オーシャンスイム練習会

今日は代々木インドア５０

プールセッションは６０分だったので、
かなり駆け足で進行

結果として、冷える暇もなく量的に良かったかな？

後半のフォーメーションドリルは、
上手くいかない面白さがあり
そこが楽しい
初めて参加される方も自然と会話が弾むので、外せない
…じゃなくて、ＯＷＳに必要な要素がいくつも入ったドリルだから…外せない(笑)

始めに説明をした時は、？？？？？
だったのに、何回かするうちに、ヤッテヤッタゼ的な表情になるのが嬉しい！

プールセッションの後は外で青空教室
ブイの見方などを説明
大会間近の駆け込みさんが多いから…ね(笑)

さあ、練習会終了、帰って自分の練習だぁ！
で、帰ろーとしたら、ちーちゃんが２階に上がろと…
？？？…どこ行くの？

え？帰るんですよ？

え？…なんで上に？

え？知らないんですか？

え？何？駅に行くんじゃないの？

え～っ？ホントに知らないんだー！上から行けるんですよ！

へーっ！？

で、着いて行ったら、なんとも眺めの良い屋上通路！

で、第１体育館に出て、すぐ駅だ！

うわ～、知らなかったよ！
良いこと知りました、ありがとう♪

ヒリヒリ→カユカユ→ボロボロ→ツルツル？

日焼けもヒリヒリからカユカユになってきて…
汗をかくと水泡が現れ、
ちょっと触るとズルッと
この段階で剥こうとすると、後が痛いしマダラになる
マダラに剥けたまま、次に日焼けをすると、
マダラの日焼けになってしまう

なので、自然に剥がれるのを待つのがベストなのだ

だいぶ痒みも収まった頃、
プールに２時間浸り、
更にジャグジーで暖まる…
なにげに肩に手をやると…
ボロボロ…、
うヤバイ
ジャグジーを汚してしまう
イケナイ、イケナイ

急いでジャグジーを出て、シャワールームへ

肌を擦るとふやけた皮膚がボロボロと、

あ～、垢すりタオルでも持ってくれば良かった…
せっかくふやけてるのになぁ～

あ～、擦りたい

ん？…おお
イイモノ見っけ

それは…メッシュキャップなのだ

ボディソープを付けてくしゅくしゅすると、
スゴい泡立ち
肌を擦って見ると…

気持ちい～い
硬過ぎず、柔らかい過ぎず、丁度イイ

痛くもなく、一通り擦ってシャワーで流すと…

ツルツル～

後はアロエジェルでケアしてバッチリだよ

弓ヶ浜ＯＷＳフォトギャラリー

お待たせしました

プロカメラマンによるフォトギャラリーです

http://openwater.jp/news/2012minamiizu_photo/

南伊豆弓ヶ浜ＯＷＳ

真夏突入の沖縄の翌週は、南伊豆弓ヶ浜

去年は１８度・・・って、氷水くらいに感じた
今年はどうだろう・・・水温計持ってボードでコースを回る
ゲート付近・・・２１度、
２１度かぁ～、ヤッパさむいね
第１ブイ・・・２１度・・・
第２ブイ・・・２１度・・・

本部に報告で、本部から『ウェットＯＫ』の発表
時期が時期だけに、ウェット持ったトライアスリートが結構多かった
裸のＯＷＳスイマーは寒そうだったなぁ～

伴泳に入るヨッシーも、この通り、温かくしていくよ

今回は、ボードレスキューと、チューブ伴泳、に加え
レスキューダイバーが仲間入りで～す

朝の浜は、台風が持って来た、流木やら海藻やら、一面ゴミッ
競技前の、選手＆スタッフでクリーン作戦は恒例

今回はゴミ袋に入らないデカイゴミが目立ったので、
一か所、そのまま山積みにする場所を決めた
ゴミ袋に入らないデカイのも片付けたいからね
で、予め流木なんかを集めて解り易い様にしておいたら、
クリーン作戦開始で、ドンドン山がデッカクなった

