ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

なんとか2連覇・・・来年は気楽に~

2018-12-26 22:18:22 | オープンウォーター


今年はなんとか逃げ切り、
記念Tシャツに昨年みたいに名前入れて欲しかったな・・・
でも、ラメブルーがキレイだし、普通に着られるから良いか!

来年は区分長老の59歳・・・無理だな、確実に
だって下からメッチャ速いの上がって来るの解かってるから
よって、2019年は楽しむ事を優先しよう
そして2020年に60歳区分に上がったら、また気合入れて!
な~んて、1年気を抜いて翌年気が入る訳ないじゃん!
勝負に負けても自分に負けるな!言い訳するな!

自分もフォーム改善!魔法の棒!ヨシ!
荻窪OWS練習会は魔法の棒導入するぞ!
見本です、と言って、自分の確認だ~!!!
コメント (2)
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仕事帰りの~小浜島~

2018-12-22 13:49:19 | 
またですか?最近行きませんでした?

はい、またです、最近行きました、てへへ・・・



あれ?自転車?・・なんか乗るって事になっちゃって・・・20年ぶり?

話を戻すと・・・火曜日は早上がりなので職場から直行で15時35分の飛行機に間に合う
乗り継ぎは前回冷や冷やだったけど、今回は順調
那覇~石垣が遅れたけど、バスは間に合う
空港から港まで40分くらいで21時半着
到着が21時を確実に過ぎる事で宿の選択肢が減る
なんでかっていうと、ゲストハウスはチェックイン21時までの所が多い
よって前回もお世話になったブルーキャビンさんに宿泊
税込み3030円・・・ま、キレイだし港の目の前だしOK!
フロアのテラスからの眺め





夕飯は那覇空港で済ませたので寝るだけだ
翌朝7時55分の小浜島行きに乗り、8時30分到着



シュノーケルの待ち合わせは9時45分
何してようかな~、ひとまず前回お世話になった総合案内所にご挨拶

『時間有るから島回ってきたら?』

そうだなぁ~、じゃあバイクで・・・

『え~?自転車でしょう?』

自転車?・・・えっと、乗れるかなぁ?

『乗れるでしょう~?』

いや・・・最後は・・・20年前・・・

『大丈夫、乗れるって!いっといで~』

で、冒頭の写真なんですわ(笑)

島はアップダウンがあるので当然電動アシスト
しか~し、よろよろと乗り始めいきなり坂!スイッチオン!
これで、スーッと・・・うそ!重いじゃん!なんで?
力を込めてグンと踏み込んだら入った!
なんかさ、タイミングなんだね、アシストかかるの
ギアも3段階で真ん中になってたからそのまま
バイクならギア上げてくけど、よく解からん!
でも、「下り坂最高~!」は楽しいね!!!
牛もたくさんいるけど、今回は孔雀をた~くさん見たなあ、大きなオスもたくさん!
野生化しちゃって農作物荒らしたり牛の餌を食べちゃったり迷惑モノらしい
警戒心は強く、自転車止めるとサササッと茂みに隠れてしまうので写真ナシ





キレイだよ、本当に・・・





前半ノンビリ走ってたら時間が!帰りはノンストップで、ここでトップギアに気付きスピードアップ(笑)
ギリギリセーフで自転車返して港へ行くと、もう来ていた・・・
あ!待たせちゃった?「ごめんなさい!待たせちゃいました?」

『いや・・船に乗ってなかったからどうしたのかと・・・トイレ行ってました?』

オバサマの所に行って、島1周してましたぁ~

『・・・元気っスねぇ~』・・・あれ?呆れられた?

さあさあ!海が呼んでる~!





船のすぐ下には、オーナーがキャベツと呼んでいる珊瑚がたくさん!



珊瑚の種類も魚の種類も豊富だ

















天気も良く、水温も、たぶん24くらいあったかと、ビキニで充分!
引いていたので浅く明るい海を楽しんで宿に・・・

海がよく見える宿、のんびりだね~



集落散策・・・お昼も食べて更にまたまた海まで降りてみた・・・





誰もいない浜でしばしボーっと・・・また坂を上って島の中央の集落までテクテク

宿に帰ると・・・

『随分長いお昼でしたね、今までランチしてたんですか?』

いえいえ、また港まで降りてアッチの浜まで行って来ました・・・

『・・・元気っスねぇ~』

オーナーのお子さんが孫のオミーと同じくらい、
しばらく遊んで貰って(笑)・・・まだ夕食まで時間があるから・・・やっぱり海?あはは!
また別の浜に行く道を教えて貰い、同宿のお客さんのお嬢を誘って海へテクテク
嫁ちゃんと同じくらいの歳のお嬢で、話も弾み楽しい散歩

