思います

なにより、教えている私がみなさんを見ていて楽しくなってしまう事が大切かと

泳法をしない基礎水泳のクラスですが・・・
犬かき、ウミガメ泳ぎ、イルカ泳ぎは、上手になりますよ~
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老いては子に従え?

2012-10-09 18:26:56 | れすきゅ~魂



若いメンバーに囲まれて、若返るよね~
って事もあるかもだけど・・・実際は最近・・・世話を焼いて貰ってたりして

去年までは・・・労わってくれなーいなんて言ってたけど
最近では・・・『よっしー、大丈夫?』『よっしー、それ持とうか?』って感じ
嬉しいやら、情けないやら、でも嬉しい

弓ヶ浜はね、寒かったんだよ、とっても
でも、フルスーツ着て、沖までパドリングしてたら、すっごく暑くなって・・・
あがってから、脱いじゃったんだ・・・せっかく着たのに・・・でも暑い

ところが、少し経つと、やっぱり濡れた体に風が吹いて、寒い
長袖のラッシュと、長パンツにショートジョンの保温水着を着て、
うん、これで大丈夫

って、思ったんだけど・・・あ~、なんか寒いかも・・・
う~ん、どうしよう・・・寒いのイヤだけど、フルスーツで暑くなるのもイヤだし、

あ~~~~~~~、ど~~~~しよ~~~

空を見上げて・・・雨はやんだし、これ以上寒くなる事ないかな・・・
うん、このままでいいかな、うん、いいや!

と、ひとりで騒いでいたら・・・
うみっちが、『着た方がいいと思うよ』
「え~、そうかな・・・でも暑くなるかも」
『寒いよりいいんじゃない?』
「う~~~ん」
『絶対、着た方がいいって!後で寒くなっても着れないよ』
「そうだね・・・始まったら着替える時間無いよね」
『寒いより暑い方がマシだよ、着ちゃいなよ!』
「うん、わかった、着る」

よっしーにしては珍しく素直に聞き入れたと思うのだよ

濡れて一度脱いだフルスーツ・・・砂がジャリジャリ、でも着よう

選手のウォームアップタイムから海に出る

あ、着て良かった・・・海上は風が冷たい
水の中は結構温かいのだけど、やはり10月、風が冷たい

今回はアクアスロンなので、種目と種目の間、浜に上がっている時間が長い、
つまり濡れた体で、浜にいると・・・寒い

フルスーツで寒いんだから・・・あ~~~、素直に着て良かった~
うみっち、しつこく言ってくれてありがとう

体力も判断力も落ちてくるからな~、若い人の意見は素直に聞こう
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弓ヶ浜アクアスロン

2012-10-08 12:35:28 | れすきゅ~魂
2月の夜桜マラソンから始まり4回目の弓ヶ浜
今回は、泳いで走ってのアクアスロン

6月の岩井アクアスロンと同じで、トライアスリートが8割くらい?かな?
スイムが500mのショートの部は、初心者が多い

当然・・・1周500mのちっさいトライアングルコースでも、
バラける、バラける、

あ~~~、どこに行っちゃうのかな~
なんで前を見ないの~~~

で、ガードはもう緊張の連続で一瞬たりとも気が抜けないのだ

あまりにも、方向違いにカッ飛んで泳ぐ選手に、
声をかけて止めて『ブイ、見えますか?』
すると、首を横に振るので説明しようとしたら、また急いで泳ぎだしてしまう・・・違う方へ

あまりにもコースから外れてあっちこっち行ってしまうので、
最終泳者じゃないのに、ガードが1人張り付く状況

海が初めてなのか、ターンブイしかない(ブイ間に小ブイや、ロープがない)コースが初めてなのか?
後方の選手は、ほとんどヘッドアップをしないで、時折平泳ぎをいれる
平泳ぎも入れずに、曲がってはガードの声かけで向きを変えて・・・
ってな選手が目立った

いくら沈まないスーツを着てるからって・・・もう少し海を怖がろうよ・・・

ロングの部はスイムが1500m(750mのコースを2周)
流石にこの距離になると、とんでもない方向に行くのは数名
それも2周目になると、だいぶコース取りが改善されてくる

最終泳者は、第1ブイまでに、かなり不安だった様子・・・
頻繁に立ち泳ぎで顔をずっと上げているので、そのたびに声をかける
「大丈夫ですか?」
『・・・はい、もう少し頑張ります』

その前の選手も背泳ぎを入れたり横泳ぎを入れたり・・・
「大丈夫?」と声をかけると
少し離れているので、振り向いてOKサインをくれた

最終泳者の表情から目を離さない様にして
その前に選手にも時折声かけをする

苦しかったであろう1周目が終わり・・・
さて、この二人をどうするのかな?行くのかな?

前の選手に声をかけると、Vサインで応えてくれた
Vサインというより、2周目行きます!の合図だったと思う
最終泳者も、また第1ブイの方を見て、ちょっと考えてたようだけど、
思いきったように泳ぎだした
だいたい、2周目の方が落ち着いて泳ぐのだが、
疲労のせいか、コースを外れがちになる・・・
こうなると、体調の変化にも気をつけないとイケないから、尚更表情から目が離せない
目が離せないのに、陸と無線でやり取りをしなければならず、
おまけに強風で、パドリングの手を止めると、アッという間にボードが流されて、
また、必死に漕いで傍に寄っての繰り返しで、
もう大胸筋がパンパンになってきた
頼むからさあ、風吹かないでよ~~~

でもまあ、2名とも無事に完泳してランへ

最終泳者の方をレース後にお見かけしたので、お疲れ様と声をかけると、
『5回くらい、止めようと思いました、キツかった』

ああ、やっぱり、止めようと考えていたんだな
で、「大丈夫?」の声かけに、『もう少し』って返事をくれて、
それがなんとか繋がって完泳出来たんだ
スゴイな~

あんなに不安そうに何回も立ち止まりながら、1回も私のボードに捉まることなく泳ぎきった

そして、走る

全員が海から上がり、人数確認を終えると、怒涛のお片付けタイムだ
本当は、走っている選手をずっと最後まで見ていたかったけど、仕方ない
片付けの合間に、走っている選手に出来る限り声援を送る

朝の冷たい雨がウソのように、時折日が差すような天気になって良かった

選手の皆様、お疲れ様でした

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明日は弓ヶ浜アクアスロン

2012-10-06 22:26:01 | れすきゅ~魂
れすきゆ~魂、弓ヶ浜に出動してます
前夜ミーティングです、
明日は頑張りますよ!
コメント (2)
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両側呼吸と、体幹意識集中

2012-10-05 08:54:00 | スイム話
苦手な側をすると、姿勢が崩れるのが良く解る、
今年のテーマ、体幹意識集中もなんだかグチャグチャになってるのも解る

良く自分を観察してみれば、体幹に意識がいくのは右呼吸の時だけで、
左で息継ぎしてる時は、体幹どころか、バランスや、タイミングまでまったくダメ

フォームだけの練習をしていても泳ぐ体力があがらない、
フォームが乱れてもあまり気にせずに、息が上がる泳ぎ込みもしないと速くなれない
この2本立ての練習が大切であって、
そのうちに、フォーム重視でもスピードがあげられる
スピード重視でも、フォームに意識がいく
こうなってくると良いのだけどね

で、とりあえず、フォームも少しは気にするけど、
3回に1回呼吸で苦手な左も右と同じ様に息が吸えるようになるのが目標
100mX10本 2分サークル の練習
初めは1分50秒を越えてしまってたのが、
昨日、10本すべて1分45秒を超えずに、43秒くらいで入れた

一昨日のレッツ早朝スイムで、軸が乱れていることを指摘して頂いたのがとても良かった
自分が思っているよりも、だいぶ肩がスライドしていたようだ
それにつられて頭もフラフラ
メインの100X18 1分50秒で、注意された所を集中してコントロールしたら、
流れにも助けられて、1分40秒で回れた、
なんだかすごくラクになったきがして嬉しかった

お客様がレッスンの時に、何かを掴むとすごく嬉しそうにする・・・
こんな気持ちなんだなぁ・・・

でも、それが長続きするかと言えば、自分の癖に戻ろうとするので
なかなか定着してくれない・・・

あれ???、さっきはイイ感じだったんだけどな~
何が違うのかな・・・

ここで、振り出しに戻り、言われた事を初めて聞いた気持ちに持っていく

その繰り返しを根気よくおこなって身につけていくのだ

両側呼吸にばっかり夢中になっていた為に、すっかり軸が崩れてしまったようだ
ちゃんと、2本立てで頑張ろう
コメント (8)
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