みんな黙々とゴミを集めている・・・
気がつくと・・・大会会場の部分を中心に、見違える様にキレイになった


さあ、寒いけどキレイになって、寒いけどブラジルのお姉さま方がサンバで盛り上げてくれて、
れすきゅ～魂も、打ち合わせバッチリで、開幕だーッ

昨年に続いて参加されている選手は、２１度でも、
『去年に比べればね～、だいぶ暖かいよ～』と口をそろえて言ってる

無事に、４００ｍ　１キロ　２キロが終わり、あとはリレーだ
ちょっと時間が開くので、れすきゅ～魂も休憩

水を飲んだり、一休みしてると・・・アナウンス
『さあ、次はリレーです！なんと！本部スタッフから１チーム！
　そしてぇ、れすきゅ～魂も１チーム出ますよ！・・・』

え？れすきゅ～魂から１チーム
何？何？誰が出るのさ

アナウンスは続く・・・
『さあ、普段は選手の安全を見守る彼らがどんな泳ぎを見せてくれるのかぁ～ッ』

うわっ！おまけに、なんちゅうプレッシャーを

これじゃあ、出ない訳にいかないよね
で、相談した結果、れすきゅ～魂ウーマンズになった
５０過ぎても女子だから、ヨッシーもメンバーです

泳ぐようには水着持って来てないから・・・
なんて、場違いな・・・沖縄ならＯＫのピンクのビキニで参戦

場違いもあるけど・・・寒いよね・・・スイム用のウェットじゃないから泳げないし
普通の水着で参加された選手に聞いて回った・・・
「それで大丈夫でしたか？」
『あ～、初めはね、冷たいけど、泳ぎ出しちゃえば以外と平気』

よしビキニでいくぜッッ

で、サンバを踊りながら、チャラい入場


飛び込んでみると、確かにそんなに冷たくない、
が・・・足が攣りそうな感じ・・・
イケナイ、イケナイ、冷えない様にキックを入れよう、

キック頑張った事と、潮がだいぶ引いて遠浅になってたので、
走らなくちゃいけない距離が以外と長く・・・足にきた～～～

浜に上がったら足がもつれそうなのと、リレーって頑張っちゃうから息が上がっちゃって、ヨタヨタ
そこをしっかりアナウンスされてしまった
『れすきゅ～魂、ヨッシー、帰って来ました、お～っと、フラフラだぁ～、
　力を出し切ったかぁ～、崩れ落ちるかぁ～』

はい、アナウンスのタイミング通り、計測通過して崩れ落ちました

競技が終われば、怒涛のお片付けタイム
で、やっとお昼？のお弁当を食べたのが・・・４時頃？

泊った宿でお風呂も頂いて、帰りの運転もうひと踏ん張り

弓ヶ浜から伊東のマックまでがヨッシー担当なはずなんだけど・・・
今回は、伊東から世田谷区まで、頑張りました
途中から眠気がさしてきたけど、持参したダパンプで乗り切りました

