午前中がお台場学園
お台場って散策した事がなかった
今回は時間があったので自由の女神も見てきた
水泳はまだまだこれからのトライアスリートさん
システムスイムもタイプ初級で対応
初めてのドリルはまずは意味と動作を正しく伝える
そして、動作による事象と泳ぎの場面で期待出来る事などを伝え
上手く出来なくても帰りは必ずスイム
出来ないドリルを集中してやり続ける方法も有るとは思うけれど
やはり、このドリルが泳ぎのどの部分に影響を及ぼすのか、
体で感じ取れる様になるには、ドリルとスイムを交互に繰り返す事が大切だと感じている
基本の【こんにちは】で水面に浮かんでからキックへと・・・
帰りのスイムも【こんにちは】スタートで、お尻が水面にある事を感じてから泳ぐ
そして、スカーリングも【こんにちは】スタートで、水面姿勢をキープしながら肘のコントロール
スカーリングの意味を明確に具体的に端的に、
曲げて⇒伸ばすという動作を事象に置き換えると
集めて⇒払う になり、このスカーリングの横方向動作を縦に転回したのがクロールのプルプッシュ
プル、引き寄せる=集める
プッシュ、押す=押し払う
スカーリングドリルには他にも意味合いがあるけれど、
まずは優先順位を考え、端的に、スイム動作に具体的に繋がる様に、を大切にしたい
これで、ありがちな棒掻きを改善し、棒掻きによる下半身が沈む現象を消す事が出来る
そして、【こんにちは】姿勢の肩幅意識で、入水して腕が肩から真っ直ぐになり左右にブレるのを防ぐ
次は、ヒューマンキックで長方形の維持、それが水面キープになることを実感して貰いスイムに繋げる
それとイルカ飛びで脇の下ライン(横軸)に体重を乗せること、決して頭を突っ込まない
どうしても前重心で下半身を上げようと頭を突っ込むケースが多く見られる
今回の参加者さん達も、頭を突っ込む事で下半身を上げようとしていた
頭は突っ込むのに肩が上がっているので、下半身は下がったまま
それを無理に頭に体重を乗せようとして、『実は、首が痛いんです』と
頭の比重を首の力で沈めるのだから、首・肩・背中に余計な力が入ってしまい
リカバリーも滑らかに行えず、段々と乳酸が溜まり、すぐに腕が疲れる
当然、筋肉を動かすのに酸素が必要だから、余計な酸素を使い息苦しくなる
余計な力を入れない為に、人間工学に基づいた動作範囲を理解しなければならない
そんな話を混ぜながら、90分レッスンで、最優先である下半身が浮き、キックも暴走せず
楽にスーッと進む感覚が解った、といった成果に繋がった
お話を聞きながらレッスンしていると、どうやら『選手の泳ぎが全て』といった思い込みが大きい
目指す事は良い事だけど、いきなり階段を10段飛ばしするようなモノだ
まずは着実に1段1段昇って行けば良いと思う
次は夕方からの代々木、家に一旦帰るほどの時間はないので、お台場観光
マリンテラスでランチをした、うん、なかなか良いお店
2階にあるお店からの眺め
木道のスカイウォークで自由の女神、降りて巨大な錨と鎖のオブジェ
水上バスで両国まで、
切符売り場で明らかに外人に間違われた
確かに、外人さんが多かった・・・
『コレね、あの白い旗、わかる?』水上バスのノボリの写真を指しながら・・・
いや、水上バス乗り場って読めてるけど・・・
切符をわざわざ指差し『コレね、アッチ、渡して、』
思わず『アイシィ』と返事しそうになったけど、
『どうも、ありがとう』って不自然感いっぱい、なんでやねん!(笑)
両国で江戸東京博物館寄りたかったけど、大規模改修につき休館中だった、残念
電車で代々木に移動して、明治神宮を歩き原宿へ
1本だけ緑濃いイチョウ・・・なんでだろう?
