ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

湘南リベンジの翌日は三浦遠泳大会

2013-08-31 10:55:09 | オープンウォーター
湘南リベンジの目標・・・まずは「死にそうにならずに泳ぐ」これ達成
たくさんのレスキューボードも目に入り、とても安心だった
大会終わって整然と並べられたボードに感謝の気持ちでパチリ

そして、もうひとつの目標、制限時間3時間30分切り 
昨年は潮が厳しかった事もあり、みんなのタイムも悪かったらしいけど、
ゴールはしたものの、時計は3時間38分だった

今年は?スタートまでは気になっていたけど、泳いでいる最中はまったく頭にも無く、
ゴールの時も、時計を見るのを忘れて・・・
デッカイ時計が置いてあるのに
すぐ後ろでゴールした男性に、「今、時計、何分でしたか?」
『あ!僕も見るの忘れた』

メダル貰ってから先にゴールしてた先輩がいたので
「私、何分くらいだったのかな・・・」
『たぶん・・・俺の3,4分後じゃないかな』
「え?先輩は何分?」
『俺は、4分』
「え?・・・え~~~???、ホントに???」

ちょっと信じられないでいると・・・
友人が『私、見てた!確か7分・・・』
先輩も『そうそう、それくらいだよ』

やった!これで目標ふたつ達成だ

あ!明日の為に、まず湿布だ


三浦遠泳大会の日程がずれ込み翌日となった訳だが・・・
昨年ラッキーな事に区分優勝し副賞が無料招待券だったのだ
仲間も来るし、せっかく頂いた券を使いエントリー

肩は今のところ動くし、痛いのは脇腹だけだから・・・泳いじゃおう

そうと決まったら、固まらない様に、ストレッチ、ストレッチ、
移動の電車の中でもストレッチ、ストレッチ、
宿に着いたら、ストレッチ、ストレッチ、
朝起きたら、ストレッチ、ストレッチ、
三浦海岸まで歩きながらストレッチ、ストレッチ、
なんか、大丈夫そうだ、後は・・・この脇腹の痛みか・・・
あ!そうだ!片頭痛用に痛め止め持って来てたんだ!よし!


受付開始時間ちょっと前に到着
で、YOSSYの朝はナンバリングのボランティアで始まったのだ~
なにしろ、790人とかの選手が来るから・・・
無料券でエントリーしてるから、少しはお手伝いお手伝い

OWSを8年前にデビューし、ボランティアも同時デビュー、
ナンバリングは好きな作業のひとつ
いろんな選手に会えるしね

そうそう、私の顔をジッと見て、指さして『あーッ!』って叫んだ選手
あれ?どっかで・・・えっと・・・
『久米島にいたでしょ!』

「あ!、バスの中で?私が生着替えしてた時の?」

『そうだよ!そうそう!やっぱりそうだ!』

久米島にガードで入った時のイケメン選手君でした
10キロのガード中も、何回かアイコンタクトをとったのを覚えていて
久米島空港送迎バスの中で話が弾んだんだ!
その時、私は時間がなくてバスの中で水着から着替えてたんだ

「よく解ったね?」 『だって、その金髪・・・(笑)』

それから、私同様、湘南リュックを背負った変態さんが数名来た

レースはというと・・・人が沢山!クラゲもチクチク!
男子が550人程が先にスタートしているので道は十分出来てるし、
ロープ沿いに2往復コースだから初心者でも解り易いのだ

湘南と違い制限時間は4キロで2時間30分
私も、痛かったらノンビリいくかな~
スタートしてしばらくは、やはり肩周りが重ダルい感じ、
脇腹は、薬飲んだので大丈夫だった
1キロくらいで、肩も少し軽くなったので、少しずつ上げていった
昨日の今日で、気持ち的にすごく軽くて楽しいレースだった

4キロはなんだか、あっさりと終わってしまった
それでも、やはりゴールすると嬉しい

タイムは1時間23分、昨年より6分遅れ程度で済んだのにビックリ!
湿布とストレッチ、そして仲間のお陰だね
ちゃっかり5位入賞に滑り込み


この大会はエントリー料に海の家使用料も含まれていて
仲間と楽しく過ごせるのが魅力
そのまま海の家で打ち上げだ~~~

カレーライス、美味しかったなぁ~

翌日で大変だけど・・・やっぱり三浦遠泳大会も捨てられないのだ

10キロ、4キロ、と連チャンで泳いで・・・
当然!動けず、かかりつけの施術院に大会帰りに寄り・・・呆れられました

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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その6(最終話)