参加された皆様、お疲れ様でした
弓ヶ浜の皆様、大変お世話になりましたいつもありがとうございます

弓ヶ浜ＯＷＳ

怒涛の１日が無事に終了しました。

美らＳＵＮビーチＯＷＳ、おまけ♪

美らＳＵＮビーチＯＷＳフォトギャラリー

開けなかったら、ＵＲＬコピーしてね
http://openwater.jp/news/20120617churasunbeach_photo/


　ＯＷＳに興味のあるかた、デビュー予定のかた、大会の様子が解りますよ、見てね

リレーチームが３チームで、さみしかったので、急遽れすきゅ～魂参戦です
まあ、もちろんオープン参加ですが、頑張るぞーッ

着替える暇もなく、このままピンクのビキニで行って来まーす


ＹＯＳＳＹはアンカー
やんぴ～、ロメオ、ミニーが、ＹＯＳＳＹおばさんに貯金を造ってくれたので、気持ち良く泳げたよ

ガードはパパッチ、ウミっち、ひめ、ありがとう

元気良く泳いだのはいいけど・・・浅くなって来て、さてもう立とうかな～、
と、ヤバイ水着がずっこけてるｘｘっっう

なにしろ、ガードウェアの下に１日中着るから緩めがよくて、２サイズ上

あわてて、さりげなく、直して走りだしたけど・・・

『ヨッシー、水着直してたでしょ』
ミニーにしっかり見られてたぁ

でも、カメラマンの堀さんにキャッチされなくて良かった～

美らＳＵＮビーチＯＷＳ、報告です♪

台風４号から逃げ切りました

金曜日には、ラフウォーターさんの座間味が中止となり
はてさて、ＪＩＯＷＳＡの美らＳＵＮビーチは大丈夫なのだろうか
と、心配を抱きつつ、金曜日のスカイマーク最終便２２時４５分発に乗りま～す

２１時前に羽田に着き、なんか食べようと思ったら・・・
出発ロビーは・・・う、く、暗い・・・
お店が閉まってる・・・

お店の開いている到着ロビーに移動してラーメンを食べました

金曜日お仕事で後発組の、うみっち、ひめ、よっしー、の３人、那覇に着いたのは夜中の２時
那覇空港では石垣の獅子がお出迎え

ぱぱっちが迎えに来てくれて、宿へ移動
宿に着いて、同室のミニーに電話して部屋に入れてもらう～
・・・電話、出ないってか、切られた
うみっちは、同室のやんぴーに電話・・・電源入ってない

うわ～、こんな夜中に部屋に入れなかったらどうしよう・・・
部屋のトントン、ノックしてみた・・・し――――ん
もいっかい電話・・・呼び出し音・・・切れた・・・
わ～～～ん、ミニー、入れておくれ～～～
きっと、疲れて寝ちゃってるんだろうな・・・
ドアノブをガチャガチャ・・・

・・・ガチャ、やったミニーだぁよかった～

電話を目覚ましと勘違いして、切っちゃったらしい
うみっちも、無事に入れたらしい、良かったね

ミニーがお風呂の電気をつけておいてくれて、お風呂は？って、
眠そうな顔で聞いてくれたけど、
お風呂どころか、着替えるのももうどうでもよく、
そのままベットに入って、おやすみなさ～い
だって、もう３時だよ・・・明日は、じゃなくて今日は６時起きだよ

さあ、朝！良い天気テンション上がるよ～

流石、沖縄だね、日差しが違う
手に持っているのは、フロート
腰ベルトで装着して泳ぐのだよ、
泳ぎに不安な人もこれがあれば大丈夫
このフロート、優れモノ中に貴重品が入れられるのだ
当然、防水
浜に置きっぱにしたくない物を入れて、腰に付けて泳ぐってわけ

で、今回その試泳もしてみたんだけど、そんなに気にならない、
泳ぎにくくは無かったよ
ただ、スピード出す人には、フロートが水に引っかかる感じがうっとうしいかも
ガードショップで販売されてま～す