代々木ハローバラクロ システムスイム75分 今回のカスタマイズ
1レーンだけど泳力バラバラ9名でもしっかり練習出来る50mプールって良いよね
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
お台場って散策した事がなかった
今回は時間があったので自由の女神も見てきた
水泳はまだまだこれからのトライアスリートさん
システムスイムもタイプ初級で対応
初めてのドリルはまずは意味と動作を正しく伝える
そして、動作による事象と泳ぎの場面で期待出来る事などを伝え
上手く出来なくても帰りは必ずスイム
出来ないドリルを集中してやり続ける方法も有るとは思うけれど
やはり、このドリルが泳ぎのどの部分に影響を及ぼすのか、
体で感じ取れる様になるには、ドリルとスイムを交互に繰り返す事が大切だと感じている
基本の【こんにちは】で水面に浮かんでからキックへと・・・
帰りのスイムも【こんにちは】スタートで、お尻が水面にある事を感じてから泳ぐ
そして、スカーリングも【こんにちは】スタートで、水面姿勢をキープしながら肘のコントロール
スカーリングの意味を明確に具体的に端的に、
曲げて⇒伸ばすという動作を事象に置き換えると
集めて⇒払う になり、このスカーリングの横方向動作を縦に転回したのがクロールのプルプッシュ
プル、引き寄せる=集める
プッシュ、押す=押し払う
スカーリングドリルには他にも意味合いがあるけれど、
まずは優先順位を考え、端的に、スイム動作に具体的に繋がる様に、を大切にしたい
これで、ありがちな棒掻きを改善し、棒掻きによる下半身が沈む現象を消す事が出来る
そして、【こんにちは】姿勢の肩幅意識で、入水して腕が肩から真っ直ぐになり左右にブレるのを防ぐ
次は、ヒューマンキックで長方形の維持、それが水面キープになることを実感して貰いスイムに繋げる
それとイルカ飛びで脇の下ライン(横軸)に体重を乗せること、決して頭を突っ込まない
どうしても前重心で下半身を上げようと頭を突っ込むケースが多く見られる
今回の参加者さん達も、頭を突っ込む事で下半身を上げようとしていた
頭は突っ込むのに肩が上がっているので、下半身は下がったまま
それを無理に頭に体重を乗せようとして、『実は、首が痛いんです』と
頭の比重を首の力で沈めるのだから、首・肩・背中に余計な力が入ってしまい
リカバリーも滑らかに行えず、段々と乳酸が溜まり、すぐに腕が疲れる
当然、筋肉を動かすのに酸素が必要だから、余計な酸素を使い息苦しくなる
余計な力を入れない為に、人間工学に基づいた動作範囲を理解しなければならない
そんな話を混ぜながら、90分レッスンで、最優先である下半身が浮き、キックも暴走せず
楽にスーッと進む感覚が解った、といった成果に繋がった
お話を聞きながらレッスンしていると、どうやら『選手の泳ぎが全て』といった思い込みが大きい
目指す事は良い事だけど、いきなり階段を10段飛ばしするようなモノだ
まずは着実に1段1段昇って行けば良いと思う
次は夕方からの代々木、家に一旦帰るほどの時間はないので、お台場観光
マリンテラスでランチをした、うん、なかなか良いお店
2階にあるお店からの眺め
木道のスカイウォークで自由の女神、降りて巨大な錨と鎖のオブジェ
水上バスで両国まで、
切符売り場で明らかに外人に間違われた
確かに、外人さんが多かった・・・
『コレね、あの白い旗、わかる?』水上バスのノボリの写真を指しながら・・・
いや、水上バス乗り場って読めてるけど・・・
切符をわざわざ指差し『コレね、アッチ、渡して、』
思わず『アイシィ』と返事しそうになったけど、
『どうも、ありがとう』って不自然感いっぱい、なんでやねん!(笑)
両国で江戸東京博物館寄りたかったけど、大規模改修につき休館中だった、残念
電車で代々木に移動して、明治神宮を歩き原宿へ
1本だけ緑濃いイチョウ・・・なんでだろう?
代々木ハローバラクロ システムスイム75分 今回のカスタマイズ
1レーンだけど泳力バラバラ9名でもしっかり練習出来る50mプールって良いよね
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!