ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

8月なのに!埼玉より涼しい小浜島

2023-08-28 18:09:18 | 
大会も仕事も入れていない週末がやって来た!
当然、小浜島だよね~、
水曜の夜のうちに成田まで、そして朝イチ便で飛べば石垣にお昼に到着
そこから、小浜島に渡ると午後のハンパな時間になるので、
空港から白保へ・・・離島ターミナル行きバスで7分くらいで白保バス停(210円)
13時30分ショップ集合だから充分間に合う
白保のシュノーケルショップ、ブルーコーラルさんは、午前・午後とツアーがあり
なんといっても駅チカならぬ空港チカ、時間を有意義に使えるのだ
お隣には、何度もリピしている美味しいカレー屋さんがある
時間が合えば是非、利用したいお店だ



白保は青サンゴの群生も有名だけど、クマノミの種類も多く見られる
セジロクマノミをよくみると、ウーパールーパー的な愛嬌があるね



イバラカンザシも色んな色があって探すのも面白い
うっかり近づきすぎると、ヒュッと引っ込んで撮り損なう



今回、初めて撮れた、チョウチョウコショウダイ



たっぷり楽しんで、港へはショップの送迎を利用すれば、最終便に余裕で間に合う
17時30分の船で小浜島へ

港で夜用のオニギリ買って、宿でノンビリ食べる
小浜島の注意点は食事だ
民宿の食事は朝のみ、夜と昼は外のお店で・・・
これがね、夜は予約しないともう満席だから、入るの難しい
お昼も早目に営業している店を確認しないとね、
暑い日は港のコヨーテさんのキムチ冷麺ってほぼ決まってる(笑)
商店は集落に1軒あるよ、但しお弁当類は・・・12時にはなくなってるかも~
まあ、最後の手段としてカップ麺売ってるから大丈夫
慣れてしまえば、まあ、なんとかなるさ、って感じだけどね
はいむる、リゾナーレ、にお泊りならホテルで食事出来るから心配いらないね

2日目の夜は、集落にある慶(よろこび)さんで、
もうホント、いつもながら美味しいんだよ!!!
乳アレルギーにいつも対応してくれるマスター、ありがとう!!!

そして、島を巡るのは電動自転車だね~
坂が多いから普通の自転車はアスリートでないとね
でも、少し道を登れば海が見えて、それはそれはもう、最高!
サトウキビ畑や、牧場、本当にゆったりとした時間だから、車でサッと通り過ぎては勿体無い

ガジュマル群に踏み入ればジャングルみたいな雰囲気にワクワク







海が時化ている時はじっくり島を巡るのも良いよね
但し、飲み物は忘れずにね、自販機少ないからね

小浜島総合案内所の自転車はいつもキレイ
帰ってきたら直ぐに洗車してピカピカ
今回も少しお手伝いして数台ピカピカにしたよ

そして、海!海のコンディションは・・・まあ、運だね
今回は最高に恵まれたよ!
この夏雲、イイヨネ~~~

忍の新しい船 SEAEL12号は速いし静かで快適!!!
あっという間に鳩間島だ!





晴れていると海の色も違うね





居座り台風の影響で、だいぶ海底の石やサンゴがひっくり返った
そのひっくり返った裏面に何故か、藻が大量発生
そして、ウミガメのレストランに





そして、コバンアジも藻を食べにやってくる



忍船長のドローン撮影で、上からみると真ん中の緑がレストラン



砂地とサンゴポイント 白い砂地は海の色がまたキレイなんだな~



テーブル珊瑚の真ん中に花が咲いたような、枝サンゴ



この日、この時間の景色、雲は刻々と姿を変えるし、海の色も変わる

この日、と言えば、民宿宮良の月下美人が咲いた



お盆の島行事の練習で、笛、太鼓、歌声、そして子供達の踊り・・・
何故か懐かしい場面に立ち会えた事も幸運だった
集落の民宿だからこその楽しみもある

あ~~~、子供の頃、夏休みの楽しみは盆踊りのハシゴだったなぁ~
最初から最後の曲まで踊ったな~
現在住んでいるところはないんだよね、そういう行事・・・寂しいな

帰りのフライトは日曜の午前便、
今回は土曜日の最終便で石垣へ
港近くに便利な宿を見つけたのだ!
レイト&アーリー条件で安い
17時~チェックイン、9時チェックアウトってだけ、
なんだいつもの事じゃん
朝のみだけど、島料理っぽくて満足
そして決めては、乾燥まで自動の洗濯機が部屋に有る!って事
もう、ぜ~んぶ洗濯して、綿Tは乾ききらなかったけど、朝までには完全に乾いた
家に帰って洗濯しないって最高じゃない?