台風の影響で風が強い・・・安全なコースが設営出来るか、よっしーが泳いで確かめます


水は濁っているけど・・・それでもヤッパウミハキモチイイナ～
風による水面の流れは、見た目よりも体には感じなかった、
うん！バッチリ！問題無し

予定通り、大会開催

さあ、れすきゅ～魂もがんばりますよ～

大会１日目、無事に終了
時間に余裕があったので、
れすきゅ～魂、観光に行って来ました
沖縄に来て、観光って、初めてかも～

ゆいれーるに乗って、首里城へ

いや～、歩いた、歩いた、いい運動だ

気分もリフレッシュで、翌日のガードも頑張りました

選手のみなさま、いろいろな所で声をかけて下さってありがとうございました疲れが吹っ飛びます

さあ、今週末は、南伊豆弓ヶ浜ＯＷＳのガードに行きま～す

美らサンビーチＯＷＳ

台風の不安があったけど、
１日目は無事に終了！

さあ、今日もう１日、
ガンバルよ～！

今日は・・・また着てみた

せっかく、３週間も着たんだから、ここで終わらすわけにはいかない
昨日１日はご褒美

さあ、武装してイザ！
いつものように、マスターズの前に１５００ｍくらいアップしよう
と、泳ぎだしたのだが・・・う、重いじゃないかぁ～

なんだよ、たった１日脱いだだけなのに～
でも、ガンバル！また、慣れてくるさ
で、４００ｍくらいで・・・止められた・・・鉄人に
あ～、きっとあれだろう・・・左手がおかしいとか、軸が出来て無いとか、言われるんだろうなぁ、

よし！ここは素直に聞こう、速くなれるのなら嬉しいじゃないの
鉄人チェックで、いろいろメンテナンスしてもらった

教わる姿勢も大切にしないとね

で、鉄人はジャグジーへ、
ありがとうございました
ちょっとしてから、背泳ぎもやらなくちゃな～、
って背泳ぎ５０ｍ泳いだところで・・・つかまった

うわッ、背泳ぎも？言われちゃう？

『なんの練習してんの！今、クロールの調整したでしょ！他の種目泳いだら忘れるよ！』

あ～～、そっちか～、うん、わかってるんだよ・・・でもさ、ジャパンは２バックなんだよね、
でもって、翌々日に館山ＯＷＳ３キロ

まあ、種目を絞れないから、集中出来ないのはいつもの事なんだけど

またクロールに戻し、フォーミング
お陰さまでイイ感じ～

そのまま、イイ感じ～、でマスターズレッスンに突入したのだが・・・

甘かったなんだこの重さは・・・こんなに重かったっけ
後半なんて、しんどくて吐きそうだった

あ～、昨日、天国見ちゃったからなぁ～
今日は、地獄だよ～
やっぱり途中で脱いじゃあダメだね

今日は・・・脱いでみた♪

3週間ぶりに、抵抗水着を脱いだ・・・

本当は当分脱ぐ予定は無かったんだけど、
先週のマスターズレッスンの時に、カネゴンが
来週は２０分泳をします　と、言ったから
う～ん、ここはやっぱり抵抗水着かなぁ・・・
と思ってたんだけど、日曜の６０００ｍの疲労が残っていて・・・
大事をとって、武装解除

あ～～、久しぶりだなぁ
身体、軽いかなぁ～

ウキウキでプールに入り、ウォームアップ

あ～～～、水が気持ちイイ～～、軽いなぁ～～～

２０分か、何ｍいくかなぁ～、楽しみだなぁ～

カネゴンがメニューを持って登場
みんなメニューの前に集まる・・・

あれ？・・・あれあれ？・・・２０分泳がないよ？

「え～～～、２０分泳は？」
『今日じゃないですよ』
「え～、先週に来週は２０分泳です、って言ったよ」
『え？違いますよ、最後の週だから、再来週です』
「なんだ～、せっかく普通の水着で来たのに・・・」

