ヤッパウミハイイヨネ

川口I-STORMバラクロ水曜6時


 

煩悩スイム、筋肉痛で年越し?

2010-12-30 17:05:38 | スイム話
LDSSと400バックの筋肉痛がやっと治まったところで・・・

今年も泳ぎ納めは『煩悩スイム』

昨年は1分サークルで50mを108本だったが、
今年は、『108分リレー』
25mずつ10人で108分間のリレーを続ける

距離としてはそんなに行かないし、休みも長くて・・・冷えちゃうかも?

な~んて思ったが心配無用だった

参加者はくじ引きで、チームと泳ぐ順番が決まる
25mだから、初級コースの人も参加出来るし、
4チームとも108分泳ぐのだから、遅いチームが残ることもなく、
結構、良く考えられたイベントだ

途中で『ペナルティーカード』なるものを引かされ・・・
ボビングで進むとか、後ろ向きで歩くとか、浮島を運ぶとか・・・
なかでも、1分間休憩、というのが、地味で応える

バトン代わりのキャップを落として、取りに行ったりとか、
ゲーム性もありみんなが楽しめた良いイベントだった

で、私のチームは108分間で6100mで優勝したのだ

25mのダッシュを24本
リレーだから、本当にマジでダッシュ
普段が2ビートなのに、ずっと思いっきり6ビート

その夜・・・5回も足を攣った、しかも、太ももまで
翌朝から、腕も痛いし・・・えらい筋肉痛だ

このまま筋肉痛で年越しだ
今年のエネルギーを来年につなげるぞ

みなさん、良いお年を

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライランドレッスン

2010-12-28 15:58:30 | スイム話
フォーム改善レッスン・・・前半をランドで動作確認を取り入れて見た
入水してからの動作説明やリハーサルは、体が冷えるし、私の見本動作が水中で見にくい、
そこで、前半はプールに入らずにスタジオで鏡を見ながらのレッスン
キックの打ち方、リカバリー、プルの軌道等々

プールでは気が付かなかった事が見えたりして、結構イケてるレッスンだ、と自画自賛
自分でも、ジムのスタジオで鏡を見ながらシャドウをする
この鏡で確認しながらのシャドウが有効だということは解っていても、
それをレッスンとして、入水レッスンと同等の価値があるか?が心配だったが、
後半のプールレッスンの効率が良かったので安心

もともとワークショップでは前半にドライランドを取り入れていたのだが・・・
プライベートレッスンでも可能だ

『スタジオでスイムレッスン』

今後の指導の課題だ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

れすきゅ~魂 クリスマス会議?

2010-12-27 08:55:29 | れすきゅ~魂
25日クリスマスにJIOWSAのガードチーム「れすきゅ~魂」の集まりがあった
クリスマスケーキまであって・・・乳製品アレルギーの私には皆からイチゴが集まった

2011年度の大会計画が発表されました
まだ最終決定はしていませんが、以下の日程です

JIOWSA公式戦:
第一戦:静岡県 南伊豆大会 6月12日(日)
第二戦:沖縄県 宜野湾大会 6月18日(土)19日(日)
第三戦:神奈川県 大磯ロングビーチ大会 7月3日(日)
第四戦:静岡県 熱海大会 7月10日(日)
第五戦:福岡県 九州大会 7月17日(日)
第六戦:愛知県 南知多大会 7月24日(日)
第七戦:宮城県 奥松島大会 7月31日(日)
第八戦:静岡県 三保の松原大会 8月14日(日)
第九戦:滋賀県 琵琶湖長浜大会 8月21日(日)
第十戦:福井県 福井三国大会 8月28日(日)
第十一戦:千葉県 南房総岩井大会 9月4日(日)
第十二戦:静岡県 国際マスターズOWS大会 9月11日(日)
第十三戦:静岡県 伊東マイル選手権 9月25日(日)
最終戦:沖縄県 沖縄大会(場所調整中)10月15日(日)・16日(日)