そして、登場口でお決まりの・・・



何回行っても、楽しい小浜島、ありがとう、またね!



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2023 琵琶湖OWS

2023-08-22 15:46:56 | オープンウォーター
認定大会6戦目は得意な琵琶湖
何が得意かって?
淡水・ノーウェット・ブイ間が遠い
まあ、得意っていうよりいつも通りで、苦手な人達が多いだけ
負ける訳にいかない琵琶湖だけど、今年の大会はどこもボロ負けしてるからな・・・
唯一、リーダーに勝てるとしたらココだけだ、頑張っちゃうよ!

前日は長浜城でも行こうと思ったんだけど、あまりの暑さにやめた!
とにかく暑い!蒸し暑い!気分悪い!ヤバイ!



駅前のフードコートで時間をつぶして、早々にチェックイン
駅から会場は離れていてとても歩いては行けない、
レンタカーの仲間達が心配してくれる、有り難い!
で、同じホテルの彩花にお世話になる
不便な場所だから、車利用者が多く、駐車場はすぐに満車
すごく離れた第2駐車場からは会場までシャトルバス
・・・ん~、長浜駅からシャトル出してくれたら車組が減るのに
電車の時間は決まってるのだから、それに合わせて何便か出して欲しい
来年は是非!長浜駅からシャトルバス熱望!!!

リーダーが前の晩から張ってくれたテントにお邪魔
ありがとう!テントなかったらかなりヤバイ!





彩花はいつものマイテント持参



なんか、キャンプの様でまったり感が・・・バッタも人の腿でくつろいでいるし、昼寝したい



早速、レースの話をしよう・・・

サーキットシリーズの5キロだ
日本選手権トライアル組は結構な豪華メンバー
彩花もガンバレ!!!

コースは四角形を時計回りに3周で5キロ
ここ最近は5周ってケースが多いから嬉しい!





パンフに描かれた周回の仕方が・・・???
これじゃ、3周目に行く時、トライアル組と同時進行の3,34K組のゴールと交差だな



で、実際のスタート前の説明は違った、当然、コレだよね


 
ゲートブイがターンブイと違って赤いから解り易い!
あ~、スイカ大会もゴールだって場所にこんな目印欲しかったなぁ~
スタッフさんが立ってたってギャラリーも多いから目の前まで寄らないと区別出来なかった



そして、1周がおよそ1670mのコースの1辺は長い、
第1までと、第1から第2が遠かった
当然、ガイドブイなんて無いから、選手が散ってくれる嬉しい展開
人数も多くて、スタートを分けてくれているのも嬉しい
まずは、選手権トライアル組、そして男子第1ウェーブ、第2ウェーブ、最後に女子
ブイは遠いけど道筋が出来てる・・・なんて安心したら大間違い
その道筋が合っているか?を見極めねば!
スタート時のゴチャゴチャは少しあったけど、
先に行った男子がラインから左にずれていたので、そっちに向かった人が多く空いて助かった!
琵琶湖の向こう岸がハッキリではないけど、山が見える
その右端の凹んだところにブイが見える
遠く先を行く男子の集団は大きく左に外れているようだ、
さっそく1人旅なのだけど、流石に不安になる・・・
一緒にスタートした女子も左目に多くいる
自分もうっかりすると、左に流されていた、あぶない!あぶない!



バックストローク確認、ちゃんと真後ろに赤いゲートブイが見えた!合ってる!
第1ブイに近づくと、左に流される事が良くわかった
そして、急に男子がたくさん目の前に現れる
ブイを回るまでに数人抜いて第1ブイを回って、更に前を行く男子を抜こうと・・・
あれ?いない・・・?・・・あ!なんと、右の方へと集団で・・・
ん~~~~~、と、スカーリングでじっくり前方確認
ああ!なるほど、なるほど、なんでかしんないけど、第3ブイ方向へ列が出来てる



四角形の時計周りは左側を良く確認するべし!
アレだ!と思ったブイの左にブイは無いか?
ちゃんと右にもう1つブイは見えるか?
で、どう見ても、ポツンと左に黄色が見える
右のブイの背景は緑だから、湖岸の林、ってことはアッチは第3だ
間違えているのか、単純に前に着いて行った結果なのか、流されているのか、
とにかく1人旅でラクチンだ
第2から第3へは背景が白い建物で解り易い



ブイ周辺で男子を抜き、更に前の男子を、って、ブイを回るといなくなる

第3からゲートブイは、色が赤なので解り易い!