コモリンも、
「今日は２０分泳だと思って来たのに、あ～、モチベーション下がる～」

『はい、アップ２００ｍ行きますよ』

まぁ、しょうがないか、気を取り直して泳ごう
うほッ軽い軽い
あ～、幸せ～～～
こんな感じで２０分泳したかったなぁ

アップが終わると・・・カネゴンが・・・
『なんか約１名、やる気がなさそうなので、２０分泳します』

え？やる気なさそうな１名？
「え～？オレ？オレのせいなの？」と、コモリン

いやいや、約１名、約、っていったから、きっとブツブツ言った私も入ってるよ

で、７００ｍはメニュー通りにおこない、メインを２０分泳に変更

今日のＢコースは５人、２５ｍプールで５人、抜くのは大変そうだな・・・
でも、すっごく楽しそう

身体は軽いし、気分も上々、良いペースで泳げそう

肩の疲れがウソのように、感じられない、
やっぱり普通の水着は軽い

抜くのは大変かと思ったけど、やはりＬＤＳＳで慣れていることもあり、楽しかった

抜く時に前からコモリンが来て、３人並んじゃった時がスリリングだった
２５ｍだから、一気にダッシュかけないと抜き切れない
抜いた後にすぐにスピードが落ちない様に頑張るのもＬＤＳＳで鍛えられているのだ
一人で泳ぐより、ずっと楽しい

結果、２０分間で、２３本と３０ｍ・・・１１８０ｍか・・・
カネゴンが、ヨッシーのペースは１００ｍ１分４１秒くらいだって、教えてくれた
おお？思ったより速かった

でも、５人でグルグル周りだから流れもあるし、まだまだだな

また、明日から武装してガンバルゾ

念願の湘南ＯＷＳ、１０Ｋ

肩の手術をしたのが・・・２００４年８月

あれから、８年も経ったんだ・・・

まだ、肩の不安はあるものの、一度は泳ぎたい、湘南１０キロ
男女年齢、関係なく足切りがあるので、年齢的にもそろそろチャレンジしないと

で、ついにエントリーしました

１０キロ、２万円というエントリー費を支払って、その価値を堪能すべく、練習せねば
足切りは、１キロ地点で２０分
次は５キロ地点で１時間４０分

単純に考えれば、５０ｍを１分ペース以内、なんだけど
すんなり泳げないのが海
おまけに、壁がないんだから、ターン休みは無し
つまり、肩をずーっと、回しっぱなしになる

ＯＷＳは過去５キロが最長、
４キロ越えたあたりから、肩が辛くなる

えっと・・・こんなんで、泳げるのか？１０キロ

とりあえず、ロングの練習をしなくちゃ・・・
で、日曜の空いている時に、プールで５キロオーバーにトライ
最近は、３キロまでしか泳いでいないからなぁ・・・

まずは、距離だから、時計を見ずにスタート
時計見ちゃうと、タイムが気になって気合いが入っちゃうからね
とにかく、気持ち良く、気持ち良く

途中でコースに何人か入ったけど・・・みなさん、私が追いつくと先を譲ってくれた
おかげで、一度も止まる事なく泳ぎ続けられた

５キロあたりで肩が痛い・・・肘も痛くなってきた
この状況をどう乗り切るかが、課題だ

キャッチポイントを変えたり、リカバリーの軌道を変えたり
テンポを変えたり・・・
痛くない動きを模索しながら、６キロ泳いだ

１２０本数えたわけだが、
５０本までが、長かった～～～、
５キロ目標だったから、やっと半分だって感じ
３キロ目標なら、後１０本だ、ルンルンな５０本到達なんだけどね

８０本過ぎた頃から、先が見えて来て、数えるのも楽しくなった

時間はわからないけど、とりあえず抵抗水着で６キロ泳げた
１０キロ、なんとかなるかな

肩を壊さない様に練習するのが大切だね

翌日は、流石に３キロで止めた、エライッ

で、今日はジムの休館日、肩休みの日

仕事先のフィットネスさん、仕事前に泳がせて頂いてますが、
肩休みの日と決めたので、キックを１５００ｍだけ

明日は、肩の疲労が残っているので、勇気を持って
普通の水着にしようと思います

こんな調子で頑張りま～～～～す

オーシャンスイム練習会の後は、自分の練習♪

今日は歌舞伎町オーシャンスイムだったので、午前中のレッスン
お昼を食べても余裕、地元ジムに戻り、マスターズレッスンに出られる

５月あたりから、駆け込みさんの多いオーシャンスイム練習会
「エントリーしたんですが海の泳ぎ方が解らなくて」
とまあ、こんな感じの駆け込みさんが目立ちます

ＹＯＳＳＹのオーシャンスイム練習会は、泳ぎ込みの練習会では無いので、
速くなりたい、良い成績を出したい、を目的にはしてません
何が最大の目的かと言うと、安全に泳ぐ事です