第1戦がいつもは沖縄でしたが、来年は南伊豆弓ヶ浜です
第12戦の国際マスターズOWSも、弓ヶ浜

日程には掲載されていませんが、10月にもう1回、弓ヶ浜アクアスロンの予定です

でもって、れすきゅ~魂のガード練習も・・・弓ヶ浜

来年は弓ヶ浜に何回も行けそうだ
ロケーションバッチリだし食べ物は美味しいし温泉だし

それから、私の一押し奥松島の日程が、お盆から外された
帰郷に合わせていた選手には申し訳ない
これまで高速渋滞、新幹線の混雑で遠方からは敬遠されていたが、
少しは行き帰りがラクになるのではないだろうか

来年も安全第一、「選手の気持ちが解るガード」として活動します

「れすきゅ~魂」はメンバーも募集中です
あなたの「資格」眠っていませんか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初400m背泳ぎ!&イエローカードな熱血オヤジ

2010-12-24 10:38:35 | 大会(プール)
なかなかスケジュールが合わずに見送ってきた、辰巳中長距離大会
やっと参加出来た

背泳ぎ愛好家としては、是非とも出て見たかったのだ
「スタイル1は背泳ぎ」とか「バックストローカー」と名乗るには
まだまだ未熟もので、「背泳ぎ愛好家」が適してるかな

記念すべき400mの大会タイムは、7分16秒32
また、ラッキーなことに、このタイムでも年齢区分1位

55秒ペースってことかぁ・・・まだまだだなぁ・・・

でも、これで400mも自分の基準、自己ベストという数字が誕生したのだから
また、挑戦する種目が増えたわけだ

今回仲間に入れて頂いた「水泳クラブおやしお」のみなさんが、私の背泳ぎを
優雅で、ゆっくりラクそうに泳いでいると、言ってくれて嬉しい
でも、本人は、必死に泳いでいるんですよ、ほんとに苦しくて苦しくて

レースはこんな感じで良い結果だったけど・・・

ライフガードをやっていて、すごく気分の悪い事があった

9時に会場入りすると、なにやらガードが足りない、どうしよう、という会話が聞こえて来て、
「あの、一応資格持っているので、ガードのお手伝い出来ますが?」
と、声をかけたら、
『わ、助かるすぐに降りて来て、水着に着替えてね』

自分のレースは午後4時なので時間はたっぷりあるから
おまけに、特等席でレースを見られるし
なんて思ったら、午前中はサブプールのガード
アッププールの監視だ

黙々と泳ぐ人、ドリル練習をする人、インターバルをやってる人
4個メを泳ぐ人・・・
1時間くらいずっと泳いでいる人も・・・
まあ、大会自体が普通じゃないから、参加者も普通じゃない人が多いかも
1500mをバッタで泳いだ人や、1500m800m400m全部出る人とか、

また、小学生から大人まで同時レースなのがマスターズと違うところだ
当然アッププールにも小さな子が来る

端のコースで低学年と思われる男の子が泳ぎ始めた
ピチピチと元気のいいお魚だ
その横、プールサイドを男性が男の子を見ながら歩いている
お父さんかな?