そんな感じで2周目も、同じ様な感じだ
男子、もっと抜けるかと思ったけどそうでもない、ってかいない、
ライバルのリーダーとOG君はいづこ?

また向こう正面を1人旅・・・あってるよな~、誰もいないけど、
右に見える列・・・あっちの方が早いラインなのかな~
まあ、いいや!人に着いていって間違えるより、自分の判断で間違った方が悔いはない!

そこへ、後方からの気配・・・息継ぎで軽く後方に目をやると・・・
おお!!!赤!!!赤キャップ来た~~~~!!!!!



やった!あってる!あってる!
うわ~、私はまだ2周目の半分くらいなのに、彼らはもう3周目でゴールに向かうんだ
その後からも赤キャップ、赤キャップ、
横に来る度に、彩花かな~、水着が違うな、次は彩花かな~
と、とにかく1人旅が続く中、赤キャップが横を抜いていってくれて嬉しい!

ゲートブイが近くなったらゴールの邪魔にならないように、右側に移動
左を駆け抜ける?泳ぎ抜ける、選手を見送り3周目に突入
3周目の方が左への流れが強くなった、
右に体重しっかりかけないと左に持っていかれる
1周目よりラインが左にずれた・・・悔しい
だいぶ選手の数も減ってきた・・・
第2ブイまで順調・・・2周目もだけど、この第2ブイのところで船のおおきなウネリを受ける
3周目のウネリはかなり大きかった、
波となり湖畔に押し寄せていった
盛り上がった波でブイどころか建物まで見えなくなった



でも、押されてあっという間に第3ブイだ

最後のライン、第3からゲートブイ
水草が長いので、流れの方向が解る
押されてはいるけど、後から左気味に押される、水草の直線に対し、少し右に舵をとる
水草のお陰でヘッドアップの回数を減らせた
それと、無風だったので、雲も動かず息継ぎ時に見える雲の方向でもヘッドアップ減らせた



ゴールしてみても、誰もいなくて、もう上がってシャワーにいった、って悔しいパターンか?
あ~~~結局、追いつけなかったかな~
せめて同時ゴールくらいなら、後からスタートした私の勝ちなんだけど・・・
テントに戻っても、いない・・・ああ、サナ嬢は当然もうくつろいでるけど(笑)
彩花の名前がトライアル組の2位ってアナウンス、さっすが!!!
なんか、良くわかんないけど、負けた感でいると、リーダーとOG君
え?今帰った?あれ?勝った?のかな?

『1周目に早々抜かれた!』と2人の証言

わ!やった!勝ったぞ~! 今年初勝利!ってか、琵琶湖じゃなきゃ無理(笑)

いや~、終わってみれば楽しかった!・・・けど、モーリーいないの寂しいなぁ

タイムは目標の40分切りで1時間39分00秒、うわ、ギリギリ

お腹すいた~、ロングポテト~



区分2位のメダル貰った!



腹が・・・そろそろ隠さないとヤバイ
立つと後のロゴが隠れるからって中腰、腹がタルム一番やっちゃイケナイポーズ(笑)



みんな、ありがとう!お世話になりました!

そうそう、リザルト確認したら、男女合わせて真ん中くらいの順位
一番最後にスタートしたのに、いつのまに抜いたんだろう・・・
って、くらい、皆とラインが違ってた、ライン取りの勝利!

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見惚れる・・・バラクロスイマー

2023-08-21 11:08:53 | 今すぐプールに行きたくなる~バラクロ脳な日常
手前味噌で恐縮ですが・・・
レッスン中に、見惚れてしまいました!

スクールで週1、先輩ご婦人達にバラクロを伝授を始め、
バランスがとにかく大切で、基本となるコンニチハポジションを毎回テッテイして
気が付けば、暴れていたキックも大人しくなり、
キックに頼らずとも下半身が浮いているから、『あ、キック忘れてた』
なんてこともチョイチョイで、
では、次の段階!「皆さん、忘れるくらいキックに依存せずとも浮いてるって事ですね」
『そうなのかしら、気が付くとキックしてない感じで、疲れないのよね』
「でも、打ってないつもりでも、足って動いてしまうんですよ」
『・・・確かに完全に止めるのは難しいわね』
「ならば、ですよ、どうせ動いてしまうならキレイに動かしましょう」

いつもやっていることだけど、改めてお尻緩めて内に入る方向と、進むためではなく魅せるチョイキック、
つまり、大きさ、方向性、タイミング、と打ち終わった時の両足のまとまり感だ