道を教えて貰いながら、実はあんまり聞いていないっていういい加減な性格で・・・
はたして教えて貰ったとおりに着けたかは疑問

オシャベリしながら調子に乗ってドンドン歩き・・・
あれ?どっか道に出られるとこある?・・・
戻る?・・・戻りたくはないよね・・・
あ、電線が見えるからアッチに行けば道路に出るんじゃん?
などと2人していい加減な事言いながら、戻るという事を知らない

途中で川が無きゃいいけどね・・・ってあったよ川(笑)
まあ、膝くらいだから渡っちゃおう!
幸い厄介な川はなくジャブジャブ川を2本で上に上がるスロープ発見!

・・・上がったけど、私有地っぽい
あ、コッチは?この柵沿いに行けないかな?とお嬢・・・
う~ん、どうだろう~、行ってみるか!

その柵とは牧場の柵・・・電流注意の柵
獣道くらいの細い道を進むと、牛に発見される
みんなコッチ見てるね・・・おお!来た!来た来た!
ドドドっと20頭近くの牛が走り寄って来た!
人間2人を見物して・・・ふんっと走り去った



で、この道は結局行き止まりで流石に戻る、
私有地っぽく入り口の手前にもう1本道が有り、それが通りにつながっていた
宿からだいぶ離れた所に出て来たけど、またそれも面白い
お嬢とオシャベリしながらなのであっという間で・・・日が暮れる~

時間まで私の部屋の前のテラスで夕日を見ながらオシャベリ

流石にお腹空いたよ~、牛汁そばが美味しかった!
食後はまたまたオーナーと他の同宿さんとゆんたく
ヨッシーは飲まないけどね、レモンスカッシュで乾杯!

自販機にいく途中で、目の前をフワフワと緑色の光が・・・
何?ホタル?まさか?12月だよ?水辺ないし・・・
しかし、ゆっくり飛んでいるのでマジマジ見るとやっぱりホタル
しかも、ブルーじゃなくてグリーン
戻って、ホタルがいた!と興奮気味に話すと・・・そうなんだって
しかも、3ヶ月くらい見られるらしい!え?2週間じゃないの?
う~ん、ところ変わればホタルも変わる!

23時、お開き・・・2階テラスにお嬢と移動で24時まで
いやいや、楽しかった!!!

翌日はノープラン
船の時間が15時45分、それまで何してよう・・・

『今日はどうしますか?』
う~ん、海に行きたいんだけど・・・

希望者が2名以上じゃないと船は出せないってことで
この時期は出ない確率が高いのだ、
でもオーナーが何軒か知り合いに聞いてくれたけどどこも出航しないって・・・

『港まで送りますよ・・・』

あ、歩いて海に行って適当に泳いで帰ります

『まだ、泳ぐんですか?海はボーっと見るモンですよ笑』

いや、この冬物の荷物もって真夏を歩くのはイヤだな、やっぱり港へお願いします
オバサマの所に荷物預けて海に行きます!

出発前に記念撮影!気さくで親切で海を良く知るオーナーと



そして港に着くと、出航しそうな船をオーナーが見つけてくれて交渉
OKって事でもうハシャギまくるヨッシーが目に浮かぶと思うけど~
おまけに・・・船のお兄さんにオーナーがこんな申し送りを

『宜しくお願いします!あ、ウエット要りませんから、マスクもフィンも、好きな様に泳がせてあげて下さい!』

お兄さんも、「了解です!」と快く!
「着替えます?」もう着てます!脱ぐだけです!「了解です!」

『シャワーは叔母に言えば使わせて貰えますよ?』

ああ、大丈夫!拭いて着替えるだけだから、なんなら乾かしてそのまま服着て帰るし

『了解です!』(笑)
「了解です!」(笑)

こんなラッキーな事!もうオーナーが神様に見えるよ~!ありがとう~ねぇ~!!!

本当は貸切状態だったハズにのカップルさんにお邪魔して海へ~









昨日とはまた違うポイントへ、海が静かなのでリーフの外へ



























また違った海でキレイだった~

そして港へ帰る途中でお兄さんがマンタ発見
しばらく船上からだけど間近で大きなマンタを見る事が出来た!
なんてラッキーなんだろ!!!