2013-08-30 18:19:29 | オープンウォーター
Da Pump 「We can't stop the music」の曲で気持ちを奮い立たせ、泳ぐ

波が高くなると・・・本来は、あまり嬉しくないのだが、ここは違う

疲れ切った体を波が運んでくれる
大きな山をいくつも越えるような感じで、山頂にいないと浜が見えない
でも、波に任せておけば、確実に浜に辿り着く

段々と波の高さも増して、波の勢いも強くなり、
ぐわ~~ん、と前に押し出されては、スーッと止まる、
その繰り返しだ
水もだいぶ濁り始め、もう水中で足を確認出来ない
でも、もう集団から離れてしまっても大丈夫

浜が近付くと、待っている人達がハッキリと見えて来た
ここらで、感極まるって感じになるんだけど、最後まで気を抜かずに

波は更に強く大きくなる・・・
たぶん、昨年と同じで波に巻かれながら打ち上げられるんだろうな

崩れた波の中をゴロンゴロンするんだろうな~
なんか、そんな事まで楽しみになってるなんて可笑しい

おお!来た来た!!! ぐわ~~~ん、と一気に前に進む
次あたりかな~、早く打ち上げられたい

背後で波が崩れる音がした!

次の瞬間!

真っ暗闇の世界!

体は丸まってる!

真っ暗どころか、真っ黒!

まるで墨汁の中にいるみたい!

ガガガガガガガガガガガッ!

あ~、静かになったかな・・・

体を起こすと足がつく、もう膝までしか水が無い・・・

やった!上陸!!!

砂だらけの上陸!!!

ゴールには、たくさんの人達がいて
必ずみんなを待っていてくれる、オーシャンナビの守谷さんが
両手を上げて、今年も笑顔で出迎えてくれている

先にゴールしていた人達や、
ゴールを待っていてくれた仲間や、

もう、嬉しくて嬉しくて、
練習して良かった!って心から思った

顔はもうご覧の通り、目が開かないくらいに瞼がむくんで、
腫れぼったいのにクシャクシャな顔だ

計測を済ませ、完泳メダルを貰う
昨年は、ちっとも嬉しくなかったメダル・・・
情けない自分を褒める気にもなれず、
記念撮影もパスしたから、昨年はメダルをかけた写真は無い

今度は、胸を張ってカメラの前へ

その後で、ゴールしてくる選手を拍手で出迎え・・・

ひとりひとりのゴールが、それぞれ一つだけのゴールなんだな

熱いものがグッと込み上げて来て・・・

頭の中で、この曲が流れてた・・・

Da Pump 「 One and Only」

そこに、顔をグシャグシャにして、全身で歓喜を表した弟子が上がってきた
ふたりともヒドイ顔だ



今年は、ゴール後も楽しかった

一緒にスタートして同じゴールを目指す人達
そして、一緒に練習した仲間
暖かく見守って、応援してくれた人達

この大会に携わっている全ての人達に感謝の気持ちでいっぱい

見ず知らずの私のブログに訪れて頂いたみなさま、

長編にお付き合い頂きありがとうございます







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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その5

2013-08-30 17:21:58 | オープンウォーター
ISSA × SoulJa - Destiny [2010.09.22]


残り2キロを過ぎ、悲鳴を上げ始めたこの体・・・
淡々と泳ぎ続けられるほど精神力は強くないのだ

で、曲をチェンジ
少し気分を上げていこうと思う

♪ この血と涙も、つながるはずだろ、明日へと・・・ ♪ 

体力的には大丈夫なんだ・・・あとは痛みを堪えるだけ

そう言えば・・・プールで長距離練習した時も、左脇腹が痛くなった
肋骨付近の筋肉が鍛わってないから、こーいう事になるんだね・・・
まさか折れるなんて事はないだろうから、筋トレだと思って頑張ばれ
この痛みは明日へつながるんだから 継続は力なりだよね

痛くても動くから、前には進めるんだ、
こういう時に、もっと苦しかった昨年を思いだすと、不思議と不安は無くなるもんだ
呼吸の時に見える白く美しい七里ガ浜も、なんだか懐かしく思える

痛くても、ここで集団から離れたらもっと苦しくなるから、しっかり足を視野に入れて
ずーっと、同じ足って訳じゃないんだよね・・・
白い水着は目立ったな~、それと明るめの青も良く見えた、
この足は、きっとイケメンに違いない、とか、妄想を織り交ぜ痛みを忘れる作戦

そうこうしていると、黄緑色のターンブイが目の前に迫る

やった!ここまで来れば、着いたも同然
江ノ島の姿はハッキリと目の前にあるし、
ブイを直角に曲がると・・・うねりの向こうにゴールの片瀬東浜がチラっと見えた
ついに来たんだ・・・喜びと共に・・・脇腹の痛みも増して
左は掻く時・・・ついに、右にも、ズキっと来た
右側は、息を吸う時にズキっとする