そんなことを意識して泳いで頂き、水中から観察・・・

・・・うわッ!・・・美しい・・・思わず鳥肌
泡ひとつなく、スーッと進む様子に見惚れてしまった

こんなキックが打てる様になるには、基本のコンニチハポジションと、
腕が生み出す水流の方向性によるポジションの維持にある
やっぱり基本を忘れず積み重ねるって大切、って再確認したのであった!
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嫁家族に遊んで貰った盆休み

2023-08-18 16:36:16 | ファミリー
1泊2日の短いファミリーで盆休み
台風を考慮しての行き先
バアバは黙って車に乗っけて貰うだけ~
初、キノコ狩り、なかなか面白かったし、美味しかった~









生の木耳って初めて食べた!あ、30秒ほど茹でるよ、そのままは食べない

海には入れないけど、砂浜で充分楽しそうだった





バッタ、赤手蟹も道にチョロチョロしてて、追いかけて捕まえて、ワーキャー賑やか



お目当ての勝浦海中展望塔は透明度悪く値引き入場



そりゃ、こんな感じだから、まるで洗濯機の中
勢い良く右に左に流されている魚を見るのも笑ってしまう



潮を巻いていても深さで色が違う、どちらもキレイなソーダ水



眺め最高の御宿メキシコ塔にも寄ってみた





勝浦も横道に反れて、官軍塚のある尾根道を走る
ここがまた最高な景色なんだよね、大好きな道だ
昔よく4Fourで走った道だ

一宮から御宿まで国道は様変わりしていた
昔ながらの干物やさんはなく、普通にマックとかガストとか、
シャトレーゼも出来てて、
太東あたりは、サーファーズ関連でかなり賑やか
でも、まったく変わらない景色もあり、懐かしかった
すっかりお世話される側が板に付いて来たバアバなのだ(笑)
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2023 三浦スイカ大会

2023-08-15 10:30:36 | オープンウォーター
♪ 来る、きっと来る ♪♪・・・来ないんか~い!

来る来る関東直撃7号に・・・中止だよね~
と、思ったら停滞
とはいっても暴風域をともない関東へ、なんてニュースでやってれば
陸は大丈夫としても海は大時化になると思うのが普通
前日は高松中で夜レッスンの仕事を終えて、
中止でも当日キャンセル100%だから川崎のビジネスHへ
主催側は現地入りしていて海の様子から開催出来ると判断
もともと三浦はウネリが大きく波があるのも通常だから
多少普段より大きいくらいじゃ出来るかな・・・
とか、思いつつ、京急三崎口行きに乗り7時到着
ホームから見る限り・・・静かだ・・・意外・・・
三浦菊名浜に到着・・・うわ~、穏やか~~~
外房は大荒れなのに、何故か未だかつて無い程の静かな三浦海岸
日差しはバカみたいに強いので、早速テント設営
良かった、持って来て・・・台風だし強風かな、曇りかな?テントいるかな?
って、ちょっと前夜の仕事経由を考えると、テント持って行くのどーしよっかな~
な~んて、ちょっと思ったけど(笑)
日陰なくちゃバテるよね



三浦スイカといえば、三浦パンプキンの頃から、ウネリでブイが見えなくのが面白さ
でも、今回はそのウネリもなくブイがよ~く見えて泳ぎやすかった



こんな時も楽しいけど、おかげでいつもはブイを離れるとバラけるのに、
今回はスタートからゴールまで常に集団、気が休まらない
透明度は低いので気が付かず、平泳ぎのキックに何度か腕と肩を蹴られた
お願いだから、平泳ぎで方向確認するの止めようよ~
プールでクロールヘッドアップの練習と、スカーリングヘッドアップの練習しようよ
平泳ぎは、自分の身を守る為に仕方の無い時にするものだよ

平泳ぎが得意だから、平泳ぎヘッドアップの方が速いから、とか言語道断!!!



今回は5K(4Kに短縮)と1Kの2種目
両方ともキャップはオレンジ



っていうか、みんなは5K白 1K青、
で、聞かれる・・・『なんでヨッシーはオレンジなの?』
あ~、何回目?それ(笑)
だ・か・ら、還暦キャップなんだよ!
そう、60歳以上はソレとわかるオレンジ
『でも、若い人もいるよ?』
それはOWSデビューの人、つまり要注意スイマーってこと
ガードさんへ、見守ってねアピールなんだよ~!
『え?ヨッシーを見守るの?見守る側じゃないの?』
だから、年齢がね・・・あ~、もう!