お邪魔したカップルさんとも楽しく過ごせて幸せモン!

船で着替えさせて貰ってからお昼
小浜バーガー食べてたら、お店にオバサマがいらして、寄ってね、とお誘い
ちゃっかり寄らせて頂き、石垣まで同じ船で帰ることに・・・
フライトまでの時間、見所教えて頂き・・・
おまけに車で空港まで送って頂き、お茶してご馳走になりお土産まで頂いちゃって、
1人だったら空港で2時間ボーっとしてるだけだったのに、
こんなに至れり尽くせりで、本当に人の暖かさに触れた旅だった!!!
これだから、また行きたくなっちゃうんだよね~!!!

小浜島!!!感謝です!!!!!!!

また行きます!!!!!!!













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バラクロ124=後上がりの水流を造る魔法の棒

2018-12-15 14:30:18 | バランスクロール
なかなか道具を持ち込んでOKなプールは少ないけど・・・

力以前に効率を求めるバラクロで後上がりの水流は要
何故なら前重心を崩したくないから
前下がりの基底面を維持する為に後上がりの水流を発生させる
A地点は入水&グライドの4時の位置
B地点は、だっちゅーの維持の前腿



せっかく伏し浮きでフラットに浮けても、泳ぎ始めたら足が沈むってよくある事
水中を移動する物体は、発生した水流の方向に左右される
平らに浮いている状態から手で水を下に押せば浮き上がろうとする
下から持ち上げれば沈もうとする
つまり体という物体のポジションは発生させる水流の方向性で決まる

今回は実物のヨッシーちゃんモデルで(笑)
これは100均で揃えた道具
掻き始まりの腕の角度は重要だから良く確認してね



人差し指の内側で棒をなぞるだけ









基底面を揺るがす有りがちな掻き方はコチラ、これは効率が悪いよ
棒掻きとか、円運動と呼ばれる掻き方

いきなり棒の下に手が落ちる













この棒の効果は、手が下に落ちるだけじゃなく、棒をなぞることで外を掻いてしまう癖にも効くよ






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バランスは自分の体で繰り返し

2018-12-07 17:31:10 | 誰でも初めは泳げない


基礎水泳では、泳げない人も泳げる人も、メインはバランス練習

自分が無茶をして肩を痛めて最優先すべきはバランスだと気が付いた
バランスが取れないまま、力を込めても推進力に繋がらない
バランスって・・・初心者に対して語るのは、乗れなかった自転車に乗れるようになるようなモノです、と
ところが、自転車と違って、水の中ではバランスが取れてなくても転ばずに進む事が出来てしまう
この点が、バランスに対して危機感を持てない原因だと思う

前下がりの基底面を造る姿勢で水面に体を持っていくのだけれど、
ただ形さえ整えれば平らに浮けるのか?いやいや、微妙なバランス感覚が必要
例えばバランスボールに座るのだって、微妙な重心のズレで座っていられなくなる
これはもう、数をこなすしかないのだけれど、バランスを取ろうとする意識が大切

難しい事で例えると、玉乗りとか綱渡り・・・これは難しすぎか(笑)
1輪車とか、竹馬とかね、難しいけど頑張った人は乗れるようになる

変に力が入り過ぎると、胸を張り腰が反った姿勢になってしまう、
こうなるとお腹が落ちて下半身が沈み始める
バランスを取る姿勢もなかなかに難しい

でも、これだけは言える・・・バランスを取ろうと意識しておこなう回数が解決してくれる、と

クラスではプルブイは使わない
自分の体だけの浮力バランスを体で覚えて貰いたいから

そうして毎回毎回バランスドリルを繰り返す事で安定して浮ける様になってくる
すぐに出来るモノではないのだ、

玉の中心に立って下さいね、と言っていきなり玉乗りが出来る訳ではないから

しつこくやったモン勝ち

自分で言うのもアレだけど・・・足首縛ってプルブイ無しでも足が沈まずに泳げるのは、
そういった反復練習を続けたからであり、力技ではなくバランスなのだ
なので、私にとっては人が思うほど、足首縛りプルブイ無しスイムは大変ではない
普通に3キロとか5キロとか泳げちゃう

地味な練習だけど続けなければ意味が無い

そしてこのバランスを崩さない泳ぎ方をすれば、気持ち良く泳げる
それが、バランスクロール!!
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