でも、体は浜へ浜へと押されている
波が浜へと体を運んでくれている
これなら、もしも腕が動かせなくなっても、バタ足だけでもゴールできそう

さあ、もうひと踏ん張りだ!
さらにアゲアゲの曲にチェンジ

・・・おっと、またしても貼れない・・・なんでかな~
Facebookにアップします、曲が気になる方は、Fをポチっとな  
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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その4

2013-08-29 08:52:38 | オープンウォーター
5キロ1時間40分の足切りを通過し、こっからが本当の意味でリベンジ
『絶対離れない作戦』に加えて・・・『淡々と泳ぐ』作戦
頭に流れるメロディーがコレ!
なんだけど・・・どうやっても貼れない、残念
http://youtu.be/Jr527Yk8bGI

ChosenSoldier-ISSA
♪ 君も一人じゃ~ないから~挫けず前を向いて掴み取れ ♪
  let's fight if you wanna be a soldier ・・・

淡々として、それでいて静かな強さがあり、残り5キロに踏み入るのにピッタリな曲
透明度が悪く、ちょっと油断すると、集団から離れてしまう
ヘッドアップで確認し、選手の側に寄って行く
他の選手を視野に入れる事で、
決して自分だけが苦しいのではなく、皆戦っているんだ、的な?気分で淡々と
5キロも来れば、江ノ島も大きくなったも?と思っても、見てガッカリするとイヤだから見ない

うねりが結構大きくなってきた・・・
体が揺らされると、集団から向きが変わって離れてしまう
慌てて戻る・・・水中で足が見えて安心する・・・
が、2,3ストロークで、再び水中での足が確認出来ない
あれ?・・・そんなに急に遠くに離れるはずないけど・・・
水中確認出来ないので、息継ぎ時に探すが、誰も居ない・・・
絶対離れない作戦、危うし

ヘッドアップで状況を確認

ありゃりゃ

集団の左端で右呼吸視野を確保していたのに・・・
横切って右端に来てしまったのだ
こういう時、左右呼吸の大切さを実感するのだが・・・なかなか実践出来ないなぁ

ISSAの仮面ライダーのテーマで黙々とプールで泳いだ事を思い出す
25mプールで10キロ・・・時間との闘いだったような
5000m越えの練習の度に感じた・・・時間の長さ
だけど、時間は必ず過ぎる
よく言うじゃない、『時間が解決してくれる』って
この苦しい時間、まだかな、まだかな、って思うほどに苦しさが膨らむのだ

昨年はガス欠で、思考回路停止、目も開けられない状況だったけど
今年は、あやのちゃんが言ったように妄想も出来る

子供の頃、ヒーローモンが大好きで、
実は自分、仮面ライダーに変身出来るんじゃないかって・・・
実は、宇宙人だったり、改造人間だったり・・・
変身してロボットになったり、空を飛んだりする夢をよく見た

幼少期に、父親がふざけて、こんな話を度々してくれた
『お前は宇宙から落ちて来たんだ・・・空が光って・・・山で泣いてる赤ん坊を見つけて・・・連れて帰ったのがお前だ』

この話が本当だったらすっげーカッコイイのに、って、本気で思った

昨年の辛かった事も思い出した・・・確か、このあたりからエントリーしたことを後悔してた
本当に生きて帰れるのか? 絶対に2度とやるもんか、って
肩にも激痛が走り、10回掻いては休みを繰り返し、
後ろからの集団がどんどん追いこしていくのを眺め・・・歯食いしばってちょっとずつでも前へ前へ・・・
それを思うと・・・今年はどうよ
最大の目標『死にそうにならない』たぶんこれはイケるぞ

そうこうしてると、また大きな声が
「あと2キロですよ!」 「お水どうぞ!」

早いもう最後の給水船だ
飲まなくてもいけそうだけど、やっぱり油断禁物!しっかり頂きました
「ここからは、白いホテル目指していくと、黄緑色の俵ブイが見えてきますよ!もう少しです、頑張って下さい!」
わ~、嬉しいなぁ~、ここまで来ればゴールは出来るぞ

それにしても、長時間揺れながらゴムボートに乗ってお水を渡す・・・
大変だろうな・・・ありがたいな・・・
今出せる声を振り絞って『ありがとうございます』と言いながら胸が熱くなる

また給水で離れてしまった集団
とりあえず前に見える集団まで追い付こう

追い付いてから・・・ここで江ノ島を・・・
わ!大きくなってる
江ノ島、おっきい
うわ~、感激だッ

今年は余裕・・・なんて浮かれてたら・・・

うっ
左あばらが、痛い・・・ズキッ・・・ズキン・・・
え~っと・・・肋間神経痛?かな?・・・
段々痛みの感覚が狭くなり・・・ストロークの度に脇腹に痛みが走る・・・
掻くと痛い・・・でも掻かなくちゃ進まないし・・・
う~、肩じゃなくて、脇腹?

