ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

大気不安定

2007-06-12 04:44:26 | 喘息
持病のある人は大体、天気が崩れる事に敏感だ・・・・・なんでだろう?
気圧の変化・・・低気圧がやって来ると、調子が悪い
低気圧、来てしまえば少し落ち着くのだが、日本に近づいて来た時、うろうろハッキリしない時・・・・・気象情報で言う「大気が不安定な状態です」ってやつが、一番いらつく
気圧による、細胞の大きさの変化によるものらしいのだが・・・・低くなると、膨らむ?
空気は標高の高い所だと、膨張し、逆にマイナス・・・つまり水深が深くなると、圧縮されるよね・・・
山に登ると、調子悪い・・・・・水に入ってた方が調子良い・・・ってのは、そー言う事?
息子も肺の手術後の神経痛が持病になってる?
「あ~~、天気くずれるなぁ・・・」と言って、胸を押さえてる息子
「そうだねぇ・・・」と言って、気管に手をあてる母
「ふ~ん、便利な体だなぁ・・・」と、感心する父?

血圧をコントロールする薬があるんだから・・・細胞の大きさをコントロールする薬って出来ないのか?
それに、免疫の異常反応だからって、免疫力を下げる(ステロイド治療)って、どうよ?
異常反応だけ抑える薬って、出来ないのかい?
まぁ、それでも随分喘息治療は発展してるけどね・・・発展と共に、発病も増えてるけどね・・・
なんで発病が増えてるんだか?大気汚染?ストレス?食生活?食物自体の汚染?
抗生物質投与で病気にならない様に飼育された肉?どんどん進む除菌生活?
それによって、確かに激減した病気もあるが、増えてる病気もありで、あちらを立てれば、こちらが立たず・・・って、人間社会のバランスみたいだ

さぁ、全国の喘息患者のみなさん、いよいよ梅雨到来ですよ~、疲れを溜めないように、寝不足にならないように、カビの発生にも気を付けましょうね
コメント (9)
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