安全に泳ぐ為の、技術を指導させて頂いています

なので、駆け込みさん、大歓迎です

もちろん、継続して参加して頂ければ、成績もアップしますが、
１回だけでも、安全に泳ぐ為には役立つと思います

安全に泳ぐサポートの為にガードをしていますが、
海仕様の練習をした事が無い、という選手が目立ちます
与えられる安全は必要ですが、
自身で安全を得る事を考えて欲しいと願います

こんな事を言うからには、自分自身もしっかり練習しなくちゃ、

今日のマスターズレッスンも抵抗水着フル装備で

一昨日の、ダッシュ系にかなりやられたけど、ガンバルゾ
と、メニューを見ると・・・

キックースイム　ＩＭＯ（個メの順）５０Ｘ８　１分１０秒

へ？ちょっとまってよ～、２５ｍキックで帰りスイムでしょ？
このインターバルじゃ、８本は無理でしょ

で、メインは・・・５０Ｘ４　を４セット
・・・Ａは５本で４０秒・・・Ｂは、５０秒・・・５０秒？４本？４セット？

あれ？今日は・・・カワイイ顔した鬼コーチじゃないよね
何、この鬼メニュー

カネゴ～ン、何これ、回れないよ～

キックスイムは絶対無理だと交渉成立、１分２０秒にして頂きました

メインは・・・

「あ～、いっそのこと２００ｍを４本とか？」
『ダメです！５０で立って下さい』
「立ってる暇あるかなぁ～」
『Ｂコースは４５秒で入って下さい』
「え～？無理だよ～」
『じゃ、４７、８秒で』
「立ってすぐだね・・・時計も見れないよ」
『声かけますから』

となりのイケイケＡコースからも・・・
「俺たち高校生じゃないし・・・年、考えてよ」の声

みんなでブツブツ言ったけど、交渉に乗ってもくれませんでした


うわ～、キツイな・・・回れるかな
コモリンが、抵抗水着、脱げば？と提案してくれたけど、
こんな時にくじけない様にと、下に水着は着ないから脱げないのだ

コモリンがイイ流れを造ってくれる事を期待してスタート

ああ、やっぱり先頭じゃないから、なんとか回れる、かな？
やはり、時計を確認する余裕がない、と思ったら、すかさず
『４５秒・・・ハイ！』と、カネゴンの声

ブロークンをなんとかクリアし、残るはダッシュ５０ｍ４本
２分くれると言うので、ここはバックで

いつもは吐きそうになるのに、その前に水着が重くて腕が回らなくなった
タイムは、ダッシュなのに、４９秒しか出ない
あ～～～、まだまだだぁ～～～～ッ
チクショウめ～～～～ッ
といっても肩が大事だから焦るな、焦るな、

で、終了後は片腕バタフライを５００ｍで打ち止めにしました

ふわふわササミの親子丼

今度はササミで親子丼です

下味が塩コショウではなく、
お酒と醤油です

余分な汁気を切ってから、
いつものように、オリーブオイルをかけてモミモミ

片栗粉をまぶし、フライパンで両面焼いて、玉ねぎ投入
お酒と白だしで少し煮て、
タマゴを回し入れて蓋をして１０数えて火を止めます

プランターの三ツ葉を乗せてみました

白だしじゃなくてメンツユでも美味しいです

お肉がふわふわでホントに美味しかった♪

岩井・・・翌日

翌日は体が固まりそうなくらい、なんだか疲れていた、
ここは頑張って泳いでおかないと、本当に固まってしまう
午前中にプールに行くと・・・
ウキウキウォーキングのクラスと重なった、
人数も多く、３コース使用でグルグル歩くのだ
当然、隣りのスイムコースは・・・えらい事になる