あばらが折れる?疲労骨折とか?
うわ~、ズキンズキンするよ~
やぱっり、まだまだ鍛え方が足らなかった

もう、ゴールまで耐えるしかないのだ!がんばれYOSSY


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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その3

2013-08-28 20:40:56 | オープンウォーター
さあ!江ノ島はどーした!?

昨年はピーカンで富士山もハッキリ見えたが、
今年はこの通りの曇り空・・・
それでも、ヘッドアップすれば富士山は大きく見えた

富士山の右下に見えるのが江ノ島だ
モチロン、江ノ島もよく見えている

昨年・・・ヨシ!江ノ島目指すぞ!えのし~まがみえ~てきた~♪ふじさ~んもみえ~てるぅ~♪
な~んて、浮かれてスタート

しかし・・・泳げども泳げども、江ノ島の大きさは変わらない
それでも江ノ島を見続けて・・・
ちーっとも!まったく!すこしも!ぜんぜん!大きくならないーッ!!!
少しも近づいていない!ということだね

・・・気が遠くなる・・・本当に江ノ島に辿り着けるのか?・・・

そう、気の遠くなるような昨年の江ノ島の姿を・・・
逗子湾を出て、富士山の下に江ノ島を見た時に・・・思い出したのだ・・・
また、大きさが変わらない江ノ島見て途方に暮れるのか・・・

・・・そうだ!!!見なきゃいいんだ
いつも自分で言ってるじゃないの、『遠くのブイより近くの選手』ってね

集団を視野に入れて泳げば江ノ島は見ないで済むのだ
今回の作戦は、離れず泳ぐ、『絶対離れない作戦』

今、いったいどのくらいなんだろう・・・5キロの給水船はどこだろう・・・
なんて事も一切考えないで、ひたすら『絶対離れない作戦』

昨年、6の数字表記された船を見つけ・・・「もう6キロも来たの?5キロの給水船見逃したか~」
と、ところが・・・ここから随分と泳いでから給水船発見!
『5キロですよ、あと半分』という言葉に愕然としたのだった
そう、6は・・・残り6キロという意味だったのだ

だから、もう何も期待しない!何も探さない!『絶対離れない作戦』一筋

息継ぎの時に横の景色は目に入る・・・随分と遠くに・・・由比ヶ浜かな・・・
稲村ケ崎はまだまだ先だな・・・
おっと、いけない、いけない!
昨年、まったく動かない稲村ケ崎にこれまた気が遠くなったんだ、気にしない気にしない!
景色も見ずに、離れない作戦に没頭・・・すると・・・
声が聞こえる・・・しかも複数の大きな声・・・「5キロです!」「お水どうぞ!」
ふと、前を見ると、そこには、給水船が
逗子湾を出てから途中の船にはまったく気が付かず、いきなりの5キロ給水船

なんか、すごく得した気分
今回は、ちゃんと掴って、海水が入らない様に気をつけて頂きま~す

5キロまで来ても、お腹が空かない
直前までエネルギーチャージしていたお陰だ
どうやらお守りのゼリーの出番はまだ無さそう・・・
だって、波に揺られて・・・ウッっと・・・口の中に、直前に飲んだゼリーが逆流

さあ!後半だ!
ガス欠の心配は無いから、後は肩が持つようにフォームに意識集中!
給水で途切れたけど、前方に見える集団に追い付いて、
『絶対離れない作戦』続行だぜ
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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その2

2013-08-27 15:57:49 | オープンウォーター
詳細に、と言うリクエストにお答えし(笑)スタート前の補足をちょっと

これ、指定のナップザック
前日登録で受け取るのは、
スイムキャップ、計測チップ、ナンバー入り名札2枚と、このザック
ザックに名札1枚付けて、荷物を全て入れてスタート地点で預けて、ゴールで受け取る

つまり、泳ぐ格好になって、着て来た服や靴とかサンダルとかも入れる
当然、家からリュックやバックで来るから、それもしまう
だから、かさばるバックはそれ自体が荷物になるのだ

くたくたヨレヨレのリュックが丁度良いので、この日の為に捨てずにあるのだ

でも、遠方からで、どうしても荷物が多い場合は、どっかの駅のロッカーとか、
同じ宿に2泊するとかして、大会に必要ない荷物は置いてくる手もあるよ

そして預ける荷物に入れちゃダメなのが、キャップ、ゴーグル、ドリンク、補給食!
昨年はその辺が解らずに、早々と1時間半前には全部しまっちゃって預けちゃったのだ
だから、ゼリーも直前に飲めなかったし、スポーツドリンクも無し
配給される水だけを飲みながら待っていたのだ
そして5キロでガス欠、死にそうになった