と、いきなり怒鳴り声
『頭入れろ遅いもっと速く泳げ

・・・確かに、男の子はおでこで水を切っているので頭が高い・・・

『ほら速く泳げよ

なんだ、なんだ、なに、こんなところで熱血してんだよ
目に余るようなら、止めさせようと思っていたら、

『あがれ
と、男の子を止めて上がらせた

これはマズイな、とその親子の方に向かった、その時

パチン

あっちゃ~~、ビンタが飛んじゃったよ、
冗談じゃないよ、まったく、このクソオヤジ

慌てて駆け寄り、
「何やってんですかここはアッププールですよ、トレーニングする場所では
 ありませんそういう行動は慎んで下さい

こわもてのオヤジ、どうでるか?
『あ、スミマセン』
ありゃりゃ、肩すかしだなぁ・・・
そうこられちゃ、こっちもこれ以上突っ込めない

「みなさん、自分のレースのために泳いでいるんですよ、気分を害すようなことは止めて下さい

『はい、スミマセンでした』

その後も、声は荒げないがプールサイドでの指導?説教?が続く
声が聞こえないからガードとしては、注意する理由が無くなるのだが・・・

やっぱり見てられない

「ちょっとお子さんの体が冷えちゃいますよ
これはガードの役目ではないかもしれないので、オヤジがどう反応するか?

『あ、スミマセン、そうですね』
と言って、子どもにタオルを渡す

おいおいおい、何なんだよ、反撃しろよ突っ込めないじゃないかよ

素直にあやまるもんだから、またその場を離れガードを続ける

プールサイドでシャドウをさせ始めた
頭を入れろとの指導だが・・・
シャドウの段階で、明らかに前を向いているのに、
オヤジは腕組をして、そうだ、そうやって泳ぐんだよ!と言っているようだ

おいおい、なんで、そこでそれを直す指導をしないんだよ、
子どもが出来ないのは、あんたの指導が悪いからだろう

ちゃんと指導もして貰えず、ただ怒鳴られて、それでも懸命にシャドウをする子どもの姿に
ああ~~~、教えてあげたいと、イライラするが
今はガードの仕事をしている訳だし
大体、指導というのは求められて初めて行う事なので、お節介は禁物、ガマンガマン

ようやく、子どもがプールに戻り、
もう一度、泳いで見ろと言わんばかりのオヤジだ、目が離せない

端のコースには、3人ほど泳いでいて、どちらかというと、ノンビリ組
そんなコースでタイム取るんじゃないだろうな・・・

前の人と距離を開けてスタートした
オヤジはストップウォッチを押した

当然、ノンビリ組に追い付く、子どもは抜きにかかる
ノンビリ組は、避けて譲る

あちゃ~、またやってるよ、まったくもう、あ~、ブチ切れる

「なにやってんですか他に3名泳いでいるでしょう
 速く泳ぐ事より、周りに気を付ける事を教えるのが先でしょ
 タイムなんか計られたら、子どもだって止まれないでしょ、無理な追い越し
 をさせないで下さい」
『あ、スミマセン、え?お前追い越したの?』

うわ、とぼけやがってこのクソオヤジ

子どもは、立ちすくむだけだ・・・これからレースだっていうのに

3回も注意されたとあって、退場していったが・・・
私の目の離れた所で、執拗な説教が始まるかと思うと胸が痛む

午後はメインプールのガードで、男の子が元気に1500mと400mを泳ぐのを見た
しかし、スタンドを見ると・・・
仁王立ちしているオヤジの姿が・・・


コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辰巳LDSS・・・詳細

2010-12-20 12:03:59 | 大会(プール)
では、忘れないうちにLDSSを振り返ります

まずは、大会デビュー組も無事にレースを泳ぎ切り、良かった
2組のリレーの欠員もなく、なによりだ

私のレースは・・・というと、
2組目の4番手スタート
前回は2組目後方スタートで、抜かれまくり、その前は1組目の一番手スタートで抜きまくって・・・疲れた
今回の位置はどうなんだろう?抜かれて、抜いて、だろうなぁ・・・
招集所に行くと・・・後ろに見覚えのある女子
???、何故?私より後ろ?
私より速いはずだよなぁ・・・

挨拶をしてなんとなくおしゃべりを始めた
やっぱり、いつも200背泳ぎで後ろの組にいる速い人だった、
200mで30秒くらい差をつけられちゃう速い人が・・・3Kだって速いはず