そんなベテランヨッシーですが、やっぱりヤラカス
またゴールでヤラカシタ
着順判定スタッフの所で立つのはわかっている
立とうと思った時に大きな波が崩れて転がり
スタッフさんの右横から浜に打ち上がってしまった
で、戻ってやり直し~の間に3人ほど先を越された

1Kは絶対にそんなヘマはしないと、
早めに立ち上がって、ヨシ!
と思ったら、『ゴールはこっち!』
ふと声のする方をみると、スタッフさんが2人で向き合ってゴール作ってる
沖からみると、同じ色身のシャツが数人いて、2人もその中に混ざって見えて判断出来なかった
そしてまた、『やり直して』と言われもう一度海に入り、やり直し、
ここでも5人くらい、先を越された・・・いやいや、確認が甘かった~
いつもの様にヤラカシゴール
べつにブログネタを造っているわけではないからね!

で、波に転がされ時に結構ダメージあって、腕にアザが出来た
でも、黒くてまるで目立たない・・・うう、本当は痛々しいのに

あ!スイカの写真忘れた!!!
スイカ大会ってくらいだから、ゴールした選手にスイカをご馳走してくれるのだ
しかも、たくさんあるから、最後の方で、え~もう無いの?
なんてことはなく、おかわりも出来ちゃう、
しかも、甘くて美味しい~、口の中は既に塩だから、甘さ増し増し

こんなに楽しくて選手ファーストな大会は毎年出たいよね!
スタッフの皆様、さわやかガードの皆様、ありがとうございました!

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怒涛の7月後半(小学生遠泳サポート&釜石OWS)

2023-08-02 12:37:46 | オープンウォーター
時間制限の厳しい姫路OWSをクリアし、
フルエントリーの佐渡OWSを完泳し、
2週続きの小学校遠泳のサポート業務を無事に終え
釜石OWSへ・・・と
なんてスケジュールだ!歳、歳を考えたら結構イケテルかも(笑)

どう、この最終形態、結構イケオジじゃん?



あ、・・・ついに、彩花オジジ~ズの仲間入り(笑)



佐渡の前は5年生
佐渡の後は6年生だ
毎回、海に運ぶ大きな櫓
この上から総長が見守りと指揮を取る





そして、海に立つ勝浦八坂神社の壱の鳥居
きっと、八坂神社からスサノオノミコトがお出ましになり見守ってくれていることだろ



私が小学生の頃の臨海学校、なんてモノではない
本格的に遠泳だ
6年生は泳げるグループは1キロ
と、いっても初めから1キロ泳げている訳ではない
最初は500mのグループにいた子供も1キログループに上がる
5mも泳げなかった子供が500mグループで泳ぐ
それはもう・・・修行だ!
日に日にというより1時間ごとに成長する子供達
海の恐怖と戦い、自分を信じる力を育て、
他者に目を向け、仲間を置いていかない、
海という危険が多く潜む環境だからルールは厳しい
浜ではキチンと整列しなければならない、
でも、最後の仲間が遅れてまだ泳いでいる姿に
列を崩して出迎えようとする子供達
先生に怒られながらも『がんばれ!あと少し!』と声を掛ける

ここで、ナルトおたくとしては、頭に浮かんでしまうセリフがある
『忍の世界においてルールや掟を守らない者はクズ呼ばわりされる、
 だがな、仲間を大切にしないヤツはそれ以上のクズだ』byカカシ(元はオビト)

そして、気持ちが弱く臆病になり、泳げない、怖いと泣き出す子
そんな子が、隣で泣いている子を見て、励ます側になる
自分だって相当怖いはずだ、なのに『大丈夫だよ、一緒に行こう』と
なんて強い子なんだ、あれほど震えていたのに、笑顔さえ作ってみせる
もう、胸も目頭も熱くて熱くて・・・
そんな怖がる子供たちを前に進める様にどうやって声をかけたら良いのか、

・・・あ~、イルカ先生にはなれないかなぁ、やっぱりカカシ先生になっちまうよね普通
でも、イルカ先生ならこんな言い方はしない筈だ、とか、脳内はナルトの世界

とにかく毎日が濃い!





早朝トレーニングに浜に出れば、清掃の人達が作業をしている
キレイな安全な海は人知れず誰かの労力で保たれる
感謝の気持ちを持って挨拶をする



この宿舎のある高台・・・坂道が日に日にきつくなる



でも、海が見える場所で4泊5日の共同生活は、映像とともに心に残るのだろう



無事に終えて、残った体力で釜石OWS5キロを泳いだ

今回も娘の様な彩花に世話をやいて貰い、母はラクチン





トンボがたくさん飛んでいた
ついつい、指を立ててかまいたくなる





今回持参した自分用テントに同化していて笑った
カメレオンかい!



遠く釜石まで来ても仲間に会える、OWS最高!




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