招集所にペットボトルは置き去りにしてイイ事が昨年解ったので、
ペットボトルにゼリー2本入れて、アミノ酸も混ぜて、直前までエネルギーチャージ!
そして、水着のポケット(お手製)にお守りゼリーを入れて完璧

あ~、自分で言うのもなんだけど・・・こんなブログ読んでれば死にそうにならなかったかも

いよいよスタートって時に、あやのちゃんが、「ヨッシー、何考えて泳ぐ?」
って聞くので・・・
『え~?辛くてなんにも考えられない!』って答えると、
「え~!暇だよ~、飽きちゃうよ~」
『あやのちゃん、何考えるの?』
「アタシ、妄想する、ずーっと妄想してる」
『妄想?へ~~どんな
「えっとね~、終わったら何食べようかなぁ、夜は何食べようかなぁ~って」
『・・・おいおい、年頃の女の子の妄想か?』

ま、あやのちゃんらしいのだおかげでリラックス

スタートはモミクチャ嫌だから外に・・・でも315人・・・
大外スタートで後ろの方になっちゃって1キロで足切り!なんて事にならないかな~
1キロの制限時間は20分なのだ

ちょっと心配・・・だけどとりあえず外へ移動すると・・・
これまた速いAmi嬢が同じく大外で、「ヨッシーさん!」って声かけてくれた
『あれ?Amiちゃん、こんな所でイイの?』
「私、ぶつかるのイヤなんですよ」
『Amiちゃんは速いからいいけど、私、こんな大外にいて1キロ間に合うかな~』
「大丈夫ですよ!第2ブイまで直線だからこのまま外泳いでも変わらないです」
『そうか!第2まで直線だね』
「はい、そのうち縦長になるから外から上げていけば、ヨッシーさんなら大丈夫です!」
『うん!そうだね!大丈夫だよね!』

更に、後ろから久しぶりのモミ―が「ヨッシーさん、大丈夫ですよ!」って声かけてくれた

ダブル安心したヨッシーは、隣りで『どーしよう、どーしよう』って不安がっているSIZ嬢に、
「SIZちゃん、大丈夫だよ!大丈夫!」と自分に言い聞かせるように励ますのであった

はい!お待たせしました!いよいよスタートです目指せ!江ノ島!
ってか、まずは~、脱出!逗子湾!!!
屈強なスイマー達がダッシュでバトルと思ったら・・・
結構、ノンビリ歩いて入水・・・腰あたりまで歩いてる・・・
まあ、先頭グループはとっくに泳いでるけど、
そうだよね、これから10キロも泳ぐんだものね
お陰で、落ち着いてスタート
左端にいるから前を見る必要もなく、息継ぎついでに横確認してればOK
透明度は・・・目の前の足は見える
水温は、26度くらい、快適だ
ノ―ヘッドアップで、第1ブイ通過
そのまま大外キープ
だいぶ横幅が細くなってきた
ここらで、少しずつ前に出る
自分と同じくらいのペースになるまで前に行く
ヘッドアップ無しで第2ブイを右へターン
まだ前に行けそう
第3ブイ、第4ブイ、そして再び第1ブイを通過して第2ブイを抜けて逗子湾脱出!
ここで初めてヘッドアップで周りを確認
選手の列は更に細くなった・・・このあたりが丁度イイ感じのペースだ
もう上げるの止めた

あ~~~、目の前に富士山だーーーッ
江ノ島も見えるけど・・・今年は見ない!

え~??? 江ノ島目指すのに? 江ノ島見ない???


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第10回湘南オープンウォーター10K・・・詳細その1

2013-08-26 18:40:56 | オープンウォーター
今年の前日登録は辻堂だった
昨年は藤沢で・・・場所が良く解らずに、3人くらいに道を尋ねた
今回は、地図を見る限り、解り易そうだけど・・・
駅に着いて、南口を探すと・・・なにやら案内板を持った人が、

おお!湘南OWSの表示
『こんにちは、ありがとうございます』と声をかけると、「会場はあちらです」と・・・
次に、駅の階段を降りると、またもや!
『こんにちは、ありがとうございます』「右に進んで下さい」
角にくると、また人が!
『こんにちは、ありがとうございます』「ここを曲がるとすぐですよ」
会場らしき店の前に!
『こんにちは、ありがとうございます』「この階段で2階へどうぞ」
登るとそこが受付!
『こんにちは、よろしくお願いします』「こちらへどうぞ」

中に入っても、解りやすく、提出物や受け取るモノなど、
それはそれは、丁寧に親切に
あまりにも沢山のスタッフさんが親切で、
私は『ありがとうございます』の連発で既に胸が熱くなるのだった