「エントリータイム、遅く書いたんじゃないですか?」
『・・・はい』
「やっぱり~、前でお邪魔虫しますけど、さっさと抜いて下さいよ」
『いやいや、速いじゃないですか、そんな簡単には抜けませんよ』
「私?速くなんかないですよ』
『Hさんが言ってましたよ、吉田さんが50歳区分に上がってきちゃったって』

年齢刻みが10だから、50歳~59歳の区分なんだ
昨年までは、49歳できびしかったけど、
そうなんだよね、50歳区分の若頭、頑張らないと

「あなたは何年後に上がってくるの?」
『再来年です』
あらら、来年までかぁ、1位のチャンスも今のうちに頑張っておこう

3000mが終わったらそのまま、1600mリレーだ、
打ち上げのもんじゃ屋さんに、人数の確認の電話を入れなくちゃいけないんだけど、
リレーに出るメンバーがまだ一人来ていない・・・
3000mが終わったら電話しなくちゃ
スタンドとプールサイドが遠いから、携帯を持ち歩く

いよいよスタート、同じコースの2番手は、さこやんだし、後ろの女子にどこまで粘れるか、
また、一番手はどんな激泳を見せてくれるのか、楽しいレースになりそう

10秒間隔でスタート うん、イイ感じ
ターン後に、後ろとの距離を確認

前の選手に追い付いてしまい抜いた、
しばらくすると、後ろから何やら迫ってくる
なんか、すごい気迫を感じるんだけど
後ろの女子?
斜め後方に現れた巨大な物体
あっと、思ったらシャチのように、ババババババーッ
っと、1番スタートの男子が追い抜いていった

このシャチが近付くのが、水が揺れだすので解るのだ

ここで気を付ける事は・・・激しく波打つから水を飲まない様に息継ぎをすること

後ろの女子もだいぶ詰めてきた・・・時間の問題だな、いつ仕掛けてくるんだろ
気にせずマイペース
700mくらいかな、ついに並ばれた
でも、なかなか抜いていかずしばらく並泳
けっして抜かせない様に意地悪してるんじゃないんだけど・・・疲れるだろうな

ターン間際で抜かれ、その後ろを追泳する
やっぱり抜くのに疲れたんだな・・・離れていかない
これは絶好のドラフティング
行けるところまで行こう
1800mくらいで、ついて行くのがしんどくなった
2000mまで粘ったが・・・あ~~~~、もう無理、1m、2m、と離れ出した
さこやんにも抜かれた、さこやんは車線変更が早いから、足を叩いてしまう、
まあ、海なんて足を触るくらいは当然なので気にしない

とたんに腕が重くなったので、フォームチェンジ
2ビートのタイミングをずらし、腕にかかる場所を変える
ストロークテンポも落とす
これでなんとか、ペースダウンを最小限に抑えたい

残り300mで腕が戻ったので、元のフォームに戻しロングスパートに入る
ラスト50mは、「力なんか残さないぞーーーーッ」な勢いでダッシュ

ドラフティングの成果の現れか、前半1500mは25分08秒
これって、11月の町田25分32秒を大幅更新

3000m51分27秒だから、後半は26分19秒かぁ・・・
前半調子に乗り過ぎたかなでも、楽しかったからいいや

上がると、もうリレーの招集が始まっていた
弟子のオーリ嬢はまだ泳いでる・・・だいぶバテバテだなぁ・・・

招集所にリレーのメンバーが来ていて・・・・

あ、もんじゃ屋さんに電話しなくちゃ、
「もんじゃ、行けるよね?、ちょっと電話してくる」

慌てて、プールサイドの端っこにいって電話

やれやれ、これで大丈夫
っと、戻ると、もう入場してる~~~~~

わーっ、待ってくれ~~~

もう、どたばただな

TIオーシャンズ「のぞみ」「はやて」となりコースだから両方応援出来る
さっき泳ぎ終えたオーリ嬢は1番スタート・・・あ~、抜けがらだねガンバレ
デビュー組も泳ぎ切るのが目標でいいからね~、いってらっしゃ~い
さて、自分の番だ・・・やっぱ抜けがらかな?
とりあえずへたっぴだけど、気合い入れて派手にバッシャンスタート