まあ、それはそれで水の流れを感じる練習になるから好きだ

壁を蹴って・・・一掻き目、う、動かない？固すぎるぞ
うわ～、すっごい固まってる～
ギブスでもはめてるみたいな、ぎこちなく固い肩周り

ゆっくりと、といきたいところだが、流れが強くてゆっくりしてると進まない

水底のタイルを見ていると、止まってる感じ、
５ｍ泳ぐのに１０ストロークかかってそうな・・・

あ～、なんだか、沖縄のうるま大会を思い出す
うるまの海低のもずく畑・・・
前からの強い流れで・・・帯状のもずく畑が、動かない
あの時は、焦ったな～、
水がキレイだと、いくら掻いても前に進まないのがよく解ってしまう

そんな事を思い出しながら、２０００ｍ泳いだ

あ～、軟弱な体だなぁ・・・疲れた

岩井アクアスロン・・・もうちょっと続き

アクアスロン・・・ということで、いつものＯＷＳとは、参加選手が違う
でも、スイムコースは、いつものＪＩＯＷＳＡ・ＯＷＳ用

９０％がウェット着用のトライアスリートと思われる

ブイとブイの間にロープもガイドブイもないコース
そして、当日にならないと決まらないコース

前日の浜辺でも聞かれた・・・「コースって、どこなんですか？」
当日の受付でも・・・「コースって、どうなってるんですか？」
ちょっと怒り気味で・・・「大会要項にコースの図が、なんで無いんですか？」

コースを設営するのは、れすきゅ～魂リーダーのパパッチ
選手にとって一番泳ぎやすいコースを当日の潮や風を考慮して決める
当然、時計周りか反時計周りかも当日決定する

前日に決めてしまっても、当日に潮が変わってしまうこともあるのだ

ブイは必要なモノしか置かず、出来るだけ１周を長い距離で取る事を考える
選手自身が、目標物をしっかりと見て判断しなければかなりのオーバーコースとなる
そういう意味では、ＯＷＳの苦労を味わって頂けるコースだ

そんな大変なコースだが、一番泳ぎやすいコースを提供する為に、
当日の海をよく観察して決めるので・・・前日にはお答出来ないのだ

だから、ＪＩＯＷＳＡの大会に参加される場合は、
当日のコース説明をよく聞いて下さいね

さて、なんで今更コースについて説明したかというと・・・
いつもよりも、コースアウトする選手が多かったからだ
何故か？前を見ない？見てもコースアウトする？
ブイとブイの間の選手層が、かなり横幅の広いものとなり、
外れていく選手を追っかけて、注意すること度々

ロングの部（スイム１，５Ｋ　ラン１０Ｋ）では、ボードに乗ってガード
いつもより動きまわった気がする・・・

でも、選手がウェットを着ている点では、いつもよりも安心感があったのも確かだ

いつもは、上陸していく選手はゴールだけど、
あ～、これから１０キロも走るなんて、信じられない
みんな凄いな～、と感心して上陸を見送る

上陸すれば、走る選手を応援する人々
ＭＣの声も泳いでいる時は聞こえないだろうが、ランの時は聞こえる
やっぱり陸の方が花があるなぁ～

無事に全ての競技が終了し、怒涛のお片づけタイム突入
帰って行く選手が、声をかけていってくれる

オーシャンスイム練習会に参加して頂いた紳士も声をかけてくれた

その中に・・・
「あの・・・今日はありがとうございました、迷惑かけちゃってスミマセンでした」
と、あの若いお兄ちゃん
ちょっと照れくさそうだったけど、笑顔が見られたので安心した

また、どっかの海で会えるといいな