帰りも当然同じ道を通り・・・
『ありがとうございました』の連発で、
その度に「頑張って下さいね」を貰ったのだ

10キロの不安は大きかったけど、受付会場で一人のロマンスグレィ紳士が、
「お!あなたは大丈夫!ちゃんと鍛えてあるね!大丈夫!」
と、私の全身を見ながらエールをくれる
近くにいた人達にも、
「ほら、彼女は鍛えた体してるよ!」って優しい笑顔で、
周りの人達も、ウンウンと笑顔でうなずいてくれる

で、私は単純だから・・・
そうだ!私は鍛えたんだ!練習したんだ!大丈夫なんだ!
不安がだいぶ小さくなったのが解った

翌朝、友人と大船で合流し、楽しくおしゃべりしながら会場に向ったので
不安よりも、ワクワク感が大きくなる

会場に着けば、懐かしい顔に次々と出会えて、ヤッパウミハイイヨナ~って思うのだ

ドーバー帰りのトミーさんにも会う事が出来、話が聞けて幸せ

あと3キロが3時間かかると・・・最後に来て1キロが1時間かかるってどんな状況?
想像を絶するんだろうな~、で、そのやり残した3時間分を今日泳ぐんだと・・・
流石、トミーさん!逞し過ぎる!!!

ミスOWSのあやのちゃんとも、スタート前に再会
あやのちゃんの柔らかい笑顔にいつも癒やされる~~~


さて、昨年の失敗はしないよ!
朝、おにぎり食べた後も、ちょこちょことカステラをムシャムシャ
招集所でも、ゼリーをゴクゴク

招集所はこんな感じで、一人一マスでゆったり30分程
近くに知人が結構いてご挨拶ご挨拶
315人もいるから、会いたくても見つけられなかった知人もいるのだ・・・残念

こんな感じで、説明を聞いたり、挨拶を聞いたりでスタート時間が迫って来る
そして、周りの選手と握手を交わし、スタートラインに向うのだ

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三浦遠泳大会…とりあえず報告

2013-08-25 19:57:18 | Weblog
すみません、こちらも詳細は後程

三浦遠泳大会4キロ、泳げました!

バキバキの体でしたが頑張って5位入賞です!
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湘南10キロ、リベンジ…しました!

2013-08-24 20:13:03 | Weblog
レースの詳細は後程にして、
リベンジ成功の報告です♪
3時間7分台で無事にゴールしました!
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ちゃっかり自分のメンテナンス

2013-08-21 16:07:30 | スイム話
いよいよ湘南10キロが今週末に迫った

最終調整は水温高く泳ぎ込みは出来なかった

あと出来ることはフォームメンテナンス
自分の泳ぎを見失わないように

昨日のスクールで見本泳の時に真剣にポイントに意識集中
さすがに見本だから手を抜けないのが、自分にとって絶好のメンテナンス

そして今日は、それを思い出しながらフォーム重視で2000m

あとは逗子から江ノ島目指すだけだ
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バタ足だけで1時間レッスン!?

2013-08-17 19:49:49 | スイム話
スクールは1時間のレッスンで金曜日は4泳法クラス・・・

必ず初めにクロールの基本をおこない、その日のポイントを決めてクロール練習30分、
残りの時間は、他の泳法のレッスン

疲れないウミガメ泳ぎで腕の動作練習をしていたんだけど、疲れなつながりで疲れないバタ足もすることに

バランスクロールに掲載した省エネキックを詳しく指導・・・
やはり紙面だけでは伝わらないよね・・・
力を使わなくても効率の良い動きをさせれば、ある程度は速く進むものだ
バランスクロールのコンセプトは『体に無理をさせない、いつまでも楽しい水泳を』
なのだから、力は使わずとも、効率の良い動作を覚える事が重要

足の動きは、全て関節の動かし方で決まると言える
しかし、足の甲で水を打つ事に意識が集中しがちで、関節に注意がいかない
足先が動くのは、そこを動かしているのではなく、足の付け根から動かすから動くのであり
さらに、しなやかに動かすには関節の動きが重要なのだ
力を抜いて、とか言ってもね・・・それが出来れば苦労はしないのだ
実際に、どのように関節が動くのかを示し、その結果こんなキックになるということ

説明したり動作を見せたりしてたら、あっと言う間に30分経過

他の泳法どころか、クロールもまだ泳いでいない

しかし、生徒さん達は、この省エネキックにハマり初めていた
『キックだけでイイです!このキックを覚えたい!』

との強い要望で全ての時間をバタ足に

いいのかな~、と思いつつも、疲れる原因の力任せキックはなんとかしたいので
省エネ、そよそよキックに時間を費やす事にした

最後には疲れないキックに感激大喜びして頂けた
バランスクロールの項目は7つ有り、1つずつに最低1時間はかけたいのが本音

バタ足に1時間も真剣に取り組んでくれる生徒さん達に心から感謝
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新八柱に早くエレベーターを!