おお軽いな、なんでこんなに軽いのってくらい絶好調
息も切れないし、体も軽いし、イケてんじゃない

4ビートで200m、300m、全然苦しくない
よーし、ラストだ、6ビートで飛ばすぞ~~~~~~

全力を出し切った・・・つもりだった・・・

タイムを見てビックリガッカリ 6分51秒

どうやら、かなりハイになっていたようだ
3000mの400m通過タイムが6分38秒

それよりも、断然速く泳いでいた気分だったのに、ありゃりゃ

ありゃりゃ、かなり長くなってしまった

完読ありがとうございました




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LDSS辰巳

2010-12-18 22:41:42 | 大会(プール)
TIオーシャンズ9名で参加
無事にそれぞれのレースをやり遂げました
50歳区分に上がったばかりと云う事もあり…
また、弟子達の前で、イケてる師匠でありたいと…
頑張りましたよ!
51分27秒、ベスト更新です

詳細は、後ほど…
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2つの儀式

2010-12-11 23:44:46 | スイム話
プールに入ってする・・・泳ぐ前の私の儀式

陸上生物から水中生物に変換する儀式

陸と水中って、何が違うって、
呼吸が違う、バランス感覚が違う

呼吸の方法を鼻呼吸から、鼻口呼吸に変換する儀式が
水際バブリング
つまり「青の洞窟呼吸」

これを10回ほどおこない、呼吸を陸モードから水モードに変換

次に、バランスの変換

陸は重力により、安定して動くことが出来る
水中では浮力が発生し、水は空気よりも抵抗があるが掴めない流動物質で、
また、水に当たる速度により固さも変動し・・・

まあ、難しいことは良く解らないが、不確かでバランスがとりずらいという事だ

浮心点を把握しバランスを取り平らに浮く
その状態で無造作に手足を動かすとバランスを崩す
そこで左右対称の運動で、綱渡りの様にバランスを取るのだが、
その為に必要なのが中心軸

横になって前に真っ直ぐ進む為に、頭のてっぺんから軸を通し、
軸がぶれないようにバランスを取る

その軸の存在を明確にする儀式が・・・頭トントン

頭のてっぺんを指1本でトントンと叩く
そして、釘を打ち込む様に、頭から足先に向かいトントンと通していく
足の親指と親指で軸を挟む意識で軸の長さを出す

TIドリルのLVSSとは、ロングヴィセルスイートスポット
テリー氏曰く、「あなたの船(身体)を長くしてバランスさせなさい」

クロールと背泳ぎは長軸系の泳ぎだから、この軸の長さの意識は
体を安定させるのに効果がある

そして、軸を進行方向に真っ直ぐ進めることで最短距離とり抵抗を減らす

水泳をよく自転車に例えてバランスの説明をするのだが・・・
自転車に乗るのも、泳ぐのもバランスが必要

しかし、大きく異なる事がある

それは・・・バランスを崩した時、自転車は転ぶが、水泳は転ばない、という事

綱渡りは落ちるが、水泳は落ちない

つまり、転んだり落ちたりすれば、体はバランスを取る事をガンバルが、
水泳はバランスが崩れても転んだり落ちたりしないので、体の要求が甘いのだ、

だから、自分でバランス感覚を意識的に磨かなければならない

陸上生物である人間が水中で動く
上手くいかなくて当たり前
だからこそ、面白い
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火曜日の夜は大島ラーメン

2010-12-08 11:12:02 | スイム話
火曜日、夜10時半のおばさん・・・

ここ2カ月、毎週火曜日の夜は大島ラーメンに寄っていく
カウンターに座り、一人黙々とラーメンを食べ、
「マスター、お代ここに置くよ、ご馳走様」
と、カウンターに小銭を置く