2013-08-16 16:19:25 | Weblog
仕事で新八柱駅を使うけど、階段で難儀している姿に度々遭遇する…
手押し車カバンを持ったり、ベビーカーを持ったり、重たそうな荷物を持ったり

今日は階段の手すりに掴まり動けないでいるマダムに遭遇

「荷物、持ちますよ」
『あ、ありがとうございます』
「ゆっくり、ゆっくりでイイですよ」

それにしても、かなり辛そう…腕に注射の跡…
「病院の帰りですか?」
『いえ、これから入院なんです』
「病院は駅前のですか?」
『タクシーで行きます、ここの駅は初めてで…』
「ではタクシー乗り場まで一緒に行きましょう」

昨日、点滴を受けたが良くならず、入院する事になったけど、熱があってボーっとして駅をひとつ乗り越してしまったらしい、

病院まで付き添いたかったけど遅刻する訳にも行かず、

運転手さんに事情を話しお願いして見送ったけど、
優しそうな運転手さんだったので少し安心 した

今日はいつもより早い電車だったから少しでも役に立つ事が出来て良かった

マダムは何度も何度もお礼を言っていた…
早く良くなって欲しいな…

私も具合が悪く道端でうずくまる事が多かったので、
声をかけてくれる事がどんなに有り難く嬉しい事かわかってるつもりだ
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チワワのふうちゃん

2013-08-13 17:08:56 | ファミリー
「名前は、ふうです。私の家族がお泊りで出かける時は、
チャコばあちゃんのお家に預けられます。
ペットホテルに泊まった事あるんだけど、怖くて怖くて水の一滴も飲めずズーッと震えていたの・・・。
そのことをチャコばあちゃんのママに言ったら、家に泊りにおいでって、言ってくれて、
それからはお留守番も怖くないの。
でもね、家族に行ってらっしゃいした時は寂しくて・・・
よそのお家だからイイ子にしてなくちゃって、しばらくジッとしてるの。
でも、ママが『ふうちゃん』って呼んでくれて撫でてくれたりするから、
少しずつウロウロして・・・サークルの扉は開けておいてくれてるから出入り自由なんだけど、
ちょっとは遠慮しなくちゃって思って・・・。
ママがソファに座っておいでって呼んでくれたから、
いいのかな~と思いながらサークルから出ると、
ママが抱き上げてソファに乗せてくれたの。う~ん、気持ちいいなぁ~。
・・・チャコばあちゃん死んじゃったけど、匂いがして安心するなぁ~。

そうそう、私の顔、変でしょ?・・・子犬の頃にお母さんチワワに頭をかじられちゃって、
右頭蓋骨、眼球が陥没しちゃったの。
本当は処分されるはずだったんだけど、今のお家のママが里親になってくれたの。
だから、人や他の犬も怖いの・・・。
今の家族の他は、チャコばあちゃんちだけが大丈夫なの。
「かわいいわね」なんて撫でられそうになると、ウーーッ!って牙向いて唸っちゃうの。

あ、お兄ちゃんが帰って来た♪チャコばあちゃんちのお兄ちゃんも好きなの♪」
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気をつけ個メキック

2013-08-12 10:22:49 | YOSSYのQ&A
久しぶりだ~、Q&A

蛍さんの質問です『気をつけ個メキックを教えて』

気をつけキックとは、その名の通り両腕を体側に添えてキックをするのだ
しかしそれだけでは、個メキックとは言えない

つまり泳いでいるように体は体重移動をして腕を使わずに泳ぐということ

スイマーズショルダーで肩を手術し、反対側も動かせない状況が3年間
初めは普通に気をつけ姿勢でキックをしていたのだけど、ずーっとそればっかじゃつまらない
で、なんとなく泳いでいるってこんな感じだよな~、と体を使ってキック

クロールは、初めは前向き呼吸でボラのようだったけど、
泳ぐ感覚で右に左に体重移動したら、普通に横呼吸が出来る
背泳ぎも体重移動をいれると泳いでるみたいで楽しい
手首をリラックスさせてヒラヒラさせておくと、フィニッシュの感覚も得られて楽しい

クロールの息継ぎが頭を上げてしまう場合は難しいかもしれないが、
丸太周り息継ぎの練習になるよ

この時、いわゆるローリングという形なのだが、体重の入っていない
クルクルローリングだと、スピードが出ない、
しっかり体重移動によるローリングが、まるで普通に泳いでいるように見えるコツ

背泳ぎでも同じ、体重移動をしっかりすれば、上がった方の手首が一瞬フワッとする
これがリラックスしたリカバリーの始まりだ

この感覚が解ってくると、腕を使わなくても滑らかな動きが心地良くいくらでも泳げる

よく聞かれた・・・『それはなんという泳法なんですか?』って(笑)

そして当然、バタフライも平泳ぎもやってみたくなる

気をつけドルフィンキックは普通のドリルだけど、
第1と第2の打ち分けをしっかりすることで、泳いでる形に近づく

第1キックと第2キックは打ち方自体が別物だから、体に与える作用も違う
第1は体を前に進める
第2は上半身を上げて、リカバリーと息継ぎを助ける
第1の時は体重は胸あたりに乗ってくる
第2では一度腰に下がる
第1はグイ~ンって感じで、第2はトンッ、キックの波長も違う
第2で、急激に頭を起こすのではなく、第1のグイ~ンの最後は頭が上昇方向にあることで
滑らかに頭が上がる
つまり第1の終わりは第2の始まりであるということで繋がっているのだ
逆も然り、第2キックを打ちっぱなしで下で足が止まると第1に繋がらない
第2のトンッは下で止めずに上に帰ってくることで、第1の始まりのポジションになる
第2を下で止めると頭が立つように上がってしまい、次の重心を前に移す事の妨げになる
止めずに上げると、頭は下に戻ろうとするので、滑らかに第1に移行出来る

キックの打ち方が体の動きに影響していると言う事

それとイメージも大切

頭を水中から出す時は、すでに水中に入る場所を考えている
入る時は出る場所を・・・
つまり、頭は、『出す』『入れる』ではなく
『出て入る』『入って出る』
こうなると呼吸は『出て吸う』のではなく、『水面を越えながら吸う』のである
滑らかな動きになると『イルカのようだ、もはや人間ではない』な~んて言われちゃいます

そして平泳ぎ・・・
手を使って泳ぐ時に、頭を持ち上げる動作を腕の掻きに頼っていると、腕を使わないと上手くいかない・・・
平泳ぎもバタフライ同様、前後に体重が移動する泳ぎだ
キックで発生した推進力の前半は前に進む為に使い、後半の余韻で頭を上げる
平泳ぎのキックも細かくいうとバタフライの様にダウン・アップがある
平泳ぎ以外は、ダウンキック、アップキックという表現で下、上、2方向の動きで水を作用させる

平泳ぎのキックは、ダウンに当たるのが蹴るという動作
蹴りは少し下方向になるので、蹴り終わったら元のポジションまで上げる
これが、アップの部分に相当
しかし、バタフライ同様、上げる動作がスムーズにおこなわれないケースが多い
アップの部分を省略して、そこから引きつけると、腰が下がったままの平泳ぎで
体重を前に移動しずらくなる
気をつけ平キックの息継ぎのタイミングは、
キックで押し出されるように前を向き呼吸、
アップ動作で頭を入れ始め足の引きつけ開始
頭が水中に戻ったら、また蹴り出し

ガバッと頭を上げずに、押し出されるように滑らかにあげるとイイよ

こんなことばっかり数年やってたら、腹筋がついた

しかし、腕が動かせるようになると、怠け心が働き、思い出した時しかやらなくなっちゃった
でも、あの頃があったお陰で、体幹で泳ぐって意識が出来たと思う

転んでもただでは起きない・・・・

『10倍返しです!!!』

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湘南10キロ、リベンジ作戦、仕上げのはずが・・・

2013-08-11 22:58:47 | オープンウォーター
10キロまで2週間を切った、
もう一度10キロ泳いでおく予定だったのだけれど・・・

エネルギー補給は準備万端、あとは泳ぐだけ

プールへ行って、まずスタッフさんに、水温を聞く
なにしろ昨日は33度だったし
当然とは思っていたけど・・・
『33,5度です』
うひゃ~~~、これは無理だね
『室温も・・・39度あります』
きゃ~~~~ップールで熱中症かい

ゆっくりゆっくり作戦
とりあえず、時間はいいや、1分ペースでどのくらい泳げるか?

1分ペースなのに・・・疲れる
2000m越えたあたりから、1分を越えている
うわ~~~、キツイな~~~、

いつもガンガン練習する人達もそうそうに上がっていった

3000m越え・・・どーしよっかな~、5000は行きたいけど、
34度近い水温でこんなに泳いで倒れたら笑われるよな~、

ってことで勇気あるリタイヤ、4000mでストップ給水、水浴び

再びプールに戻ると・・・お湯だ~~~、お風呂だ~~~

タラタラと1000mで再び休憩

あとは、500mづつ休憩入れて、合計7000mで終了

疲れた~~~、ダル~~

ロングの〆がこんなんで、なんか不完全燃焼だけど、仕方ないさ~
後は、肩を万全に回復させて、フォーミングだけ調整

コメント (2)
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