う~~ん、やっぱり、オヤジだなぁ
恰好はレギンスにミニスカートはいちゃったりしてるのに、
やっぱり、中身はオヤジだと、我ながら再確認

競馬場に一人で通っていた女子高生時代を思い出す

最終レースがはねた後、競馬場付近の店に立ち寄り、知らないオヤジと相席、
今日の成績はどうだった、あのレースはこうだった、なんて一杯ご馳走になっちゃったりして

おっと、そんな話じゃなくて・・・

大島ラーメン、私の中では大当たり
こってり系が苦手なので、なかなかお気に入りのラーメン屋がなかったんだけど、
ここの大島ラーメンって、和風だしなんだよ
スープがさっぱりしてるのに、コクがあって、美味しい
チェーン店なんだろうけど、私のお気に入りは「八柱オリジナル野菜塩ラーメン」
「八柱オリジナルの和風だし」って書いてあったから、他店にはないのかも?

八柱にあるスポーツジム「レフコ」で10月から火曜日夜のレッスンを担当
レッスンが終わるのが9時半、
それからジャグジーで暖まって着替えたりしてると、
ジムを出るのは10時半頃

初めは、まっすぐ帰宅してたんだけど、
もう、お腹空いちゃって、家に辿り着くのに倒れそうになる

駅前でなんか食べていこうかなぁ・・・
でも、なんかめんどくさいし・・・

と、ある日、
ジムを出て駅に向かう途中、信号待ちをしていた時

あ~~~、お腹空いたし、寒いし・・・
 「大島ラーメン」の看板が目に入った

覗くと、3人くらいお客さんがいて、
カウンターがある、

あ~、お腹空いたぁ、ラーメン食べてこ
その時は、毎週通う事になるとは思ってもいなかったけど

いまでは毎週火曜の、ささやかなお楽しみなのだ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抵抗水着の手応え

2010-12-06 10:32:08 | スイム話
LDSSまで2週間を切ったので、筋肉疲労を残さない様に調整

久しぶりに、ダブルで着ていた抵抗水着を脱ぎ、マスターズレッスンに参加

うわぁ~~~~、軽い、軽い、
初めて、バイオラバーを着た時の感覚に似ている

キック、スイム・・・時計を見ながら、効果を確認し・・・にやける

しか~し、調子に乗ってはいけない
抵抗水着・・・結構肩に負担もかかる
ここは、一気に鍛えようとせずに、じわじわと2年計画くらいで体力アップを図ろう

なにしろ、左肩はいまだ爆弾を抱えている状態を再確認してしまったのだ

前記事・・・肺のレントゲン写真

「白い影がここと、ここ」

とドクターが説明している時、
実は、私の目は、左肩関節に釘付けだったのだ

白い影どころじゃない

まあ、メスを入れたんだから仕方ないけど

右肩関節は、黒くしっかり隙間が写っているのに対し、
左肩関節は、隙間も狭く・・・真っ白だ
肺の白い影より濃い白

右と左、明らかに違い過ぎる肩関節

う~~~ん、これは、少しいたわってあげなければ

で、抵抗水着をしばしお休みすることにした
我慢出来るかなぁ~~~、ドMだからなぁ~

大会はあと2つだから、それ終わったらまた着ればいいか
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放射線性肺炎

2010-12-02 19:08:50 | 乳がん
本日、放射線科の定期診察に行ってきました

レントゲン写真に写る白い影2か所・・・

「咳は出ませんか?」

『出ません』

「熱は?」

『ありません』

「・・・おそらく、放射線で痛んだ場所が炎症を起こしていると思われます」

「症状が出るようならば、治療が必要ですが・・・」

『何もありませんが』

「・・・では、経過観察ということで良さそうですね、症状が出たら受診して下さい」


50年間、喘息で鍛え上げた私の呼吸器
その程度の炎症じゃ、ビクともせんわ
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする